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【ご挨拶・企画の経緯】
初めまして。当ページを開いてくださった貴方は、自然や動物に興味がありのぞいてくださったのかも知れません。お忙しい中閲覧いただき、感謝申し上げます。以下簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は小さい頃から昆虫や動物など生き物好きの子供でした。学生の頃には、かねてより憧れだった野生動物がたくさんいる屋久島に、バイトを半年間して貯めた資金で訪れました。そこで屋久島固有のヤクザルやヤクシカの生命力溢れる生き様に深く魅了され、写真にもおさめてみたいと思い、通っていた大学のある北海道で動物写真を撮るようになりました。
社会人になってからは、仕事に邁進する中、突然原因不明の心の病を患い、1年間ほぼ寝たきりになり、今後の生きる希望も失いかける程のつらい経験をしました。また治療の過程で、同じように苦しい心を抱えながら生活されている多くの方々と知り合い、おこがましくも、そのようなつら思いをしている方々に少しでも元気を与えられるような動物写真をいつか撮ってみたいと思うようになりました。
この度、屋久島の動物たちの生命力溢れる写真をたくさんの方々に見てもらうことで、日頃苦心されている方々の力になりたい、また今後もそのような写真を撮り続けてみたいと思い、当プロジェクトを立ち上げました。

【目的】

この企画では、以下を目的としています。
・カメラ本体1台のレンタル、レンズ1本の購入※、レンズ2本のレンタル
・ヤクザル、ヤクシカを撮影し、作品の作成
・国内外の写真コンテストに応募
・ご支援いただいた皆さまに(サイン入り)作品5枚のプレゼント

【撮影場所、対象】
撮影場所:鹿児島県 屋久島
撮影期間:2023年5月中旬〜6月上旬での約10日間
撮影対象:ヤクザル、ヤクシカ

ヤクザルとヤクシカは比較的仲が良く、ヤクザルの食べこぼしをヤクシカが食べたり、ヤクザルの赤ちゃんをヤクシカが背中に乗せてあげたりと、お互いに助け合ってたくましく生きています。そのような共生の様子も写真におさめられたら...と思っています。


【応募予定コンテスト】
(2023年5月5日時点)応募予定のコンテストは以下となっています。
▶︎ソニー 月例オープンフォトコンテスト(日本 月毎)
https://acafe.msc.sony.jp/info/monthly_open_contest/index.html?s_pid=jp_/ichigan/lineup/_pickup_monthly_open_contest
▶︎キヤノンフォトコンテスト(日本 8/31〆)
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/contest/1495298.html
▶︎カメラのキタムラフォトコンテスト2023春夏(日本 8/15〆)
http://www.kitamura.jp/contest/info/2023/SpringSummer/
▶︎Amateur Photographer of the Year(イギリス 11月〆)
https://amateurphotographer.com/apoy/
▶︎Landscape Photographer of the Year(イギリス 5/31〆)
https://www.lpoty.co.uk/competition
▶︎British Wildlife Photography Awards(イギリス 6/4〆)
https://www.bwpawards.org/
▶︎Nature Photographer of the Year(イギリス 6/4〆)
https://naturephotographeroftheyear.com/previous-editions/npoty-2022-results/

※一部応募先の変更の可能性があります。

【資金の使い道】
機材費:
ミラーレス一眼カメラ1台レンタル、
望遠ズームレンズ(200-600mm)購入、
標準単焦点レンズ(135mm)レンタル、
広角単焦点レンズ(24mm)レンタル
リターン作成費
コンテスト応募費(送料・現像費等含む)
交通費
宿泊費
入山料
手数料:※CAMPFIREさまの規定により一部手数料として使用されます。
その他:自己負担

【リターン】
ご支援いただいた皆様には、当方の直筆サイン入りLサイズ動物写真(兼ポストカード)5枚を贈呈させていただきます。
※皆さまのお陰様で無事コンテスト入賞等、プロとしての活躍が認められれば、数年後にはプレミア価値がつく可能性があります。

【スケジュール】
当プロジェクトのスケジュールは以下となります。
<〜5月末> 協力者募集
<〜6月上旬> 資材等手配、撮影
<〜6月中旬> コンテスト応募、リターン作品作成
<〜6月下旬> リターン作品郵送

※気候等の影響で多少予定が変更になる可能性があります。


【終わりに】
最後に、将来、国内外問わず雑誌に掲載されるようなクオリティの写真を撮れるよう、精進していきます。
一般に野生動物写真を撮るには、相当な撮影時間と忍耐力が必要となりますし、目指す理想像に到達するには高倍率をくぐり抜ける必要がある一方で、昨今、自然の価値の再評価がされている面もあります。
当プロジェクトを通して、屋久島の固有種ヤクザルとヤクシカの魅力を広く伝えるだけではなく、応援してくださる皆様が将来、育ての親として周りに自慢できるような人間になれるよう、できる限りの努力と創意工夫をしてみたいと思っています。
皆様の応援、心よりお待ちしております。
また、日頃より応援してくださる皆さま、CAMPFIREご担当者さま、インフルエンサーの皆さまに深く感謝申し上げます。

【他】

■インフルエンサー
maimaiさまinstagram▼
https://www.instagram.com/_chunk99_/


◾️English page

https://www.indiegogo.com/projects/challenge-to-international-wildlife-photo-contest#/">https://www.indiegogo.com/projects/challenge-to-international-wildlife-photo-contest#/


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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