自己紹介

就労支援の施設を立ち上げを考えております、竹内です。

現在、就労継続支援B型事業所において職業指導員として勤務しております。

介護福祉士6年 職業指導員6年の経験があります。

介護福祉士、サービス管理責任者の資格を取得。

医療の進歩や社会資源、世の中の多種多様な考え方の世間への浸透もあり、障がいを持っている方も社会進出が出来る時代になりました。しかし、決してまだまだ障がい者や精神障がい、ひきこもりの方達が、安心して生活出来るレベルには達してはいません。就労出来る力を持っていても周りの理解が得られず、一般就労を諦める方が多くいます!

そんな方達に光を希望を与えてあげたい。誰一人として取り残されない社会を実現したい。是非、皆様のお力をお借しください!



このプロジェクトで実現したいこと

『障がいを個性に!』障がいや家庭にひきこもりの方の持つ原石を磨き磨き、社会の一員として自立を促し、質の高い、充実した生活が送れるように支援していきます。そして、数年後には一般就労を出来る人材の育成に取り組んでいきます!

私達の施設で考えている業務内容として、

(受託作業) 自動車部品の請負内職、ギフト等のラベル貼り、医療品の内職、

(軽貨物業) 軽貨物業の申請を行い、配送やピッキングの作業補助

(農園芸) 鶏卵の飼育、山形県障がい福祉のプロジェクトの一環の農福連携での農作業

(e-sports) イベントの開催やリサーチ、大会の参加等

(自主製品制作) アイスクリームの販売


プロジェクト立ち上げの背景

私の従姉妹は精神障がいを持っています。少しの糸の掛け違いが世の中からどんどん遠ざかり、自分自身でどうしたらよいのかわからず、悲しみ、苦しんでる姿を見てきました。私は微力ながらそんな方達の力になりたいと思い、自分の理想である『障がいを個性に、誰一人として取り残されない社会を』掲げ、社会へ出る為の最大級のステップアップの場として就労継続支援の施設を立ち上げたいと考えました。


現在の準備状況

土地や建物のリサーチ、事業計画書、収支計画書の作成。政令指定都市の障がい福祉課や税理士、社労士さんへの相談。

地銀、日本政策金融公庫等への融資相談

立ち上げた際の受託作業の依頼や経営についての学習等を行っております。


 スケジュール

令和6年

1月 所在地の決定
1月 物件の契約完了
2月  クラウドファンディング終了
3月上旬  HP開発開始
6〜7月  施設立ち上げ


資金の使い道

設備費:約200万
人件費:約100万
広報費:約50万


最後に

自分自身の殻を破り、自分らしく、そして社会の一員として世の中の力になれる素晴らしい人材を育成します!

そして、自立に向けた最高の支援をしていきます!皆さん、是非、お力をお貸しください!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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