【10.25公開】特報
森田和樹監督自身が筆をとった書き下ろし脚本は、「幽霊×探偵」異色のドタバタコメディ。
今作のために、TVCMやドラマなどで活躍する個性派俳優から、確かな実力を持つ若手俳優たちが一同に会しました。
主演の今野浩喜をはじめとする超豪華キャストが、森田監督の思い描く物語を熱演します。
森田和樹監督
鳥取県米子市生まれの33歳、職業は映画監督。
高校卒業後、都会にあこがれて上京しフリーターとして生活をしていたものの、周りに友人もおらず映画を見て過ごす日々…
その生活の中で、自分も映画を撮ってみたい…と思いワークショップに参加をしてみることに。
ワークショップ中に自主映画を一本撮ったものの、自分の作品に自信が持てず21歳で挫折。
その後もフリーター生活を続けていたが、鳥取に出戻り。
しかし映画を撮りたいという気持ちは消えておらず、再度上京。
再度ワークショップに参加し、映画制作を一から学び直す。
在学中に撮影した「春を殺して」が映画祭で高い評価を得たことで自信を取り戻し、以降本格的に映画制作に向き合うこととなった。
転機となったのは2018年に撮った作品、「されど青春の端くれ」だった。
これは自身初となる長編作品だった。
「演技」というものに徹底的にこだわって作った、と後に監督は語る。
そのこだわりは様々なところで評価され、世界的にも権威のある映画祭である「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にてグランプリ、そしてシネガーアワード(批評家賞)の二冠を達成することとなった。
「されど青春の端くれ」予告
さらに翌年2019年。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の受賞をきっかけに、自身初となる商業映画作品のメガホンを取ることとなった。
それが、笠松将主演作品「ファンファーレが鳴り響く」。
「ファンファーレが鳴り響く」予告
同作品は、2020年に全国で劇場公開を果たすこととなった。
「自分の気持ちをすべてぶつけた」というこの作品は多くの人の共感を呼んだ話題作となった。
そして2022年、今まで青春映画を撮り続けてきた森田和樹監督が、今までにチャレンジしたことがなかったコメディ作品のメガホンを取ることになった。
それが、「井東探偵事務所/時給1041円」である。
【監督コメント】
2019年に劇場公開作を作る前はひたすらに自主制作を制作しておりました。
2015〜2019年の間に短編5本、長編1本作りました。
全部20万程度でのお金で(それ以上は出せなかった…)で、制作して来ました。
これらは制作するお金は自分の生活費からです。
その時はただのフリーターで、生活費と別に20万出すは苦しく、夢だけを考えて過ごしてきました。
とにかく映画制作が好きで、自分にしかない言葉や物語を作る事が大好きです。
今回自分の好きが伝わる作品を作りたく、脚本も何度も何度も改稿し、映画の中の出来事を想像して過ごしています。
この作品に集まってくれる俳優やスタッフ達を信じて傑作を作りたいです。
今回お気に掛けてくださった皆様にお力をお貸し頂けたら嬉しいです。
森田和樹
活動報告閲覧権
支援者限定の活動報告を閲覧することができます。
撮影中の写真や、制作中の写真などを公開していく予定です。
森田監督からのお礼メッセージ
森田監督が支援者の皆様にお礼のメッセージ映像を送ります。
※CAMPFIREのメッセージ機能を使用してお送りさせていただきます。
メインキャスト4人からのお礼メール
今野浩喜、鈴之助、冨手麻妙、雪見みと(敬称略)から支援者の皆様にお礼のメッセージを送ります。
※CAMPFIREのメッセージ機能を使用してお送りさせていただきます。
台本(データ)
今作、「井東探偵事務所/時給1041円」の台本のPDFデータを送ります。
※CAMPFIREのメッセージ機能を使用してお送りさせていただきます。
台本(監督・メインキャスト4名の直筆サイン入り)
今作「井東探偵事務所/時給1041円」の製本された台本に、森田監督、今野浩喜、鈴之助、冨手麻妙、雪見みと(敬称略)の5名の直筆サインを入れてお送りいたします。
試写会ご招待
映画完成後、関係者やマスコミなどを呼んで行われる試写会にご招待させていただきます。
開催時期は2022年12月下旬~2023年1月を予定しています。
場所は、東京都内を予定しています。
※開催時期、開催場所などはコロナウイルス感染症などの状況によって大きく変更となる場合がございます。
※当日の参加が難しい場合には、視聴期限が限定されたオンライン試写のURLを発行いたします。
メイキング映像(データ)
本作品のメイキング映像のYouTube限定公開URLを送ります。
※CAMPFIREのメッセージ機能を使用してお送りさせていただきます。
※メイキングは1時間弱を予定しています。
本編DVD(本編+メイキングディスク)
映画本編(60分予定)が収録されたDVDと、メイキングディスクのセットをお送りいたします。
※メイキングは1時間弱を予定しています。
森田組スタッフTシャツ
撮影中にスタッフが着用するオリジナルTシャツをお送りいたします。
※ご支援の際にサイズ(S.M.L.XL)をお選びください。
※Tシャツのサイズは以下となります。(単位:cm)
S 着丈:65 身幅:49 肩幅:42 袖丈:19
M 着丈:69 身幅:52 肩幅:46 袖丈:20
L 着丈:73 身幅:55 肩幅:50 袖丈:22
XL 着丈:77 身幅:58 肩幅:54 袖丈:24
サイズはあくまで目安となりますので、多少の誤差はご容赦ください。
エンドロールにお名前掲載
映画の最後に、Special Supporterとしてご希望の名前を掲載いたします。
ご支援の際に必ず備考欄にご希望のお名前をお書きください。
※ご希望のお名前は『8文字以下』となります。
※エンドロールのお名前は掲載をご希望されない場合は「掲載なし」と備考欄にご記入ください。
※備考欄に記入がない場合はCAMPFIREにて使用されているハンドルネームを使用させて頂きますのでご了承ください。
※公序良俗に反するお名前と弊社で判断した場合や文字数が9文字以上となっていた場合は、CAMPFIREのアカウント名、もしくはこちらで8文字以下に編集したお名前を記載させていただきます。
撮影中のオフショットフィルム写真5枚セット
撮影期間中のオフショットをフィルム写真で撮影したものをプリントし、5枚セットでお送りいたします。
※出演者、場所の指定などはできませんので予めご了承下さい。
完成記念トークショーご招待
試写会当日に行われる、出演者・スタッフの完成記念トークショーにご招待いたします。
開催時期は2022年12月下旬~2023年1月を予定しています。
場所は、東京都内を予定しています。
※開催時期、開催場所などはコロナウイルス感染症などの状況によって大きく変更となる場合がございます。
森田監督映画制作セミナー参加券
「どうやって映画を作ったらいいの?」「映画を撮ってみたいけどなにもわからない…」
といった超初心者向けのセミナー(3時間程度)を開催します。
開催日:2022年12月10日(日)※時間は追って案内いたします。
開催場所:東京都内を予定しています。
※参加ができなかった場合の日程の振替、返金はご対応しかねますのでご了承ください。
集合写真つき!撮影で使用したカチンコ(ボールド)
実際の撮影で使用したカチンコ(ボールド)に、森田監督の直筆サインを入れてお送りします。
また、そのカチンコ(ボールド)と一緒に撮った集合写真をプリントしたものも一緒にお送りします。
レンタル森田!森田監督があなたの映像を監督します!
・結婚式のオープニングムービー
・バンドのミュージックビデオ
・企業のPR映像
などなど…
あなたの望む映像を森田和樹監督が監督します。
構成、台本、演出プラン、芝居つけなどをすべて森田監督がプランニングし、撮影当日も監督します。
※トラブル防止のため、必ずご支援前にy_nakamura@aero.mu(担当:中村)にご相談ください。
※出来尺は約5分以内となります。
※衣装、小道具、ロケ地使用料などの制作費は支援者様のご負担となります。
※撮影・照明などもご希望の場合は別途ご相談となります。
※交通費などの実費が発生した場合は支援者様のご負担となります。
資金の主な使い道は、映画の仕上げの部分となる「ポストプロダクション」です。
編集、音声、特殊効果など作品を高品質なものにしようとすれば、それだけお金がかかってしまいます。
しかしながら少しでも多くの資金があれば、少しでも高品質なものが皆様のもとへお届けすることが出来ます。
そこでまずは第一目標として「100万円」を掲げます。
皆様のお力をお借りして、より高品質な作品として皆様のもとへお届けさせて下さい!
【主な使い道】
・編集費
・音楽費
・広告宣伝費
・イベント制作費
・リターン制作費
・「井東探偵事務所/時給1041円」制作費の補填
※CAMPFIREの手数料にも使用されます。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
皆様こんにちは、こんなところまで読んでくださりありがとうございます。
今回のプロジェクトを立ち上げました、プロデューサーの佐久間です。
私は、ある日突然映画プロデューサー、というものになりました。いや、なってしまいました。
縁は異なもの味なもの、という言葉がありますが、まさしくその奇妙な縁から映画を撮ることになりました。
それが、『無慈悲な光』という映画でした。
それまで映画は多少好きで見ていた程度だったので、右も左も何もわからない状態からのスタートでした。
それでも、たくさんの人にサポートしていただいて、クラウドファンディングでは1,654万円という超がつく大金をご支援いただき映画を完成することができました。
そんな無慈悲な光の製作も無事に終えたタイミングで出会ったのが、森田和樹監督でした。
森田監督との出会いの話は割愛しますが…それこそ奇妙な縁で出会いました。
「一緒に映画撮りましょうよ」という話からトントン拍子でここまできたのが今回の映画です。
奇妙な縁はさらに続き、「無慈悲な光」のスタッフと森田監督の作品「ファンファーレが鳴り響く」のスタッフで共通していた方が数多くいらっしゃったこともあり、撮影部の吉沢さんや助監督の森山さんといった今回のスタッフィングが実現しました。
縁、というのは本当に面白いものです。
そして、映画はチームワークで成り立っています。
「○○組」というように、その作品ごとにあらたなチームができあがります。
今回の「森田組」には、もちろん支援してくださった皆様もおなじチームであるという気持ちで撮影に臨みたいと考えています。
そして、クラウドファンディングのプロジェクトを通じて皆様とこの先も繋がっていければ…という思いがあります。
我々は、頂いた資金で最上の作品を作る、という使命があります。
今現在も、スタッフが一丸となって準備に明け暮れています。
どうか、読んでくださっている皆様も「森田組」の一員となってこの作品製作に携わっていただけることを切に願っております。
ちなみに…
台本めっっっっっっっっちゃくちゃ面白いです!!!!
ご期待ください!!!!
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
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