■はじめまして!
一般社団法人 日本クアッドボール協会(JQA)と申します!
数多くあるプロジェクトから、
私たちのプロジェクトに興味を持っていただき、
誠にありがとうございます!
プロジェクト名にある通り、
ハリーポッターに登場する架空のスポーツ
「クィディッチ」を、
魔法使いではない、一般人の我々マグルでも、
プレイが可能な形に整えたスポーツが、
「クアッドボール」です。
■クアッドボールとは?
元ネタの「クィディッチ」は魔法の箒にまたがり、
空を飛び回りながらプレイするのに対し、
空を飛べない僕たちは、箒にまたがり、
地面を走り回りながらプレイします。
見た目は滑稽ですが、実際にプレーしてみると、
意外と奥が深いスポーツです。
・男女混合のスポーツで、
チーム内の男女構成比が定められていたり
・どんな性別・体格の人でも、
相手を倒すことができるルールがあったり
・箒にまたがって走りながらボールを扱う、
という新しい能力が問われるので、
今までの運動経験関係なく、
誰もが練習すれば活躍できたり
・そして何より、
それぞれのプレイヤーの価値を認め合い、
褒め合う文化があったり
ハリーポッターのスポーツの再現、
というだけでない、
様々な魅力に溢れたスポーツです。
■これまでの実績
・競技人口
競技人口は世界で
20,000人以上いると言われております。
日本ではまだまだ規模が小さく、
延べ200名ほどと、
競技人口は非常に少ないですが、
国際大会ではすでに、
日本のクラブチームが結果を出しています。
初参加となる今回のワールドカップでは、
ベスト4入りを目指しています。
・大会成績
※日本代表としての活動は
今回が初めてとなるため、
日本のクラブチームの成績になります。
2019年 アジア環太平洋選手権:準優勝
2022年 アジア環太平洋選手権:優勝・準優勝・3位を
日本チームで独占
2023年 香港トーナメント :優勝
・メディア掲載実績(敬称略)
- 地上波
NHK
「沼にはまって聞いてみた」
「首都圏ネットワーク」
「ニュースほっと関西」
日本テレビ「スッキリ」
TBSテレビ「Nスタ」「東大王」
フジテレビ「めざましテレビ」
テレビ朝日「爆笑問題のシンパイ賞」
ABCテレビ「キャスト」
- 新聞
読売新聞 夕刊企画「旅・映画のトラベラー」
朝日新聞デジタル
毎日新聞大阪
日本経済新聞 特集「熱中ベンチャースポーツ」
東京新聞 定期特集「知られざる世界ランカー」
共同通信
「ハリポタ作中競技再現
クィディッチW杯代表初選出へ」
- ラジオ
TBSラジオ「中野浩一のフリートーク」
ZIP-FM「TOTOTA HIPER CHARGER」
FM NACK5「スポーツ☆1700」
・イベント開催実績
- 小学校の授業で体験会の開催
-スポル SHINAGAWA OIMACHI
-北海道コンサドーレ札幌 試合日会場イベント
-吉本興業主催「大阪パフェ」
-吉本興業主催「Yoshimoto Sports Festival」
-吉本興業主催「ファミリースポーツチャレンジ」
■プロジェクト説明
・クアッドボールワールドカップについて
今年で第5回目となる
クアッドボールワールドカップ(IQA World Cup)
2012年@オクスフォード 優勝アメリカ
2014年@バーナビー 優勝アメリカ
2016年@フランクフルト 優勝オーストラリア
2018年@フィレンツェ 優勝アメリカ
第5回は最多優勝を誇る
アメリカのリッチモンドで開催されます。
・日本代表について
日本代表の愛称は
「箒星ジャパン」/「JAPAN Broom Stars」
競技を連想させる美しい日本語、
というキャッチーさに加え、
ガスや固体の粒が混ざり合いながら光を放つ箒星のように、
様々なバックグラウンド、ジェンダーのプレイヤーが
ひとつになって輝く姿を意味しています。
史上初となる
クアッドボール日本代表のユニフォームは
こちらです。
「箒星ジャパン」の愛称を体現する
左胸のモチーフは、
日の丸、箒星、クアッドボールで使うボール、
そして、胸に宿る熱いハートを表現しています。
また、7層の軌跡で、
7人のフィールドプレイヤーが
1つになる様を表現しています。
ユニフォームのベース色には、
日本の伝統色である濃藍を採用。
箒星が飛ぶ宇宙空間を表現しながら、
クアッドボールへの
”濃い愛”という意味も込めています。
ユニフォーム正面と背面には、
クアッドボールコミュニティが大切にしている
「調和・協調」の意味を持つ、
日本伝統柄の星七宝のあしらいを加えています。
ワールドカップ初挑戦となる
初代日本代表選手25名は下記のメンバーとなります。
・必要経費と使い道
アメリカ、リッチモンド開催となるため、
渡航費、宿泊費に大きな金額が必要となります。
渡航費満額 (¥271,540×25名=¥6,788,500)
宿泊費用(3万×13部屋×2泊=80万)
750万円が必要となります。
今回のクラウドファンディングは、
この渡航費に全て当てられます。
もちろん代表選手たちは、
自費での参加を了承しておりますが、
少しでも、日本初の挑戦を応援していただきたく、
クラウドファンディングに
挑戦させていただきました。
目標金額は、100万円を目指します。
【7月11日】目標金額100万円を達成しました!
ありがとうございます!
Next Goalとして150万円に挑戦中です!
・スケジュール
2023年 6月14日 クラウドファンディング募集開始
2023年 7月15日 IQA World Cup 2023 予選
2023年 7月16日 IQA World Cup 2023 決勝
2023年 7月31日 クラウドファンディング募集終了
各種リワードは順次発送させていただきます。
■自己紹介
・金子照生
(初代日本代表監督)
1995年福岡県生まれ。
大学院生時代に
「スポーツの力で日本を元気にしたい」と考え、
スポーツ文化振興の事業を始める。
クアッドボールに出会ってからは、
その頭脳と肉体を極限まで使う魅力に
どっぷりとのめり込み、
紆余曲折を経て今年度日本代表監督に就任。
世界に勝つチームを作るため、
試行錯誤しながら奮闘中。
・小山耕平
(一般社団法人日本クアッドボール協会 共同代表)
1995年生まれ。
アメリカ留学中に
クィディッチ(当時名称)に出会い、
「スポーツ」として、「文化」として、
クィディッチ沼にハマり込む。
西村・水越と日本クィディッチ協会を設立。
日本代表のワールドカップ出場は、
日本クィディッチ界全体の悲願!
選手としても一流のビーターになれるよう
日々練習に励んでいます!
全米大会ベスト36、
2019年アジア環太平洋選手権:準優勝
2022年アジア環太平洋選手権:優勝(MVP受賞)
・西村ゆうや
(一般社団法人日本クアッドボール協会 共同代表)
1991年生まれ。
40カ国超の大人たちが箒に跨り、
ボールを追って走り回る。
説明不要で変なスポーツですが、
この光景が普通となったら、
世界は箒1本分拡がって、
より面白くなると思うんです。
・阿部一真
(一般社団法人日本クアッドボール協会 理事)
1996年生まれ。
クアッドボールに出会ったことで、
社会人になるまで6年の時間を要する。
コロナ前のアジア大会で、
準優勝を経験したのを最後にプレイヤーを引退。
今はクアッドボールの魅力を伝える普及活動と、
スニッチに専念。
・水越陸太
(一般社団法人日本クアッドボール協会 理事)
1992年生まれ。
誰もが活躍できるよう工夫された独特のルールに
運動神経至上主義な
部活的スポーツ文化とは違う面白みを感じ、
ハマる。
互いの価値を認めあい、
めちゃめちゃ褒め合う文化。
箒に乗って全力で走る時の爽快感。
始めたらすぐに日本を背負って
国際大会で戦えちゃうところ。
色んな魅力があるので、
是非体験してみてください。
■プロジェクトにかける思い
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
「日本でチームを立ち上げるから、
W杯で再会しよう。」
アメリカでクアッドボールをプレイした小山は、
米大学のチームメイトに立てた誓いを叶えるために。
「サラリーマンだからこそ、
土日だけで日本代表になる。」
"新卒1年目"に疲弊していた西村は、
マンネリ化した日常と
人生の地平線を突き破るために。
2017年9月、
2人の共同代表の想いから飛び上がった
日本のクアッドボールは、
6年の月日の中でユニークな仲間たちと合流し、
国内8チームを抱える、
アジア敵無しの強豪国へと成長しました。
日本代表としてW杯に出場する。
2人が呟いた妄想も、今では
日本クアッドボールコミュニティ200人全員の夢に。
コロナによる3年の延期を経て、
7月15日クアッドボール発祥の地
アメリカで叶えられます。
どうかあなたも、この一員になっていただき、
日の丸と、感動を共にしたいのです。
一緒に、世界へ魔法をかけにいきましょう。
応援のほど、宜しくお願い致します。
■応援者の紹介
株式会社キンダーキッズ様
(トップパートナー)
翔辰商事株式会社様
(ユニフォームサプライヤー)
株式会社rtv様
(記事制作協力)
篠本七虹様
(ユニフォームデザイン)
https://nanakoshinomoto.com/
株式会社POC
(リターンパッケージ、ステッカーデザイン)https://poc-inc.jp/
■SPECIAL THANKS
澤村株式会社様
ワシオ株式会社様
最新の活動報告
もっと見るワールドカップの様子を、日刊サイゾー様に取り上げていただきました!
2023/07/26 13:21ワールドカップでの日本代表の戦いの様子を、日刊サイゾー様に取り上げていただきました!https://www.cyzo.com/2023/07/post_351469_entry.html記事は、アメリカ・シカゴを拠点に活動している、日本人スタンダップコメディアン・Saku Yanagawa氏に執筆いただきました。実際のワールドカップの会場に訪れていただき、日本代表の奮闘する姿や会場の熱気、選手や監督のコメントを、迫力たっぷりに記事にしていただきました。誠にありがとうございます!実際の試合の様子は、下記のURLから視聴できますので、是非、試合映像と合わせて、記事も読んでいただけましたら幸いです!カナダ戦https://www.youtube.com/live/AncFBkHV4m0?feature=shareブラジル戦①https://www.youtube.com/live/0QCb4tMZGlo?feature=shareオーストラリア戦https://www.youtube.com/live/A5vy_0KrWAo?feature=shareドイツ戦https://www.youtube.com/live/B7LjtF-Pz40?feature=shareノルウェー戦https://www.youtube.com/live/9zXHGb51FVs?feature=shareブラジル戦②https://www.youtube.com/live/Sv1OTImNqIM?feature=share もっと見る
IQA WORLD CUP 結果のご報告
2023/07/18 01:30IQA WORLD CUP日本は11位!強豪国に対し、楽しみながら、苦しみながら、時には互角以上に戦い抜き、歴史的な1勝をもぎ取りました。世界から驚きと賞賛の声をいただき鮮烈な国際大会デビューを果たしました。次こそは、目標のベスト4…!数多くの応援、誠にありがとうございました!! もっと見る
日本代表・ニコラスゴベアー選手が中日新聞に取り上げられました!
2023/07/14 09:00中日新聞様に、日本代表のニコラス・ゴベアー選手を取材いただきました!紀北町長の尾上様への訪問を取材いただき、ワールドカップに対する強い覚悟を語りました!今後も様々に情報を発信していきますので、ぜひ、クアッドボールの魅力や、日本代表選手の人としての魅力を知っていただき、ワールドカップでの日本代表の奮闘を応援いただけましたら幸いです。 もっと見る
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