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はじめに・ご挨拶

初めまして!私は75歳の画家杉山憲子(すぎやまのりこ)です!(&お手伝いの佐藤です)

私の本業は整体師ですが、数年前ペンを拾ったことをきっかけに絵を描くのが楽しくて画家として活動しています!



プロジェクト概要

11月に出身地青森県で"個展を開きたい!

そして絵を通して多くの人と触れ合い、心で語り合える空間を創りたい”と思っています。

(個展の企画進捗状況は都度このサイトにて更新していこうと思っています。)

現在75歳 ここから沢山のことにチャレンジしたいと思っています。しかし1人でチャレンジするのではなく、関わってくれるみんなを巻き込んで楽しくチャレンジしたいと考えています。



このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは人と人が絵を通してつながり合える交流の場を作りたいと思っています。また亡くなった母から着物を譲り受けたことから始まり、様々な縁があって制作を始めた着物リボーンアートを日本だけでなく全世界に発信し、着物の美しさや絵の素晴らしさを沢山の人に届けられたら嬉しいなと思っています。そのためにも個展開催やSNSによる着物リボーンアートの発信により、目標に向かって歩んでいきたいです!


着物リボーンアートとは

着物リボーンアートとは、着物の帯をメインの素材とし、複数の布や糸、水彩を組み合わせて作り出す作品です。



ただ楽しく絵を描くだけでは終われない


画家としての生き方が大きく変わった出会いについてお話したいと思います。

私は少し前までは好きに絵を書いて、自分で楽しみ満足出来ればよかったのですが

ある男の子との出会いが私を変えました。


ある日整体の患者さんがお子さんと一緒に私の元へ来ました。

そのお子さんが待合室に飾ってあった私の絵をずーっと指でなぞって離れなかったんです。


私が男の子に「絵が好きなの?」と聞くと

男の子が「うん!」と答えました。


そして帰り際に男の子が深々とお辞儀をして、 「僕の絵の先生になってください」と言ってくれました。


そこから月日は流れ、今年彼が新院展という絵のコンテストで初入選しました!

そこでは彼と一緒に会場で写真も撮れてとても嬉しかったです!


障害を持っている彼は人混みが苦手だけど、東京まで来て人混みの中で堂々としていました。

私は好きな事を表に出せたり、苦手をのりこえて堂々としていた彼の姿にとても感動しました。

そのようなことがあって、ただ自分のために絵を描くのではなくて、誰かの踏み出す1歩を応援できるような画家になろうと決めました!


これまでの活動

今年の1月には初の個展を開催し、3日間で約300人の方が来てくださいました。


今年の1月に開催した個展では来てくださった方と交流できただけでなく、来てくださった方々がそれぞれで絵を通してつながり会話してくださっていて絵は人と人をつなげられるものだと改めて感じました

11月の個展でもこのように人と人がつながり合える空間を作れたら嬉しいなと思っています。


資金の使い道

・前回の個展は額を買うお金がなかったので、次回の個展は額も買ってみたいです!

・展示会場費

・作品制作費(絵の具等)

・グッズ制作費

・CAMPFIRE手数料



リターンについて

リターン1(3000円) 手書きのメッセージ&サイン入りポストカード1枚(デザインA) 

リターン2(3000円) 手書きのメッセージ&サイン入りポストカード1枚(デザインB)

リターン3(10000円) ポストカードサイズ作品1枚(作品絵柄ランダム)

リターン4(50000円) 当日個展会場に掲載するポスターに協賛者様として名前記載(開催期間1週間程度を予定)

リターン5(25万円) 杉山憲子&佐藤で感謝の気持ちとA4サイズ以上のサイズの作品を持って実際にお会いしにいきます(日本国内)


実施スケジュール

・8月19日(日)クラウドファンディング締切

・10月1日から順次リターン発送

・11月に青森にある八戸彩画堂さんで個展開催予定(暫定)

・リターン4、5に関してはメールでのやりとりにて詳細相談


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください