『パジャマル®』は、鼻まである大きなタートルネックが特徴で、「マスク」「マフラー」「パジャマ」の3つの機能を持つパジャマ。
大きな衿を鼻まで引き上げることで、顔から首元の空気の乾燥を防ぎ、全身を暖かく包みます。
「睡眠環境診断士」が、冬の眠りを守るために開発し、多くの方に愛されてきました。
※パジャマル®は有限会社セルフセキュリティの登録商標です。
染色をした場合でもオーガニックコットンと言うことができますが、染色には薬剤が使われています。
より人と地球に優しい商品とするため、今回は「染めない」オーガニックコットンのパジャマルを開発しました。
※色はナチュラルカラー(染色なし)のみになります。
1. 大きなタートルネック
特許取得済※の大型タートルネックが、部屋の乾燥や冷えから、首と喉を守ります。
※特許第4187784号
2. オーガニックコットン使用
顔に触れるものだから、日本産で染めなしの湯洗い加工。肌に優しい、オーガニックコットン生地を使用しています。
3. 肩と腰の部分が2重
寒さに敏感な肩と腰は、2重の生地で冷えにくくしています。
身体が寒さを感じていると「これ以上体温を下げてはいけない」と内部に熱を保持するので、身体が休息モードにならず眠りが浅くなりがち。
また、空気が乾燥していると、皮膚だけでなく喉にも影響が起こります。
これから気温が低くなり、空気が乾燥する季節になります。
睡眠時は首や口元が無防備になるので、寒さや乾燥の影響を受けやすい…。
心地いい眠りのために、首を温めると同時に、潤いのある呼吸をすることが大切です。
鼻まですっぽりと覆うパジャマルを使うことで、首をしっかりと温め、口元の水分を逃がしません。
パジャマル未着用では首まわりの温度が23.1℃に対し、パジャマル着用時は32.5℃と約1.4倍も高く、湿度もパジャマル未着用では52.3%に対し、パジャマル着用時は87.6%と1.6倍も高い結果が出ました。
大きなタートルネックが口元を覆い、口元の水分を逃がしません。
空間を保持しながらふんわりと覆うので、マスクのように耳が痛くなったり、顔に痕がつくことがありません。
温かい息を首元へ送り込み、マフラーのように首元を温めます。
皮膚が薄く、大きな血管の通る「首」が冷気にさらされていると、身体は特に寒さを感じやすくなります。
首元を温めることで、体全体がより温かく感じられ、理想の寝心地へと導きます。
寒さに敏感な肩・腰部分は、コットンを組み合わせた2重構造に。
肩・腰を温めることで、より快適に眠りやすい状態を作ります。
寒い夜、暖房をしなくても布団の中は直接冷気に触れないので、快適な温度を保つことができます。
ところが、「快適な布団に寝ていても足元が寒くて寝付けない」「夜中に寒さを感じる」という方が大勢いらっしゃいます。
原因は寒さに最も敏感な首まわりが寝室の冷気に直接さらされているからです。
これを解決しようと開発したパジャマが、「パジャマル」です。
ユニークな襟を備えた特許形状のパジャマルは、就寝中の首を安定して保温します。首周りがぬくもり、温かくおやすみいただけます。
ほどよく厚みのある、オーガニックコットン生地を使用。
コットンならではの肌触りの良さに加え、人や環境に優しく安心感のある素材です。
また、コットンは吸水性に優れているため、汗などの水分をしっかり吸収します。
染めなしの「ナチュラルカラー」
綿そのものの風合いを活かすためソーピングと呼ばれる湯洗いのみの加工で「晒加工」「洗色」を行っていません。所々に綿カスなど、取り切れない細かな汚れがあります。
表も裏も同じように滑らかな「両面ニット」という素材を使用しています。
パジャマルは、安心してお使いいただけるよう、生地の生産、縫製、梱包、発送まで日本国内で心を込めて行っています。
日本製ならではのしっかりした縫製で、丈夫な作りです。
また、現在日本の工場では、後継者不足が大きな問題となっています。日本の貴重な技術を残したいという私たちの思いもあり、日本国内で生産を行っています。
パジャマルは、大きな血管の通る首周りを集中的にあたためるという特徴がありますが、コットン素材のため、ウールやフリースのような冬用パジャマと比較すると、やや保温性は劣ります。
暖かい上着や、厚手の肌着と一緒に着ていただくことで、より暖かさを感じていただけます。
レディースは両サイドに、メンズは左胸にポケットが付いています。
ゆったりしたシルエットでリラックス感のある「ラグランスリーブ」。
布団の中で裾がずり上がりにくい形。
裾に向かって細くすぼまる形にすることで、冷気の侵入を防ぎます。
ウエストのゴムをボタンで調節できます。
仕様
素材:綿100%
原産国:日本 (生地生産:福井県、縫製:愛媛県今治市)
●タートルネックは口元から落ちたりずれたりしませんか?
図の「しっかり」のように衿の後ろ側もしっかり上げると落ちにくくなります。
寝返りが激しい場合などはどうしても落ちやすくなりますが、あごの辺りで衿が定着していれば首周りの空気層は十分に保てますので、パジャマルの温かさは体感していただけると思います。
●息苦しくないですか?
個人差があると思いますが、ゆとりのある作りになっておりますので、息苦しく感じにくいと思います。
息苦しく感じる場合は、図の「ゆったり」のように衿の後ろ側を少し下げることで空間に余裕が生まれます。
●1年中使えますか?
真夏以外はお使いいただけます。寒いときは重ね着をおすすめしています。
●綿だけど本当にあったかいの?
パジャマルは首を温めることでより暖かく感じます。また、寒さに敏感な肩と腰は、コットンを重ねた2重構造でカバーしています。
●使用前に洗わなくても大丈夫ですか?
日本の染め工場でしっかり洗いを行っています。そのまま使っていただいて大丈夫です。もちろん洗ってからのご使用でも問題ありません。
こんにちは。「おもてなしねむり研究所」の鈴木です。
私たち「おもてなしねむり研究所」は、創業70年を超える寝具メーカーで、スタッフ全員が、睡眠環境・寝具指導士、睡眠改善インストラクター、繊維製品品質管理士(TES)など、睡眠や寝具、繊維に関する資格を保有しています。
その資格を活かして、皆さんの睡眠をより良いものにするお手伝いができればと考えています。
今回ご提案するパジャマルは、約10年もの間、寒さや乾燥に悩む多くの方にご愛用いただいてきました。
オーガニックコットンの生地を使用し、さらに快適にリニューアルしたパジャマルを、ぜひお試しください。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名: 公大株式会社
●代表者または通信販売に関する業務の責任者の⽒名:鈴木公輔
●事業者の住所/所在地:〒443-0021 愛知県蒲郡市三谷町上野24・25
●事業者の連絡先:Tel: 0533-68-6686 / Mail: salaf@kohdai.co.jp
●リターン価格:各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り ※リターン価格とは別にCAMPFIRE(machi-ya)のシステム利⽤料として1⽀援毎に220円(税込)が⽀援者様の負担となります。 ※システム利⽤料は2022年9⽉26⽇ 正午以降の⽀援申込みから改定され、⽀援⾦額1万円未満の場合は250円(税込)/ 1万円以上の場合 は⽀援額の2.5%(税込)が⽀援者様の負担となります。 ※上記システム利⽤料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。 ※⼿数料改定に関する詳細はこちら(https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/230679948)
●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
●対価以外に必要な費⽤:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●⽀払い⽅法:CAMPFIREの決済⼿段に準ずる (詳細はこちら)
●⽀払い時期:当プロジェクトは「All-in型」の為、⽬標達成の如何に問わず、ご契約が成⽴しリターンをお届けします。その為、お申込 みと同時にご利⽤の決済⽅法に準じてご請求となります。
●引渡し時期: 各リターン詳細に記載の発送予定⽉を引き渡し時期とします。但し、開発・⽣産状況によって遅れが⽣じる場合がありま すのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購⼊者へのメール等で連絡します。
●キャンセル・返品: 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成⽴いたします。その為、お客様都合による返 品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意⾒や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
最新の活動報告
もっと見るすべての出荷が終了しました!
2023/01/18 10:29こんにちは。公大㈱の鈴木です。お世話になります。1月15日に終了した本プロジェクトですが、昨日までで全てのリターン商品の出荷が終了しました。配達は、ヤマト便で出荷しております。本日から1週間以内に届かない場合には、何かの事故の可能性がありますのでお問い合わせください。「オーガニックのパジャマル」のプロジェクトにご参加いただきありがとうございました。もし今回の商品に対する、ご意見・ご感想があればメッセージをください。私たちの新しい商品開発の活力になります。今後ともよろしくお願い致します。公大株式会社代表取締役鈴木公輔 もっと見る
備考欄に何を書くのか見つけられませんでした。何を書くのでしょうか