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※2023/6/21追記【目標金額達成のお礼】 

皆様のおかげで目標の10万円を達成することができました! ありがとうございます。 ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。 

クラウドファンディング終了までまだお時間がありますので、今後はネクストゴールにチャレンジさせていただきます。 

ネクストゴールは20万円です! 

せっかくいただいたこの機会に、最後まで走っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!

はじめまして。
株式会社ユリウス代表取締役の上岡(かみおか)と申します。
数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。


このたび、『令和の中高年サラリーマン向けFIREのススメ』を出版したいと思い、クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げさせていただきました。ちなみに、FIREとは、【Financial Independence, Retire Early(経済的に自立して、早く引退した人)】のことです。

出版理由は、

「FIREになるためのノウハウ本を出したいから」

ではなく、

「人生の主導権を自分で握っていきたいと思われているあなたに伝えたいことがあるから」

です。

もっというと、

「みんながオリジナルの人生を描ける日本社会を実現していきたいから」

なのです!

実際にFIREを実現して分かったことなのですが、「どうFIREを実現していくか」を考えることは、「私はどんな人生を送りたいのか」を考えることと同じなのです。

あなたは「FIRE」と聞くと、どんなイメージを持たれているでしょうか?

「投資信託とか金融商品の運用を長い期間やらないと無理なのでは?」
「もう40代なんだけど、自分にもできるのかな?」

と思われていませんか?

実は、私もあなたと同じように思っていました。実際に投資を始めたのは40代に入ってからだったからです。

「もっと早く知っていれば・・・」

と思いました。

確かに「FIRE」を実現するための手段として、「投資信託」などの運用をイメージされることが多いと思います。でも、いろんな手段があります。40代になっていた私が選択したのは、「不動産投資」。サラリーマンとして働きながら、このことに約10年間取り組んだ結果、会社勤めをしなくても生活ができるようになれました。

会社を支えるために働くことはとても素晴らしいと思います。とはいえ、「人生100年時代」と言われる現代、定年後は会社は面倒を見続けてはくれません。国の年金も心もとない…。

そんな状況の日本ですが、前向きに、

「人生の主導権を自分で握っていくには?」

と考えるチャンスでもあると思うのです。


今回出版する本は、これまで真面目に会社勤めをされてきたものの、昨今の社会情勢の変化と不景気から、将来に不安を感じているサラリーマンのあなたに読んでいただきたいと思いながら執筆しました。



下に記載している本の目次を見ていただくとわかっていただけると思いますが、「このように不動産投資をすれば良いですよ」というノウハウや注意点も記載はしています。ただ、それよりも「どのように人生を切り開いていくか」を一緒に共有させていただければ、とても嬉しいです。



はじめに

第1章
著者のサラリーマン物語―企業戦士からFIRE実現へ
・会社の外に出るのは怖い?―「自分のためにお金を働かせる」知恵との出会い
・不動産投資に初挑戦
・退職金を資産に「置き換える」―経済的自由を手に入れ始まった「サイドFIRE」

第2章
『100%会社ありき』じゃない人生プラン作りを目指せ
・令和の中高年サラリーマンを取り巻く厳しい現実
・新時代における中高年サラリーマンにとっての最適解とは
・「資産運用で生活」という選択肢

第3章
改めて知りたい新しい価値観―「FIRE」ってどんなもの?
・FIREの定義とメリット
・FIREの実現方法
・中高年世代がFIREを目指す時の落とし穴

第4章
今だからこそ出来ることがある―40代50代向けFIREのススメ
・中高年FIRE実現に必要な条件とは
・「BARISTA型」FIREを目指して、用意する貯蓄(資産)の額を減らす
・不動産投資で年率4%の不労所得獲得を目指す!
・不動産投資のデメリット

第5章
はじめての不動産投資―知識を活かして着実な資産形成を実現
・不動産投資は「不動産賃貸業の経営」と考えよう
・会社員としての経験をおおいに活かそう
・会社を辞めずに自分のビジネスを立ち上げて可処分所得を増やそう

第6章
不動産賃貸業のリアルを語る―オーナーの心得
・モットーは「勝てるチームを作れ!」―管理会社選びの重要性
・管理会社との関係構築における留意点

第7章
不動産賃貸業でやることはたったの3つ
・やるべきことその1―物件の入手について
・やるべきことその2―賃貸入居者募集
・やるべきことその3―日々の運営

第8章
中古戸建て不動産の魅力
・戸建不動産投資を選んだ理由
・戸建て不動産のデメリット
・戸建て物件を探す時のポイント

第9章
不動産投資のリスクを理解しておこう
・リスクの無い投資は無い
・不動産賃貸ビジネスが持つリスクへの対処

第10章
「楽して稼ぐ」を夢見るな
・培うべきは情報収集力とリスクへの理解・対処
・情報収集力を高めるために
・リスクを理解して対処する

 おわりに
 人生の主導権を自分で握ろう


※出版社の許可を得てリターンを実行します。
※本電子書籍はLaule'a Publishing(代表:森永知樹)を通しての出版予定となります。自費出版です。


書店に並ぶ本の中にも「FIRE」というテーマで書かれたものがたくさんあります。しかし、あるのは「株式投資」の内容のものばかり。

「これでは中高年のサラリーマンはなかなか実践できない」
「不動産投資でFIREを実現した私自身の事例を伝える意義があるのではないか?」

そう思い、執筆をスタートしました。

思い返せば私は、父親が自営業だった影響もあり、社会に出る前から「独立したい」とぼんやりと思ってました。

年月が経ち、「将来設計」や「資産運用」の必要性を強く感じるようになったのは、30代後半になった頃のある日のことでした。たまたま、ある「自己啓発といえばこの名著!」と言われる本を読んだ時、"資産"にフォーカスしないといけないことを教えてもらったのです。

私の父は自営業者でしたが、資産運用をしていなかったので、ずっと働き続ける必要がありました。「そういうやり方ではダメだ」という事を、アメリカの大金持ちから教わったのです。


「サラリーマンとして働きながら、"自分が働かなくても、お金が入る仕組み=ビジネス"を持つにはどうするか?何ができるか?」を具体的に考え、実践していくことを決意しました。

そこで“影響を受けた本”に書かれていた不動産投資に興味を持ちました。その本の中で、その主人公はサラリーマンとして働きながら不動産を増やして、不動産保有会社を設立していました。

つまり"自分が働かなくても、お金が入る仕組み=ビジネス"を持つことを不動産投資から始めて実践していたのです。今の私も同じことをしています。


40代半ばで、いくつかの書籍も読んで知識は理解したので実際に不動産投資を小さく始めてみようと思いました。

やってみて管理が大変だったり、損するようだったら止めるつもりでしたが、「失敗したとしても勉強代になる」と思い、築20年以上経っている中古区分の団地を220万円で購入。リフォームに100万円かかったのは計算が甘かったものの、貸し出した翌月から家賃収入が入ってくるように。

当時、勤務先の企業では、朝から夜遅くまで働いていたこともあり、「不労所得」で銀行口座に入ってくる家賃に衝撃を受けました。

「銀行に預けていたお金の置く場所を選び直し、"資産"として置き換えるだけで、お金が入ってくるのか!!」


また、私のやり方だと不動産投資は、物件を買って入居者に入っていただければ、未経験者には想像できないくらい何もしません。

少し具体的にいうと、私の投資方法のポイントは、

①物件を買う部分は、賃貸に詳しい人から紹介してもらえるように人間関係をつくる
②入居者募集~賃貸物件管理を信頼できる賃貸物件管理会社に任せる

です。

これが回り出すと、物件の購入も手間が掛かりませんし、賃貸経営もそんなに苦労しません。

退去者が出た時くらいです。

だから、忙しい企業に在籍していてもできたのです。

先ほどご紹介した、「人生を変えてくれた本」にも書かれていたのですが、資産を持つことの重要性を、これらの経験を経てより実感しました。「ビジネスも資産」です。

自分が全部やらないと回らないのはビジネスではないのです。


会社からの給料の口座と、投資用口座を分けて管理するようになりました。給料は生活費に充てると共に、できるだけ貯金して投資費用に回しました。それに加えて、家賃収入から入ってくる資金を再投資に回し、物件を増やしていったのです。

50歳を過ぎ、そろそろサラリーマンとして終わりが見えてきたところに、どうしても納得できない人事異動があったのです。これを機に、「早期退職制度」を利用し、退職を決意しました。

その退職金を元に、さらに不動産を増やしていくと、家賃収入で生活ができるようになったのです。とはいえ、サラリーマンとして働き続けようと思ってはいました。

自分の職務経験を活かした転職先が見つかり、働きながら副収入を得るという「サイドFIRE」を実践していましたが、転職先が他の企業に買収されたのを契機に、サラリーマン生活に終止符を打つことにしました。

こうして意図せず「サイドFIRE」から「完全FIRE」に。資産運用をしていなかったら、生活のために我慢して働き続けていたかもしれません。それまで行動してきた過去の自分に感謝しました。


「もうお金に困ってないでしょう?なんで働くんですか?」

と質問をいただくこともあるのですが、FIREを実現した後は、「お金のために働かなきゃ」ではなく、人生も後半に入ったことだし、「私の経験や学んだことを必要としている人に伝えよう」という思いになりました。

私の場合、結果論ですが、投資しながら起業してました。不動産投資は、不動産賃貸業の経営なので。不動産物件を増やしていく過程で資産運用法人を設立。現在は、その経験をもとに執筆活動や投資コミュニティ運営を通じて情報発信をしています。

今の日本社会に必要なのは、それぞれ個人の人生プランを人生100年の時代に合わせていく必要がある事を認識して、マインドセットを変えていくこと。『会社に正社員として入れば安泰』の時代が終わってしまった今は、勤め先の収入だけに頼る生き方、働き方は通用しないのです。

会社には頼れないが、寿命は延び、かつ年金も心もとないとなれば、自分自身が変わるしかない。貯金を切り崩すだけではなく、「運用する」というお金との付き合い方もそうだし、新たなキャリアに対する考え方も身に着ける必要があります。

「一つの会社に所属して生活の安定を図る」と言う価値観が安全で正しいとは言いきれないのが、令和のサラリーマンの新常識です。私が目指しているのは、『サラリーマンが給料以外の収入を得る』ことで、人生の選択肢を増やし、豊かな人生を送ること。だからこそ、会社員として働きながら、副収入を得ると言う「サイドFIRE」という生き方を提唱したいのです。

一緒に、チャレンジしていきませんか?

こういった想いを広くお届けするには、「本を出版するプロジェクトを企画し、公にお伝えしていきたい!」と思い、このたび、クラウドファンディングにチャレンジすることを決意しました。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き、「みんながオリジナルの人生を描ける日本社会」を実現するために活動していきます。このチャレンジを通じて、あなたとのご縁をいただければとても嬉しいです。

ご支援、応援、よろしくお願いします!


目標金額:10万円

(内訳)
広告・宣伝予算:8.3万円
クラウドファンディング手数料:1.7万円


【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:2023年7月30日
出版予定:2023年8月
リターンの履行:2023年8月から順次実施いたします。


本文で登場したサービスをリターンとしてご用意していますので、ご紹介させていただきます。

①電子書籍をお届けします。
②お礼のメールを送らせていただきます。
電子書籍タイトル:『令和の中高年サラリーマン向けFIREのススメ - 人生の主導権を自分で握れ!』
ページ数:約120P
完成予定月:2023年8月


電子書籍の出版記念懇親会に参加できる権利です。
日程:2023年8月30日(水)
時間:18:00〜
場所:市谷駅徒歩5分(詳細は個別にメールにてお知らせいたします。

この他、不動産投資初心者向けアドバイス、人生100年時代の働き方セミナー、スポンサー募集などのリターンもご用意していますので、ご覧いただけると嬉しいです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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