『霞の庭』制作で、アシスタントの力が今こそ最大限に必要！
小説家の友浦乙歌（ともうらおとか）と申します。
『雨の庭』スマホゲーム化企画の途中ではありますが、今回は特別なお願いがあってこのプロジェクトを立ち上げました。
アシスタントの労働時間を増やしたい。
私は現在、小説原作・漫画化・スマホゲーム化実施中の『雨の庭』の続編となる新作『霞の庭』を執筆しています。
これが非常に難易度の高い作品となっています。
『霞の庭』の作品世界は世界中が過労だらけのディストピアになっています。
各企業は小国のように各地を占有し、社員を奴隷のように働かせています。
そこに国会議員となった主人公末松律歌が切り込みます。
設定が複雑に込み入っていて、友浦乙歌一人では正直言って描き切れないほどです。
しかし、前作『雨の庭』はおかげさまで現在なんと映画化まで進行しています。
※映画化についてはまだ詳細をお話しすることはできず、「映画化進行中」まで言っていいということでした！
この勢いを殺したくない。
この作品シリーズを盛り上げるため、続編を面白いものにし、納得のいく出来のものをいち早くお届けしたい。
今回は、お届けするスピード感を大事にしたいため、友浦乙歌個人の活動としてはWeb掲載のみを考えています。（お金を集めて自費出版などはせずに）
Web上で『雨の庭』の続編『霞の庭』が読めるようにして、『雨の庭』を面白いと思ってくれた人をさらに盛り上げたいです。
今、そのプロットの論理部分の詳細設定を詰めている最中です。
これが決まれば、あとは書くだけとなります！！！！
でも、なかなか論理が進まない！！
友浦が最も苦手とするのがこの論理部分です。
複雑極まる設定を矛盾なく描くには、微に入り細を穿つような議論が必要です。
それを友浦一人の脳内でやるには、あまりにも膨大な時間がかかります。
もっと、その分野に明るい人の力を借りて、自分の限界以上の出来の作品を、自分の限界以上のスピードで届けていきたい。
そこで、二年以上友浦のサポートを担ってくれている凄腕アシスタントの理系Sちゃんの頭脳を今だけ二倍の時間借りたいと思うに至りました。
いつもの時間だけじゃなくプラスして頭を借りたい。
しかし圧倒的に足りないのが、そう、お金です。
彼女の労働時間を増やす余裕なんてない……。
今だって、正直なところ、印税で利益なんて出ていないどころか大大大大大赤字です。
クリエイター支援サイトFANBOXのブログ記事への支援金でどうにかこうにか給料を支払っている状況です。
それでも足りていないため、友浦が小説と全く関係ない労働をした中から自腹で払っています。
でもね、
新作『霞の庭』をいち早く届けるためならなんだっていいんだよ。
持てる力を総動員してでも、続編『霞の庭』をお届けしたい！
『雨の庭』は映画化が進行していて、スマホゲーム化も控えていてさ……、
それなのに、続編が全然出ないなんて、そんなのは……そんなのだけは、絶対だめ！！！
またクラウドファンディングやるの！？ と言われ、呆れられようとも、『霞の庭』を僅かでも早く、面白くするためなら、私は何を思われようとも一向に構わない！！
私には、究極に面白い作品を生み出すこと以上に大切なものなんてないから！
面白いものを届けて世界中を無我夢中にさせたくて生きています。それだけです。それだけ。
だから、私の夢に賛同してくれる人、お願いします！！！
どうか力を貸して！！！
友浦に、アシスタントSちゃんという強い強い翼をください！！！！
それで『霞の庭』を、『雨の庭』を凌ぐ最高傑作にしてみせるので！！！
もう少し詳しく
先日映画会社さんとリモート会議を行いました。
内容は『雨の庭』の朗読劇化と映画化についてです。
詳しいことはまだお伝えできませんが、どちらも「進行中」とは伝えていいということでした！
私の作品がさらにより多くの人に届くと思うと、もう本当にわくわくがとまりません！
ただ、そんなにうまく進む事ばかりではなく、リモート会議では朗読劇化、映画化のための「ある条件」についてもお話されました。
それは朗読劇当日までにいかに『雨の庭』が盛り上がっているかが重要とのことでした。
というのも、朗読劇では有名な俳優さんを起用したとしても座席を全て埋めることは難しいらしく、やはり作品自体の知名度が大事になると。
つまり朗読劇化、映画化の成功の鍵は『雨の庭』の知名度にかかっているということです。
今までも知名度を上げるために頑張ってきた友浦ですが、まだまだ足りないという現実をつきつけられました…
そこでさらに話し合いは進み、作戦としては①SNSで拡散②漫画化③続編連載があがりました。
①②についてはすでに行ったことがありますが、映画会社さんのお力をお借りしてさらに拡大したものを展開できればという希望があります。
そして肝になるのが③の続編連載です。
これは私にしかできません。
続編を連載開始することで、一度『雨の庭』を読んだことがある人はまた思い出すきっかけになるだろうし、
またカクヨムなどの小説投稿サイトで連載することで、埋もれていた『雨の庭』がまた新たにランキングに載るという最大のメリットがあります！
ということで映画会社さんと『雨の庭』の続編『霞の庭』を一刻も早く掲載しようということになりました。
『霞の庭』は5月中から連載を開始したいと考えています。
すべては映画会社さんとの約束『雨の庭』の地名度をあげるために！
ただここで問題があります。
率直に申し上げると、私ひとりの力では「間に合いません！！！
どんなに頑張っても「考える」作業が間に合わないんです。
執筆自体は徹夜してでも乗り切るとしても、執筆のための考察時間と力が足りないと執筆自体ができません。
そこでそれを解決するために一番に浮かんだのがSちゃんです。
Sちゃんは私にはない考え方や力があります。間に合わせるためにも私にとってより効率の良いアシスタントを雇いたい！（すでに雇っていますが、今の2倍力を貸してほしいです）
しかしそれには一つ問題が……圧倒的に「お金」が足りない……
それでも、「今」彼女の力が必要なんです！
今！ 『霞の庭』の連載を5月中に開始するために！ 面白い作品を作り上げるために！
そして何より私に光を当ててくれた映画会社さんを裏切りたくないです。期待に応えたいんです。
みなさんどうか力を貸してほしいです。
私にSちゃんという最強の武器を与えてください。
考えを深めるための能力と間に合うだけの時間が必要なんです。
必ず無我夢中になる面白い新作を書き上げます！
資金の使い道
55,000円 アシスタントSちゃんへの賃金支払い（約1か月分）
5,000円 寄贈本購入＋カード代＋送料
11,900円 CAMPFIRE手数料
リターンについて
ご協力くださった方には、冊数に応じたカードを発行します！！
冊数が増えるにつれて豪華なデザインになっております！
寄贈実績・寄贈予定先は以下のリンクよりご参照いただけます。
※過去に寄贈し蔵書としていただいた図書館から優先的に寄贈していきます。
↓「寄贈した本が図書館に実際に入ったか」を確認するには、「カーリル」というサイトが便利です。
※寄贈リターン（返礼品）としてお約束できるのは、「支援者の名前で施設に本をプレゼントする」こと(＋寄贈カード提供)のみとなります。寄贈した後のことは寄贈先に一任するという形となります。寄贈した本が必ずしも使用されるとは限りませんことをご了承いただいた上で選択をお願いします。
実施スケジュール
2023年4月16日 クラウドファンディング〆切
2023年4～5月 アシスタントSちゃんの力を借りまくり『霞の庭』の論理部分を強化する
2023年5月中 小説投稿サイト「カクヨム」にて『霞の庭』連載スタート！
2023年5月中 寄贈含めたリターンの送付
最後に
いつも応援してくださる方、今回初めて友浦乙歌の活動に興味を持ってくださった方、ここまでお読みくださり本当にありがとうございます。
友浦乙歌の欲望はシンプルです。
世界中を無我夢中にさせたい。
すべての行動原理はここにあります。
自分の生きてきた中から、キラッと光る原石を見つけて、それを磨いて、心ときめく宝石にして、まだ見ぬ誰かの心を照らしたい。
そうしたら、私、この上なく幸せなんです。
それができると信じた『雨の庭』の続編『霞の庭』が、まさに今、生まれようとしています。
難産……とてつもなく難産ですが……！！！
でも必ず、生み出して、育ててみせます！
面白い世の中にしてみせます！
そのためには、あなたの力が必要です……！
まだまだちっぽけな自分が悔しいけど、でも、この野望には、恥を忍んでもさらけ出して行動していくだけの価値があると思っている。
どうかあなたの力を貸してください。
アシスタントSちゃんを雇わせてほしい。
きっと、面白い世界をお見せできると思うから。
↓友浦乙歌の活動が随時チェックできるFANBOXもやっています。ご登録お待ちしています。
↓友浦乙歌のtwitter（@tomourya）
※クラウドファンディングや寄贈について出版元の文芸社には許可を取っています。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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