エンタメ領域特化型クラファン
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はじめまして!古川と申します。
数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます!


当プロジェクトのサムネイルに設定している「違いを知るとやさしくなる」は、黒田先生が最もこの社会に共有したいものです。違う人生を生きてきた者同士ですから、違いがあることが前提。その違いを認め合って楽しく人生を生きる人を増やしていきたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

現状の日本社会の課題として、

「〇〇するのが常識」
「〇〇じゃないのはヘン」

などの思い込みや決めつけをしてしまう方が多く、お互いの考えや存在を大切にできていないのではないでしょうか。

理解されない悲しさや怒りなどのネガティブな感情も広がっていると感じております。そんな状態では、人は夢に向かって挑戦したり、志を持って社会のために何かをしたいというふうにはなかなかなれないと思っています。



この現状を打破し、違いを認めあい、楽しく人生を生きられる人を増やしていく手段として、漫遊書家の【黒田クロ先生のオンラインサロン】を立ち上げたいのです。



■黒田クロ先生プロフィール

1947年徳島県生まれ。 大阪のメーカーに勤め、のちにデザイン学校に入学。この間にまんが家、イラストレーターなどとの交流を深め、 まんが家・黒田クロとしてデビュー。一方、ユニークな書と漫画を合わせた「漫遊書」を生みだし、 PHP研究所発行「松下幸之助・日々のことば」を手掛けるなど 数多くの「漫遊書」「エッセイ」を発表。他に、販売促進活動の印刷物、広告、デザインの仕事に従事。
ほのぼのとした、暖かみのあるまんが・イラストは観る人の目を楽しませる。株式会社クロデザインスタジオ代表。2003年人権擁護委員に就任。「60秒言葉のセラピー」は発行部数10万部のベストセラー。



黒田先生は現在75歳。毎日、漫遊書というほのぼのとした、暖かみのあるイラストと言葉で創る作品を300名に手作業でお一人お一人LINEで送信されています。(SNSの運用はされていません)



お一人お一人送信される姿勢は尊敬するものの、「これはとてももったいない」と思いました。なぜなら、ベストセラー作家であり、ファンの方は多く、講演会の実績も豊富な黒田先生の作品やお話を聞きたい方は多いからです。そこで、黒田先生とお話をし、オンラインサロンがどういうものなのかをお伝えし、了承を得ました。


【オンラインサロンのメンバー限定特典】

①毎朝、漫遊書をお届け
②2ヶ月に1度のオフ会(講演・食事)を会場で実施


とはいえ、「どのようにPRしていけばこの企画をお届けできるかな?」と考えていた時に「クラウドファンディングだ!」と思いついたのです。黒田先生のことを初めて知る方もいらっしゃると思いますので、どういう方なのかをエピソードを絡めながら紹介させていただければと思います。


黒田先生のこの漫遊書のスタイルが生まれたのは、「タテ90cm×ヨコ5mの大きい看板に作品を書いてほしい」という依頼を受けたことがキッカケです。デザインの専門学校を卒業し、まんが家として活動をしていた時期にあったオファーでした。

このクライアントは、「Made in Japan」の高品質な靴下を企画・販売し続ける企業、タビオ株式会社の創業者の越智直政さんでした。

「クロちゃんの絵は漫画みたいやなぁ。遊び心がある!」

と気に入ってくれたそうです。


黒田先生は、

「書道には流派があり、達筆すぎて読めないものもある。私は、なるべくそういった〇〇でなければいけないという縛りを持たず、遊ぶ気持ちで自由に描いて表現していきたい・・・!漫画、遊ぶ書・・・漫遊書だ!」

と思ったのです。

これが漫遊書家誕生の瞬間でした。





(黒田先生の講演や漫遊書へ寄せられるご感想)

・自分の物事のとらえ方のクセを再認識できました。
・作品に触れるごとに、ネガティブな気持ちがポジティブになります。
・モチベーションが上がります。目標を持って生きていきたいです。


私も先生とお話するごとに新しい物事のとらえ方や発見ができ、元気をいただいています。


1980年、黒田先生がアメリカに1ヶ月滞在された時の話です。

島国の日本ではある程度「これが常識」という共通認識がありますが、アメリカはその土地土地で考え方が全く違うことや、1人1人の価値観がバラバラであることをとても感じたそうです。その後、黒田先生はインドにも行かれました。現地には、赤ちゃんを抱いた3歳くらいの子どもが次々と「ハッシッシー、ハッシッシー」と現地の言葉で声をかけてきます。

「かわいそうに・・・」と思いながら、こっそりお金をみんなに見えないように渡した時、添乗員の方から「やめてください。日本人はすぐそういうことをする!あげるなら子どもたちみんなにあげてください」と言われたのです。

さらに衝撃的だったのが、そこにいたイギリス人がお金を手渡すのではなくお金をバラ撒いたこと。「バラ撒くことが平等である」という価値観だったのです。
また、日本では「話し合い」というと、話をすり合わせて丸く収めるのが特徴ですが、海外は「言い合い(ディベート)」なのです。「こういった考えの違いがある」ということをお互いに言い合うことが自然だと教わりました。

「違いがあることがダメ」なのではなく、「違いを認めること」で人は優しくなれるということ・・・!


こういった、人が豊かに生きる上で気づきを与えてくれるのが黒田先生です。


このプロジェクトを立ち上げる際に、黒田先生とお話する中で印象的だったやりとりがあります。

古川
「違いを認め合って、夢に向かってチャレンジできる人が増えたら良いですよね」

黒田
「夢と志の違いはなんだと思いますか?」

古川
「難しいですね・・・」

黒田
「夢は、"〇〇な暮らしがしたい"とか自分を動かすために持つもので、志は社会が豊かになるために自分を動かせるもの」

古川
「人が志をもって挑戦し、それがまた周りの人々に循環するような場所にしていけたらいいですね。オンラインサロンで目指すのはそこですね!」

こういった想いを持って、プロジェクトを進めていきたいと思っております。黒田先生の作品や言葉にふれながら言葉を大切にしながら、メンバーみんなで交流して人生を豊かにしていきませんか?

あなたのプロジェクトへの参加をお待ちしています!



目標金額:30万円

(内訳)
オンラインサロンの立ち上げ予算、交流会・講演会の会場費:24.9万円
クラウドファンディング手数料:5.1万円

クラウドファンディング終了日:2023年1月末
リターンの実施は2023年3月から順次おこないます。

黒田先生のオンラインサロンスタート:2023年3月から

黒田先生のオンラインサロン6ヶ月入会権です。 
お礼のメールと、クラウドファンディング支援者限定の黒田先生からのメッセージを送らせていただきます。 
※オンラインサロンは2023年3月頃開設予定です。 
※詳細はメールにてご連絡させていただきます。


クラウドファンディング支援者限定の黒田先生とお話しできる交流会にご参加いただけます。 
講話30分+親睦会90分 (軽食あり) 
お礼のメールと、クラウドファンディング支援者限定の黒田先生からのメッセージを送らせていただきます。
日程:2023年3月開催予定


黒田先生の講演会を主催できる権利です。
お礼のメールと、クラウドファンディング支援者限定の黒田先生からのメッセージを送らせていただきます。
講演内容、場所、日程等についてはオンラインにて要相談。
(講演内容の例:人間関係構築、自己啓発、企業研修など)


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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