■はじめに

「WATCH 2022 WINTER: For a Sustainable Future ~大学生が翻訳して、考えて、語る。言葉と映像で知るSDGs」は、現役の大学生が手がける、SDGsをテーマにした無料オンラインイベントです。

イベントでは、大学生が翻訳した、SDGsをテーマにした良質な海外ドキュメンタリー作品を配信。また、同じく学生が企画・運営するトークセッション(ゲストトーク、ワークショップ、パネルディスカッションなど)も実施します。

視聴者の皆さんだけでなく、活動を通して学生たちもまたSDGsについて語り合い、学び合いながら成長する。それがこのイベントの重要な要素となっています。

一人でも多くの方にご視聴いただくために、上映作品、トークセッションなど諸々のご視聴、ご参加はすべて無料と決めています。しかし、作品の上映権利料、ゲスト招請、外部の翻訳者による校閲、広報宣伝などに費用がかかるため、ぜひ皆さんのご支援をお願いしたく思っています。

〈参加学生からのメッセージ〉

みなさんこんにちは!名古屋外国語大学から参りました、黒田 真生子と申します。普段大学では、英語を通した世界との関わり方について学んでいます。

 大学で海外の文化に触れるうちにSDGsに興味を持ち、自らの専攻である英語を活かしながら、より多くの方と共に持続可能な社会について考えられるきっかけになればと思い、今回のインターンシップに参加させていただきました。

 活動の柱である字幕制作には、今回初めて携わることになりました。実際にやってみると、字幕制作は製作者の意図をより正確に伝えるため、本当に多くの時間と労力がかけられているのだと感じました。同時に、世界に埋もれている映像をより広く社会に伝えることができる、とても素晴らしい機会だと身をもって体感することができました。

 この貴重な体験をこれからも多くの学生に経験してほしいです。そして、このイベントをより活発にし、多くの人とSDGsについて考えるきっかけとしたく、皆様のご支援を賜りたく思います。どうぞよろしくお願いします。


■ごあいさつ

ご覧いただき、誠にありがとうございます。私たち日本映像翻訳アカデミー株式会社は、東京に本社を構える、映像翻訳(字幕・吹き替え翻訳)のプロを養成する社会人向けのスクールです。1996年に設立され、これまでに数多くのプロの映像翻訳者を育成してきました。

普段は社会人の方々の指導を中心に行っていますが、私たちはそのほかにも、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が主催する難民支援のための映画祭にボランティアで字幕を提供したり、小学校から大学までの学校教育機関で映像翻訳や英語の講義をするといった活動も行っています。

そうした活動を通じて、2020年から始まったコロナ禍においてさまざまな機会を喪失してきた大学生の姿を目にしてきました。そんな彼らを何らかの形でサポートできないかという思いから浮かんだのが、「学生が字幕を手がける映画上映イベント」のアイデアでした。

加えて、難民支援を1つの入り口としてSDGsの重要性を感じていたことから、学生たちとの活動の成果を社会に還元することができれば、SDGsへの理解を深め、かつ広めることができる、さらに有意義な活動になるに違いないという思いを強くしました。こうして企画されたのが「WATCH」というイベントです。

■プロジェクトのご紹介

2022年2月~3月に行われた第1回に続く、今回の第2回「WATCH」は、東京外国語大学が共催、神戸市外国語大学が協力となる産学協働プロジェクトとして実施。開催は2022年12月9日(金)~18日(日)を予定しています。

「WATCH」を支えるのは、現役の大学生・大学院生たち。作品の字幕翻訳やトークセッションの企画・運営のほか、イベントのPR活動などにも従事します。イベントの主旨に賛同して、今回の「WATCH」に参加している大学生・大学院生は36名。東京外国語大学、神戸市外国語大学、名古屋市外国語大学、神戸女学院大学、青山学院大学、北海道大学などから大学生が集結しました。

<イベント概要>

開催期間:  2022年12月9日(金)~12月18日(日)

開催形式: オンライン
イベント公式サイト http://www.watch-sdgs.com/
※上映作品の視聴お申し込みを公式サイトで受け付けています。 
※上映作品はオンデマンド方式で配信。サイトにログインすれば、期間中は好きな時に何回でも見ることができます。
※トークイベント(2~3企画を予定)は期間中にZoomでライブ配信します。日時や企画の内容が決まりしだい、「活動報告」でお知らせいたします。

参加料: すべて無料 (公式サイトで事前の申し込みが必要です)

上映作品:
【1】「8 Billion Angels」
 (2019年/アメリカ合衆国/76分/Victor Velle監督)
地球は80億もの人々を養えるのか?人口増加によって起こっている諸問題の現場を旅し、専門家たちが解決策を探っていく長編ドキュメンタリー作品。


【2】「Forest for the Trees」
 (2021年/カナダ/91分/Rita Leistner監督)
戦場カメラマンRita Leistnerが、ブリテッシュ・コロンビア州(カナダ)の植樹グループを追った長編ドキュメンタリー作品。メンバーそれぞれの葛藤にも触れ、それでも木をひたむきに植え続ける姿を捉える。


<第1回「WATCH」で学生が翻訳した作品>

①「マザーロード ~母親たちの自転車革命~」
現代アメリカにおける子育ての諸問題に対して「子供乗せ自転車」という解決策を提示する長編ドキュメンタリー作品(原題:Motherload/アメリカ/81分)。

②「希望の1ページ」
トリニダード・トバゴにあるリサイクル団体で活動する障害を持った若者たちを紹介する短編ドキュメンタリー作品(原題:Turning a page/トリニダード・トバゴ/11分)。

③「エチオピアの楽園(エデン)」
森林伐採から生き残った、教会を取り囲む小さな森。この「生物多様性の箱舟」を、森林生態学者が司祭やコミュニティーと協力して保護する活動を記録した短編ドキュメンタリー作品(原題:The Church Forests of Ethiopia/アメリカ/10分)。

学生たちは、プロの指導のもと、プロのツールを使い、
プロ顔負けの字幕を生み出します

■「WATCH」が目指すもの

学生たちとともにSDGsの理解・促進を目指すイベント「WATCH」にはミッション(使命)があります。第1回から受け継ぎ、そしてこれからの「WATCH」でも繋いでいきたい使命です。これらの主旨にご賛同いただける方は、ぜひご支援をお願いいたします。

・「言葉」によるエンパワーメント
私たちは言葉の力を信じています。同じように言葉の力を信じ、言葉の習得に全力を注いできた若者たちが手がけた翻訳によって、作品のメッセージはより強く、より広く社会に届くはずです。視聴者の皆様にも、作品と字幕から受け取ったメッセージを自分の言葉で社会に還元・浸透させていってほしいと考えています。

・「映像」によるエンパワーメント
現代に生きる私たちにとって、「映像」は最も親しみやすいメディアです。その映像の力によって世界を取り巻く課題を多くの人に知ってもらう。そこから問題を自分ごととして考え、解決を探究するきっかけになればと願っています。


・「人材育成」によるエンパワーメント
学生たちは、「WATCH」の活動に参加することで、語学力・高度な異文化理解力・コミュニケーション力・協調性・自主性・責任感を養うことができます。このイベントを通してSDGsへの高い関心・理解とグローバルな視座をあわせ持った、将来を担う人材の育成を目指しています。



■支援金の使い道

いただいた支援金は下記の用途で大切に使わせていただきます。

•上映作品の権利料
•トークセッションのゲスト招請にかかる費用
外部翻訳者による字幕の校閲やフィードバックにかかる費用
 イベントの広報宣伝費
上映素材の制作(字幕入り映像の制作費など)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、ご協力いただいた方にリターンをお届けします。


■リターンについて

<3,000円>
「御礼のメール」 
御礼のメールをお送りします。

<5,000円>
「御礼のメール(全力応援コース)」
•御礼のメールをお送りします。

<10,000円>
「書籍『字幕翻訳とは何か』」
•電子書籍で出版された『字幕翻訳とは何か-1枚の字幕に込められた技能と理論』(日本映像翻訳アカデミー著/2018年発売/152ページ/21cm×15cm)を簡易製本した特別書籍版を提供いたします。
※支援時、必ず備考欄に郵送先のご住所・氏名をご記入ください(郵送先は日本国内のみとなります)。 
•御礼のメールをお送りします。

<20,000円>
「上映およびトークセッションの優先参加権」
•上映およびトークセッションへの優先参加権: 「WATCH 2022 WINTER」の上映やトークセッションに必ずご参加いただける権利です(本イベントの参加は無料ですが、作品視聴やトークセッションへの事前申し込み人数が多い場合には参加人数に上限を設ける場合があります。当特典をお持ちの方は人数上限に関わらず、必ずご参加いただけます)。
•御礼のメールをお送りします。

<30,000円>
「上映およびトークセッションの優先参加権+書籍『字幕翻訳とは何か』」
•上映およびトークセッションへの優先参加権 :「WATCH 2022 WINTER」の上映やトークセッションに必ずご参加いただける権利です(本イベントの参加は無料ですが、作品視聴やトークセッションへの事前申し込み人数が多い場合には参加人数に上限を設ける場合があります。当特典をお持ちの方は人数上限に関わらず、必ずご参加いただけます)。
•電子書籍で出版された『字幕翻訳とは何か-1枚の字幕に込められた技能と理論』(日本映像翻訳アカデミー著/2018年発売/152ページ/21cm×15cm)を簡易製本した特別書籍版を提供いたします。
※支援時、必ず備考欄に郵送先のご住所・氏名をご記入ください(郵送先は日本国内のみとなります)。
•御礼のメールをお送りします。

<50,000円>
「上映作品エンドクレジットへのお名前の記載+上映およびトークセッションへの優先参加権」
•上映作品エンドクレジットへのお名前の記載 : 学生が字幕をつける作品のエンドクレジットに、ご支援への感謝の印としてお名前を記載いたします。全角20文字までで、イニシャルも可能です。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(全角20文字まで、イニシャルも可能です)。
※上映素材制作のスケジュール上、2022年12月1日(木)までにご支援いただいたうえで、記載するお名前の確認などが取れた方のみ、お名前を記載させていただきます。あらかじめご承知おきください。
※お名前の掲載期間は、2022年12月9日(金)~12月18日(日)の上映期間中となります。
•上映およびトークセッションへの優先参加権 :「WATCH 2022 WINTER」の上映やトークセッションに必ずご参加いただける権利です(本イベントの参加は無料ですが、作品視聴やトークセッションへの事前申し込み人数が多い場合には参加人数に上限を設ける場合があります。当特典をお持ちの方は人数上限に関わらず、必ずご参加いただけます)。
•御礼のメールをお送りします。

<70,000円>
「上映作品エンドクレジットへのお名前の記載+上映およびトークセッションへの優先参加権+書籍『字幕翻訳とは何か』」 
•上映作品エンドクレジットへのお名前の記載: 学生が字幕をつける作品のエンドクレジットに、ご支援への感謝の印としてお名前を記載いたします。全角20文字までで、イニシャルも可能です。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(全角20文字まで、イニシャルも可能です)。
※上映素材制作のスケジュール上、2022年12月1日(木)までにご支援いただいたうえで、記載するお名前の確認などが取れた方のみ、お名前を記載させていただきます。あらかじめご承知おきください。
※お名前の掲載期間は、2022年12月9日(金)~12月18日(日)の上映期間中となります。
•上映およびトークセッションへの優先参加権:「WATCH 2022 WINTER」の上映やトークセッションに必ずご参加いただける権利です(本イベントの参加は無料ですが、作品視聴やトークセッションへの事前申し込み人数が多い場合には参加人数に上限を設ける場合があります。当特典をお持ちの方は人数上限に関わらず、必ずご参加いただけます)。
•電子書籍で出版された『字幕翻訳とは何か-1枚の字幕に込められた技能と理論』(日本映像翻訳アカデミー著/2018年発売/152ページ/21cm×15cm)を簡易製本した特別書籍版を提供いたします。
※支援時、必ず備考欄に郵送先のご住所・氏名をご記入ください(郵送先は日本国内のみとなります)。  
•公式ウェブサイトへのお名前の記載: イベントの公式ウェブサイトに「クラウドファンディングにご協力いただいた皆様」としてお名前または企業団体名を記載します。全角20文字まで、イニシャルも可能です。
※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください(全角20文字まで、イニシャルも可能です)。
※お名前は、ご支援いただいてから5営業日後に掲載いたします(掲載終了期間は未定)。
•御礼のメールをお送りします。


■最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

前回の「WATCH」ではのべ300人以上の方に作品をご視聴いただき、SDGsの理解促進に一定の役割を担うことができました。そして第2回となる今回は、参加学生の数も前回の2倍強に増えました。今後も継続的に開催して、日本全国からより多くの学生に、そしてより多くの方々に参加していただけるイベントにしていきたいと考えています。

恒例のイベントとするために、一人でも多くの方からのご賛同・ご支援をいただきたく思っています。どうぞよろしくお願いします。

  • 2022/10/27 20:49

    ついに上映作品の視聴お申し込みを開始いたしました!改めて紹介します、『8 Billion Angels』と『Forest for the Trees』の2作品です。まったく味わいが違いますし、SDGsの中でもテーマが異なる2作品です。しかし、どちらも自然や人間への真っ直ぐ過ぎるほどの視線が魅力...

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