皆様、はじめまして。
愛知県田原市にあります進雄社(すさのをしゃ)をはじめ12社の宮司をしております、大森愛子と申します。

「巫女さんの装束を一度でいいから着てみたい!」

始まりはそんな興味本位のアルバイトでしたが、やがて地域の子ども達に巫女舞を教えるようになり、さらに巫女から宮司となって20年。神社界に携わること、30年以上になります。

撮影:KonCREATE

実は、田原市にはもうずっと、神主や巫女さんが常にいる神社がありません。

近年、地域コミュニティの衰退や、つながりの希薄化、社会的孤立が大きな問題となっています。これは、独居や孤立死といった高齢者の問題だけでなく、子育て世帯や若年層を含めた全世代の問題です。コロナ渦では、これらが悪化しました。

そのなかで、これまで地域コミュニティの核として機能していた神社や仏寺も、その機能を縮小しつつあるように思います。

撮影:miumiu photography

社寺は、歴史上、人々が集まるところにできています。
ならばもう一度、社寺と地域の人々が深くつながることはできないか。

いま一度、地域コミュニティの中で社寺が担う役割を見直し、人々の交流の方法を探り、文化の継承と、人々の活動を通じた地域経済への貢献ができないだろうか、と考えるようになったのです。

地域の伝統文化を活用して、人々が集い、活躍する機会をつくり出し、この地域を元気にしたい!そう思って、このプロジェクトを立ち上げました。

文化体験をキーテーマとして地域コミュニティの再興をねらう、一般社団法人を設立します!




今回設立する一般社団法人の名称を、社(やしろ)会と決めました。”社(やしろ)”は”社”の旧字体です。

”社(やしろ)”は土地の守り神を表し、それを祭る村人の集まりを「会社」や「社会」といったことから、共通の目的や志を持つ集団や、集まって生活を営む集団のことをいいます。

社寺を中心として、東三河地域の方々が気軽に立ち寄り、集まれる場所づくりを目指す。それが社(やしろ)会です。


東三河地域は海に囲まれ、山も川もある豊かな自然に恵まれた地域です。米や野菜、果物、魚、肉など、全国でも有数の生産地として知られています。しかし、6次産業化(※)は進んでおらず、農家の高齢化や山林の放置問題など、地方で起こりうる農業地帯の問題が山積みになっている地域でもあります。

※6次産業化とは、農林漁業者(1次産業)が、農畜産物・水産物の生産だけでなく、製造・加工(2次産業)やサービス業・販売(3次産業)にも取り組むことで、生産物の元々持っている価値をさらに高め、それにより、農林漁業者の所得を向上していくことです。「6」という数字は、「1次産業×2次産業×3次産業」というかけ算が由来になっています。

 

現在の東三河地域は、神社にとって厳しい現状がいくつもあります。

一つは、担い手不足の問題です。

神社の数は、全国およそ8万近くあると言われ、日本で最も多い宗教的文化建築物の一つとなっています。しかし、神職の人手不足は深刻で、東三河地域でも私のように、一人の宮司が複数の神社の宮司を兼務する場合がほとんどです。

巫女についても、宮司の私が子どもたちを一人前の巫女に育てても、数年で地元を離れてしまい、毎年毎年新しい巫女を育て続けなければいけないという悪循環が続いています。このまま私の後継者が見つからなければ、この地域での巫女の存続も危うくなりかねません。

撮影:miumiu photography

二つめは、高齢化と人口減少の問題です。

境内の木を切るなどの管理は総代さんたちがやってくださるのですが、高齢化で作業が難しくなってきています。また、過疎化が進んで住民がこれ以上減ってしまえば、改修費や神主の給料となる氏子費が必要な分集まらなくなるかもしれません。


三つめは、資金の問題です。

神社の維持管理は楽ではありません。主な収入源は氏子費や初穂料、お賽銭等ですが、社殿や設備の修理には多額の資金が必要です。担い手不足の大きな原因の1つがここにあります。

どんなに価値のある素晴らしい文化も、価値に対価がなければ存続できません。「伝統を守る」ためには、文化的な価値を生み出すとともに、それを提供し対価を得る、という努力が必ず必要になります。

撮影:KonCREATE

宮司となり、すでに20年。神社やたくさんの人達と関わらせていただくなかで、神社に訪れる人を待っているだけでは、幸せに生きるための力添えとして出来る事は限界がある、と感じるようになりました。


本来、社寺は信仰や祈りの場所であり、日々の暮らしの中で祈りや感謝をするといった「生きる姿勢」を、人々に継続して浸透させていくことが使命です。
撮影:miumiu photography

しかしいま、人々が社寺を訪れ、文化に触れる目的は、年代や背景によってバラバラです。

熟高年や農業従事者を中心に、社寺を含む伝統文化や歴史に興味関心の高い方にとっては、祈願や祈祷、五穀豊穣を願い感謝する神事、説法、日常的な儀礼などは身近なことかもしれません。

一方、若い世代を中心に、社寺や歴史文化へどちらかというと関心のやや低い方々では、初詣や厄除け、子育て世代のお宮参りや七五三、若い女性のパワースポット巡りや御朱印集めなど、いわゆるライトな触れ方が主だと思われます。

人々の新たな交流を目的とするならば、この、ライトに日本文化に触れている多くの方々を巻き込むことが鍵となります。

撮影:miumiu photography

気軽に楽しんで参加できる体験プログラムを提供し、それを切り口として、モノやコトの由来や意義に立ち返り、解説や翻訳を加える。これを実践できるのが、一般社団法人社(やしろ)会です。

そうすることで、社寺を含む伝統文化や歴史への興味関心を呼び起こし、来訪、再訪へつなげ、結果として新たなコミュニティが形成されることが理想なのです。

撮影:miumiu photography


地域のつながりを生むために、社(やしろ)会では①文化資源の活用、②地域の方の居場所づくりの2つに取り組んでいきます。現在私が行っている活動をベースに、少しずつ範囲を広げていく予定です。

①文化資源の活用では、次の3つを行っていきたいと考えています。

①-1:文化資源の調査研究

神社や寺、農業や食、偉人や歴史、伝統工芸品など、東三河にある文化財を調査し、活用できるような形にしたいと思っています。

神社の分布で歴史がわかるのをご存じでしょうか。例えば八幡様が多いエリアは武士の勢力が盛んだったところ、天照大神を祀った神明社が多いエリアは公家の勢力が盛んなところです。海の神様が多いエリアは漁業が盛ん、お稲荷さんが多ければ農業が盛んなど、神社をはじめとした歴史あるモノを見ていけば村の歴史がわかるのです。

また、徳川家康の出身地は隣の西三河ですが、東三河にも家康やそのつながりのある武将たちの足跡が多く残されています。しかし、地元の人たちですらよく知らない、興味を持っていないという状況です。それらを調査し活用できることが分かれば、東三河をアピールする材料になるはずです。

撮影:miumiu photography

①-2:文化資源の普及

気軽に楽しんで参加できるものから、少し深く文化や歴史を学習するものまで、さまざまな文化体験プログラムを用意し、東三河の歴史や文化に触れていただく機会を提供したいと考えています。文化体験プログラムは、これまで私が「開運講座」として週1回田原市の神社で開催してきたものをベースに構成しております。

●   巫女舞や巫女所作の講座

●    神社での結婚式や誕生祭の開催の提案

●    社寺への正しい参拝方法、写詞や写経などの体験講座、日本神話、宗教、歴史等に関する読書会や読み聞かせ会や勉強会、神職、住職、農業従事者、文化講師等を招いた講演会

●    着物、お茶、書道、伝統工芸品、発酵食、ピラティスなどに関する体験講座

撮影:miumiu photography

上記のほかにも、外部との連携を含め、下記の実現化に向けて検討していきます。

●    宮司と行く伊勢神宮の参拝、歴史スポット巡りの開発と実施、出会いの場づくり、戦国ボードゲーム会

●    東三河の特産品を使った商品開発

●    巫女カフェ

商品開発の経験としては、令和3年度の農商工連携推進商品開発推進事業としての『開運shiki団護』の開発、および豊橋市のバーでメニュー化している甘酒フローズンカクテル用の甘酒レシピの提供があります。

渥美半島や豊橋市の食材を使用し、アレルギー対応食アドバイザー、薬膳インストラクター、ダイエットインストラクターなどの見地から商品開発を行い、6次産業化を図りたい考えです。


①-3:文化資源の担い手育成

文化資源に興味を持っていただけたら、ゆくゆくはそれを伝える活動にも興味を持っていただきたい、と考えております。

歴史文化を広めるには講師の育成が必要ですし、巫女舞は指導のための資格があります。伝える活動に参加していただける方がひとりでも増えることを期待しています。


②地域の方の居場所づくり

体験プログラムの場所として東三河の社寺施設を積極的に活用していきたいと考えています。また、社(やしろ)会の活動に協力してくださる方、参加してくださる方をはじめ、地域の方々が誰でも気軽に立ち寄ることができ、会話が生まれる場所を目指します。雑談や人生相談のなかから、次の活動の種が生まれていく、そんな場所にしていきたいと考えています。


東三河地域は豊川の流域圏として社会的・経済的一体性の強い地域です。当面の活動拠点は田原市と豊橋市を中心に考えておりますが、順に東三河地域全域を対象としていきたいと考えています。 
※東三河地域…田原市・豊橋市・蒲郡市・豊川市・新城市・東栄町・設楽町・豊根村の5市2町1村


アルバイトで初めて巫女さんになったのはもう30年以上前。その後資格を取り、巫女舞の指導者として地域の子ども達に巫女舞を教える活動を長く続けてきました。

現在は、大きい神社でも巫女を置かないところが増え、舞の指導資格を持つ者がおらず、私の元へ巫女舞が必要な際は依頼が来るような状況です。私がいなくなったら、舞を舞える巫女がいなくなってしまうのでは?と、ひそかに危機感を抱いてきました。

後継者を作りたいけれど、今の神社には、若者が食べていけるほど活躍できる状況はない。若者の神社離れも目立つ。もっと神社を人々にとって価値ある身近なものにしなければ…このまま何もできずに寿命が尽きてしまうかもしれない、そう思ったのです。

撮影:miumiu photography

それならこの状況でできることをやってみよう」

そんな思いで4年前にはじめたのが、週に1度の「開運講座」です。

朝10時に進雄社に集まっていただき、まずは参拝するところから始まります。10時半から1時間、週替わりで講座を行い、そのあと地元の食材を使って私が作った軽食をみんなで食べて解散。のはずが、皆さんおしゃべりに夢中で、のんびりしていかれる方も。


でも、それでいいんです。神社って気軽に来ていいんだ、と思ってもらいたいんです。
ここにきて、おしゃべりして、悩みでもなんでも吐き出して元気になってもらいたい。

これまで、口コミだけで参加者を増やしてきました。でも、1人でできることには限界があります。HPでアピールしようにも、そんな技術はありません。そんな思いを抱えてわたしが途方に暮れていた時に、

「だったら、一般社団法人を作って、手伝ってくれる同志を募りませんか?」

と提案してくれたのが、知り合ったばかりの大木さんでした。そんなやり方があるなんて!
しかも彼女は、理事にも手を挙げてくれたのです。

1人では思いつかなくても、第三者が集まって考えれば、何か新しい案が思いつくかもしれない。個人ではなく団体にすれば、もっと広く周知できるし、応援してくれる人が現れるかもしれない、特技を持っている人が参加してくれるかもしれない!  そんな期待を胸に、一般社団法人の立ち上げを決意したのです。

撮影:miumiu photography

どんなに素晴らしい文化も、必要とされなければ廃れます。

その文化が若者にとって魅力的であるかどうかは、文化継承の重要なポイントです。日本人の精神の根底に流れているはずの、自然や文化、歴史に対する基本姿勢や考え方は、世界中のどこにもないオリジナルであり、海外でも非常に人気があります。なんとしても継承せねばなりません。

社寺が、他の施設では代えがたい特殊な舞台を最大限に活かし、若者を巻き込んで文化に触れる機会と価値を生み出し、地域活性化の拠点となることができれば、自然と担い手は増えていくはずです。

撮影:miumiu photography

皆さんからお預かりした資金はすべて、大切に使わせていただきます。

資金はすべて、

■ゴール設定:50万円

…一般社団法人設立費用(定款認証、法人登記)約15万円
…ホームページ・予約決済サイト作成費用 約25万円
…クラウドファンディング手数料17% 約8万5千円
計50万円

に使わせていただく予定です。
多数のご支援をいただき、50万円分が集まった際には、ネクストゴールとして

■ネクストゴール設定:約100万円

…チラシやパンフレット作成費用 約10万円
…事務費用(パソコン購入、名刺/印鑑作成など) 約20万円
…リターン品にかかる代金の補填 約10万円
…クラウドファンディング手数料17% 約8万5千円
計50万円

とさせていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。 


2023年6月~ 一般社団法人社(やしろ)会の定款作成
2023年7月30日 クラウドファンディング終了

2023年8月~ 一般社団法人社(やしろ)会の定款認証と登記、HP作成依頼
2023年8月1日~ 調整が必要なリターンについて、調整開始

2023年9月~ 一般社団法人社(やしろ)会として活動開始
2023年9月1日~ 準備でき次第、リターン品送付開始
2023年9月30日 一般社団法人社(やしろ)会設立記念パーティー開催


一般社団法人社(やしろ)会が事業として企画している、文化活動を体験できるリターンを多くご用意いたしました。

『伝統文化体験講座』では、写経(写詞)、神道座学、神話朗読会、書道、着付け、お茶、発酵食、ピラティス、正しい洗顔のしかた、ヘッドマッサージなどの、健やかな心と身体を作る体験からお好きなものを選んでご参加いただけます。

『巫女体験』では巫女の衣装に着替えて巫女としての作法を、『巫女舞講座体験』では実際に結婚式で舞う巫女舞を学びます。                                                                                    巫女の衣装を着る機会はなかなかないと思います。この機会にぜひ体験してみてください!

撮影:miumiu photography

その他、ご祈祷のリターンもご用意しております。

また、遠方だから体験はできないけれど、応援したい!と思ってくださる方、ありがとうございます!お気持ち、本当に嬉しいです。個人の方は、個人スポンサーの他、「神社仏閣にまつわる小話付き!お礼のメール 」「田原市野田のえいこ米300g(2合) 」などがお礼として届くリターンも選べますので、お好きなものをお選びください。法人の方は法人スポンサーをお選びくださいませ。

その他のリターン及びリターン詳細については、リターン一覧をご覧ください。


■大木裕子(VEHICLE SNACK BAR YUCO店主 / フリー看護師)

ことごとく歴史を知らず、これまで日本文化にほとんど興味のなかった私ですが、不確実性の高い未来に向き合うためには、人類がこれまで生きてきた歴史や長い年月をかけて大切に育まれてきた文化を知る、それこそが非常に重要なのではないか?と感じるようになりました。

そのようなタイミングで大森さんと出会い、彼女の活動を知りました。宮司としての活動に加え、食や農を含めた地域文化全般を視野に入れた大森さんの活動は、本当に素晴らしいのに、知られてなさすぎる!

もっと多くの人に知ってもらい、体験してもらうためには組織化と周知広報が必要であると感じ、一般社団法人の設立と、クラウドファンディングの実施を決断したのです。

「自分のように日本文化に無知で無関心な人間が増えてしまえば、日本文化が廃れてしまう!」

そんな危機感から、即座に応援したい!と思いました。

大木が看護師からスナックバーの店主に転身した一番大きな理由は、より多くの一般の人々が集うことのできる場所を作り、人々の思いや苦しみ受け止め、人々がよりよく生きていくための一助となる活動がしたかったからであります。
職業は違いますが、思いや実現したい世界観は大森さんと同じであります!

撮影:KonCREATE

■河合敏幸(前野田大宮進雄社奉賛会会長 / 会社員 / 元財務省職員)

3年前に、いわゆる義務的に就任した野田大宮進雄社奉賛会会長。その時が、進雄社を本務神社・鎮座地とする大森愛子宮司との出会いでした。

奉賛会の役割である神事を重ねていく度に、滑らかで真心のこもった祝詞奏上を拝聴する度に、何度も気持ちが心地よく揺れる体験をすることができました。言葉にすると難しいですが、空気が変わり、風が変わり、そして、今まで体験したことのない新しい心の部屋に入り込んでいく、といった感覚でした。

この時、進雄社の大神、併せ祀るすべての大神が微笑んでいてくれる感覚を得て、神が背中を押してくれている、報いたい、という気持ちに満たされました。そして、巫女舞の再興や新たな祭事を執り行うなど、氏子、崇敬者、そして進雄社に対して良かれと思われることに、自然と私の気持ちも身体も動いていきました。

大森愛子宮司は、神職として神に奉仕し、私ども氏子、崇敬者の真心と神の御心とをつなぎ合わせてくれます。そして、地域の方に信頼される神社作りに意を注いでおられます。

また、地域の多種多様な職業の方、老若男女を問わず交流を持ち、開運講座を始めとする安らげる場所の提供や心の困りごとの相談を受けるなど、優しく、信頼できる地域に必要不可欠な存在です。

この度、大森愛子宮司が、文化資源の活用、地域の方の居場所づくり、を掲げて、社(やしろ)会を設立すると聞き及び、神、山や海の自然、人の念じる行動といった、過去からこの先も変わらないものを基盤として、今までの活動で培われたものを母体に、新たに生み出されるものを活用しながら、賛同いただける皆さんにとって有意義な、より深い、より楽しい歴史の探訪や神事の奥深さの解説などで、日々の生活や心の持ち方を魅力的な方向に導いてくれる、と得心しました。

大森愛子宮司の活動に対しまして、微力ではありますが、ご支援できたら、との気持ちで助力させていただきたいと存じます。

賛同いただける皆さん、ご自身の心の新しい部屋を見つけてみませんか。


故郷を離れて働いている、かつて巫女舞を教えた子が帰省した折に、神社を訪ねて私にこうつぶやいたのが忘れられません。

「いい意味で変わらないでいてくれて、安心する…」 

その言葉が、私の背中を押してくれたきっかけの一つでもあります。
私は変わらずここにいるよ、と言ってあげられる存在になりたいと思ったのです。

幸せだと感じる生き方ができる人を増やしていきたい。
身体にいいもの、美味しい物を食べ、時に心が疲れた時は癒されに来てほしい。

そんな癒しの場所を作ることが、今の私の目標です。それが30年以上、地域の人々の支えにより宮司として務めて来られたことに対する恩返しである、とも考えています。


神社と農、社寺と山々、農と食、食と健康や生きることは、それぞれ深く関連しています。日本の多様な食文化は、各地の風土と調和した先人の生きる知恵と経験のたまものであり、未来に継承すべき伝統文化の1つです。

社寺を含む日本と地域の伝統文化と農と食と健康。この4つを軸にした活動に取り組むことで東三河地域をもっと活気あるエリアにしていきたい。そんな志を同じくする仲間と共に、一般社団法人社(やしろ)会を立ち上げる事になりました。

私の想いにご賛同いただける方、皆様の力が頼りです。社(やしろ)会の設立にあたり、一人でも多くの方よりあたたかいご支援をいただけますよう、皆様、どうぞよろしくお願いします。 

進雄社宮司 大森愛子 



大森愛子のInstagramは
こちらからどうぞ


<撮影協力>

KonCREATE様、miumiu photography様
※使用している画像や動画につきましては、すべて掲載許可をいただいております。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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