※お詫びと現在の「森野羊は数えない」公開状況について

 当初4/29に音梨のTwitter上で「森野羊は数えない」完成原稿全編が読めるようにするとご案内しておりましたが、音梨のTwitterアカウントの不調により、正常にお読みいただくことが不可だったため公開取りやめいたしました。楽しみにしていただいていた方のご期待に沿えず申し訳ございませんでした。

現在はねことま先生のtwitterで冒頭8ページおよび音梨のnoteにて公開しております。

よろしくお願いします。


おはこんばんちは 
プロマンガ原作者志望の
音梨颯(おとなし そう)と申します。


同じくプロマンガ家志望のねことま先生と
「睡眠」をテーマにした
オリジナル読み切り作品「森野羊は数えない」を制作しています。




不眠に悩む寝具屋店員
夢見獏(ゆめみ ばく)」はある日、
謎の美女睡眠専門医
森野羊(もりの ひつじ)」に出会った。
不眠症を改善すべく森野羊の病院で診察を受けることになるが…

続きはこちらのnoteにて公開中!



ここでしか読めない新規描きおろしオマケマンガを収録した同人誌をみなさんと一緒につくりたい!



当初、私たちにとって「森野羊は数えない」とはTwitterで公開しバズるのを期待する、
Twitterで反響が得られない場合は、出版社へ
持ち込みもしくは、賞への応募をしてみて
終わるだけの企画でした。
(最近はSNSでマンガを載せてバズると出版社からスカウトが来ます)


しかし製作を進めていくにつれて、
「森野羊は数えない」とその主人公・森野羊
只の読み切り作品で終わらせてはいけない存在だと感じるようになりました。

本作の主人公 森野羊 


「森野羊は数えない」の出発点は、
マンガ原作者になりたい私が、

「今まで誰も描いていないマンガのジャンルは存在するか」
ということを考えた際に、


「人間の三大欲求の中で、
食欲(グルメマンガ)と
性欲(エロマンガ)は
たくさんあるのに睡眠欲だけが
空白である」


と気づいたことが執筆のきっかけでした。


そこから「睡眠」に関する書籍を読んで調べたりすると、「とあること」に気づきました。


本作に登場する 不眠症に悩み病院に行くも真面目に診てもらえない夢見獏


例えば、あなたが街にいて、足を骨折して松葉杖をついている人が近くを通ろうとしたら、
「狭いところは通りにくいだろうから道を開けよう」と気遣うでしょう。

例えば、あなたが街にいて、近くにいた盲目の人が猛スピードで近づいてくる車に気づかないときは、
「車がくるのでちょっと止まりましょうか」と声をかけるでしょう。

でも、例えばあなたの部下が最近、仕事中に眠たそうにしていて、ミスを連発していたら
「夜更かししてちゃんと寝てないんだろ!」と、怒りたくなってしまうかもしれません。


たとえ、その部下が夜うまく眠れなくなる病気や障害を抱えていたとしても…


夢見獏はとあることが原因で不眠症になってしまいます


人は目に見えてわかる困難を抱える人間に対しては優しくなれますが、
目に見えない困難、特に「睡眠」に関する病気を抱える人に対しては、

「やる気がない」「夜更かしした」「怠惰だ」と決めつけてしまいがちです。

昔よりも様々な病気や障害について理解が進んだ現代社会においても、
根っから勤勉な日本人は、まだまだ睡眠に悩む人に対して厳しい目を向けられてしまうことが多いでしょう。




私たちは「森野羊は数えない」を描きながら考えました。

そしてたどり着いたのは「解決するのは不可能」であるという結論です。


残念ながら人間は知らないことに対しては横暴になるのがこの世の常です。


ですが、同時に


とも思いました。


「森野羊は数えない」の主人公「森野羊」は、睡眠に対するスペシャリストです。


手塚治虫先生の「ブラック・ジャック」のような外科手術の凄腕ではありませんが、
世に隠れている様々な睡眠に悩む人に対してどこまでも真剣に向き合う物語をみせてくれます。



私は、「森野羊は数えない」を読んだ読者は、現実世界で睡眠で悩む人をみたときに
「なにか悩みを抱えているのかもしれないな…」とそっと推し量る優しさを持ってくれると信じてます。


しかし残念ながら今の私たちには、
「森野羊は数えない」を描き続けることはできません


理由は2つ。


1つは金銭の問題です。

私はマンガ原作者志望という名のニートで、ねことま先生はアルバイトで生活しており、
今回の読み切りも私のサラリーマン時代の貯蓄を依頼費として、ねことま先生にお渡しして制作しています。
続きを描こうにも一話あたり少なくとも数十万かかるため、この読み切りが今の私たちの限界です。


2つ目は、監修の問題です。

「森野羊は数えない」は、作品の方向性として
実在する「病気・障害」について
取り扱いたいと考えていますが、そのためには
【睡眠の専門知識を持ったお医者さんが医療監修する】ということが
絶対必要条件になります。
(今回の読み切りにおいても、お医者さんの監修は伝手がなくついていないため、
 獏の不眠の症状はあくまでフィクションのものとしています。)


つまり、連載時にある程度のランニングコストを担ってくれて、なおかつ
取り扱う医療情報の信頼性を保証してくれる出版社の連載でないと、
物語を続けていくのは難しい作品なのです。


これらを踏まえると、
ここまで読んでくださった方の中には、

「じゃあさっさとTwitterにあげればいいじゃん」

「なんでクラファンする必要があるの?」

と思う方もいると思います。



これも理由が2つあります。


一つ目は俗っぽく思われるかもしれませんが、
Twitter以外にも、クラウドファンディングで盛り上がれば、
出版社の目につきやすくなるかもしれないからです。

Twitterでの盛り上がりを示すリツイートとイイねは、誰でもタダですることができます。
ですが、マンガというのはあくまで人気商売なので、
「お金を払ってでも続きを見たい」という方がいる証明も
クラウドファンディングでできたならば、より存在感が増します。


そして2つ目が、夢見がちで大言壮語だと思われるかもしれませんが、
「森野羊は数えない」を読んで
「イイね!」「応援したい!」と思ってくれた人にぜひ、



自分のつくった物語が、上手なマンガ家さんの絵とコマ割りによってマンガになっていく様はまるで魔法を見ているかのように思えました。


そんな魔法を皆さんにも目撃してもらいたい。


当プロジェクトのリターンの同人誌には、現時点ではまだ音梨のネーム状態にしかなっていない
おまけマンガを、ねことま先生の新規描き下ろしで収録します。

そしてそのおまけマンガは、本プロジェクトで制作する同人誌以外では今後一切公開しません。



同人誌に収録予定のおまけマンガのネーム冒頭部分を先行限定公開!
短編「眠れない森野」2pの内冒頭2コマ、短編「ニャンコのお仕事」2pのうち冒頭1p




〇ねことま先生へのおまけマンガ制作依頼費 
〇同人誌印刷費
〇発送費
〇CAMPFIRE手数料

最終的に残った支援金については、
音梨とねことま先生で分割し、
それぞれの今後の活動費として活用します。

(支援金すべてが「森野羊は数えない」に使われるとは限りません)




リターン一覧

500円支援枠 描き下ろしイラスト付きお礼メールプラン 1点


1000円支援枠 描き下ろしイラスト+キャラデザ図付きお礼メールプラン


3000円支援枠 同人誌1冊プラン


5000円支援枠 同人誌1冊+スペシャルサンクスに名前記載


6500円支援枠 音梨颯&ねことま 両名のサイン付き同人誌1冊プラン


8000円支援枠 読む用・保存用・布教用 同人誌3冊セット


16000円支援枠 同人誌6冊セット


27000円支援枠 同人誌10冊セット


33000円支援枠 好きなキャラが選べる+直筆イラスト色紙
        +スーパースペシャルサンクス記載+同人誌1冊プラン

75000円支援枠 リクエストイラスト色紙+ハイパースペシャルサンクス記載+同人誌1冊プラン




4/26 森野羊は数えない 本編ネームをnoteにて公開およびクラウドファンディング開始

4/29 森野羊は数えない 本編完成品をTwitterにて公開

6/4  クラウドファンディング終了

7月~8月 ねことま先生による同人誌の表紙およびオマケマンガ執筆

9月 同人誌印刷 および 発送準備

10月 リターン発送予定


原作担当:音梨颯よりコメント

この作品は当初「眠れる森野」というタイトルでした。
悪くはなかったですが、言葉のキレが悪くてしばらく悩んでいました。
ちなみにこの時点で森野の下の名前も決まってませんでした。


数か月悩んでいると、ある日荒木飛呂彦先生の「岸部露伴は動かない」をみた瞬間に
「森野羊は数えない」というタイトルを閃きました。


そして同時に、視界が開けたような気がしました。


あの瞬間と同じように、この作品は世界をより良い方向へ導いてくれると心の底から信じています。
ご支援よろしくお願いします。

(音梨颯が本プロジェクト公開までに過程をまとめたnoteアカウントはこちら


作画担当:ねことま先生よりコメント

受賞歴

第337回スピリッツ賞 努力賞

第348回スピリッツ賞 努力賞


最初に音梨さんのネームを読ませて頂いた時、睡眠という入りやすいテーマに対して、
ぶっ飛んだストーリー展開に胸を打たれたのを覚えています。

この作品がネームで終わってしまうのは勿体無い、自分の他にもたくさんの人に読んでもらいたい
という気持ちから、作画担当を名乗りでました。

制作は約半年間におよび、1ページごと話し合いをしながら仕上げた本作には深い思い入れがあります。
「森野羊は数えない」が多くの人たちに共感を与え、冊子という形になることを期待しています。


ぜひご支援して頂きたいです。

よろしくお願いします。

(ねことま先生のTwitterアカウントはこちら


【追記】

本プロジェクトは「森野羊は数えない」の連載化を確約するものではありません。
連載化するにはあくまで、Twitterでバズらせることが一番重要です。
本プロジェクトをご支援いただいた方は、4/29にTwitterで公開予定の
「森野羊は数えない」本編のリツイートとイイねを何卒よろしくお願いします!


※「森野羊は数えない」が連載化した際においても、状況により作画担当者はねことま先生ではなくなる
可能性がございます。あらかじめご了承の上、ご支援を検討ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施します。
期間内に目標金額を達成した場合に、プロジェクトが実行されます。
目標金額に満たない場合は支援金は全額返金されます。

  • 2023/05/02 18:02

    おはこんばんちは 音梨颯です。プロジェクト開始から7日目が経ちました。ご支援いただいた方々本当にありがとうございます。また不手際により、当初の予定日に「森野羊は数えない」完成版ができなかったこと本当に申し訳なく思っています。すでにプロジェクト本文冒頭部にて告知しておりますが、明日5/3より音梨...

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