女性が自分らしく生活することを応援するフェムテックブランド「フェミフローラ」。商品を通してもっと多くの女性に前向きに過ごしてほしいプロジェクトの第一歩！製品販売による売上の一部をフェムテック団体に寄付致します。

こんにちは。ページをご覧いただきありがとうございます！
私たちはわかもと製薬株式会社が女性特有の悩みに寄り添いたいと立ち上げられたプロジェクトです。

今回「フェミフローラ」というフェムケアブランドを立ち上げましたが、
今回開発した商品を販売するだけではなく、もっと女性のために何かできることはないかと模索しました。

そこでまずは、開発した商品を通して製品販売による売上の一部をフェムテック関連のチャリティー団体に寄付させて頂きたいと考えました。

わかもと製薬がフェムテック市場を盛り上げていく初めの第一歩として是非、
私たちの想いに賛同頂けましたら嬉しく思います。

”フェミフローラ”を立ち上げた、わかもと製薬って
こんな会社なんです！

わかもと製薬の創業は1929年（昭和4年）。

“1人でも多くの患者さま・健康を願う皆さまに1日でも早く新しい製品をお届けしたい” という想いのもと、
腸の健康に欠かせない乳酸菌にいち早く着目し、独自の培養技術を開発してきました。

当社の製品を通じて人々の健やかな暮らしを支えるという永遠の命題のために、
研究・開発者により良い環境を整えると共に企業の枠を超えた活動を推進しています。

私たち女性社員が、”同じ悩み”を抱えていたから

昨今、産休や育休の制度は整備が進み、女性の社会進出・キャリア形成などのロールモデルが確立されつつあります。

しかしながらそういった制度は女性のデリケートなトラブルを考慮して作られたものではありません。
実際に私たちも、もっと働きたい、もっと楽しみたいそんな想いを我慢することが多かったのです。

そしてそんな悩みを抱えている女性はたくさんいるはず、
私たちにできることは何かと考える女性社員が集まって開発してきたのがフェミフローラ Nであり、
わかもと製薬に初めてフェムテックブランド「フェミフローラ」を立ち上げるきっかけとなりました。

乳酸菌Urex®とは

女性のために開発された新しいデリケートなケアのための「乳酸菌UREX®」。
その中に含まれている乳酸菌（GR-1™とRC-14™）は「ラクトバチルス属」の一種です。

2004年から海外で発売されていましたが、日本では2016年に初めて導入されました。
現在は50ヵ国以上の国で採用され、世界各国の女性に御愛用いただいてます。
研究論文数も多く、安全な摂取量についても確認されており、安心して摂取したい方にオススメです。

私たちの悩み・・・
専門医に聞いてみました！

人に相談しづらいデリケートなお悩み。
それら悩みの原因と、対策について医師に聞いてみました！

フェミフローラプロジェクト担当・加藤：
私たちも含めて、多くの女性がデリケートな悩みを抱えていて、先生のところにも相談に来ているそうですが、悩みの原因というのは何なのでしょうか？

水澤友利先生：
デリケートなトラブルの原因は、皮膚の汚れや摩擦などの外的要因が大きいと思われがちですが、実は体内の健康状態が大きく関係しています。

加藤：
身体の内側に原因があったなんて驚きです。
では具体的に、身体のどんな状態がデリケートなお悩みを引き起こすのでしょうか？

水澤先生：
そもそも女性の体内は、善玉菌などのバランスが保たれていることで、悪い菌が増殖することを防いでいます。
このバランスが乱れると粘膜の免疫バリアが崩れてしまい、
そこから悪い菌が入っていって何らかのトラブルが生じる可能性が大きいのです

加藤：
体内の菌のバランスを整えることが大事なんですね！

水澤先生：
このバランスをしっかりと整えるためにも、デリケートな女性のことを考えた善玉菌を補うことがとても大事なんです。

加藤：
善玉菌が大事なのはなんとなく聞いた事がありましたが、
デリケートなお悩みにも大切なんですね。

水澤先生：
そうなんです。「腸内フローラ」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
私たちの体には腸だけでなく、口腔内や皮膚などいろいろなところで、常在菌が健康維持のために働いています。
人の体内には善玉菌が約1000種類、 100兆個も生息していると言われています。

加藤：
1000種類！？
すごい数ですね！

水澤先生：
はい。善玉菌というと、ビフィズス菌や乳酸菌等が有名ですが、今確認されている乳酸菌だけで350種類以上と言われています。
しかし、それらすべてが自分にとって相性が良いとは限りません。
だからこそ、女性のデリケートなお悩みには、女性ならではの体内環境に着目した乳酸菌を摂ることが重要なのです。
また、善玉菌は体内に定着しないので習慣として毎日摂るのが良いですね。