柔道・剣道・空手・合気道・そして
かばん・・・
「もったいない!」から生まれたバッグ

100年以上培った匠の技

丈夫で質の良い伝統的な三河木綿

刺し子織の特性を生かし、日本の伝統文化と匠の技を後世に残す。 

機能性を追求した、次世代ショルダーバッグが誕生!

株式会社タネイの創業は大正10年。

100年以上にわたり

柔道・剣道・空手・合気道・などの武道着を

三河木綿(みかわもめん)(天然素材100%)

という素材で

刺し子織(さしこおり)という生地を用い

製造している老舗武道着メーカーです。

ずっと、ながく、つかってほしいから。

この度、豊橋創造大学でSDGsを研究する学生さんとタッグを組み

柔道着の生地から生まれた

『丈夫で軽く洗える4wayショルダーバッグ』

『2wayポーチショルダー』

を開発をしました。

変化の大きな時代に挑むあなたの、新しいライフスタイルに合わせご利用ください。


「欲しいのは軽くて丈夫で機能的なショルダーバッグ」
そんなお客様の声がカタチになりました!



わずか1ミリ幅に針を落とし込む匠の縫製技術

これまでタネイのバッグは長年培った縫製技術が認められ

平成26年名古屋国際会議にて開催された世界ユネスコ会議コングレスバッグに採用。

平成28年愛知・伊勢志摩サミットのプレスバッグに採用。

令和元年G20愛知名古屋外務大臣会合のコングレスバッグに採用。

令和2年名古屋商工会議所『名古屋匠土産』認定商品 に採用。

現在名古屋セントレア空港国際線入口側に展示されています。


これまで利用された方の声を集め、より使いやすくを形にしたショルダーバッグが、今回の新シリーズです。


●ショルダーだけでなく、トートバッグとしてもお使いください。

 


●ライフスタイルにあわせて、サイズも自由に変形できる便利さ

ショルダーを外すと、トートバッグに。

荷物の量に合わせて、使い分けができる機能的な4WAYデザイン。

荷物が少ないときは上部を折り込むことですっきりと、伸ばすことで大容量のお荷物にも対応できます。

好みに合わせて使い分けて、2色の色使いの変化もお楽しみください。

●生地には国の地域資源である三河木綿の、刺し子織を使用

刺し子織の中でも天然素材100%の三河木綿で織りあげられた生地は、丈夫なだけでなく

柔道着とは思えないほどの軽さと柔らかさをもつ生地です。


●武道着の生地として身体を守る実力!「丈夫」で「軽い」

 三河木綿の刺し子織は、江戸時代には火消しの消防法被として、その後は柔道、剣道、合気道、空手などの武道着として、挑む人々を守り続けてきました。



 日々の激しい鍛錬を思い浮かべれば、どんなに丈夫な生地か想像できるのではないでしょうか。

着る人の一部になり肌なじむ着心地の良さを、このショルダーバッグでも体感してみてください。


●両手が使える自由度の高さ

ショルダーバッグは両手が空くのですごく助リます。

中でも、手が何本あっても足りないくらい多忙な子育て中のママには強い味方です。


●必要なものは、5秒以内にサッと取り出したい

 特に財布や携帯は出し入れする回数が多いですが、機能性ショルダーバッグだと、分けて収納。中のものを5秒以内にサッと出せて、モノ探しのストレスがフリーです。


●防犯性は高い方がいい!

リュックサックだけでは後ろが不安、トートバッグは口が大きく開いて心配でした。ショルダーバッグの場合は、自分の体の前に持ってくれば安心できます。またファスナーで口も閉められるので、防犯性が高く、斜めがけにしておけば、急に引っ張られたとしても、取られる心配はありません。


●端材を出さないよう作ったポーチは、ミニショルダーにも

 sasicco(さしっこ)は、職人さんたちの「もったいない!」から生まれたバッグです。

武道着のみを製作していたころ、どうしても製造工程の中で端材が出ていました。

端材を捨てずに、何かできるのではないか?

そうした思いから生まれたのがバッグブランドsasiccoです。

平成20年には『三河木綿の刺し子織』で地域資源活用認定事業者の認定(通巻番号4-19-028)を受け、今では

数々のバッグを製造しており、武道着事業とは別事業として展開。

多くの大手企業や有名なセレクトショップ、販売店から製作のご依頼をいただき、全国の愛用者に使っていただけるようになりました。

今ではバッグの製造過程では、デザインやパターンの段階から、端材をギリギリまで出さない仕様やデザインにこだわり続けています。

 その為、今回は端材出さないよう4wayショルダーのパターンにポーチのパターンを組み込み、ポーチショルダーもお届けできるようにしました。

メーカーだからこそできる「もったいない!」から生まれた「ポーチショルダー」は、ベルトをとれ外せば、ポーチとしてもお使いいただけます。




●武道精神を後世に紡ぐ職人技

製品はすべて職人による手作業。

1日に作れる数に限りが出てても、一針一針丁寧に仕上げるこだわり。

【仕様について】
●刺し子織のショルダーベルトが肩への負担を和らげる

 刺し子織の特徴的な凹凸がクッションとなり体にやさしく当たるため、肩への負担を軽減してくれます。


●ノートパソコンもらくらく入る


●ある程度容量があって、バックの中できちんと整理しやすいものが理想ですね!


●ショルダー部分は、自由に取り外しが可能です。


●汚れやすい底の部分は、黒の帆布生地を使っています。

●汚れたら、道着を洗うように洗えます

※濃い色の綿製品は、色落ちによる色移りは完全には防げませんので使用時に必ず、製品取扱いタグをお読みください。


●未使用品と洗濯後のバッグ比較

刺し子織の凹凸がよりふっくらとし、風合いが出て柔らかくなります。

※綿100%の為、洗濯後は多少の縮みが発生します。 

●カラー展開

              

●4wayショルダーバック

【サイズ】

縦37.5(帆布部を収納した場合:32)×横(上)41(下)29×マチ12、取手高9㎝、取り外し可能調節ベルト120㎝

【仕様】

入り口ファスナー、外オープンポケット×1、内オープンポケット×2

【素材】

本体:三河木綿刺し子織(綿100%)

本体入り口、底:帆布(綿100%)

●ポーチショルダー

【サイズ】 縦12×横15.5×マチ5㎝、取り外し可能調節可能ベルト135㎝ 

【仕様】 入り口ファスナー 

【素材】 三河木綿刺し子織(綿100%)

●リターンについて

 今回、豊橋創造大学とのタイアップから学生応援割を設けております。

学生応援割引でご支援いただける方は、備考欄に、所属学校名をご記載いください。 

※あくまで自己申告ですので学生証等の添付は不要です。

【4way ショルダートートバック】

  一般予定販売価格 18,700(税込) ※送料無料(国内発送のみ・離島は除きます)

  学生応援割    30%OFF 13,090円 (学生の方に限ります)
  超早割      25%OFF 14,025円 20名様限定価格
  早割       20%OFF 14,960円 20名様限定価格
  CAMPFIRE割 15%OFF 15,895円 

 【ポーチショルダー】

  一般予定販売価格 6,500円(税込) ※送料無料(国内発送のみ・離島は除きます)

  学生応援割    30%OFF 4,550円 (学生の方に限ります)
  超早割      25%OFF 4,875円 20名様限定価格
  早割       20%OFF 5,200円 20名様限定価格
  CAMPFIRE割 15%OFF 5,525円 

●スケジュール

2022年7月 新商品企画スタート

2022年8月 クラウドファンディング準備スタート

2022年12月16日 クラウドファンディングスタート

2023年1月31日 クラウドファンディング終了

2023年4月上旬 リターンを順次発送開始

2023年5月下旬 リターンを配送完了予定 ※配送が遅れる場合がございますのでご了承ください。


●実行者の想い

薄れゆく日本の伝統文化と武道の精神を後世に継承していきたい。

●変化する時代の中でも脈々と受け継がれてきた伝統の三河木綿

その伝統を守りつつ、新しい形で幅広い世代に伝え日本文化と国産品で社会貢献したい。

●地場産業を活性化し、地域社会に貢献したい。

●日本に根付いていた武道の精神を、武道の経験のない方にも日常生活で触れて頂きたい。

●伝統的な武道の精神をより身近に感じて欲しい。

●化学繊維では味わえない、天然素材だけがもつ豊かな風合を毎日のくらしの中で楽しんでほしい

その思いから、『武道の精神』を宿す、強くてしなやかな刺し子生地によるバッグブランド『sasicco』が生まれました。

sasicco(さしっこ)のバッグは

三河木綿の刺し子織のなかでもとても柔らかく、手差しに近い風合いに仕上げたものを使用。刺し子織本来の持ち味である「丈夫さ」を失うことなく、手に持った瞬間驚くほどに「軽い」バッグです。

三次元の凹凸が生みだす特徴

厚手で丈夫な木綿である三河木綿を使った刺し子織は、生地に三次元を感じさせる凹凸が生まれ、耐久性や保湿性、吸湿性に優れているのが特徴。耐火性にもすぐれていることから、江戸時代には火消しの衣装にも使用されていました。

時代とともに進化する武道着バッグを

デザインや快適さだけでなく、環境にも配慮した至高のバッグを創り続けたいと思います。

古来からのLifeWearとして可能性を追求し続けることで、挑む人に私たちは寄り添い、守り続けることができると私たちは信じています。至高の武道着バッグへの挑戦に終わりはありません。


●豊橋創造大学とのSDGs新商品開発
豊橋創造大学プロジェクトチームの想い

 【豊橋創造大学SDGsプロジェクト】

  チームリーダー:石原知弥
  会     計:内田友香
  チームメンバー:奥田陵靖 

昨今、ニュースや街頭でよく見かける17色の鮮やかなデザインのSDGsのロゴ。   

皆様は17のゴールのうち、お幾つご存じでしょうか?実は17のゴールだけではないのです!その中には169のターゲットと232の指標があるのです。驚きですよね!これらを実行してはじめてSDGsだと言えるのです。

そこで私たちはこの先、地球に住む人々が直面する問題を多くの人に興味を持っていただきたいと考えました。

このプロジェクトは、豊橋市の協力のもと、豊橋創造大学の経営学部経営学科、保健医療学部理学療法学科、看護学科の学生たち計24人が3チームに分かれて取り組んできたSDGs新商品開発の1つです。東三河発の商品をつくり、かつSDGsに取り組む企業として、豊橋市の鳥市精肉店、豊川市の武道衣メーカーのタネイ、豊川市に本社を置く梱包資材販売等を行っているトヨコンの3社が参加しています。

この度はタネイ様にご協力いただくうえ、困難なデザイン要望にも快く引き受けてくださりました。「端材からでき、端材を出さない」SDGsな4wayショルダートートバックは研鑽に研鑽を重ねた集大成です。

今回のプロジェクトの共通テーマは、SDGsの目標として12「つくる責任 つかう責任」を、めざします。

起案者となる企業と学生は「つくる責任」を、そして新商品を手にする消費者には「つかう責任」を一人一人に意識してしてもらえるよう働きかけることにより、持続可能な生産消費形態を確保することを目的としています。

地元の厳選された資源で創る新商品を、できる過程からSNSやイベントを通して公開し、そのストーリーに共感した消費者はお得に良質でより多くのものを得られるよう、生産や消費ができるよう工夫しました。

この持続可能な取り組みを導入し、持続可能性に関する情報を地域や全国に向けて、発信して行く取り組みに、大学の学生が世代間を超えた連携をすることで、SDGsの大切さを伝えることを目標とし、産学官金の連携のもとに商品開発に取り組んできました。 そのチーム力だからこそ形にできたSDGs商品をぜひ手に取っていただければ光栄です。 
(豊橋創造大学 学生チーム・講師一同)

最後までご覧いただきありがとうございます。
ご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

※株式会社タネイ社員一同・豊橋創造大学SDGsプロジェクトチーム

【起案者情報】

株式会社タネイ  https://sasicco.co.jp/

〒441-0312愛知県豊川市御津町西方中屋敷35

TEL 0533-76-4181   FAX 0533-76-2687

Works https://sasicco.co.jp/works/

Media   https://sasicco.co.jp/media/


【協力者情報】

豊橋創造大学   http://www.sozo.ac.jp/index.php

豊川信用金庫  https://www.kawa-shin.co.jp/

クラファン総研株式会社 https://www.crafun.info/


【リスク&チャレンジ】

※万全を期してはおりますが、素材の仕入・流通などの諸事情により入荷困難な事態が発生した際は、遅延をご了承いただけますようお願い申し上げます。

※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、利用開始のご案内や配送遅延のおそれがございます。

※原則として、利用開始のご案内や配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/03/07 20:40

    ご支援者のみなさま、プロジェクトリーダー(株)タネイ中神です。この度は『武道着から生まれたバッグ』プロジェクトをご支援いただき誠にありがとうございます。さて、本日予定より早くポーチショルダーの発送が完了致しましたのでご報告させて頂きます。製造工程の都合上、ポーチショルダーが先に出来上がった為、...

  • 2023/02/28 11:14

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2023/02/01 09:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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