●ネクストゴール50万円に挑戦します●

こんにちは!プロジェクト公開初日で100%を達成し、

3月3日時点で57人の支援者さまのおかげで¥260,050円集まっております。

支援していただいた友人知人、そして令和の虎youbeをみていただいた方、親族、その他の方々本当にありがとうございます!

さらなる挑戦をするために、ネクストゴールを50万円に挑戦します!

ご支援いただいたお金は、「サバカレーを全国に届ける」ための製造、梱包、郵送費として充てさせていただきます。

いただいた支援を糧にさらに躍進してまいりますので、みなさまSNS等々での拡散とご支援のほどよろしくお願いいたします!


【1分で分かるプロジェクト説明動画はこちら】

初めまして!

大阪大学4年生でカレーサンド屋「だらだらするだら?」代表の陣内巧(じんのうちたくみ)です。

僕は、つい1年半前まで部活とアルバイトに明け暮れるごくごく普通の大学生でした。

そんな僕がさまざまなイベントや企画を立ち上げるようになり、

店舗の代表を務めるまでの行動力がついたのは新型コロナウイルスの蔓延がきっかけです。

これまで明け暮れていた部活動やアルバイトがなくなり、

自分の時間が増えていくなかで、「今後自分はどう生きていきたいか、何をしたいのか」

を真剣に考えるようになりました。

showroom代表の前田裕二さん著書の「メモの魔力」を何度も繰り返し読み、自己分析や内省を続けた結果、

人や地域との”交流や繋がり”を大切にしたいことに気付き学生仲間とイベント企画をしたり、

コミュニティを作ったりとこれまで様々な挑戦をしてきました。

という想いからスタートしたプロジェクトです。

デザインも料理も運転もできない僕ですが、自分のやりたいことを発信し仲間を集めることは得意。

「学生時代にしかできないことで、地域を発展させるような挑戦を一緒にしてみないか?」と

SNS上で発信を続け、

共感してくれたスパイスに精通する料理人とSNSを通じた食のアピールに詳しいフードアーティストの3人で活動を開始しました。

キャッチフレーズは、

言葉通り、100日後にサンドイッチ屋をオープンするまでの過程を発信するInstagramを立ちあげ、100日間毎日試作品をアップし続けました。

メンバーは全員大学生のため、授業の合間を縫っては集合し試作品を作る毎日。

サバ入りカレー、キノコのキーマカレー、竹炭パウダーをパンと具のチキンカレーに使った真っ黒な「竹炭ブラック」などさまざまなメニューを開発していき、その数は約110種類。

週に2〜3回ほど、関西/大阪、京都、滋賀、和歌山、兵庫各地で間借り営業をしながら試作品販売を重ね、お客さんの反応を見ながら商品開発を進めていきました。

メニューのなかで一番人気だった和風サバカレーサンドを主力商品とし、2022年1月、人情味溢れる大阪・庄内でカレーサンド屋「だらだらするだら?」の間借り営業をスタート

「自分たちの店をもち、地域商店街を活性化させる」

そのはじめの一歩がようやく叶おうとしていたところ、間借り先の事情によりわずか数週間で店じまいとなったのです。

なんとか店舗を再オープンさせるために、資金調達をする必要がある。

僕たちは、大阪青年会議所が主催するGrobal Young Academy Osaka (通称GYAO)への参加を決め、プレゼンをしました。

【前編はこちら】

GYAOでは出資が叶わなかったものの、岩井代表のご好意で令和の虎チャンネルへの出演権を獲得。

【後編はこちら】

完全ALLで虎たちからの出資を受けることになり、「だらだらするだら?」は、2022年11月21日に再出発する予定でした……。

多くの人に応援され迎えた2022年11月21日、プレオープン当日。

開店4時間前。

集合時間になっても、料理長が店に現れない。

LINEも電話もつながらず、連絡が一切取れない。

寝坊した?事故にでもあった?

約束の時間に現れないなんて、今までこんなことはなかったのに……。

最悪の想定が頭のなかを支配するも、「大丈夫。絶対くる」

何度も自分に言い聞かせ、料理長を待ちました。

1時間……。2時間……。

時間だけが無常にも過ぎていくなかで、いつまでたっても連絡がつかず、もちろん店にも現れない。

「まさか、飛んだ……?」

「だらだらするだら?」の商品はすべて料理長が開発・調理したもの。

食材や使用する香辛料など、調理に関することは彼に一任していたため、僕自身はレシピすらも分からない。

仮にレシピが分かったとしても、生まれてこのかた包丁を握ったことがない僕に、この場でお客さんが満足できるカレーサンドは作れない。

オープンギリギリまで料理長を待ちましたが、彼は現れませんでした。

何もできない自分ひとりでは営業できないと判断し、プレオープンと翌日のオープンは急遽取りやめになりました。

仲間のまさかの行動に動揺が隠せませんでしたが、なにより開店を心待ちにしてくださっていた方や、これまで応援してきてくれた方にどう顔向けすればいいのか分からない。

人生ではじめての挫折を経験しました。

毎月の固定費が発生するなか、営業ができないため売り上げ0の日々で、資金も底をつく寸前……。

焦りと不安を抱える毎日で、自分に何ができるのかもわからない。

そんなとき、令和の虎で支援していただいた株式会社エースタイルの谷本社長から試食会で撮影していたレシピ動画があるとご連絡をいただきました。

「もう自分がやるしかない」

レシピ動画を頂いたその日から2か月間、動画を観ながらカレー作りに没頭。

台所にすらたったことがなかったので、レシピ本と料理番組YouTubeを見て”包丁の握り方”から覚えていきました。

朝6時に起きて、9時からの講義までひたすら調理。

昼休憩は、店に戻りまた調理。

何度も何度も作り直し、知り合いのカレー屋や飲食店の料理長にアドバイスをいただきながら、毎日10時間以上カレーを作り続けました。

「応援してくれる人たちの期待に応えたい」
「裏切りたくない」

その想い一心で昼夜を問わずカレーを作り続け、なんとか完成。

近所の料理人や友人、知人、谷本社長にも試食してもらい、「当初のカレーよりも美味しい」とお言葉をいただき、

このカレーで起死回生を図ろうと決意。

なんとか店舗を持続させるため、レトルトカレーの販売に踏み切ろうときめました。

「だらだらするだら?」の和風サバカレーサンドには、8種類のスパイスを調合しています。

サバが苦手な人でも、辛さが苦手な人でも老若男女問わず美味しく食べれるをコンセプトにしているため、辛さは控えめ。

子どもからおじいちゃん、おばあちゃんの口に合うスパイスは何か?配合量はどうするか?

カレー専門店の料理人からのアドバイスを元に、カレーを試作。

ピリッとした辛さを抑えるために、みそと醤油を混ぜ合わせ誰でも食べれるけれど、”中毒性のある味”を再現しています。

サバには本来、良質なたんぱく質がたっぷりと含まれています。

他にもEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)とよばれる成分があり、血栓、高血圧、動脈硬化予防・改善の効果があります。

健康に嬉しい効果をもつサバをメインに使用しているため、健康志向の方にもおすすめです。

青臭さが出やすいサバですが、スパイス配合をすることでサバの旨味だけを感じてもらえる工夫をしています。

実際の口コミでも、「サバだと言われなければ分からない」「肉だと思って食べていた!」「魚臭さが全くない!」といった声が多くあがっています。


✅鯖とカレーが味の相性としてよく合っていて期待値を超えました!

✅鯖の脂の甘みを引き出せているところと、(鯖ほろっと口の中で溶けたので笑笑)カレーのスパイス感で青魚特有の臭みが消えてたのでそこが美味しかったです!

✅鯖とカレーの組み合わせがこんなに美味いのはだらだらのカレーサンドで知りました!

✅身体に良さそうで味も美味しくて、また食べたい😋ってなってます。

✅カレー味のサバとトマトの相性。サバの臭みのなさ。

✅鯖を食べているのに鯖っぽくなく、今まで食べたことなかった味だった。

✅中毒性がある

✅サバなのに肉みたい

✅サバが苦手な私でも食べられる味でした

✅普段カレーライスで出てきていたら量も多いし食わず嫌いするだろうけど(笑)カレーサンドのこの量だから食べてみようかなと思って食べたらむちゃくちゃ美味しくてもう一回たべたくなりました笑

関西の学生起業家や学生団体の代表などを毎回20名程度集め、交流する中で同世代が同世代を知る、

自分達の可能性や新しい選択肢に気づくことを目指して、月に1-2回程度計14回開催(団体/個人含む)。

大阪野田にて開催した学生主催、700人規模の食フェス。

ブースの設計や飲食事業者の誘致などを担当し、さまざまな飲食店を知るきっかけとなる。

大阪港近くのたこ焼き屋の奥にあった旧岩風呂のデッドスペースを阪大の建築学生を中心にDIY、

そして中身も設計し、同世代が集まり、赤裸々に話し、1週間をスタートさせるという毎週日曜日限定のBarをOPENし、約半年間営業。

新しい飲食店のカタチの1つとして、[若者のチャレンジ支援×若者のコミュニティ形成×企業のコストカット]を実現すべく、

大阪蛍池に学生運営のパン屋PANDESSを開店し、初代学生代表を務める。


●豊中報道:https://toyo-2.jp/archives/post-91538.html
●読売新聞:https://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20220114-OYTNT50102/
●読売(滋賀):https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20220111-OYTNT50214/
●令和の虎:https://youtu.be/Pa1wLmwvuDs
●おはよう朝日です 出演
●FM大阪 出演

【4000円】

【6500円】

【9000円】

【15000円】

【30000円】

僕が目指しているのは、カレーサンド屋「だらだらするだら?」をきっかけに地域活性化をすること。

商店街に魅力的な店や僕らのような大学生が出入りすることで、活気も溢れると考えています。

そのひとつのきっかけづくりとして、実店舗も大阪・豊中の商店街に位置しています。

このカレーサンド屋が地域に住む人の笑顔に繋がってほしい。

そしてゆくゆくは、「だらだらするだら?」の店舗を全国展開し、街の魅力を引き出すハブのような役割ができたら嬉しいです。

株式会社MR
代表取締役 岡田真弓

【応援メッセージ】
令和の虎で陣内さんのプレゼンを聞いた時、陣内さんの人や地域との”交流や繋がり”を大切にしたいという熱い思いがヒシヒシと伝わってきました。

その際は、商店街を活性化させたいという思いでお店を出すチャレンジに少しばかり支援させて頂きました。 

次は、新たなチャレンジということで、陣内さんの想いがサバーカレーサンドと共に、さらに全国に届くことを応援しております! 

私は東京にいて陣内さんのお店には中々食べに行けなかったのでレトルトが出て、またあの絶品サバーカレーサンドが食べれると思うとすごく嬉しいです!


株式会社りらいぶ
代表取締役 佐々木貴史

【応援メッセージ】
陣内さんとは令和の虎で知り合い、投資させていただきました。 

サバカレーサンドのおいしさもさることながら、大学生が地元のコミュニティーを考えていることが素晴らしいなと思いました。 

ぜひ皆さんも応援してあげてください。


株式会社ADOYOSU
代表取締役 高澤有紀

【応援メッセージ】
陣内さんは「真っすぐ」な方だと思います。

大阪JCのイベントで初めてお会いしましたが当初から自分自身に実直に向き合う姿勢に感銘を受けていました。

令和の虎に挑戦された際も正々堂々とプレゼンをしている姿を思い出します。僕も心から応援しているカレーサンド屋「だらだらするだら」をぜひご支援ください!


株式会社エースタイル
代表取締役 谷本吉紹

【応援メッセージ】
令和の虎出演の際、まだ大学生の陣内さんが地域活性化を掲げ、熱く挑戦する姿を見て是非応援したいと思いました。

 そんな彼が、お店のオープンの日に思わぬハプニングに見舞われ、そこから立ち上がり日々精進し前進されています。 

今回のCAMPFIREでの挑戦は、サバ嫌いの私が何度でも食べたいと思った「サバカレーサンド」の味をご自宅でも食べれるということで、

応援すると同時に本当に楽しみです!! みなさま是非ご支援のほど、よろしくお願い致します。


株式会社ハッピー商店
代表取締役社長 トモハッピー

【応援メッセージ】
挑戦ハッピー! サバカレーサンド屋の運営を通して商店街を活性化。

 「それはさすがに厳しいんじゃない?」 と多くの人が思うような目標ですが、

人気チャンネル令和の虎で陣内さんの確かな熱意と美味しいメニューに向き合った身としては決して過剰で無いやり甲斐あるちょうど良い目標だと感じています。

 通販商品のリリースも楽しみです。 応援宜しくお願いします!

※順番はあいうえお順になります。

2023年1月15日:店舗オープン

2月中旬:プロジェクト公開

令和の虎と谷本家YouTubeチャンネルにて活動の裏側放送

【令和の虎プロジェクト公開当日動画】

【説明動画フルバージョン】

3月末:プロジェクト公開終了

3月中旬:商品発送

3月順次発送キャンプファイヤーでALLになった場合、レトルト商品販売用のECサイトを立ち上げて、支援者がリピート購入できるプラットフォームを作成致します。

・レトルトカレー開発費
・レトルトカレー製造費
・パッケージ制作費
・ECサイト製作費

その思いで、ここまで無我夢中で走り続けてきました。たった一人で始めた活動も、

SNSで仲間を集い、発信を続けていくことで多くの人に応援してもらえるようになりました。

ここまでくるのには、決して順風満帆な道のりではありませんでしたし、正直壁にぶつかることの方が多かったです。

それでも、諦めずに進み続けてこれたのは、

間違いなく周りの人の温かい応援とアドバイスのお陰です。支えてくれた皆さんへ、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

今回のプロジェクトを通して、ひとりでも多くの方にカレーサンドを届けたい。

そして、店舗を安定的に経営し、目標である商店街を活性化させていきたいと考えています。

皆さまのご支援、ご協力心よりお待ちしております。

だらだらするだら代表 陣内

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