はじめに・ご挨拶
50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。
下町から文化を発信
場所は墨田区八広。スカイツリーの隣、曳舟駅から徒歩8分の場所です。
「下町から文化を発信」をコンセプトに、最初は高島史於の写真展を中心に展開していきますが、あらゆるアート(絵画、彫刻、立体、平面、書道、陶芸、染色、織物など)の作品展、ミニコンサート、ワークショップなども企画していきます。
下町に根付いた伝統工芸品、現代工芸品など卓越した職人技の掘り起こしを紹介していきたいと思っています。
貸ギャラリーとしても展開し、若手作家さん(ベテラン作家さんも大歓迎)に広く開放し、墨田区下町から文化を発信していきます。
ぼってぼられて
思いやり、人懐かしさ、お節介にも近い人助けなど、下町に培われてきた相互扶助の精神が現在も人々の生活の中に生きています。
ギャラリーの名前「ボルボラーレ」は飲み屋での“ぼってぼられて“からちなんで命名しました。どっちがぼって、ぼられてか分かりませんが、とにかく親しさの表れと、思ってください。譲って譲られてにも近いです。
力を貸してください
ギャラリーの開設に皆様のお力をお借りしたく、クラウドファンディングを行います。古い建物の良さを生かした、開放感のあるギャラリーを目指いしています。
このプロジェクトで実現したいこと
墨田区八広にある昔床屋だった一軒家の2階部分(住居スペース)をギャラリーにリノベーションします。
ギャラリーについて
名称:VOL VOLARE[ボルボラーレ]
場所:〒1310041 東京都墨田区八広1-3-10 2F
東武スカイツリーライン 曳舟駅 徒歩8分
京成電鉄押上線 京成曳舟駅 徒歩5分
営業時間:12:00~19:00(※変更する場合があります)
サービス内容:貸ギャラリー、多目的レンタルスペース、ワークショップの企画開催、ミニコンサート企画開催
レンタル料金:貸ギャラリー(※変更する場合があります)
1日:16,500円(税込)
6日:82,500円(税込)
12日:132,000円(税込)
プロジェクトをやろうと思った理由
これまでにいくつかのギャラリーをプロデュースしてきました。
作家さんと一緒に展覧会を作り上げる経験を重ねるごとに自分のギャラリーを持ちたい気持ちが募ってきました。これまで撮りためた作品を展示する「高島史於個人写真美術館」の要素を合わせ持ちながらも、下町・墨田区曳舟ならではの「文化を発信」するギャラリーにしたいと思っています。
ご挨拶にかえて自己紹介
高島史於(たかしまふみお)
写真家 日本舞台写真家協会会員 日本ベトナム友好協会常任理事
1948年 東京生まれ 墨田区在住
1968年8月 日本大学芸術学部写真学科3年、20才の時に、笠井叡独舞公演「稚児之草子」を撮影し写真家としての一歩を歩みだす。それから55年間、踊りを中心に舞台を撮り続けている。
これまでに、舞踏家を始め国内外の数多くのダンサー、舞踊家、作曲家、ピアニスト、ミュージシャンの舞台を撮影し「肉体の魔術師たち」「この世は全てが舞台」などの写真展を開催。
また、ジャマイカへは8回の訪問で97人のレゲエ・ミュージシャンとフォトセッションを行い、写真展「I Shot JAMAICA」を開催。
1995年から初めた海外取材は、これまでに155回を数え、旅行雑誌にフォトエッセーを発表。その中からまとめたのが、ベトナム「美ェトナム」、世界の美しい風景を捉えた「地球深呼吸」、カナダをテーマに「カナダ自然街道をゆく」等をカレンダーや雑誌、写真展にて発表。
資金の使い道
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1.ギャラリーの内装費
2.ギャラリーの外装費
3.ホームページデザイン制作費
4.看板のデザイン・制作費
5.展覧会告知のショーウィンドーのデザイン・制作費
6.名刺・チラシ・DMなどのデザイン・制作・印刷費
7.CAMPFIRE手数料
などに、使用させていただきます。
リターンについて
1. 支援金額:1,000円
リターン:高島史於よりメールで御礼。高島史於が心をこめて感謝のメールを差し上げます。
2.支援金額:2,000円
リターン:写真展「Life-Scape」のポストカード1枚(高島史於のサイン入り )をお送りします。
3.支援金額:3,000円
リターン:写真展「Life-Scape」のポストカード2枚(高島史於のサイン入り ) をお送りします。
4.支援金額:5,000円
リターン:高島史於DVD写真集「美ェトナム」 (高島史於のサイン入り )をお送りします。
5.支援金額:7,000円
リターン:写真展「Life-Scape」の写真1枚(A-4サイズ・高島史於のサイン入り )をお送りします。
※お好きな写真を1枚選んでください
6.支援金額:10,000円
リターン:高島史於写真集「舞&禅」 (高島史於のサイン入り )をお送りします。
7.支援金額:10,000円
リターン:オープニングパーティーにご招待(日程未定)
第1回写真展は下町の人々の生活の中で生まれたインスタレーション「高島史於写真展ーLife-Scapeー」を予定しています。写真展のオープニングパーティーにご招待いたします。
8.支援金額:20,000円
リターン:ギャラリーを1日レンタルすることができます。
2024年12月末まで
9.支援金額:20,000円
リターン:写真展「Life-Scape」の写真1枚(2Lサイズ 白・木製フレーム付き・高島史於のサイン入り )をお送りします。
※お好きな写真を1枚選んでください
10.支援金額:70,000円
リターン:写真展「Life-Scape」の写真1枚(8x10 ゼラチン・シルバープリント、アルミフレーム付き・高島史於のサイン入り )をお送りします。
※お好きな写真を1枚選んでください
11.支援金額:100,000円
リターン:ギャラリーを6日レンタルすることができます。
2024年12月末日まで
12.支援金額:150,000円
リターン:ギャラリーを12日レンタルすることができます。
2024年12月末日まで
実施スケジュール
2023年3月 クラウドファンディング開始
2023年5月15日 クラウドファンディング終了 順次リターンを送付
2023年7月下旬 ギャラリーオープン予定
最後に
ギャラリー開設後の記念すべき第1回写真展は「高島史於写真展ーLife-Scapeー」を予定しています。
この展では、下町の人々が日常の生活空間で、寒さよけのカバーや、物を干す、物を置く、飾る、飼育するといった行為が、アーティスティックなインスタレーションになっている光景を捉えました。墨田区、足立区、台東区、葛飾区など隣近所を取材し、下町ならではの塀や壁が無く、内と外が一体になっているのが特徴です。人々の生活がアートになって外に並んでいるのです。そのどれもが微笑ましく、心を豊かにしてくれます。
「下町から文化を発信」の極みだと思っています。
私たちと一緒に文化を発信しませんか。
ご協力お願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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