※2022/11/1 追記【目標金額達成のお礼】

皆さんのおかげで目標の50万円を達成することができました! ありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。

クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。
ネクストゴールはこの「週1社員」という働き方を1人でも多くの方に広め、より良い社会を作って行くために仲間を300人集めることです!
そのために新たなリターンもご用意しました。

私は、本気で日本の働き方や社会を変え、ハッピーになれる仲間を増やしていきたいと思っています。
でも、それにはもっともっとたくさんの仲間が必要です。
仲間の仲間、またその仲間というように、賛同、共感していただける仲間の輪を広げていきたいと思います。

そのためには皆さんの協力が必要です。
是非、皆さんのお力を貸してください!よろしくお願いいたします!

「このまま定年まで働いて退職して、老後は楽しく生きることができるだろうか?」
「今のままの働き方を、自分は本当に続けたいと思っているのだろうか?」
「もっと時間や場所に縛られずに、自由に楽しく働けないだろうか?」

そういった思いを持ちながら働いている方や、「一度きりの人生をハッピーに生きたい」と考えている、全ての方に読んでほしい本を書きました。

組織や会社に与えられた役割をただ受け入れていくのではなく、みずから主体的に自分の人生をつくり、生きていく

このマインドチェンジができれば、さまざまな問題が解決できると私は考えています。

・給料上がらない問題の解決
・年金2,000万円問題の解決
・人生100年時代の老後の生きがい

これらも、「主体的に生きよう」というマインドチェンジによって実現できるのです。

マインドチェンジをすると、行動が変わりますし、人生を好転させるためのアンテナも立ちます。行動の先に「死ぬまで働きたくなるような働き方」を叶えることができれば、ハッピーな人生を送れる人はグンと増えると思っています。

働か「される」から、毎日の仕事をおっくうに感じたり、休みが待ち遠しかったり、早くリタイアしたくなる。

やりたい時だけ、やりたい仲間と、やりたい仕事ができるなら、一生働きたくなるのではないでしょうか?

与えられた働き方以外にも、選択肢は自分で作れます。

・マインドチェンジをするためにはどうすればよいか?
・自分の人生を好転させるために、何ができるか?
・自分で作れる「選択肢」とは、具体的に何なのか?

今回の書籍は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)での会社員時代を含め私のこれまでの経験や、現在取り組んでいる活動をシェアすることで、一人でも多くの方へ人生を楽しんで主体的に生きるためのヒントをつかんでもらえたら嬉しい、と思い執筆することにしました。

私自身の経験を少しお話します。

さかのぼること2008年、私は大好きなハワイに本社を作って起業しました。
その結果、自然にリモートワーク(ノマド)やワーケーションという働き方を実践してきたのですが、これがとても心地よかったんです。

自分自身が「週1社員」として自由度高く働いていくうちに、「週5日1社で働くという選択だけでなく、週1社員×5社や週4社員+週1社員という働き方があっても良いのでは?」と考えるようになりました。

そして、この考えに賛同、共感してくれる仲間が増えてきたことで、自分の経験をシェアし、同じ思いを持つ方達とこの考え方を日本に広げていきたい、ともに成長していきたい、という思いになったんです。

コロナで強制的に働き方の見直しをせざるを得なくなり、リモートワークが一気に普及したことも、私の活動の追い風になりました。

現在は、新しい働き方を埋め込むべく、当社のクライアントの株式会社シーオーメディカルとの共同事業で複業プラットフォーム(週4社員ドットコム、週1複業ドットコム)も運営中です。

詳しい説明はここでは割愛しますが、このプラットフォームを利用すれば、社員は正社員の地位を維持したまま、他社で同時に働くことができるようになります(週4社員+週1複業)。企業は社員のスキルアップが見込めたり、優秀な人員にスポットで働きに来てもらいやすくなったりと、それぞれ多くのメリットが享受できる仕組みになっています。

「週4社員」を導入したい企業と、
「週1」スポットで人手が欲しい企業、
そして複業の機会を得たい社員のための仕組みです

正直なところ、最初は「クラウドファンディングをやろう」とは思っていませんでした。

私は現在、仲間たちとともに「もっと自由に働き、人生をハッピーに生きる」人を増やす活動をしています。
複業プラットフォームや複業コミュニティを通じて、同じ思いを持つ方と交流し、いろいろな働き方を日本中に広げるべく行動している最中です。

クラウドファンディングを通じて、いに共感してくれる人が増えたり、仲間を増やしたりできる可能性が増えるならと、今回のプロジェクトを実施することに決めました。

「やりたい」と思ったことは、やってみないと後々「あの時なんで一歩踏み出さなかったんだろう」と後悔すると思います。

失敗も含めて、自分のチャレンジ自体が人生のかけがえのない体験価値になる。

そのメッセージを、今回のチャレンジを通じて届けたい、という思いもあります。

ありがたいことに、仲間たちから応援のメッセージも頂きました(ページ後半に掲載)。

書籍だけではなく、私たちの活動や、「週1社員」や「週4社員」という働き方に興味を持ってくれる人が増えれば幸いです。

私自身は「週1社員」という自由な働き方を確立した今、誰もが自分に合った働き方やライフスタイルを選択できる社会を作ることが次の当面の目標です。

私と同じ世代、バブルが弾けた直後の世代の仲間たちには、定年退職後に「やることがない」と寂しい人生を送ってほしくないですし、若い方には選択肢の多様さを伝えたい。

自分の人生は、自分で豊かにしていけるものです。
ただ、自分が描きたい未来をすでに実現している先人の知恵や経験を借りることができると、目標へ近づくことのハードルは下がることでしょう。

私が起業した当時、経営者の先輩方にお世話になったように、私も誰かの背中を押せたら嬉しい、という思いで活動しています。

冒頭で述べたように、現在は複業プラットフォーム(週4社員ドットコム、週1複業ドットコム)を立ち上げて、働き方の選択肢を増やすべく邁進しています。

また、今後は地方創生×複業という働き方も広めていきたいです。

週4社員×週1複業を推進した先に
描いているイメージです

「誰もが自分に合った働き方やライフスタイルを選択できる社会」づくりは、より多くの方を巻き込んで行っていきたいです。賛同していただける方には、クラウドファンディングだけでなく、Facebook、複業コミュニティ、Twitter等を通じて繋がりたいと考えています。そして一緒に心地よい働き方を広め、実践していきたいです!

「一緒に活動していきたい」という方でなくとも、今回出版する「週1社員という働き方」をお読みいただければ、きっとあなたの人生の選択肢を広げ、ハッピーな人生へのヒントになると思います。

リターンには、出版する電子書籍にお名前を入れる権利や、私や他の経営者仲間との食事会参加権や、講演会の開催権もご用意しています。また、こんなリターンがあったら支援したい、というリクエストも受け付けます。1日一緒にゴルフラウンドで20万円とか、離島で1泊2日の合宿で30万円とか。笑。採用の保証はありませんが、採用されたらあとから追加させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします! 

①書籍出版に関わる経費:20万円

②書籍の広告宣伝費:7万円

③週4社員ドットコム、週1複業ドットコムの広告宣伝費:7万円

④キャンプファイヤー手数料およびクラウドファンディング諸経費:16万円

●実施スケジュール

〜11月29日:クラウドファンディング実施

12月〜:リターンの履行

12月上旬12月8日(金):書籍の出版

12月14日(水):都内(ビジネスエアポート九段下)でコラボトークイベント開催

2023年1月13日(金):食事会

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
詳しくはPC画面右側、もしくは
[プロジェクトを支援する]ボタンの先にある
リターンの詳細をご覧くださいませ。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓

・電子書籍『週1社員という働き方』:1,500円

・個人スポンサー(書籍にお名前掲載):3,000円

・電子書籍+個人スポンサー(書籍にお名前掲載):4,000円

・書籍に応援メッセージ(120文字)を掲載:8,000円

・経営者仲間とのコラボトークイベント参加権(場所:ビジネスエアポート九段下):10,000円

・宮川久史との食事会参加権:20,000円

・企業スポンサー(書籍に会社名と紹介文150文字程度を掲載):50,000円

・事業企画の相談権:100,000円

・ビジネスコンサル会食への参加権:100,000円

・講演会招待権(他のテーマとのコラボ開催可):100,000円

・スペシャル企業スポンサー(書籍に会社名と紹介文300文字程度を掲載):100,000円

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓

リターンのリクエストも受け付けています!

採用の保証はありませんが、

採用されたら後から追加させていただきます。

〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓

●株式会社DiversityManagement 代表取締役 簑口一実さんより応援メッセージをいただきました●

宮川さんとは、私がスターバックスコーヒージャパンで店舗開発本部長をしていた1999年に、渋谷TSUTAYA(渋谷スクランブル交差点前)への出店をさせていただいた時にお会いしたことがご縁の始まりでした。

「人生の幸福度」って何ですか?と問われた時に、私は「自由であること」という言葉が頭に浮かびます。

かつての日本の終身雇用時代には、途中退社をすることは落伍者のように扱われ、副業をすることは会社への背任行為のような後ろめたいイメージがありました。

しかし、私が独立する前の米国企業5社での経験で学んだことは、どんな仕事及び職場環境が自分に合うのか?ということは、「そこで働いてみないと分からない」ということであり、色々なことに挑戦することはとてもポジティブなことであるということでした。

日本でもようやく「ワークシェアリング」や「副業」という働き方を応援する企業が増えてきて、時間の制約のある一度きりの人生で堂々と色々な企業で働くチャンスが増えてきております。

「自分で選択する自由な働き方」が、「個人の人生の幸福度」 ×  「企業の生産性」に繋がることを信じておりますので、宮川さんの考え方を応援します!!


●株式会社ワンセンチュリーカンパニー 代表取締役CEO 中村近史さんより応援メッセージをいただきました●

宮川さんとは今から25年ほど前、CCC時代に彼は営業、私は店舗開発の仕事をしていた時に一緒にTSUTAYAを作った事に始まります。

それから10年ほど経ったのち、お互い独立してからもずっと付き合いが変わらず続いていることをありがたく感じています。

彼は周囲に流されず、古い余計な慣習を気にせず、いつも自分が何をするべきか、何をしていたいか、を自分の判断基準として貫いて仕事しています。

今回も彼が提案する「複業推進」。

個人にとって仕事を「選択」できることがいかに幸せか。全ての人がその選択をできる時代が来るべきだし、今後も苦しいと予測される日本経済にとってもプラスになることだと感じます。

宮川さんが提案する複業提案、微力ながら応援させていただきます。

頑張ってください!!


●株式会社エトワールフィクス 代表取締役 髙木明子さんより応援メッセージをいただきました●

宮川さんと初めてご縁をいただいたのは2016年でした。その頃すでに、組織・時間・場所に縛られない働き方を何年も前から実践してこられていた宮川さんの生き方は、企業勤めをしていた当時の私には非常に新鮮に映りました。

2018年頃から働き方改革という言葉が聞かれるようになり、企業内で様々なルール見直しが行われてきていますが、本当に変わらなくてはいけないのは企業ではなく、働く個人なのではないでしょうか。社会が行うルール改革に人が合わせるのではなく、人の意識がまず変わり、それが社会に広がり浸透していった先に、真の意味での働き方改革(幸せな働き方への道)が実現されていくものと考えます。

人の意識が変わる入口として、宮川さんのワークスタイルの提案は新しい発見をもたらしてくれると思います。今まで見過ごしていたチャンスや可能性に気付かせてくれると思います。

ポジティブな気持ちで仕事を選択できることが、個人にとっても企業にとっても、明るい未来に繋がるものと信じますので、宮川さんの想いと提案を応援いたします!


●株式会社シーオーメディカル 取締役 安東尚徳さんより応援メッセージをいただきました●

宮川さんとは、私がHR(人財)事業を立ち上げた際に、宮川さんから「働き方」に対してご提案いただいたのがきっかけでした。

宮川さんが推進されている「掛け算コンサルティング」としての良いアイデアと、素敵な人をかけ合わせて世界をハッピーにしていくという取り組みのもと、いまは弊社シーオーメディカルと事業パートナーとして、この本でも提唱される「週4社員ドットコム」、「週1複業ドットコム」という複業プラットフォームを運営しています。

HRエージェントとして転職希望者と話して思うのは、一定の年齢になってからの転職は、ハードルが高く勇気がいるものです。

私も新卒から1社で20年近く働き40歳での転職でした。もともと40歳定年制を話題にしていた会社でもあったので、”卒業”を決めるにはよいきっかけとなりました。そんなときに、複業を持っていたことにより、「自由」を失うことなくスムーズに卒業ができました。独立ではなく、転職前の”大人のインターン”。

日本の企業と個人の関係には、どこかアンバランスさを感じています。どこからか互いに依存があり、過度な期待が残念な結果を生みます。

「副業・兼業」全員が適した働き方ではないですが、自身の生産性を知り、より上げていく。そして選択肢のある働き方は、自由で長く働くきっかけになると思っています。

「働く」を通して、イキイキする世の中にしていきたいと思います。

「週1社員」、「週4社員」、「週1複業」、これらの考え方に賛同し、宮川さんと活動をともに進めてまいります。

宮川久史。1971年8月23日生まれ。神奈川県藤沢市出身。

13年間の会社員生活を経て、2008年にハワイ州に会社を設立。株式会社MAHALOMIYA(MAHALOMIYA corporation)代表取締役。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社に入社した初日に大遅刻したことがキッカケで、自分のマインドが大きく変わる。CCCで勤めていた時に、Tポイントプログラムの立ち上げに関わる。また、スターバックス×TSUTAYAの掛け算でBook & cafeを企画、提案し、プロデュース(ツタバ)した経歴を持つ。2008年ハワイに法人を設立。現在は「掛け算コンサルティング®︎」という独自の手法で、新規事業、新サービスのプロデュースをメインに活動。人生を幸福度高く生きる人が増えるよう、「週4社員」×「週1複業」という働き方を広めながら、自身も「週1社員」として数多くの企業コンサルティングを担当している。米国公認会計士。リモートワーク×ワーケーションの達人。

趣味は、毎週やっているフットサルの他、サッカー、ゴルフ、ジム、旅行、ファスティング、ポイント(マイル)収集等。週の半分は1日1食生活。60歳になっても70歳になっても元気なアスリート経営者であり続けたい。また、生きている限り週1社員で働き続ける生き方を理想としている。

▼Twitter
https://twitter.com/mahalomiya

▼週4社員 × 週1複業研究会Facebookグループ
https://www.facebook.com/groups/syu4syain/

▼公式HP
http://www.mahalomiya.com/

▼掛け算コンサルティング®︎とは?
http://www.mahalomiya.com/kakezan-consulting/

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※今回の電子書籍は、Laulea publishing(代表:森永知樹)を通しての出版になります。

  • 2022/11/20 13:52

    【残りあと9日】クラウドファンディング終了まで残り10日を切りました(あと9日)。クラウドファンディングは11月29日23:59をもって終了します。その後、12月8日に電子書籍の出版をさせていただきます。ここまでご支援、ご協力いただいた方々、ありがとうございます。先日、支援しやすい最低金額(5...

  • 2022/11/06 07:12

    おはようございます。クラウドファンディングをスタートしてから明日で早3週間になります。実施期間が44日間なので(残り23日)そろそろ折り返しです。ここまで49人の方にご支援いただきました。ありがとうございます。週5日という働き方にこだわらなければ、もっと自分の考え方やライフスタイルに合った心豊...

  • 2022/11/01 17:46

    【目標金額達成のお礼】皆さんのおかげで目標の50万円を達成することができました! ありがとうございます。ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。ネクストゴールはこの「週1社...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください