下記は例です。ご自由にご入力ください。
▼はじめにご挨拶
志望であった青山学院で国際政治を学んで以来、国際関係と平和構築(紛争抑止)、ジャーナリズムと人道支援に関心を持ってきました。
しかし、その後、後藤健二氏(と湯川氏)の人質事件に出会い、「(自分が)何かをしなければ」と思い、すぐに、ご両者のレスキューページとして、FBページ「後藤健二 Goto Kenji」を立ち上げ、事件解決まで、ひとりから必死の頑張りをさせていただき、多くのかたがたからのご支持や、ご支援をいただきました。
事件の結末は、確かに悲劇的なものでした。
しかし、後藤健二氏は、確かに「勇気」と、平和へのメッセージを遺してくれたと、信じています。それを伝えるべく、日々、人道支援活動の情報などのシェアとともに、FBページ「後藤健二 Goto Kenji」にて、頑張らせていただいています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
▼このプロジェクトで実現したいこと
本人(運営者)自身が中東へ赴き、「この眼」で、確かに現地の「いま」を見据え、人道支援と紛争の実態について皆さんに報告し、「いま、ここ」の事実を訴えられたら、と願っています。現地の匂いや空気感、そういったものも伝えられたら、と願っています。(難民の人々とともに)。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
青山学院での、国際政治、平和構築、紛争抑止といった学びがバックグラウンドにあるのですが、直截には、後藤健二氏が残されたメッセージと、それを受け継ぎたいと願っているFBページ、「後藤健二 Goto Kenji」の人道活動の実践、延長として、今回の中東現地取材は計画されました。
機材費、渡航費など、最低限に切り詰め、「市民」としてすべてを報告したいと思います。どうか、(人道支援などにご関心があれば)、ご支援をお願いします。
▼これまでの活動
FBページ、「後藤健二 Goto Kenji」での、レスキューページ活動から、
事件後は、後藤健二氏のメッセージや生前のレポートを掲載させていただきつつ、
現在は、人道支援情報や、紛争地域の情報の積極的なシェア、拡散と、
人道支援の訴えを、粘り強く行っています。
▼資金の使い道
まずヨルダンへ向かい、現地の友人・同志たちとともに、現地の難民キャンプの取材と、取材の基礎の立ち上げ、そして、中東各地へのルートのプランを練ります(現地情報が、絶対に必要です)。
その後、戦地シリアを避けながら、レバノン、イラク(イラクジャーナリズム連盟の方々とはすでにご連絡を取ってあり、取材プランを練っています)、そして、中東最大の大国であるトルコにおいて、この中東の状況について、総決算の取材を行います。
その後、取材はEUに移り、トルコ経由で、EU各地の難民キャンプの現状と、EU各国の課題を探ります。(難民の方々の移動の実際など)。
EUにおいて、取材は終わり、素材と取材記をもとに、日本へ帰還します。
▼リターンについて
取材記のメモや、現地写真(生)のお渡し
取材記の刊行前のお渡し(紙媒体)や、中東現地で撮影した現地写真(厳選)に、サインや記念品をそえて、お返ししたいと思います。
▼最後に
「いま、ここ」の現実を見据えること。
いま、(平和国日本にも)、それが問われています。
中東の現状を伝えることで、人道支援への関心の深まりと、
市民と政府を問わず、支援と支持が広まっていくことを願います。
そして、「この眼で事実を観る」という、後藤健二氏のご意志の継承をも、
願います(祈ります)。
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