パッティングでお悩みではありませんか?

・真っ直ぐ打てない!
・距離感が合わない!
・スイートスポットで打てない!
ボールの回転が悪い!

こんな悩みをよく耳にします!私もそんなゴルファーの1人でした。

そんな悩みを解決するのが、このシミュレーション式パッティング練習器です。

 グリーンの速さ、芝目、傾きを読むことは重要ですが、読んだラインに向かって、真っすぐに、タッチと距離を合わせ、スィートスポットで、順回転のボールを打つ、パッティングの再現性が必要です。再現できないパッティングでは、カップインしても結果オーライで終わってしまいます。

スマホを利用してよりリアルな練習をしましょう。

 スマホにカップの画像を映してリータン部に置けば、よりリアルなパッティング練習ができます。
 ※詳細はトップのビジュアル画像を参照してください。

練習の成果をゲームで確認しましょう。

 ボウリングに似たゲームを考案してみました。練習の最後には練習の成果をゲームで確認しましょう。
 最初は10点も取れませんので、まずはすべて2点(2m成功)狙いの合計20点を目指し、集中力を切らさず頑張ってみてください。
 家族や仲間とゲームで対戦するのも楽しいと思います
 ※詳細はトップのビジュアル画像を参照してください。

本製品で繊細なタッチと安定した距離感と順回転のパッティングを手に入れましょう!

 安定した距離感が身に付けば、昇り/下り/順目/逆目も距離感に±することで対応できます。

下記はパター練習の重要性が分かるゴルフクリニックのブログです。

 ーパターは練習で必ず上手くなる。 ー 
 ※他のレッスン記事もとても参考になります。


・ストッパー部の凹部にレール部をはめ込み凸部にリターン部を乗せればすぐセット完了!

 ※平坦な床(フローリング)の上での使用をお願いします。 
 ※カーペットの上ではストッパー部が固定できません。またレール部のボールの転がる距離も硬い床とは違いますので、ボール停止位置での距離確認はできません。(絨毯、タイルカーペット、畳含む)

・レール部の幅はカップ直径よりボール1/4小さい9㎝なので、カップに向かって真っすぐ打つイメージの練習可能!
 ※1帖のスペースで1mから4mまでミドルパットの練習ができます。

レール部の表面には何も書かれていないので本番に近いイメージで練習可能!
 ※必要に応じて付属の確認マーク用シールを貼ってください。


・レール部の左右を入れ替え2パターンの練習可能!

 ーパターン1:1mまで逆目でリターン後の2mから4mは順目
 ーパターン2:1mまで順目でリターン後の2mから4mは逆目

※レール部(人工芝マット)のグリーンスピードはスティンプメーターで測定 、フローリングの場合、順目だと10フィート、逆目だと8フィート(採用製品の説明より) 
※レール部(人工芝マット)の裏面(ゴム面)に芝目方向”➡”、パターン1とパターン2の距離確認位置1m"1"と2m"2"と3m"3"と4m"4"、ボールセット位置”▲”の記号が書かれていますので、必要に応じて表面(芝面)に付属の確認マーク用シールを貼ってください。

※レール部の裏面(ゴム面)に書かれている距離確認の位置マークは、下記の<ゴルフボールの転がり計測について>をご参照ください。


・再現性の高い安定したボールのリターン(転がり)を実現

ストッパー部とレール部は非接触のため、ボール衝突の衝撃が直接レール部には伝わらず、再現性の高い安定したボールのリターン(転がり)を実現しました。




リターン部とボールの上部で接触するため、ボールには下向きのベクトルが働き、上に跳ね上がることなく、再現性の高い安定したボールのリターン(転がり)を実現しました。



・コンパクト設計で小スペースに収納可能!


★お持ちの機材を自動返球パッティング練習器にグレードアップ!
 ※お持ちの練習グリーンとダンベルをストッパー部と組み合わせれば、自動返球パッティング練習器になります。
 ※ダンベルによっては利用できない場合もありますので、下記「リターン部(ダンベル)の仕様」をご参照ください。
 ※ストッパー部は下記の2つの方法でダンベルをホールドできます。上手くボールが返球される方でご利用ください。 ※タイプ1よりタイプ2の方がボールの下側でにダンベルが当たります。
 ※距離シミュレーションの練習はできませんのでご注意ください。
 ※後ろの重しはストッパー部がホールドできればダンベル以外でもOKです。
 ※床がフローリングの場合、重しではなくズレ防止吸着テープでもホールドできます。


・推奨はLa-VIE(ラ・ヴィ) ノースリップダンベル 2kgになります。
 ★La-VIE販売サイトへのリンク★ 
 ※手持ちが持ちやすくラウンド(中央が太い)しているものは使用できません。
 ※推奨ダンベル以外ではレーン部(裏面)の距離確認位置はすべて参考値となります。


パターでヒットしたボールをリターン部で反転減速!
実際にボールが転がるの距離シミュレーションすることで
パッティング練習器をコンパクト化しました。

※反転減速して転がるボールの距離は、リターン部とゴルフボールと人工芝マットで発生する反発力からシミュレーションされた距離となります。(特許出願中)



※本製品は実際のグリーンと同様、湿度や温度や芝目(人工芝マットのシワを含む)などで日によって転がる距離に差(±5%程度)が出ます。下記の<ゴルフボールの転がり計測について>をご参照ください。


<順回転の習得とストロークの確認>

 ボールの順回転(縦回転ともいう)を意識して真っすぐ打たないと上手く手元に戻ってこない練習器具です。
 パッティングは順回転のボールを打つと良いと言われています。順回転を打つ基本は「真っすぐ打つ」「フォローを出す」「アッパーブロー」など様々な打法が提唱されています。
 本製品の約9㎝の幅のレール部の内側に正しくボールをリターンさせるために、リターン部の中央に順回転で真っすぐに当てる必要があります。即ち、正しくリターンさせることで自然に正確なストロークと順回転が身に付きます。

<自動返球と距離の目視確認>

 1m以上のパッティングはリータン部で自動返球されるので効率的な反復練習が可能です。
 パターでヒットしたボールはレーン部の停止位置マークで転がった距離を目視確認します。
 ボールが停止する間際では、芝目等の影響てボールが不安定に動くため、これを回避するためには30cmぐらいオーバーするぐらいの強さが良いと言われています。

<ゴルフボールの転がり計測について>

・室内フローリングの床、温度20度、湿度40%での測定が基準
・リターン部はLa-VIE(ラ・ヴィ) ノースリップダンベル 2kg を使用
・タイプ1のストッパー部利用方法を使用
・ゴルフボールはタイトリストV1xを使用
・反転前(0m~1m)でのボールの転がりは±1%程度のブレあり
・反転後(2m~4m)でのボールの転がりは±2%程度のブレあり
・湿度80%で-2%程度のボールの転がり減少あり
・湿度30%で+1%程度のボールの転がり増加あり

<開始~セッティング~練習~終了>

<注意事項>
※リターン部はストッパー部の凸部にボールが当たった時に動がないようにセットし、レール部を凹部に垂直に真っすぐセットすれば完了ですが、ゴルフボールを正しくヒットしても上手くリターンしない場合は、リターン部とレール部のセッティングの微調整(リターン部のボール跳ね返り角度やレール部のゆがみ補正など)をお願いします。
※レール部(人工芝マット)は敷いたばかりの時は多少起伏が感じられる場合があります。浮いている部分を軽く手で押すなど、少し圧をかけてみてください。
※ボールが停止する間際では、芝目やシワ等の影響てボールが不安定に動くため、正しくヒットしてもレール部から外れる場合があります。
※投げたり落としたり乱暴な使用はしないでください。
※ストッパー部のアクリル板は角が鋭角です。お子様などが不用意にさわらないよう取り扱いには注意をお願いします。
※ストッパー部を床から剥がす時は少し力が入りますので注意してください。


 パターはラウンドの時に少し早くゴルフ場に行って練習グリーンで練習すればそのうち上手くなると思ってませんか?自分もその一人で、パットはラウンド回数が増えればそのうち上手くなると思ってました。しかしラウンド経験を積んでも上手くならず、同じラインを打っても入ったり入らなかったり・・・・やはり自宅で地道にパッティング練習して物差しとなる安定した正確なパッティングを身に付けるしかがないんですね。考えてみればパッティング練習は自宅でできるもっとも手っ取り早くスコアアップする手段、当たり前ですが300ヤードも1㎝も同じ一打なんです。
 そして、自宅で正確にパッティングの再現力を身に付けようと色々なパッティング練習器を使ってみましたが、これだというものには出会えませんでした。じゃ自分で作ろうということにしました。

 開発のコンセプトは以下のようなものです。

・短時間でパッティングの練習に集中できる。
・気が向いたときに狭い場所でもすぐ練習ができる。
・短い距離からある程度長い距離まで色々なタッチの練習ができる。
・ボールの停止位置の目視確認で距離感の練習ができる。
・順回転のボールを打ったことが結果として確認できる。
・シンプルな構造で壊れにくく、製造コストも低くできる。 
・コンパクトに保管できじゃまにならない。
・できれば出したままでもじゃまにならない。

 このコンセプトを目標に、ボールが一定して跳ね返る機能を持つビリヤード台の構造を参考にして、コンパクトでも動かない固定部材の素材や形状、安定して跳ね返す反発部材の種類や位置などの試行錯誤を繰り返し、今回のシミュレーション式パッティング練習器にたどり着き完成しました。

 パッティング練習をすることは確実にスコアアップに結び付きますので、今回クラウドファンディングでみなさんに提供してみようと考えました。
 ゴルファの皆さんのスコアアップにお役に立てれば幸いです。


<一般社団法人 発明学会>

 発明学会は、発明を奨励し、科学技術の振興と産業の発展に寄与することを目的としています。 そのために、一人一人の創造性を大切にして、知的財産として社会に活用できるように個人、中小企業を支援・応援する一般社団法人です。


今回、クラウドファンディングに挑戦する『シミュレーション式パッティング練器』が、審査の結果、発明学会クラウドファンディング推薦作品として認められました。



発明学会「発明クラウドファンディング サポートプロジェクト」

  • 2022/12/14 10:13

    4mのポイント(距離確認位置)までボールを打つと実際の距離より遠く打つ感じがするのは事実です。 以前の活動報告にも記載しましたが、リターンしたボールの転がる距離は傾斜台からボールを転がして決めていますので、図(A)に示すように、計測開始地点からボールの順回転は始まります。しかし、実際にパターで...

  • 2022/12/12 10:00

    リターンしたボールの転がる距離はどのように測っているのですか?という質問がありましたので、回答として報告します。図(A)と図(B)を使ってリターン後の2mの距離確認位置 を決める手順を説明します。1)計測用の機材の用意します。  ・スティンプメーターと同様の傾斜台  ・1mの順目の人工芝マット...

  • 2022/12/09 10:00

    良く似た製品が販売されていますがどこが違うのですか?という質問がありましたので、回答として報告します。リバウンドパターマット GV-0123どこが違うのでしょうか?ダッシュボードの画像にも記載したように、ボールがリターンする製品は色々ありますが、繊細なタッチと距離感がチェックできるのは本製品だ...

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