※2023/7/6追記【目標金額達成のお礼】 

皆さんのおかげで目標の55万円、ネクストゴールの88万円を達成することができました! ありがとうございます! 
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。 

クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、さらなる目標にチャレンジさせていただきます。 
次の目標、サードゴールは111万円です!

よろしくお願いいたします!


※2023/6/28追記【目標金額達成のお礼】 

皆さんのおかげで目標の55万円を達成することができました! ありがとうございます。 
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。 

クラウドファンディング終了までにはまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。 
ネクストゴールは88万円です!

せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。 よろしくお願いいたします!

コロナが過ぎ去った今も、心の落ち込みや疲労感、うつ病に悩む人は多いと聞きます(1)。私の師であるセロトニン研究第一人者・有田秀穂博士によると、その原因の一つがセロトニン不足であるとのこと(2)。

でもご安心下さい!そのセロトニンは「集中したリズム運動」で増やせるんだそうです! 

ならば日々の生活そのものにリズムを取り入れればいいじゃん!!そんな曲を作ってみよう!そんな思いからセロトニン活性バンド「ジョグゾーン」を結成しました!!

今回のプロジェクトの目的は、ジョグゾーンの曲を届けて、落ち込む人を少しでも減らすことです!!

ぜひ最後までご一読のうえ、応援をしてもらえたら嬉しいです。


はじめまして!ドラマーの牟田昌広(むた・まさひろ)と申します。

ドラマーとしての生活を初めてから32年、メジャーデビュー歴4回、数々のアーティストの全国ツアーとレコーディングに参加、世界9カ国にてライブ、音楽番組100回以上出演、大晦日の国民的音楽番組にも4回出場。現在も常に全国ツアー中。実際のコンサートの様子同時にセロトニン研究第一人者・有田秀穂名誉教授公認のセロトニントレーナーとして、リズム運動でセロトニンを活性化して元気に!という活動を自身で開催しつつ、企業や学校などでも開催中です。

良かったらプロフィールをご覧下さい。

セロトニンドラムサークルのみなさんと

オーストラリアの原住民アボリジニの楽器「ディジュリドゥ」を吹くことも。最古の楽器といわれていて「循環呼吸法」という特別な呼吸法を使うため「今」に集中できます。


コロナによる自粛モードも終わり、世の中バラ色かと思いきや、なんだか疲れやすい、落ち込みやすい、そんな人が今も増えており、心身の変化に不安を感じて病院を訪れる人が多いそうです。

そもそも人間の心身とは日々変化しており「毎日絶好調です!」なんて人はそうそういない。

その理由の一つが、“心”と“体”の状態に大きく影響を及ぼしている“セロトニン”という脳内物質の量が常に変化しているから。

ザックリ言えば、セロトニンが沢山分泌されていれば心身は調子良く、あまり分泌されていないと漠然と不調になり、ちょっとしたことで不安になったりイライラしたり落ち込んだりすることもあるということ。 (3)

そんな時に人は「あぁ私が今イライラしているのはセロトニンが少ないからだわ!」なんて思うはずもなく、その原因探しが始まる。政治が悪い、会社が悪い、アイツが悪い、いや私が悪い。そして心は負のループに入りこむ。

でも実は、そのイライラや心の落ち込みとは、髪や爪が伸びると同じく今たまたまセロトニンが減っているという単なる生理現象かもしれないわけです!

ならばイライラしたら、心が落ちこんだら、今セロトニンを増やしちゃえばいいと思うのです!!

ではどうやったらセロトニンが増やせるのか?

その要素は、セロトニン研究第一人者である有田秀穂名誉教授によると大きく3つ。(2)

  • ①一日30分程度の日光浴
  • すごい写真撮れた!!
  • ②人との触れあい

音楽仲間やサークル仲間のみなさんと

③集中したリズム運動

この3つ、よくよく考えてみると、人間として当たり前のことばかり。

朝起きて出かければ日光を浴びるわけだし、職場なり学校に行けば人と会う、歩く事はそもそもリズム運動であり、体を動かす際も、そこにはなんらかのリズムがあり、帰りにみんなで飲みに行ったなら、またまた人との触れ合いがある。

普通に生活していれば、セロトニンは正常に分泌され、心身は安定するわけです。

こういった話にはとかくエビデンスを求められますが、じゃあ聞きます。

・朝起きても家を出なく日光も浴びない

・人と会わない

・運動しない

この状態で、心も体も絶好調でいられると思いますか?

エビデンスはないから、私は自分の子供やペットを外に出しません、人と会わせません、運動させません。もしそんな話を聞いたらアナタはどう思いますか?僕は異常だと思います。

がしかし、コロナにより、この異常な事態を、世界中の人が3年間も続けることとなった。ステイホーム、人と会わない、自宅にてリモートによる仕事、必然的に日光浴も運動量も減る。その結果、セロトニン分泌量が減り、心身に不調をきたす人が増えた。

勿論仕方ない。コロナという未知との戦いだったわけで、何が正しかったなんて、あと10年位しなければ誰も分からないかと。ただ、人と会わなくとも運動は出来たと思うんですよ。なぜ「運動しよう!」と言わなかったのか?などと過ぎたことを言っても仕方ない。

ならば今から、日々の生活にちょっとしたリズム運動を入れて、日々セロトニンを増やせばいい。僕はそう思ったわけです!

ただでさえ疲れやすいのに、運動したらもっと疲れてしまうではないか?そんな声もあるかもしれません。が、しかし思い出してみて下さい。

誰かとスポーツをして、その後確かに疲れはするものの、爽快感もなかったですか!?

思い返してみれば、運動すると疲れより爽快感の方が強くはなかったですか?

では日々の疲れとはなんなのだ!?

疲労感のほとんどが、実は脳疲労なんだそうです!

確かに日々そこまで運動していない、なのになぜ疲れているのか?それは、今に集中せずアレコレ余計なことを考えすぎたことによる脳疲労かもしれないわけです。

勿論、考えなければならないことによる脳疲労もあるでしょう。ただ、いずれにせよ、日々そこまで体を動かしているわけではなかったら、それはきっと肉体疲労ではなく脳疲労かと。この脳疲労、運動して解消しませんか?

人は運動するとセロトニンやドーパミンなどの快楽物質が分泌されるようにできているそうです。(2)

何故なら、運動すなわち獲物を獲る、食べるための行為、生きていくための行為であり、原始時代に毎日じっとしていたら食べていくことはできない。生きていくために必要な運動を苦痛と感じていたら人類は滅びてしまう。

だから運動をすると、セロトニンやドーパミンなどの快楽物質が出て、爽快感がある、ご褒美がもらえるようにプログラムされているんだそうです。故に人類は滅びずに今日も存在していられる。

逆にただ休んでいると、今考えても仕方のないことを考えてしまったり、余計に脳を使ったりしてしまうので、更に脳疲労になってしまう可能性がある。だから、運動する必要があるのです!!

セロトニンドラムサークルでも楽しんでいます!

ただ残念ながら、セロトニンは溜めておけない。

今日みんなで楽しく運動したからといって、その先1週間じっとしていても、セロトニンたっぷりでずっと調子良い!というわけにはいかない。

なので、たまに沢山運動するのもいいけど、日々の生活にちょっとしたリズム運動をとり入れ、日々セロトニンを増やすことを習慣にしてしまえばいい!!そう思ったわけです。

38年、日々ドラムをたたいています!


この思いを実現するために始めたバンドが、友人である音楽プロデューサー足立壮一郎と始めた「ジョグゾーン」なんです。

足立壮一郎、天才なんですよ。

僕のドラムに合わせて、凄く心地良いギターやベースを弾いてくれているんですよ。

ファーストアルバム「DIY rhythm」

全6曲が収録されています!

朝起きて、CD2曲目の「モーニングウォーク」聞いてみると、歯磨き、着替え、日々の朝の行動がなんだかリズミカルになるんですよ!

またそのまま散歩にでるのもいい。ウォーキング講師によると、元気な人はテンポ130位で歩いているんだそうです。ならばテンポ130で歩けば元気になる!という逆説も成り立つはず。ということで「モーニングウォーク」はテンポ130となっております!

散歩ではなく走りたい時はCD1曲目の「ランニングマン」テンポに合わせると丁度よく走れる。少しキツイ運動と楽な運動を交互に行うインターバルトレーニング「HIT」と呼ばれる運動法にも対応しておりまして、走りたくなるメロディと、ゆっくり歩きたくなるメロディが交代でやってきます。

日々の生活にジョグゾーンを取り入れることで、日々の生活をちょっとしたリズム運動にしてしまうわけです!

日常の様々なシーンにぴったり!!

例えば、駅までの道のり、面倒くさいと思って歩いたならストレスの溜まる時間ですが、曲に合わせてリズミカルに歩いたなら、同じ行動にも関わらず、セロトニン活性につながる時間に変わるわけですよ。

また、掃除や洗い物や日々の作業、面倒くさいと思ったならストレス、曲に合わせてリズムを感じて行ったなら、同じ行動にも関わらず、セロトニン活性につながる楽しい時間に変わるわけです。

どうせなら、ストレスと感じるより、今セロトニン活性をしている!と思って日々をすごした方が人生楽しくないですか!?

セロトニン活性はちょっとした工夫で、いつでもできる。

このちょっとした工夫で、心身の落ち込みで悩む人を減らせるかもしれない。日々の生活にちょっとしたリズム運動を入れることで、今に集中でき、毎日が楽しくなり、心も体も健康でいられる!!これ幸せじゃないですか?

幸せとは、何かを得たらやって来るものではなく、今目の前にある。

これをジョグゾーンというバンドを使って、世の中に広めたいんです!!

私ドラマーなんでね、バンドがやりたいわけです!

だから、ジョグゾーンというバンドを使って、世の中に広めたいわけです!!

皆さま、ご賛同頂けたらととても嬉しいです!!

ジョグゾーンのCD(データ送ります)は勿論のこと、セロトニン活性となる様々なリターンを用意しております!

曲のご視聴と、それぞれの曲に合ったおすすめの運動もご紹介しています。よろしければご覧ください。


今回のクラウドファンディングのために、魅力的なリターンもたくさんご用意しました!!例えば、

●CD「JOG ZONE/DIY rhythm」(データ、直筆サインカード付き)…早割2,500円(限定10名)、通常3,000円

●ジョグゾーンのライブチケット(体も動かす参加型のライブです!)…5,000円

●あなただけのジョギング曲作ります!!(レコーディングして音源を提供)…50,000円

●レコーディング参加権(あなたの音がCDに入ります!!)…10,000円

●ドラム・ディジュリドゥレッスン…対面5,500円、オンライン4,000円

●ギターレッスン…対面5,500円、オンライン4,000円

●ドラム不要!超初心者向けドラムレッスン動画…2,500円
●走るのに丁度いい!ドラムソロ動画…2,500円

●コップ&ストローで循環呼吸レッスン動画…2,500円

●セロトニン活性化講座やセロトニンドラムサークルの参加権…3,000円

●セロトニン活性化講座を開催できる権利…100,000円


●牟田とマンツーマンで話せる権利…
5,500円

……え?最後のいらない?(笑)

この他にも、楽しいリターンをたくさんご用意しています。詳細は、リターン一覧をご覧ください!


▶資金の使い道について

みなさまからお預かりした支援金は、CAMPFIRE手数料17%を除いて、レコーディング費用、ホームページ製作費用、ECサイト製作費用、宣伝費用に使わせていただきます。

▶実施スケジュールについて

2023年7月末まで、クラウドファンディングを実施。翌々月からリターンを発送いたします(※レコーディング参加権のみ、2023年8月に実施いたします)。


鬱や自殺者の数は2000年頃から大幅に増え、その後徐々に減ってきたものの、2020年頃からまた増えているそうです(1)。

僕も、以前は、常に先のことを考え、まだ起こってもいない未来に怯えたり、時には変わらぬ過去を悔やみ、身近な他人と自分を比べたりすることもしばしばありました。

でも、目の前の幸せに気づかずに過去や未来や他人の人生の中にいるなんて、なんてもったいない人生なのか?──そこに気付けたのです。そして、日々呼吸に集中する習慣が増すようになり、今この時に集中できるようになりました。

もちろん、過去や未来に思い悩んだり、自分のことを責めたり、社会や誰かのせいにしたりしたくなるときもあります。

でも、それは誰のせいでもなくて、ただセロトニンが不足してるだけなんだって思ったら、気持ちがスッと軽くなります。太陽を浴びて人と会って、集中したリズム運動をすると、また気持ちよく動き出せるんです。

そうやって、ともに「今を生きる習慣」をつけて楽しく生きたい方を、全力で応援したいと思っています。そのために、みなさまのお力が必要です。

「ジョグゾーン」のファーストアルバム「DIY rhythm」を広めて、みなさんの毎日を楽しくリズミカルにしたい!

ジョギング、ウォーキングにも最適な曲で、日本中に元気を届けたい!

どうぞ、足立壮一郎と共に作ったバンド「ジョグゾーン」、そして牟田昌広をよろしくお願い致します!

長文を読んで頂き本当にありがとうございます。大切な時間をさいて頂き心より感謝しております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<参考文献>

※注1:令和3年度 我が国における自殺の概要及び自殺対策の実施状況:令和4年版自殺対策白書の骨子,厚生労働省 社会・援護局 総務課 自殺対策推進室,2022年10月14日

※注2:リズム運動がセロトニン神経系を活性化させる:東邦大学医学部医学科統合生理学教授 有田 秀穂(ありたひでほ), 日本医事新報) No.4453, 2009年8月29日 

※注3:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト

  • 2023/09/01 14:31

    皆さまこんにちは。みんなで太鼓を叩いてセロトニンを増やして健康になろう!!という「セロトニンドラムサークル」のスケジュールになります!!《代々木公園》9月3(日) 17(日) 21(木) 30(日)10月7(土)14:00〜16:00  ¥3,000 要予約《渋谷総合文化センター大和田》9月5...

  • 2023/07/29 17:39

    あと3日間ほどクラウドファンディングをしておりまして、そもそも何故クラファンをしたかと言いますと、正直に言いますと、たまたまクラファン代行サービス「スバキリ商店」さんと出会ったからという、直感で生きる僕ならではの理由ででございます。クラファンとはなんとなく"支援してもらう"というイメージがある...

  • 2023/07/27 17:22

    私牟田昌広、現在健康経営を行ってます元厚生労働省の唐川照史さんにえらく気に入って頂きまして、唐川さんのご推薦にて、東久邇宮平和賞なる名誉ある賞に頂きました。隣の席は宇宙飛行士と発明家の方でした。それにしてもなんで???はブログにhttps://ameblo.jp/masahiro-muta/e...

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