諦めている事 ありませんか?

ダメだ!!できない  
諦めていた事が

できる!! に変わる事で
「 だれもが喜ぶ 」「できる喜び 」

 人それぞれ趣味は違うけど
一生涯オートバイに乗れない人もいる
「 障がいを抱えたらオートバイには乗れない 」
あたり前のように 誰でも思う

サイドスタンドプロジェクトは、障がいを抱えていてもオートバイに乗れるよう
教習所、サーキット施設などで免許証が要らない場所でオートバイに乗せる活動をしてます
※重度障がい者は乗れない事もあります


公道でオートバイに乗る事は特別の事ではないし、仲間でご飯を食べに山頂までツーリングも特別ではない

オートバイの醍醐味でもあるツーリング
走りだしてから肌で感じる 気温の変化
駈け抜ける度に変わる 森林の景色
山間から一瞬 観える絶景
下りながら一面に広がる 海面
そして 見下ろす街並み

どれをとっても公道でしか味わえない事

一緒に風を切り
往復26Km の峠道を仲間と走る事で
同じ趣味で遊べる 友

走り終わって自然と会話が弾む
あたり前にしている事をただ
健常者とパラモトライダーと
同じようにしたい

2023年9月10日
アネスト岩田 ターンパイク箱根 大観山

障がい者は自動車の免許は所持し運転できますが、オートバイ免許証を持っている人はほとんどいない為、特別な1日を過ごすことが出来ます。


開催をするためには

通常は アネスト岩田 ターンパイク箱根を走行する時は、免許証が必要不可欠
主催者代表は「貸切にすれば免許証が要らないのでは!!」っと単純発想から始まったこの企画
実際には幾度となる許可申請、膨れ上がっていく莫大な経費
「 どうしたら開催ができるか 」だけを考えて昨年は無事に開催ができました。
昨年は経費削減の為に、他団体との併催開催を行う事により経費を抑えた結果、せっかくの一大イベントの楽しみが半分に・・・
反省をいかし、今年は 単独開催 で行います。昨年楽しめなかったぶん今年は楽しめるように開催をしたい。

障がいを抱えてオートバイに乗る事も特別な事かも知れないけど、普段は免許証がないと走行出来ない公道を貸切る事で皆で楽しめるツーリングができるんです。

8年 前倒しで開催した
「やるぜ!!箱根ターンパイク2022」実績

当初は2030年に開催を計画してた「やるぜ!!箱根ターンパイク」を 8年も前倒しにして開催をいたしました。昨年クラウドファンディングで応援して頂いたみなさま有難うございました。公道で開催できる事の意味は非常に深く、これからのオートバイ社会に変化をもたらす1つだと自負してます。


「Side Stand Project」
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『青木3兄弟』
オートバイと共に活動をしています

 幼い頃から長男 宣篤、次男 拓磨、三男 治親 『 青木3兄弟 』でオートバイに乗りポケットバイクレース ミニバイクレース ロードレースとステップアップ。ロードレース世界選手権(現motogp)にも3兄弟共参戦していました。
1998年脊髄損傷を負い車いす生活になった次男「拓磨」が、2019年に約7万人の大観衆の中の鈴鹿8時間耐久ロードレース、世界選手権ロードレースmotogp 日本ラウンドで、23年ぶりに自身でオートバイを運転しデモ走行をして大きな話題になりました。

当たり前のようにオートバイは健常者しか乗れない乗り物だと思っていた。

2020年 Side Stand Project スタート
拓磨がオートバイに乗った事で、同じ境遇を持つ障がい者から「オートバイに乗りたい」相談を受けるようになりSide Stand Projectを立ち上げ、障がい者がオートバイで楽しめる社会貢献活動を行っています。


体験走行会には全て無料
健常者はオートバイ販売店に行けば無料で試乗できます。
障がい者も無料で体験してオートバイの趣味や楽しみを増やしたい考えです。
通常行うSide Stand Project 走行会では、参加費は頂きません。
ヘルメット、レザースーツ、オートバイ等は企業サポーター及び個人サポーターの協力によりSSPが用意をし運営をしています。

主な開催場所
千葉県  袖ケ浦フォレストレースウェイ
三重県  鈴鹿サーキット
熊本県  HSR九州
埼玉県  ファインモータースクール上尾校
神奈川県 向ヶ丘自動車学校
茨城県  オートレース選手養成所(筑波サーキット内)

箱根ターンパイク開催の必要性
Side Stand Project でオートバイに乗っている人は、サーキットが走りたいからでなく、「免許が必要ない」からサーキットで走行しています。

本当はご家族、ご友人と公道でオートバイに乗る事が最大の ”夢” なのです
今回の企画で箱根ターンパークを貸し切る事により免許が不要となり、自身が運転するオートバイを巧みに操り、次から次に迫るカーブと往復26Kmあるワインディングロードを颯爽に駆け抜け、息つく暇もなく変わる風景を楽しみ、振り向けば家族や仲間と一緒に一般道をツーリングする事が、人生の中でかけがえのない時間になります。

”障がい者が一般道で健常者と一緒にツーリング”は世界でもSSPだけ
支える仲間がいれば一緒に成し遂げる事ができ “夢” が叶います。
この日本から世界中の人につなげたい。

きっとこれからのオートバイの常識、価値観が変わると感じます
Side Stand Projectは世界中の人が諦めていた “夢” “希望” を叶える為
チャレンジし続けます!!


資金の使い道・実施スケジュール

「やるぜ!!箱根ターンパイク2023」この開催は約1000万円の経費が掛かります。
少しでも皆様のお力をお借りし支援金をお願いしたい為、リターンの金額設定が高めとなります事をご理解の程お願い申し上げます。
こちらで集まった支援金は、箱根ターンパイクの運営費に使わせて頂きます。

【実施日】 2023年9月10日(日曜日)
開催場所 箱根ターンパイク(大観山~小田原料金所)
資金の使い道
広告宣伝費             約50万円
リターン製作費、梱包送料      約60万円
警備費、音響レンタル、その他運営費 約70万円
CAMPFIRE手数料・決済手数料     約34万円
目標達成金額以上の場合はSide Stand Project運営資金に使用させて頂きます。

リターンのご紹介

やるぜ!!箱根ターンパイク2023
限定Tシャツ・オリジナルハンドタオル・350ml保冷缶ホルダーを製作致します。
また体験型として、SSP事務所で一日体験、サーキットタンデム体験、当日ツーリング体験をご用意
企業用として冊子半ページ広告(11月 1万部発行予定)

返礼品は9月上旬の発送予定となっております。
当日ツーリング体験は必ず自身の車両の準備をお願い致します。(当団体車検規則あり)
体験型については支援者と日程を調整し開催(一度のみ)


最後に

ダメを探すではなく「出来る」を探せばきっと ”叶う” 事を、この活動を通じ深く感じました。パラモトライダーの活力は健常者が見習うべき所。
オートバイ社会では健常者と障がい者が、分かち合う事は無かった
これからは世界中でもオートバイでしかできない 【絆】 【喜び】【体験】が生まれます。この活動は世界でもSide Stand Project だけです。


障がいを抱え諦めている世界中のオートバイ好きな人を

健常者と同じようにオートバイに乗る事が

趣味に出来るよう活動にしてまいります

皆様のお力を貸して下さい


Side Stand Project ホームページ

https://ssp.ne.jp/


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/09/13 13:39

    この度皆様のおかげで無事開催できた「やるぜっ‼箱根ターンパイク」のご報告をさせて頂きます!今年で2回目となった「やるぜ!!箱根ターンパイク」は、メイン会場を大観山口に移し広い施設を利用して開催致しました。SSPを応援するボランティアスタッフが過去最高となり、彼らが協力し見守る中、パラモトライダ...

  • 2023/07/12 15:58

    7月10日、絶好のバイク日和であるこの日は、鈴鹿サーキットでSide Stand Project(SSP)走行会を開催しました!関西方面を中心に約50名のボランティアに参加していただき、パラモトライダーさんの参加者も過去最多で11名の走行を行うことができました。最高気温33度を記録したこの日、...

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