『新・雪のプリンセス』にて演出を手がけた田尾下哲氏と再びタッグを組み、ZERO project主催公演を実施します！主催として５年ぶりの主催公演となります。田尾下氏の演出する世界観と、出演するキャストのため、スタッフと共に製作にご協力お願いします！！！

本公演主催のZERO projectです。

ZERO projectは2000年9月より舞台プロデュースカンパニーとして設立されました。
カンボジアで消息を断ったカメラマン、一ノ瀬泰造の「生き様」「夢」「やさしさ」をテーマに多くの企画を展開してきました。

2005年より、ミュージカル作品も手掛けてまいりました。

2018年公演『新・雪のプリンセス』以来となります、田尾下哲と再びタッグを組んで田尾下哲完全オリジナル作品を2023年9月13日より公演いたします。

これまではコロナ禍によって開催することが困難でしたが2023年5月8日に感染法上の位置付けが緩和されたことで芸能の活動も活発になってきました。

しかし活動の制限が緩和されたとはいえ、感染症が無くなったわけではありません。
本公演を主催する上で今までのように感染症対策は怠らず、本公演の幕が無事開くよう努力を続けてまいります。

良い舞台作品を継続して製作していくことは（どの業界でもそうですが）容易ではございません。
そこでみなさまの応援・声援を本公演出演キャスト・スタッフと繋げることで、一緒に本公演を作っていただけないでしょうか。
みなさまの応援が私たち俳優・舞台制作者の糧になり、日々の生活の力になります！

このプロジェクトで実現したいこと

観劇していただけるお客様、（事情があり観劇）いただけないお客様にも感動を与え、「夢」や「希望」、「やさしさ」をみなさまに提供していきたいと考えております。
舞台を通じて、観劇いただいたお客様になにか、例えば「心がほっこりするような」、「涙を誘うような」、「笑えるような」、そしてまた観てみたいと思うような作品を作っていきたいと思っております。
みなさまの永く愛される作品を製作していくことが我々の使命であります。今回はその第一歩としてスタートしています。今後もみなさまに観劇していただけるような作品づくりをしていく所存でございます。

みなさまのご支援はキャスト、スタッフの励みになります！
ご支援いただいたお客様にはカンパニーの一員としてホームページ上にクレジットさせていただきます。（掲載するお名前はお客様のご指定のお名前にいたします。）

プロジェクトをやろうと思った理由

2000年より舞台やミュージカルなどをプロデュースしてまいりました。
コロナ禍によりストップしていましたが、『みなさまに愛される作品づくりをしていきたい』と思い舞台の企画をしていました。そこに演出家の田尾下哲より舞台製作の提案があり、本プロジェクトがスタートしました。

新国立劇場のオペラや、西洋演劇・演出を学んできた田尾下氏の美しい世界観をお客様に観劇していただけると思いました！

みなさまの生活にいつもとは違う刺激を与えることができるのではないかと、そう思っております！

ここから活躍していける俳優が増えていってくれたらいいなとも思っています。

これまでの活動

舞台『地雷を踏んだらサヨウナラ』を第一回目の製作として以来、カメラマンの一ノ瀬泰造の「生き様」や「夢」や「やさしさ」をテーマに朗読劇や写真展など多くの企画を展開してきました。
その後はミュージカル『リズミックタウン』やミュージカル『雪のプリンセス』、ミュージカル『小公女セーラ』などの作品を手掛けてきました。
ミュージカル『リズミックタウン』は幅広く支持を得ていただけるよう10年間上演してまいりました。毎年観に来ていただけるよう、今後もストレートプレイはもちろんのこと、ミュージカル、LIVE、朗読劇など幅広く挑戦していきたいと思っております。
（※上記はZERO project主催の過去作品です。）

資金の使い道

皆様からご支援いただいた支援金は、舞台製作費用に使用いたします。

○会場費
　　・劇場代（電気代等含む）

○舞台制作費
　　・舞台美術
　　・音響機材
　　・照明機材
　　・舞台小道具
　　・衣装
　　・ヘアメイク

○制作費
　　・稽古場代
　　・お弁当（ケータリング）
　　・チラシ印刷費
　　・当日パンフレット印刷

○人件費
　　・出演料
　　・スタッフ

○その他費用
　　・広告宣伝費
　　・CAMPFIRE手数料

リターンについて

ご支援いただいた方にお礼メールやチェキ、パンフレットにスポンサーとして記載等することをリターンといたします。

実施スケジュール

♢2022年12月　企画
♢2023年5月　オーディション
♢2023年7月　チケット販売開始
♢2023年8月　稽古開始
♢2023年9月12日（火）　小屋入り
♢2023年9月13日（水）ー9月18日（月祝）　本番（全９公演予定）　

公演日程▽
9月13日（水）　　ゲネプロ15時〜予定（アデージョ役：藤田怜）
9月13日（水）　　19時〜①
9月14日（木）　　ゲネプロ15時〜予定（アデージョ役：しらたまな）
9月14日（木）　　19時〜②
9月15日（金）　　19時〜③
9月16日（土）　　14時〜④／19時〜⑤
9月17日（日）　　14時〜⑥／19時〜⑦
9月18日（月祝）　12時〜⑧／17時〜⑨

※開場は開演の30分前、ロビー開場は開演1時間前
※ゲネプロは15時開演予定です。開演時間変更の可能性あります。

公演内容▽
本編120分（予定）＋特典会
特典会参加キャストは後日発表
会場：新宿THEATER BRATS
　場所：東京都新宿区新宿1-34-16　清水ビルディングB1（公式HPのアクセスMAPに遷移します）
　最寄駅：東京メトロ丸の内線　新宿御苑前駅より徒歩3分、都営地下鉄新宿線　新宿三丁目駅より徒歩5分

演出家紹介▽
田尾下　哲（たおした　てつ）
演出家／劇作家
http://tttc.jp/tetsu-taoshita
1972年兵庫生まれ、横浜育ち。
第20回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
慶應義塾大学理工学部中退。東京大学建築学科卒業。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。同博士課程単位取得満期退学。
ドイツ人演出家ミヒャエル・ハンペに西洋演劇、演出を学ぶ。2000年から演出家として活動。03年から09年まで新国立劇場に所属し、オペラ・チーフ演出スタッフを務めた。
オペラ、ミュージカル、芝居の演出の他、海外での劇作が控えている。
桜美林大学准教授、名古屋音楽大学客員教授、洗足学園音楽大学客員教授。

演出家よりコメント

「TATSUYA」、そして「学劇大学駅前店」は明らかにTSUTAYAと学芸大学を意識したネーミングですが、モデルはまさにその通り。ただこの物語は2023年が舞台です。レンタルショップといえば今はどんどん店舗が少なくなり、オンラインでの視聴がメインとなっています。ちょっと昔のショップを思い出していただきながら、あの大量のDVDの中に国家機密のデータが紛れ込み、それをギャング、政府、USが奪いに来ているとしたら…。そんななさそうでない設定に、俳優たちの身体を全力で使ってお届けするコメディです。是非、応援の程をよろしく願いいたします。

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田尾下哲さんとZERO projectがタッグを組んで2018年に公演した

ミュージカル「雪のプリンセス」

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