自己紹介

(ひでじろうA to Z より)

1948年 京都府天田郡三和町生まれ

1965年 京都府立石原高校(現府立工業高校)卒業 東京で就職

1976年 リセットするため、アメリカに半年間留学

1976年 帝国ホテル東京へ入社

1982年 結婚

1996年 帝国ホテル大阪オープンのため転勤

2006年 合併して福知山市三和町に

2008年 そのまま転地し、定年を迎える

2013年 嘱託後退社、ユーターンで単身帰郷

2014年 「農家民宿ひでじろう」を始める

川合ってどんなところ?(福知山市三和町)

福知山市とは言っても、平成の大合併で郡部であった3町が福知山市の郊外となったもの、山間部の田舎町には変わりない。過疎化が進み限界集落の一歩手前まで来た。

故郷へ帰ってきたものの、しばらくして母校の小学校は廃校になり、子供たちはバスで統合された学校に通う。

そして空き家は増えてきたが、最近は田舎に住みたいという人が出てきて福知山市も移住対策を始めたがまだまだの状態だ。

一方、里へは鹿、猿、猪が降りてきて田畑を荒らし農産物の被害が増えた。対策の為、狩猟免許を取得し害獣駆除をやっている。

ここからは地域活性化のため、いろいろ提案をしていきます。

貸農園 

田畑はあるのですが高齢化が進み耕作する人が減っています。荒れている土地が目立ちますがこれらを解消するため地主様の了解の上、クラウドファンディングで募集した耕作希望者に貸し出し荒廃化を防ぎます。同様にさつまいも栽培も特化したクラウドファンディングで集めた希望者に土地管理者がさつまいもを栽培するものです。柿のもぎ放題は少しニュアンスが違って柿の木は大体どこの家でもありますが、取る作業も歳を取ったら危険を伴う作業なので、そのままカラスの餌になっている家も多いです。価値観の違いで都会には柿の好きな人も多いのでクラウドファンディングで募集して柿の取り放題をやっていただきます。実際廃校を利用したキャンプ場のお客様に1家族500円/袋で販売もしました。

民宿

現在、川合地域では民宿が5軒ほどありますが、空き家を利用して開業希望者にアドバイスする、もしくは私たちが経営することで活性化に繋ぐことができる。

廃校活用

  教室利用

廃校活用で他の団体に売却や貸与するのがありますがこれでは住民が自由に入れなくなります。地元の廃校はリスクはありますが私たちの仲間で借りました。リターンの一部である廃校活用の教室の貸し出しもその一環です。いろんな形で募集をかけてみます。

イベント

毎年秋にイベント「元気まつり」をやっていますが、今年はクラウドファンディングでいつもより盛大にやろうとおもっています。

施設利用

廃校を利用した結婚式、同窓会、同好会の企画

6次化産業

地域産業を利用した商品の企画販売

プロジェクトをやろうと思った理由

地域活性とは何?と改めて考えた。若い人達が移住をする地域もある中、だんだん寂れていく地域を見ていると何かしなければと思う。私を含めて廃校活用を目指して立ち上がった仲間達だが、違った切り口で最後の思いで自分のできることに挑戦をしたい。


これまでの活動

趣味の音楽を活かした演奏活動た民宿の経営をやってきたが、コロナの影響でままならない。


資金の使い道

リターンの用意

次のステップへの準備金
CAMPFIRE手数料


リターンについて

お米(京都丹波こしひかり) 、鹿角アクセサリー(アクセサリー,いぬのおもちゃ他)、民宿宿泊券権、貸農園、さつまいも栽培権、鹿肉各種セット (ロース,芯玉)、烏骨鶏の卵、柿のもぎ放題権、さつまいも堀り体験、栗拾い体験、廃校の教室利用権(1年契約なので退去の場合、改装した場合は現状復帰が必要)、丹波栗、木工品、田畑利用権

実施スケジュール

まず最初に川合を知っていただきたい。

そして次にできる事、やりたい事に向かって挑戦したい。

プロジェクト公開、募集 4月上旬

リターンの発送 6月上旬〜

次のステップに対しての準備 66月上旬〜

   今までは自分の思いが中心だったので自分で判断できる事しか提案できませんでしたが、今回の支援を見て次のステップでは少し大きな展望で行きたいと思います。

最後に

「いかがでしたか?

この作戦は皆様に知っていただくことは必要ですが、それと共に皆様自身も参加していただき一緒に盛り上げて行きたいという思いもあります。

尚、早期支援(20日以内)の特典としてお米(丹波産こしひかり)を2kgサービスでお送りします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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