〈LEDデジタル置き時計 -NIXWISE- 〉 

まだ、電光掲示板が発明される以前の、ニキシー管ディスプレイを再現。


昔ながらのフォントで暖かみを感じる、

従来のニキシー管時計の造形美をそのままに、

短所を技術によって補い、より安全に、

よりお手軽にお使い頂くことが可能になりました。






見ているだけでも美しいニキシー管。

さりげなく映えるインテリアをお探しの方も、      

この価格でしたら必見です。

▼NIXWISEの魅力をたっぷりご紹介します▼

【従来のニキシー管と、NIXWISEについて】 

【安全性】

チューブは磁石で脱着可能です。

かといって、簡単に外れてしまう心配もございません。

お子様のいるご家庭、荷物の多いDIYスペースやデスク周りに設置しても、

安心してご使用頂くことができます。

▲軽く振っただけで落ちることはありません。

チューブは硬く特殊な素材で触り心地はプラスチックのようです。

ガラスのように、落下して破片が飛び散る心配もありません。

【気分やシーンに合わせて色彩を調整可能です。】 

LEDによって可能になった、1000万色以上の色彩を

シーンに合わせてカスタマイズが可能です。

↓世界線モード(今にも時間を超えそう...)      


【NIXWISEはアナログ時計のように簡単に操作可能です。】




表示の見方もアナログ時計と一緒です。

▼説明書いらずの簡単操作▼

【パソコンでの詳細設定】
【追加でアプリをインストール】
などは不要です。

開封後は、すぐにご使用頂けます。

【ニキシー管の良さを残しつつ、汎用性のあるデザインに】

千円札2枚分の長さに満たないサイズです。

奥行はわずか5センチと、

存在感を失わず、様々な場所に設置頂ける ”ちょうど良いサイズ” です。

【圧迫感をなくす】

LED技術を取り入れることで、チューブの透明部分・文字盤が透けるようになり、

置いたときに感じる圧迫感がなくなりました。

【ボディの素材は、ウォールナットでできています】

成長がゆっくりで建材としても人気が高く、価格も高騰がちなウォールナット。

〇耐久性に優れ、衝撃に強い。

〇狂いがなく、触りごこちが良い。

などの特性がございます。

経年変化が楽しめる木材でもあり、生活と共に時間を過ごす置時計、NIXWISEにもピッタリの素材で仕上げております。


【ニキシー管の歴史】

ニキシー管の名前の由来は、"Numeric Indicator eXperimental No.1"の省で"NIX I"というようです。 


1920年代

ニキシー管の原型が出来上がり、特許化されていましたが、1930年代にはナショナルユニオン社 (National Union Co.)テレフンケン社が量産を開始。しかしながら、構造は洗練されたものではなく、電気工学技術も未発達な時代であったため、普及されるのは1950年代になってからです。  

1954年 

小さな真空管製造企業「ハイデューブラザーズ研究所」 が開発。

これまでデジタル表示ができるものはニキシー管のみ。ニキシー管は、初期のデジタル電圧計や回路計、周波数カウンタ、自動券売機、その他の多くの装置の数字表示器として使用されていました。 


1960年代後半

当時生産量を伸ばしていた電卓の表示用に多用され、生産量は最高に達したそうです。 


1970年代

液晶ディスプレイや蛍光表示管の台頭により、利用シーンの減少に伴い生産が減少。


1980年代

日立やパナソニックなどの日本企業もニキシー管の製造を終了しました。


1990年代

旧ソ連以外、諸外国で大量生産が終了に。これ以降に出回っていたものは大体がストックか、ソ連製の製品となりました。

(転用元https://en.wikipedia.org/wiki/Nixie_tube)


管の中にガスを用いたり、構造も複雑なため、ニキシー管の歴史は約70年と短く、大量生産・大量消費の時代を経て新たな技術に取り残されていった技術です。

しかしその文字が魅せる優しさや暖かみのある光がニキシー管の良さであり、今の時代に必要なものでないかと感じています。

あなたの選択がNIXWISEで間違いない理由。

〇シーンへの多様性

〇造形美

〇操作の簡易性

これらを凌駕する価格。


生活を明るくしてくれる、

そんな時計を是非お手にとってみてください。



私について: 

はじめまして、よっしーと申します。
ページをご覧頂き、本当にありがとうございます。
私はDIYや電気工作が趣味の、専業主夫(現在30歳)です。

コロナを機に会社での減給が続き、妻のバイトの方が私よりも若干稼ぎが良くなるお始末。趣味の電気工作もできなくなり、娘達(5歳&2歳)と遊園地にも行けなくなったため、サラリーマンを辞めて専業主夫に変身を遂げました。

専業主夫になって痛感したのは、とにかく時間がないことです。

私の自由時間ですが、まず娘のお昼寝で1時間と、妻と娘が寝た後の21時〜24時の合計4時間となります。

家族のためには自己犠牲はいとわないので趣味ができなくても全く苦ではありません。

9月に、娘の剛腕により骨董品のような自宅PCが故障し、節約のため新品購入はできないので夜ふかししながら修理に没頭してた時は、

「やっぱり電気イジリは楽しいな」と再認識致しました。


クラウドファンディングまでの経緯:

そんな日常のとある日、知り合いから「アニメをみるならシュタゲからだな」と勧められ見始めました。(アニメも漫画も、全く見てこなかった30年間でした。)

骨董PCでサブスクで見始めるなり、没頭してしまう性格の私は、ダイバージェンスメーターが欲しくなりました!(知らない方は是非ググってみてください)

Twitterでも同じ気持ちの方が多いことを知りまして、購入を試み調査にも没頭しました!

オフィシャルでちゃんとしたやつ、作られてて驚きました。

カッコイイですね!

存在感もあり、来客を招いても「この人センスあるな」とか「こだわりあるな」とか思われそうです。

なにより発見できて嬉しかったです。

そして価格にも驚かされ、専業主夫の私では

とうてい手に届きそうにはなく、購入は断念しました。笑


しかし、ニキシー管風の時計を絶対に欲しいと思っていた私は探し続けました!


カッコイイ類似商品自体は、他にもありましたが値段が高かったり、

値段が低めのものはデザインやバランス面が価格に比例しているように感じました。


ギクシークロックという時計はシュタゲ風だ!とネットにも書いてありデザインと機能が気に入りましたが、価格的に私には手が出せませんでした(泣)


どうしても手に入れたかった私は

「ないのなら、作った方が安いに決まってる!」

と自身のDIY技術を過信し!素材調達を試み調査致しましたが

〇ニキシー管の製造自体が衰退しており値段が高騰している。

〇安く製造している国もあるが品質の程度が不明確。

(国内で生産は数も少なからず存在する。だが安いものでも管1本5000円とちょい高。時計だと文字表示分だけで3万超え。汗)

〇ニキシー管自体は寿命があり(約50年)、チューブの交換が必要。
 交換の際、サポートされた商品でなければそこで試合終了!泣

〇ギクシークロックのようなものでも、
 細かなパーツは10個単位などのお試しレベルでは発注が難しく、断念致しました。


結論。
うん!毎日の自由時間が4時間では無理があるレベルでした!


個人での入手は、やはり挫折レベルなのでしょうか。とにかく調べ続けましたところ、
外注生産が可能な海外のメーカーを発見致しました。学生時代の留学経験を活かし英語でのやりとりを試みました。

そして
ついにシーンや雰囲気に合わせた汎用性が高く、デザインが納得できるもの(私の主観です..)が、生産可能だと確認がとれました。

ただし条件として

「国内で一定の数の仕入れが見込めるなら、ロット発注で割安入手が可能」という結果になり、ゴールに辿り着いたような気がしました。


しかし専業主夫の私には、たかだか時計ひとつのために、大型生産する資金はございません。


【シュタゲ】を勧めてくれた知り合いに、相談したところ「CAMPFIRE」を提案されました。
私のような時間のない中で、「これしかない」と確信し、チャレンジに踏み切りました。


(倹約家の妻には反対されそうですが)

「されど時計ひとつ、しかしどうしても欲しい」
「きっと同じ気持ちの人がいるはず」
という気持ちをここにぶつけてみようと決めました。

☆ご支援 21,000円   

 時計1台(完成品)
※NIXWISEの日本の正規代理店として販売致します。


☆ご支援 21,000円未満 
感謝のお手紙をお送りさせて頂きたいと思います。


今後の展望

もしこのプロジェクトに成功した際は(もちろん娘たちと遊園地には行きますが!)、皆様のご支援で【やりたいことが実行できた】嬉しさ、ありがたみを深く感じるのではないかと妄想しています。


ですので自身の利益よりも「誰かが喜ぶアイテムを作ったり提供できる」ように、お約束はできませんが限られた時間の中でまた新たにチャレンジしたいと強く思っております。


<その他の事項>

(画像・映像の著作権)泉州浅言語貿易有限会社  
(製造)泉州浅言語貿易有限会社  
(原産)中国

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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