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大道芸ワールドカップin静岡とは

こんにちは!大道芸ワールドカップ実行委員会です!
「大道芸ワールドカップin静岡」とは、静岡の秋の風物詩として、200万人以上が訪れる年もあるパフォーミングアーツ・フェスティバルです。海外からやってくるアーティスト達のユニークで大迫力のパフォーマンス、そして日本人アーティストが放つステージの一体感などによって、まち全体が非日常感あふれる”劇場”に姿を変えます!

このフェスティバルの特徴は、市民ボランティアによって運営されていること。
”All for you, it's my pleasure”の標語のもと、毎年のコンテンツ企画も、当日の運営も、数百人のボランティアスタッフによって行われています。

多くのアーティストたちとボランティアスタッフ、そして県内外からお越しのお客さまに支えられ、大きく成長してきた大道芸ワールドカップは、今年でなんと30回目を迎えました!


いつものまちが劇場に天使の羽のボランティアは清掃に向かいますフェスティバルを盛り上げるクラウンもなんと市民ボランティア!誰もが楽しめるフェスティバルになるようノーマライゼーション社会を目指す活動にも取り組んでいます


これまでの歩み

でもなぜ大道芸が静岡に?
「大道芸ワールドカップin静岡」の誕生から現在までの歴史を少し、紹介します。

1992年
ひとの集まるまちづくりをコンセプトに、大道芸ワールドカップを開始。初年度から延べ111万人の方にお越しいただき、華やかなスタートとなりました。

1998年
徐々に規模は拡大、この年には大道芸inシアターを開始。ストリートに加え、ステージでのパフォーマンスに挑戦し、人気を博しました。

2003年
静岡デザイン専門学校と連携し、学生たちによるポスター・リーフレット制作のインターンシップを開始。今日までこの伝統は受け継がれており、今年のポスターデザインも学生たちのコンペにより採用されます。
こちらは2022年のデザイン

2008年
195万人を超えるお客さまにお越しいただく規模のフェスティバルに成長。

2014年
国土交通省 地域づくり表彰 審査会特別賞を受賞。

2022年
新型コロナウイルス感染症の流行による2度の延期を経て、3年ぶりにフェスティバルを開催!規模も日数も縮小したものの、みなさまに支えられてフェスティバルを開催することができました。

さらに詳しい歴史はこちらのサイトでもご紹介しています↓
DAIDOGEI WORLDCUP in SHIZUOKA-クロニクル-


2023年、今年のフェスティバル

今年2023年のフェスティバルは、11/2(木)~11/5(日)の4日間での開催が決定しました!
今年の詳細はこちら

30回目の大会を記念して、歴代ワールドカップチャンピオンの海外からの招聘および、30回記念特別企画スペクタクルショウを開催します!

【海外アーティスト(予定)】
2019年チャンピオン クワトロストンプ


2007年チャンピオン ニーニョ・コストリニ

2006年チャンピオン アラン・シュルツ


【30回記念特別企画スペクタクルショウ】
30回記念特別企画として開催されるスペクタクルショウは普段別々に活動しているアーティストたちが協力し合い、静岡でしか見られない、今年のフェスティバルのためだけのひとつの舞台を創り上げます。30年の歴史を踏まえて創り上げるステージは、例年以上の特別なステージになります!!

~30回記念特別企画スペクタクルショウ「Spark!」~

大道芸という文化から生まれ出るファンタジックな世界をお客さまと共に旅をする。その先には訪れたお客さまの笑顔という大きな花火が打ち上がる。それは410年前に家康公が日本で初めて見た花火よりもきっと大きく美しいだろう。静岡の同じ空の下、30年前に打ち上がった笑顔の花火は、これから先の30年もきっと広がり続けるだろう。

(開催時間)
11月2日(木)~4日(土)19:00~20:00予定
11月5日(日)       18:30~20:00予定

(Cast)(予定)
toRmansion 山本光洋 天平 火付盗賊 叶結 UniCircle Flow チャタ 市民ダンスチーム 市民ゴスペルチーム
(Music)(予定)
鼓童 武長 イーガル


みんなでつくる、これからのフェスティバル

大道芸ワールドカップ実行委員会は、これまで以上に刺激的で感動的なフェスティバルを創造していくため、今後も新たなコンテンツ開発に尽力いたします。そして、これまで以上に多くのみなさまにフェスティバルを知っていただき、楽しんでいただける方法を追求していきます。

このたび、これまで活動を続けてきた本フェスティバルのファンクラブ「世界大道芸倶楽部」を解散し、さらに進化した応援の形として、みなさまの応援を受け取り、そのリターンとして特別な体験をお届けするクラウドファンディングを実施することといたしました。

このクラウドファンディングで得た資金は、本年度の活動及びコンテンツ開発等に有効活用致します。

フェスティバルを応援してくれるみなさま、取り組みに共感いただけるみなさま、クラウドファンディングに参加することで、未来のフェスティバルを一緒につくる仲間になっていただけませんか? 



リターンのご紹介

大道芸ワールドカップin静岡を今まで以上に知ってもらいたい!好きになってもらいたい!という想いから、クラウドファンディングにご協力いただいたみなさまには、今までは味わえなかった迫力ある体験、アーティストが実際に使用したアイテム、知られざる大道芸の裏側をのぞき見できる権利などをリターンとしてご用意しました。

【特別観覧+バックヤード見学】
①30回記念特別企画スペクタクルショウの特別観覧席
②通常非公開のステージの裏側を見学できるバックヤード見学


【出演者のリハーサルが見学できる権利】
①30回記念特別企画スペクタクルショウのリハーサル見学
②リハーサル前後の写真撮影
③アーティストのサイン入りガイドブック

そのほかにも様々なリターンをご用意しました。詳しくはリターン詳細をご覧ください。

スケジュール

・2023年7月7日(金):クラウドファンディング開幕

・2023年9月24日(日):クラウドファンディング閉幕

・2023年9月~:リターン一部提供開始

・2023年11月2日(木)~5日(日):大道芸ワールドカップin静岡開催


実行委員会からご挨拶

▷第30回 大道芸ワールドカップ 実行委員長 猪股宏光

クラウドファンディングでみんなのフェスティバルに

2020年、2021年はコロナ禍でフェスティバルが開催できませんでした。昨年は3年ぶりの開催に不安な要素もありましたが、幕を開ける原動力になったのは市民のみなさまの大きな励ましの声でした。当日はお天気にも恵まれ69万人のお客さまに足を運んでいただき、本当に多くの方々が心待ちにしていたことが分かりました。

今年は新たにクラウドファンディングにも取り組みます。クラウドファンディングって何?という方もいらっしゃるかもしれませんが、決して難しいことはありません。自ら積極的に関わることでこれまでよりも楽しめるイベントにする。そんな仕掛けのようなものかもしれません。イベントを見るだけでなく、参加者の一人となって、フェスティバルを支えながら楽しんでいただければと願っています。

みんなで大道芸ワールドカップin静岡を盛り上げましょう!


応援メッセージ

応援メッセージをいただきました!

▷Iloveしずおか協議会 沼田千晴会長

この度は30周年おめでとうございます。平成4年に始まった「大道芸ワールドカップin静岡」は、年々存在感を増していき、今では静岡の秋の風物詩として多くの方に親しまれています。

今年度は新型コロナウイルスの影響による規制も緩和され、例年よりさらにパワーアップしたユニークで大迫力のパフォーマンスと会場の一体感はいつもの“おまち”を非日常な舞台に一変させることでしょう。

“おまち”を盛り上げる同志として、「大道芸ワールドカップin静岡2023」の大成功を祈念しております。

(※静岡では、静岡市の中心市街地を “おまち”と呼んでいます。)


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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