わたしは山登りが大好きです。

長い樹林帯の登りや、山上からの展望が開けた稜線あるき、また険しい岩場登りがあったり、時には野生動物の姿に癒されたり、日常ではありえない場面に出会えます。

長時間の登りに気持ちがくじけそうになりつつも、美しい山並みに励まされたり、また道中、小腹を満たす行動食に舌鼓をうつのも素晴らしい経験です。

そして、その時々のシーンを写真に収めてSNSに投稿して、友人知人の共感を得るのも楽しみの一つではないでしょうか。 

そんな時に、心に浮かんだ思いを言葉にして写真で伝えるための、登山のメッセージ手ぬぐいをこの度、作りました。


例えば、こんな時に使いたくなると思います。

・苦難を乗り越えようやく山頂までたどり着いた喜びを伝えたい

・言葉にならないほどの絶景に心が満たされた

・登ったあとの山小屋などでの楽しみに、ビールが欠かせない

・有休つかったり登山計画が大変だったけど登頂できて全て報われた

・いざ登ってみたけどガスに包まれ、視界ゼロでやるせない・・・

などなど、山好きなら誰もが抱いたことがあるような思いを、このメッセージ手ぬぐいを掲げて記念撮影して、発信してみませんか。

SNSなどのアピール力もグンと上がって、写真を見た友人たちからより多くの共感を得られたら、思い出もさらに豊かに膨らむかもしれません。

グループで行った山登りで突然始まる撮影大会なら、何枚撮っても飽きたりませんが、もっと撮っておけば良かったと思い返す事、ありませんか?

登山のメッセージ手ぬぐいは、そのような思い出作りの手助けにもなるでしょう。


手ぬぐいに刻まれたメッセージで思いを残せば、写真の感動が大きく伝わり、後日振り返った時にも改めて充実感を抱けるでしょう。

さて、もちろん日本手ぬぐいなので、汗拭きや救急用の布などにも大活躍してくれます。

登山では持ち物を厳選することも重要ですが、常備品であるタオルやハンカチの代わりにこの手ぬぐい一枚を選んでいただければ、荷物を増やさず済むのも嬉しい所です。


さてここで、今回のプロジェクトに興味をお持ちいただけた方に向けて、自己紹介をさせてください。

私は過去20年近く、印刷会社で旅行パンフレットなどの制作にあたっていました。

その経験から、印刷商品を企画制作する株式会社コレヤコノを起業しました。

そしてその仕事の傍ら、登山が大好きで、そして山で撮る記念写真にこだわっていました。

スマホ片手に絶景を写真に収めたり目印になるポイントでは必ず記念写真を撮って、後日の思い出に楽しんでいます。

その記念写真で画像だけではなく何かのメッセージを伝えることが出来れば、さらに思い出が豊かに膨らむにちがいない、その時の感動をストレートに伝えることが出来たらいいなと考えていました。

そんな思いが、今回の登山のメッセージ手ぬぐいプロジェクトへとつながりました。

山の思い出を鮮やかに残す手助けができて、山好きの隠れたニーズにお応えできる自信作といえます。


それでは、登山のよろこびや苦労の思いを込めた、6種類のメッセージ手ぬぐいをご紹介してまいります。

その1「登頂しました!!」

山登りのクライマックスはやはり山頂にたどり着いた時の喜び。

その瞬間の心情を、思いっきり発散させるメッセージがこれです。

今しかない感動を、カメラやスマホのレンズに向けて発信してみましょう!

すべての山好きの共感を得られるのではないでしょうか。


その2「全山好きが泣いた絶景」

山登りの道中に出くわす、街なかでは決して見ることができないような絶景。

たとえば、雲海の彼方に浮かぶ富士山であったり、地平線の彼方から昇る朝日、その赤い光に包まれる雄大なアルプスの稜線などなど。

たどり着くまでの困難が全て報われるような感動的風景を前にして、残しておきたい心の叫びを発信してみてください。

人がうらやむような体験を記録に残せるのではないでしょうか。


その3「山が好き、温泉が好き ビールが好き」

登山とセットで楽しみなのは、汗をきれいに洗い流す温泉。

そして、体中にしみわたるほどに美味しいビール。

その楽しみを目標にすることで、1000メートルを超える高低差も登り歩けるものです。

山と温泉とビールの三拍子そろった山行を、言葉で表してみるのも良いのではないでしょうか。

その4「へとへとだけど登って良かった」

決して楽しいことだけではない山登り。

時には、体力作りが万全じゃない状態でその日を迎えてしまう事もあります。

つらい登りで足を止めたくなりながら、何とかたどり着いた山頂や絶景ポイントで、ジワリと湧いてくるココロの声を、文字にしてみませんか。

頑張った自分へ向けた労いの言葉があっても良いと思います。


その5「有休つかって登山しました」

登山には十分な計画が必要で、まず予定を決めることから始まります。

たとえば2泊3日の行程ならば、しっかり休みも確保しなければいけません。

楽しみな山旅のために会社で有休をとることもあるでしょう。

そんな準備も含めた、いつもなら他人から注目されない頑張りをアピールしてみると、意外な共感がえられるかも?


その6「山頂は何も見えねーでガス」

頑張って登ったものの、あいにくの天気で視界不良・・・。

何ともやり切れないものですが、どんな晴れ男、晴れ女であっても、時にはお日さまにそっぽを向かれることもあります。

晴れていれば素晴らしい絶景を眼前に望めたはずが、ガスに包まれて何も見えない。

そんな切ない瞬間を、開き直って発信してみてください。

その気持ちを誰かがくみ取ってくれるかもしれませんし、言葉にしてみることでモヤモヤが吹っ切れるかもしれません?


手ぬぐいのこんな使い方があってもいい!

手ぬぐいは山小屋の土産品としても人気ですが、ご当地の記念品とするのが主目的になっており、メッセージを伝える使い方はあまりされていないと思います。

メッセージが書かれたTシャツを着ている方は多くいますが、登山ファッションにこだわる人には、常時着るのはお好みに合わない場合もあるようです。

そのような方にとっても、山頂の標識の前で、派手なポーズは取らずとも、やおらこのメッセージ手ぬぐいを広げて記念撮影をする。

登山のスマートな楽しみ方にも、良いのではないでしょうか。

他の登山者との差別化もできる、手ぬぐいの新しい使い方で、山の楽しみをさらに広げてください。


製品情報・仕様

■手ぬぐいサイズ:約900x330mm
■印刷方法:シルクスクリーン印刷
■生地:綿
※本体色は表面の色です。手ぬぐいの裏面は無地(白色)となります。
※生地のほつれが発生する場合がございます。
※デザインは若干変更の場合があります。
※画面上の色と実際の印刷は、多少の差異が生じます。

【特別付録】登山の緊急メモ早見表

それから、今回は全商品に特別付録として「登山の緊急メモ早見表」をご用意しています。

登山の準備に欠かせない情報を、常に携帯しやすいサイズで一覧できる便利な一枚を登山のお供にご利用ください。

 ・内容 【携帯カード】登山の緊急時の備え/緊急時の連絡先メモ
 ・仕様 両面カラー印刷、上質紙
 ・サイズ  B7サイズ

 

プロジェクトのスケジュール

・5月上旬 クラウドファンディング終了
・5月下旬 リターン発送


目標金額と資金の使い道について

・印刷費:約3万円
・広告費:約1.5万円
・配送費:約0.5万円
・手数料:約1万円


会社・チームの紹介

弊社は、印刷物の良さを再認識して、生活や学習、仕事に役立つ一覧表などを企画制作しています。

紙媒体だけでなくあらゆる印刷物の可能性を広げて、世の中に役立つ商品を作ろうと日々アイデアを出して、印刷物作りに精進しています。

利用されたお客様からは「紙に一覧で見られるのでとても便利」「こんなものがあれば良いと思ってた」「スマホで見るより見やすくて助かる」など、お役に立つ声を聞くことができ、励まされています。

このプロジェクトを通じて、デジタル時代においても、アナログのチカラをより多くの人に再認識していただけるよう、頑張ります! 


Q&A

Q. 商品はいつ頃届きますか?
A. 5月下旬の発送となります。発地は東京で、配送状況と地域によっては到着日が遅れる可能性があります。

Q. 送料は別にかかりますか?
A. すべて送料込み、税込みの価格です。

Q. 複数のコースを購入できますか?
A. 複数コースの購入は可能です。ただし、決済はコースごとになり、配送も購入コース別となります。

Q. 申し込んだ後にコースを変更できますか?
A. 購入後のコース変更はお受けできません。ただし、選択した手ぬぐいの種類の変更をご希望の場合は、個別にお問い合わせいただくと対応いたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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