こんにちわ!

私たちのページを見ていただいてありがとうございます!

私たちは、国際NGO団体「Habitat for Humanity」と共に活動しているGV(Global Volunteer Program)の学生団体です!

工学院大学の中では、builtyとして活動しています!

▼このプロジェクトで実現したいこと

私たちは、インドの南東部にあるポンディシェリへ12日間、現地の方たちの力となり、安心して過ごすことのできる”home”を建てるお手伝いを行いたいと思います!

▼GVとは何なのか

GVとは、グローバル・ビレッジ・プログラム (GV: Global Village Program)のことです!
ハビタットが海外建築ボランティアプログラムを通じて、世界中のボランティアが国境を越え、健全な住まいを必要とする家族と共に、家族の生活の基盤となる家を建てる活動のことを表しています!

汗をかいて世界を知る
現地の人々と力を合わせて家を建てます。汗をかきながら、現地の生活、文化、貧困を知ることで、“健全な住まい”は全ての人が持つべき基本的人権であることを学びます。 

家を建て、 しあわせを建てる
参加者が建てるのは「家」以上のものです。健全な住まいは健康、子育て、教育、仕事への活力、家を手にする家族(ホームオーナー)にとって、健全で豊かな暮らしを営むための基盤です。

学び成長する
建築活動やホームオーナー、住民との交流を通して、参加者は差し出した以上のことを学びます。  

みんなが変わり、自分も変わる
ボランティアや地域住民が建築活動に参加することで、助け合いの精神をコミュニティ全体に育みます。またボランティアも自分が行動することの価値を知り、新しい一歩を踏み出していきます。

今回はこのGVをするために、インドのポンディシェリに向かいたいと思っています!

今回のGVのチーム名「あまたけGV」とは、インドの旧名”天笠”の音読みをとると「あまたけ」となり、この名前に決めました!

▼プロジェクトをやろうと思った理由

現在世界の約4人に1人が悪い住環境に置かれています。

GVは、主に派遣される場所が都市部から離れた場所である。今回のインドは派遣される国々の中でも都市部と農村部の経済格差が大きい国です。そのため、人手不足の農村部でボランティアとして、地域の方たちと協力しながら、安心できるhomeを作りたいと思い、今回の渡航先に決めました。

また今回行くポンディシェリは、IRULAコミュニティに属する110人の個人からなる22家族の小さな住居です。

この土地は地方行政によって割り当てられ、これらの人々を移転させ、畑や森林に住んでいて、自分の場所ではなかった22家族に永住権を与えられました。伝統的にIrulasの主要な職業はヘビとラットの捕獲でした。また、播種や収穫の時期や米工場では、家主の職場で労働者として働いています。釣りも主要な職業です。

彼らは、通常の人口から離れることを好むので、メイン村から離れた孤立した場所に住まいを作り、茅葺き屋根、茅葺き/泥壁、泥床でできた小さな小屋に住んでいます。小屋の大きさは平均100平方フィート以下です。これらの小屋は強い気候に耐えるほど強くなく、豪雨やサイクロンから人々を守ることはできません。独立したキッチンまたはトイレ設備はなく、屋根が漏れ、壁が崩壊し、床が濡れて生活が困難になり、定期的な修理が必要になります。

2015年12月のタミル・ナードゥでの大雨は、これらの人々に大きな被害をもたらしました。彼らを取り巻く畑は水浸しにされ、数日間外に出ることができず、救助活動が難しい状況でした。NGOと地方行政は数日後に彼らの元に救助に向かいましたが、人々はほとんど助けを受けませんでした。

豪雨の被害状況 exciteニュース https://www.excite.co.jp/News/society_g/20151208/Hazardlab_11660.html

 

今後、前回のような被害を少なくするために必要なのは”家”であると考えられています。

そこで、私たちは今回、builtyの中から「あまたけGV」というチームを作り、実際に現地に出向き、住居支援のボランティアを行っていきます!

▼これまでの活動

これまでのGVでは、ネパールのカーブレ、フィリピンのパンタヤン島、インドネシアなどで建築活動してきました。

毎回得られるものが異なり、これらの活動は、私たちの今の生活に大きく影響を与えています。

ネパールの活動写真

ネパールでのGv「伊藤工務店」のメンバーと地域の方々!

建設中!

今現在のhome!

フィリピンでの活動写真

フィリピンのGVメンバーと地域の方々!

コンクリートと鉄鋼を固めている作業中!

地域の方々と協力しながら材料を運んでいる様子

建設を手伝ったhome!

完成したhomeによる地域の方々との最後の交流

▼支援金の使い道

支援していただいたお金は、ドネーション費として現地の建築材料費用(木材・レンガ・ブロックなど)計592,140円の内の3割である20万円にあてられます。

建築する際に必要なレンガ

コンクリート・鉄鋼などの建築材料

地域の方々と協力して、建築材料を運び出す

▼リターンについて

支援していただいた方へのリターンとしては、現地での人々の笑顔の写真や建設中の写真・DVD・感謝のメッセージを差し上げたいと思います。

3000円 活動写真

4000円 活動写真+活動をまとめたDVD

6000円 活動写真+活動をまとめたDVD+感謝のメッセージ

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

現地の方たちが笑顔になれるような"home"を作れるように頑張ります!

 

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