▼はじめにご挨拶

こんにちは。小野寺裕之と申します。

現在、複数の会社の役員をしながら、そろばん教室の講師をやっています。

国内の教室だけでなく、スカイプを使って、南米ペルーやベトナムの子供たちにも

教えています。

新しい知識を獲得した時の、子供たちの誇らしげな笑顔を見ることが、

私にとっては何毎にも代え難い喜びとなっています。

▼このプロジェクトで実現したいこと

昔から「読み書きそろばん」として慣れ親しんできたそろばんを、

日本一を育てた学習法に則って、

全国どこでも、楽しく、リーズナブルに学んでいただきたい。

そのためにオンライン教材を製作するとともに、オフラインでも教室を開講したい。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

私は、過去に2度ほど、脳に係わる大病を患ったことがあり、

生死の間をなんとか切り抜けることができました。

それは、そろばんを用いたリハビリが奏功し、

脳機能が回復したことがもたらした奇跡でした。

死の淵から生還した私は、多くの子供たちや、

認知症に不安をおぼえるシニアの方々に対して、

そろばん脳トレメソッドを教える使命があるということに気付きました。

これからの人生の全てを、その使命に捧げたいと強く志したことが

プロジェクトをやろうと思ったきっかけでした。

また、これまでそろばん塾の講師に携わる中で、

経済的理由で途中で断念される生徒さんや、

遠方のため通塾を諦められる生徒さんなどを見てきました。

もっと安価で、時間に制約されないサービスをつくれれば、

彼らにも続けてもらうことができたのに。。

でも、それが、従来の形式の塾の限界でした。

そんな時、スマホの普及に伴って、

Netflixなどオンデマンドの動画配信サービスが急速に拡大するのを見て、

これなら、できる! 

と思いました。

教室で教える内容を、いつでも、どこでも、スマホやテレビで視聴できるので、

通塾の時間拘束もなく、高い塾の代金も必要ない。

そんなサービスを目指し、実現したいと思います。

▼これまでの活動

 1987年に慶應大学卒業後、日本長期信用銀行、日本興業銀行、

東京海上火災等に勤務する中、

そろばん講師として、日本の子供達、南米ペルーに転勤になった友人の娘さん、

親日国家たる、ベトナムの子供達に、そろばんを教えてきました。

過去3年連続そろばん日本一を取得し、

台湾、韓国、アメリカの国際大会等に参加するために

幼少時から渡航しておりました。

通常のそろばん塾では教えないような独自に開発した指導方法、

脳梗塞から蘇った、そろばんによるリハビリ、

認知症の予防にも効果が確認された独自ツールの提供、

また、収入増加にもつながるような、集中力を鍛えるノウハウ、

それらをこれまでの活動を通じて培い、さらにブラッシュアップしてきました。

また、iPadアプリ「Master Soroban」の開発にも参画。

そろばんを海外に普及させるべく、様々な活動をしてきました。

▼生徒(教材キャスト)のご紹介

ルナ

高校生。小野寺10段そろばん塾生。

ヒナ

中学生。小野寺10段そろばん塾生。

▼資金の使い道

1. オンライン教材の作成費
 動画撮影・編集費用、問題集の作成・製本費用、パッケージ等印刷費用など
 ※目標金額に到達しない場合でも作成してリターンを提供させていただきます。

2. そろばん教室の開講費用
 教室賃料など
 ※目標金額に到達しない場合でもリターンとして開催させていただきます。

▼リターンについて

1. 19,800円(30名・・594,000円)
『ルナ、ヒナと共に学ぶ、元そろばん日本一小野寺10段のそろばん教室』オンライン講座受講権利、
及び、小野寺10段とキャストのルナ、ヒナとつながれるLINEグループへの参加権。

初心者レベルから始めて4級レベルまで到達できるように、ステップバイステップで学ぶことができます。

2. 39,800円(15名・・597,000円)
1.に加えて、リアルな教室で元日本一小野寺10段による双方向の授業を受講できる権利。
東京都世田谷区にある教室で、1回90分、月2回、計8回開催。
遠距離の方向けには、同様の内容を撮影した講義動画を提供。
4級レベルの習得を目指します。
子供向け教室と、シニア向け教室の何れかを選択できます。

3. 59,800円(10名・・598,000円)
1.に加えて、リアルな教室で元日本一小野寺10段による双方向の授業を受講できる権利。
東京都世田谷区にある教室で、1回90分、月2回、計16回開催。
遠距離の方向けには、同様の内容を撮影した講義動画を提供。
1級レベルの習得を目指します。
子供向け教室と、シニア向け教室の何れかを選択できます。

▼オンライン講座の目次(予定)

▼最後に

プロジェクトへのご支援をお待ちしております。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください