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【ご挨拶】

はじめまして、ゲームデザイン原案のmantaroとゲームデザイン

アレンジャーの岡ちゃんです。


mantaroと岡ちゃんは、言わずと知れたMARCHの頂点に君臨する

中央大学法学部(当然、看板学部)で知り合いました。


在学中の2人は時間があれば、その優秀な頭脳を鍛え駆使する暇を惜しんで、

ネットの情報だけを頼りにスロットとパチンコを打ち

負けた日(負けた日の方が多い)には

もやし炒めを2人で分け合って食べるような

(31円の特売もやしパックを買うのにどっちが16円払うかで喧嘩するような)

学生生活を過ごす悪友心の友でした。


そんな楽しい大学生活(ギャンブル生活)はあっという間に終わりました。。。


いつまでもずっ友だよ、そう思っていました。。。


ところが、卒業後の就職が2人の仲を引き裂きました。


mantaroは長崎へ島流しに遭い、岡ちゃんは栃木の実家に無理やり

連れ戻され、コドオジになり、それ以降10年以上会うことは

ありませんでした。。。


・・・・・・(遠い目)


しかし、先日ひょんなことから2人はまた連絡を取り合うようになり、

ついに、ボードゲームをほとんどやったことがない

(ボードゲームという名称すら知らなかった)岡ちゃんから、

この壮大なプロジェクトの全ての始まりとなる


「mantaro。。。カードゲーム、作らないか?」

(後日、岡ちゃんはボードゲームとカードゲームという呼称の違いで混乱に

陥ることになる)


との言葉が発せられたのです・・・。



そんな2人と愉快な仲間達(フジクラ+たこ)が世界中のボードゲーマーたち

に贈る、珠玉のカードゲームを是非ご堪能あれ!!!


【このプロジェクトで実現したいこと】

(建前)

自己資金では予算の関係で大量に印刷するには費用が厳しいため、

こちらのサイトで印刷費用の支援を募りまして、製作したゲームを

たくさんの方々に遊んでいただけたらと考えています。


現代社会は、オンラインゲームを中心としたデジタルゲームが

主流となっています。


しかし、私たちは顔をつき合わせて遊ぶアナログゲームならではの

楽しさがあると思っています。


私たちは、閉塞感の漂う今の世の中でも、家族や友人たちと面と向かって

遊ぶ楽しさがあることを、このゲームを通じて少しでも伝えられたら

素敵だなと想っています。


そんな想いをなんとか形にして、世に送り出したい!



それがこのプロジェクトで実現したいことです。


・・・・・・


(本音)

大ロットで印刷した方が印刷単価が安く、商品原価を下げら

・・・れる!?

そして商品原価が下げれば、その分1個当たりの売上の利益がたくさん出

・・・る!?


これに気付いたときは目からうんこでした。間違えました、鱗でした。

さすがは中央大学法学部(MARCHの頂点にして同大看板学部)です。


良い年したおっさんたちは、夕飯に出てくる調味料なしのもやし炒めに、


塩コショウで味付けがしたい!
できることなら味の素も振りかけて旨味を引き立てたい!!


それを実現することがこのプロジェクトの真の目的です。



プロジェクトをやろうと思った理由

「カードゲーム。。。。。作らないか?」

無邪気な笑顔でmantaroに語る岡ちゃん

青天の霹靂、藪から棒、猿も木から落ちる、これらの慣用表現は

岡ちゃんのこの言葉に使うために生まれてきました。


この間までボードゲームという単語すら知らなかった


岡ちゃんの生きてきた証をこの世に残したい!


岡ちゃんの笑顔を守りたい!


そう思ったらボードゲーム。。。作らない理由があるだろうか!?


・・・いや、、、ないっっ!!!!



ゲームルールの概要

<対戦型>

①数字と呪文(魔法効果)が書かれた呪文カードの山札と四則演算

の記号が書かれた魔法陣カードの山札から手札を引きます。

②プレイヤーは自身のターンに2枚呪文カードをフィールドに出して

数式を作っていきます。

また、プレイヤーは自身のターンに2枚まで呪文カードを呪文(魔法効果)

として使用することが出来ます。

③「=」はいつでも出すことが出来、「=」を出した場合はそのプレイ

ヤーのターンは終了し、相手側プレイヤーが「=」の解を出せるかの

勝負になります。

④数式を出せなくなる、もしくは「=」の解となる数字を出されると

その相手方プレイヤーはダメージを受けます。

⑤呪文カードの山札がなくなった時点で、与えたダメージの多い

プレイヤーの勝ちとなります。


<協力型>

①数字と呪文(魔法効果)の書かれた呪文カードの山札と四則演算

の記号の書かれた魔法陣カードの山札から手札を引きます。

②プレイヤー同士で相談し合いながら数式を生成していき、

数式の解を出すことで<数の魔王>にダメージを与えていきます。

③プレイヤーが一巡した後に、<数の魔王>の攻撃として呪文カード

山札の一番上のカードをめくり、その点数がプレイヤー側への

ダメージとなります。

③<数の魔王>のライフポイントを超えるダメージを先に

与えればプレイヤー側の勝利、<数の魔王>が先に20点以上

のダメージをプレイヤーに与えた場合はプレイヤー側の敗北と

なります。


資金の使い道

印刷費用:約20万円

手数料、ゲームのイラスト変更・修正やPR費用等:約10万円


リターンについて


≪500円コース≫

①mantaroと岡ちゃんからお礼のメッセージ


をお届けします。



≪2,200円コース≫

①mantaroと岡ちゃんからお礼のメッセージ

②本カードゲーム「数の魔導師」を1セット

・商品ジャンル:カードゲーム

・セット内容:呪文カード50枚,魔法陣カード21枚(「=」カード1枚を含む),説明書1枚

 ・カードのサイズ:ポーカーサイズ

 ・素材:紙製


をお届けします。

※商品サンプルは以下の写真をご覧ください。以下、同じです。



≪3,500円コース≫

①mantaroと岡ちゃんからお礼のメッセージ

②本カードゲーム「数の魔導師」を1セット

・商品ジャンル:カードゲーム

・セット内容:呪文カード50枚,魔法陣カード21枚(「=」カード1枚を含む),説明書1枚

 ・カードのサイズ:ポーカーサイズ

 ・素材:紙製

③<数の魔王>のカードを3種類各1枚の合計3枚


をお届けします。



≪20,000円コース≫

①本カードゲーム「数の魔導師」を1セット 

・商品ジャンル:カードゲーム

・セット内容:呪文カード50枚,魔法陣カード21枚(「=」カード1枚を含む),説明書1枚

 ・カードのサイズ:ポーカーサイズ

 ・素材:紙製

②<数の魔王>のカードを3種類各1枚の合計3枚


を手土産にして、岡ちゃんがあなたに直接お届けします

※交通費や宿泊費などの費用は、協議のうえ別途実費でお支払いいただきます。

※直接手渡しの際には、同伴する方を1人以上をおつけください。

※直接手渡しの場所は、各自治体のロビーなどの公共の場所で行います。


実施スケジュール

11月下旬   クラウドファンディング開始

12月下旬  クラウドファンディング終了

※クラウドファンディング終了後、印刷ののち、

なるべく早めに発送したいと思います。



最後に

さて、最後に少しだけ真面目な話をさせていただければと思います。

もしもここまで読んで、少しでもクスっと笑って笑顔になったり、

面白いなと思って貰えたなら、mantaroも岡ちゃんも幸いです。


重いゲームじゃなく、とは言え運要素もそんなに強くない、

できることなら製作費のコストはなるべく抑えたい、

というコンセプトでmantaroと岡ちゃんはアナログゲームの

製作を開始しました。


その中で、老若男女楽しめるゲームにするにはどうすれば良いか

思案した末、世界中の人が知っている算数をベースにカードゲームを

作ったら良いのではないかと考えました。


ただ、算数がメインでは面白くないし、運:実力の比率が4:6

もしくは3:7くらいのゲームバランスが長く楽しんで貰えるの

ではないかと思い、算数と呪文(特殊効果)を組み合わせること

にしました。


また、mantaroは妻とよくボードゲームを遊んだりするのですが、

妻は協力型のゲームが好きで対戦型のゲームは好きではありません。

むしろ嫌いのようです。


そのため、対戦型と協力型の両方を1つのゲームで出来たら良いな

そう思いながら、何度もルールを修正・変更しながらようやく

本ゲームが完成しました。


初めてのアナログゲーム製作ですが、かなり面白いゲームが

出来たのではないかと製作チーム一同自負しております。


多くの皆さまにご支援いただけましたら幸いです。


P.S 中央大学法学部を全面に押し出してアピールいたしましたが、

実はmantaroも岡ちゃんも法学部政治学科でした。。。

でかい顔をして申し訳ありません。法学部法律学科のOB、在校生に

顔向けができません><


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください