はじめに・ご挨拶

こんにちは。アイスホッケー興隆プロジェクト代表小林瑠圭と申します。この組織は、非公式となっており私個人で運営させて頂いております。しかし、今までもメンバーの選考、パンフレット作成、SNS発信、オフィシャル募集、スポンサー探し、イベント企画など多くの工数を経て今に至ります。協力して下さる仲間と共にお客様に楽しんで頂けたらと存じます。よろしくお願い致します。


このプロジェクトで挑戦したいこと

始めは、アイスホッケー業界を変えたい!という強い思いから始まりました。業界のSNSをみていると、マイナーなアイスホッケー業界についてのコメントはたくさんあります。しかし、実際は何も変わっていませんし何も創造されてないように感じました。ここで、イベントを始めた理由を第二回のイベントのパンフレットで述べさせて頂いた一部を紹介させて頂きます。

1つ目はそもそもなぜ同好会選抜という枠組みが存在しないのかということです。そこで存在しないなら作ればよい。また同好会と体育会2部が戦えば面白いに違いないという好奇心から始めました。

 2つ目は「プレーする楽しさの共有」です。20年近くもホッケーを続けることができたのか原因を掘り下げてみることにしました。するとシーソーゲームでのチームの勝利、求めるプレーの実現といった場面では心が躍動するということに気が付きました。この感情を全人類と共有したかったのです。この感覚を独り占めするには、 あまりにも勿体ないと感じました。 やはり「プレーする楽さ」は、より多くの人と共有した方がいいと確信いたします。

さて、現時点でのホッケー業界をみると認知度や知名度の観点から、まだまだ 「伸びしろ」 はあると思います。 その発展のために必要なことは、 なんでも挑戦してみることです。前例のない世界において、仮説を立てて検証するほかありません。できることからやっていけば何かが変わる。 このオールスター企画を通して様々なきっかけを作ることが私の使命でした。行動こそ価値を創造します。

以上が引用部分となります。付け加えさせて頂くと当時業界を盛り上げるために必要な要素は2点あると感じました。それはアイスホッケー人口の減少を抑える要素と人口を増やす要素です。さらに要素分解を致しますとホッケー人口を増やすには競技を始める段階と知る段階が存在します。前者は、スケートリンクの数や競技自体の市場シェアに大きく影響を受けますし政治路線やメディア路線のアプローチが必要となりすぐに実現する可能性は低いと考えます。よって私は後者を目標としました。そこで、学生のコミュニティに着目しました。学生が来たくなるようなイベントにするために学生をメインにした。以上が詳細の経緯となります。色々と脱線してしまいましたが、このプロジェクトで私はアイスホッケーを知るきっかけやこういった個人単位や連盟単位でも業界の流動性が高まる活動が始まるきっかけを作るということに挑戦したいと考えております。


私がこのスポーツを始めたきっかけ

4歳のとき親子3人でスケートへ遊びにいった次の貸切枠にてアイスホッケーチームが練習しておりました。そして、アイスホッケーならではのスピード感やゴール決める爽快さに魅了され両親に頼みホッケー人生をスタートしました。気づけば、アイスホッケーと向き合って20年近くになります。上手く向き合えない時期もありました。自信に満ち溢れてホッケーが全てだと感じる時期もありました。喜怒哀楽を一緒に過ごしたこのスポーツが私はとても大好きです。

これまでの歩み・軌跡

第一回は、同好会レベルの調査。各チームにおける取り組みなどの意見交換。ゲーム内容や結果という検証結果から得られる考察を目的として行いました。夜中の2時からというスケジュールにも関わらず100人近くの方にご来場頂きました。

第二回は、ファン投票や賞品によるエンタメ要素の追加による効果。企業さんからのスポンサーや金銭募集による効果。ダイドーという公式なリンクでの集客人数の調査。という目的で行いました。第一回目と変わらず100人近くの方にご来場頂きました。

第三回は、公式サイト、公式ユニフォームを作成し公式化。オフィシャルやイベントのマニュアル作成。プログラムに閉会式を追加。コロナウイルスの影響で定員70名の開催となりました。

資金の使い道・実施スケジュール

スケートリンクレンタル費用(3時間)と電光掲示板利用で13万3000円となります。さらに、オフィシャル費用(運営スタッフ)で2万4000円(2000×12人)必要となります。合計15万7000円ですが、システム手数料15700円と手数料にかかる消費税で1570円、さらに早期振込サービスが税込11000円かかります。よって、合計で18万5270円となります。

今後の予定と致しましては

2月5日 クラウドファンディング終了

2月11日 イベント開催

3月下旬 リターン発送


リターンのご紹介

イベント開催における振り返りや改善点などを記載した報告書とどういった想いでイベント開催に至ったのか。そして、どういった視点を通してイベントを構成していったのか感謝の意も含めたお手紙をご用意させて頂きます。


最後に

20年間の学生アイスホッケー人生が終わりを迎えます。大好きなアイスホッケーの業界に少しでも寄与できたらなと思います。学生最後にふさわしいイベントにしていけるよう精一杯頑張ります。よろしくお願い致します。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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