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はじめに・ご挨拶

ご覧頂きありがとうございます。大学1年生、在学しながら演芸作家の活動をしております、よしの・ほつねと申します。この度、当代・三遊亭歌笑師匠の自伝を聞き書き致しました。


このプロジェクトで実現したいこと

三代目・三遊亭歌笑師匠の自伝出版を行います。


プロジェクトをやろうと思った理由

15歳の時、人間関係に疲れて、気散じに観た渥美清さん主演の「おかしな奴」で、爆笑王・二代目三遊亭歌笑師匠のことを知って好きになり、調べていくうちにとある方から教わった当代歌笑師匠の至芸、一目見て惚れ抜き、歌笑師匠の追っかけをしながら、演芸作家を目指す私に、自伝の製作を頼んで頂きました。私は歌笑師匠の素晴らしい芸、素晴らしいお人柄を一人でも多くの方に広めるべく、自伝出版プロジェクトを行っております。


三遊亭歌笑・プロフィール

1939年、東京都西多摩郡五日市町 (現・あきる野市)生まれ。戦後間もなく、「純情詩集」で一世を風靡し、「爆笑王」の異名を取った二代目三遊亭歌笑を叔父に持ち、1958年に二代目三遊亭円歌に入門、前座名「歌寿美」、1961年に二つ目昇進、三代目三遊亭歌笑を襲名、1973年に真打昇進。1985年より名古屋・大須演芸場に座長として出演、以来15年間に渡って屋台骨を支えた。心臓病や脳梗塞、大腸がんなど数々の病気を乗り越え、2010年頃より東京の寄席に復帰、叔父譲りの「純情詩集」や、「親子酒」「うどんや」などの落語を手掛ける。


三遊亭歌笑師匠よりご挨拶

皆様こんにちは。三遊亭歌笑です。来年、年男の84歳になります。気が付けば落語家になって60年以上も経ち、振り返ってみると本当に色々なことがありました。一冊の本のもとに、私のこれまでの落語家人生をまとめ、多くの皆様にお読み頂きたいと思っております。

涙あり、笑いありの素晴らしい本にいたします。ぜひ、よろしくお願いいたします。

                                         三遊亭歌笑


応援コメント・三遊亭笑くぼ師匠より

三遊亭歌笑の弟子の、三遊亭笑くぼです。

うちの師匠は、今まで山あり谷あり、波乱万丈の人生を過ごしてまいりました。今度の自伝で、師匠の人生を、一人でも多くの方に読んで頂きたいという思いでいっぱいです。

今回のプロジェクトを応援しています。よろしくお願いいたします。

                                      三遊亭笑くぼ


三遊亭笑くぼ・プロフィール

愛知県出身。1989年、三遊亭歌笑に入門。大須演芸場での修行を経て、パフォーマー・大須くるみとして南京玉すだれなどを披露する傍ら、「三遊亭笑くぼ」の高座名で落語家としても活動、「松山鏡」や「馬大家」などの落語を手掛ける。


資金の使い道

出版社の方にご尽力を頂き、商業出版できることになりましたが、現在は明確な売上の見通しが難しいため、発行者(私)が1部1500円として150部を買取するという条件になりました。ところが私の経済的状況もあり、すぐに支払うことは難しいため、皆様のご支援をお願いしております。

1500(1冊)×150(部)=225000(円)

CAMPFIREへの手数料(17%+消費税)=42075(円)を加えて、

225000+42075=267075円が目標金額です。


リターンについて

1500円のご支援・・・特製しおり+自伝本

2000円のご支援・・・特製しおり+三遊亭歌笑師匠直筆サイン入り自伝本

特製しおり・概要

サイズ:縦125mm×横40mm

数量:150個

デサイン

        (表)


       (裏)

※デザインは若干異なる可能性がありますが、ご了承下さい。


実施スケジュール

プロジェクトは12月24日開始、3月3日終了です。

出版はそれより半年程後(2023年9月頃)を予定しております。

※出版時期が変動する場合もございます。

最後に

波乱万丈の道を歩まれながら、今日も高座を努め続けられる歌笑師匠の人生を、落語がお好きな方も、これから見聞きしたい方も、またジャンルに関係なく一人の人生として、様々な方にお読み頂きたいと考えております。歌笑師匠の素晴らしい芸を、一人でも多くの方に知って頂きたい、その思いで聞き書きを致しました。

どうか皆様のご支援をお願い申し上げます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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