意外と知られていない、 スリランカコーヒー歴史の真実

実は・・スリランカは1870年には、ブラジル、インドネシアに次いで、世界第3位のコーヒーの国でした。その後、イギリスの植民地支配の紅茶政策が原因で、コーヒー畑が全滅して、現在のセイロン紅茶に変わったという歴史があります。

 2022年 スリランカ産 幻の珈琲の輸入
 150年前からよみがえったスリランカ産コーヒーを「幻の珈琲」と名付けました。
        幻の珈琲 左は生豆 右は焙煎豆             
   リターン 幻の珈琲ドリップパックコーヒー
スリランカ産幻の珈琲は、稀少性の高いコーヒーです。

幻の珈琲は、スリランカの中央部の山岳地の狭い場所でしか栽培されません。生産量が少ないため、稀少性が高く入手が非常に困難な付加価値の高いコーヒーです。

フェアトレードは、スリランカ農民の生計に貢献します。

スリランカのコーヒー貿易で経済危機からの脱出

 港湾や飛行場建設など大型インフラ工事のための債務が超過し、物価は2倍、3倍とはね上がり国民生活は困窮して、政治の混乱が続いています。基幹産業の紅茶が不振となり、スリランカ政府農業輸出局( Department of Export Agriculture)は、コーヒー貿易を振興しています。

貧困な農民はフェアトレード活動で、コーヒー生産により生活が向上してきました。

幻の珈琲の少年の笑顔

〇コーヒー愛好家たちの間で非常に人気がある「スリランカ珈琲」

 通常のコーヒーと比べて味わいが深く、豊かなアロマがあります。また、スリランカの高地で育ったコーヒー豆のため、酸味が少なく、気持ちの良い苦みと口当たりが滑らかで、世界中のコーヒーファンから高い評価を受けています。

〇スリランカ幻の珈琲をよろしくお願いします。


 〇ナチュラルコーヒーは、30年を超える歴史のあるコーヒー店です。毎日コーヒーを日々チェックし品質を確かめています。みなさまに美味しいリターンの「幻の珈琲」をお送りします。
 〇リターン品は、ドリップコーヒーとレギュラーコーヒーからお選びください。
 〇新鮮なコーヒーをそのままパッキングして鮮度が保持されています。  
 目標金額 100万円の資金使途

 キャンプファイヤー手数料    (9%)           9万円

 リターン費用          (50%)         50万円          

 フェアトレードコーヒー仕入れ、梱包、発送費用(31%)   31万円  

 管理費用  (10%)                   10万円

 合計                           100万円スケジュール

公開 2023年5月15日

終了 2023年6月30日

リターン発送 2023年7月30日


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/07/26 10:39

     この度は、ご支援ありがとうございました。 プロジェクトは無事終了しました。ただ、もう少し、頑張りが足りなかったかと、反省しています。お送りしました「スリランカ 幻のコーヒー」の書籍の中に誤りがありました。正誤表を送ります。  スリランカ 幻の珈琲 レギュラー3パック     200g×3パッ...

  • 2023/06/27 19:47

    スリランカコーヒー復活に、20年間かけてきた私の活動が、7月下旬「セイロン浪漫 スリランカ幻のコーヒーを復活させた日本人」として、合同出版社から、出版されます。高い評価を受けています。みなさま、よろしくお願いします。

  • 2023/06/03 07:30

     2004年12月のスマトラ沖の大地震のツナミによって、多くの方がなくなり大きな被害がありました。災害支援のために、2005年8月5日、「コロンボのフェアトレードエキシビション」開催に、日本から約50人参加し、災害のあったスリランカを応援しました。ナショナルユースセンター会場スリランカ伝統踊り...

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