ごあいさつ

皆様はじめまして。群馬県富岡市で、Real Gate(リアルゲート)合同会社を経営しています『もっちゃん』こと、茂木正有(モテキ マサナオ)と申します。


Real Gate合同会社のご紹介

Real Gate合同会社は2021年に『理想を現実に、想いを現実に変えるゲート(入口)であり続ける』を企業理念に設立しました。


なぜ野菜なのか?

今から10年前、『キュウリがキュウリの味がする!』『トマトが3個入っていて1個も腐ってない!』東京の友人に地元・群馬の野菜を送ったときに言われて衝撃を受けました。自分が当たり前に食べていた新鮮な野菜を食べられない人がいる。野菜本来の美味しさを知らない人がいる。こんなに喜んでもらえるならこれをビジネスにできないか?と考えるきっかけになりました。


地元農家の実態

生まれてからずっと群馬県・富岡市なので、地元の農家さんはほぼほぼ知り合いです。そんな農家さんから『愛情込めて育てた野菜も少しの傷や不格好で商品にならず泣く泣く畑で潰している』『農業離れが進み後継者がいない』『繁忙期に人手が足りない』『もう自分には(高齢化で)管理できないので畑を使ってほしい』などの悲鳴が上がっています。


この野菜も潰してしまいます…中小規模の農家さんはB級野菜を販売するためのネットワークや市場へのアクセスが不便なこともあり、コストと手間を考えると潰してしまう他ないのです。



なぜ移動販売車なのか?

やはり一番の理由は野菜を収穫してから最短時間でお客様のもとにお届けできることです。富岡インターから練馬インターまで約100キロ。最短で収穫した野菜を2時間後には東京の方々にお届けすることができます。これってすごいことだと思いませんか?


写真は舞茸の菌床です。冬場は収穫できる野菜が少ないので、妙義産業様に事業説明と
仕入れの相談に行きました。


冬場の仕入れを多くしていただけることになりました。とても立派な舞茸です。寒くなってもしっかり野菜をお届けします。


野菜と一緒に日用品も販売予定です。



個人の宅配BOXやスーパーで買うのと何が違うの?

一番の違いは、移動販売車の製作から、農家さんとの調整、収穫、配送、販売まで一気通貫して行うことです。全国から集めたり海外から輸入された野菜は、収穫後から時間も経過しているのと同時にかなり送料が掛かっているため低鮮度のわりに値段は高めだったりします。個人で宅配BOXをやっている農家さんも、規模が小さいため交渉力が弱く、送料が高くなりがちです。外部の業者に頼まず全て自分たちで行うことで、『無駄な費用が掛からない=安く販売できる』のです。


商品のこだわり

とにかく鮮度が抜群!野菜本来の美味しさをお届けします!

皆様が普段買っている野菜は

収穫してからスーパーなどの店頭に並ぶのは最速で翌日、平均は2~3日後です。
卸売市場で滞留することもあるため、実際はもっと時間がかかることもあります。


収穫してから意外と日数が経っているんです。(上記の流れは一例です。)

もしかしたら野菜本来の美味しさを知らずに食べているかも知れませんね。

*寝かせて食べる野菜もあります。(サツマイモやカボチャなどは収穫後、寝かせることで熟成させます。)


資金の使い道

・移動販売車製作資金・・・全額

・CAMPFIRE手数料・・・17%+税

移動販売車製作には400万ほどの資金が必要です


スケジュール

移動販売車は製作中で3月中には完成予定です。

4月中に試験販売を予定しています。

順次、活動報告していきます。


もっちゃんのプロフィールを簡単に語らせてください!

看板屋の次男に生まれ子供の頃から家業を手伝い、1997年に家業の看板屋に入りました。その傍ら、イベントが好きだったためイベントの企画・設営も行っていました。


2014年に企画した富岡製糸場でのプロジェクションマッピングの上映イベントでは、多数のお客様にご来場いただき、盛況のうちに終了しました。
 このプロジェクトの成功が自信になりReal Gate合同会社設立のきっかけになりました。

その後、2015年に看板屋、G3 DESIGNとして独立。しばらくして事業も安定したので、系列会社と業務を分担し、2021年、本格的にイベント会社としてReal Gate合同会社を設立。『理想を現実に、想いを現実に変えるゲート(入口)であり続ける』を企業理念に、いろいろな『これ面白そうだな』『こんなのあったらいいな』を企画し活動しています。今回のプロジェクトはもちろん、現在も富岡製糸場や富岡市内をはじめ、日本各地で様々なイベントのプロジェクトを進めています。また、学生の頃より海外が大好きで海外でのプロジェクトも同時に行っています。興味のある方は、ぜひ、飲みながら語りましょう!


最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

東京に限らず買い物弱者の方々がいる様々な地域にも後々進出を考えおります。

ぜひ、皆様の応援をよろしくお願いいたします。




<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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