皆さん初めまして!福岡県に住んでます!22歳の國分蓮太と申します!

物心ついた時にはウルトラマンのおもちゃの欲しさにスーパーのど真ん中で泣きわめいていました。笑
幼少期から見事なわがままっぷりを発揮してこれまで何も考えずに生きてきたけど気付けば22歳。

僕は”わがまま”を信じてます。それは『自分の想いに素直に生きていくこと』であり、素晴らしいことだと思うからです。


でも、これからの人生は、自分のためのわがままが他の誰かのためになるようにも生きていきたい。

そんなわがままな僕が今回成し遂げたいことは・・・

とある1人のポンコツ青年が野宿しながらチャリンコでアメリカ横断。

みんなで希望と感動を分かち合う物語を作りたい。



1.飛行機で海を越え世界一の都会NYに降り立つ
2.相棒のチャリンコを手に入れる
3.ペダルをひたすらこぐ
4.道中出くわす感動からハプニングまでをSNSで発信
5.視聴者のみんなと希望と感動を分かち合う
6.LAにゴールする
7.生きて日本に帰る


ルートは下図のように考えています。(自由をテーマとした旅なのであえて大雑把に)

EP.1 NY〜ナイアガラの滝 編

EP.2 ナイアガラの滝〜シカゴ 編

EP.3 シカゴ〜LA 伝説のルート66 編


今回の旅は7/29〜10/24の88日間で挑戦します。
あえて詳細には決めていませんが、以下の実施スケジュールを考えてます!
(リターンにもありますが詳細ルートは皆さんと決められると嬉しいです!)

7/29   アメリカNY到着
7/30,31  相棒のチャリンコGET

7/31〜8/15  ナイアガラの滝到着(EP1終幕)

8/16〜8/30  シカゴ到着(EP2終幕)

8/31〜10/22  LA到着(EP3終幕)

10/24  日本へ帰国!



「アメリカ大陸を野宿しながら自転車で横断」というバカで面白い素材がある。

僕にできることは、ひたすらチャリを漕ぎまくってゴールを目指すこと。

ポンコツな僕が1人で出来ることはめちゃくちゃ少ない。

せっかく壮大で面白い挑戦をするなら、沢山の人と力を合わせて一緒にゴールに向かって走り続けたい。

白黒で描かれたこの物語をみんなで色鮮やかにしていきたい。


今回のこの挑戦は、「自分のためではなく他の人たちの為」というと嘘になる。

正直にいうと、きっかけは「今の自分を変えたい」「この挑戦を達成することで自分自身が成長したい」ということだった。

やりたくないことで我慢して生きる人生からやりたいことに挑戦していける度胸と体力を身につけたかった。

だけど、今こうしてクラウドファンディングという多くの方から協力を得られるかもしれない・繋がれるかもしれない場所に立つために、初めて自分の想いと真剣に向き合った。

人生をその人の舞台と置き換えるなら、自分だけにスポットライトを当てる舞台ではなく観覧席で見てくれている人たちにもライトが当たる舞台を作り出すことが僕の幸せだと気づけた。

文章を書くなんて大の苦手だった僕がこうして初めてクラファン をしてみようと動いてみた結果、既に新しい自分を知ることができた。

やっぱり挑戦する心を持つことは素晴らしいと改めて思えた。

そして、ここに来るまでの間にも沢山の人に助けてもらってきた。大きな人の温かさを感じた。

だからこそ、この旅は1人で描いていくよりみんなで描いて、みんなで希望と感動を分かち合いたい。

そのために、今回の挑戦では、自分の計画と同時にみんなの意見を取り入れながら自由な旅をテーマとしてゴールを目指していく物語を作っていきたい。

是非、みんなの力をお借りさせて下さい。

〜僕が一本のペンだとするなら、みんなは一人一人が違う色を持つ水彩筆だ。

壮大な白紙の上を自由に走り続ける下絵に、みんなの色を付けていって欲しい。

ゴールした時にはきっと素敵な物語の完成だ。

そして、僕自身も新たな挑戦に進んでいく〜


また、もう一つの実現したいことは、この物語『アメリカ横断旅行記』を電子書籍として皆さんに無料公開することです。
日本では感じることの出来ない非日常の88日間を1つの物語として文章に起こし、みんなの心に炎を灯したい。1人の青年がどんな経緯でアメリカ横断に踏み切ったのか。発信できなかった横断中の裏側エピソード。そして1日1日を全力で生きる中で感じたことや思ったことを日々記録し、帰国後に作成します!是非、読んでいただけると幸いです。
※支援者様全員に公開の連絡をメールにてお知らせ致します。
(2023年内には公開できるように頑張ります)



今回の旅資金は全部で以下のようになります。
準備費用は自分の貯金から手出しします。
アメリカ横断中の費用を今回のクラウドファンディングで集まった分使用させて頂きます。

準備費用(実費)

・GOPRO   レンタル4ヶ月:3万円
・飛行機チケット   往復19万5千円
・自転車   9万円
・パスポート申請   1万1千円
・キャンプ道具   3万円
・ESTA   3千円
・バッグ   2万円
・衣装   1万円
・雑費   5万円

計:43万9千円

横断中費用(支援金)

食費   1.5千円×88日=13万2千円
・現地旅費 10万円 (※野宿不可能な時の宿泊費/各名所の見物費など)
・自転車   9万円
・その他 5万円 (自転車修理/部品交換など)

計:37万2千円

CAMPFAIRE手数料 17%



アメリカという広大な地をチャリンコ1つで走り抜ける。
きっとそこには、これまでに見たことのない景色、新しい文化、出会う人々がいる。
そんな一つ一つの経験や感覚を備忘録として残し、自分を探す旅にしたい。

もしも、何かに挑戦したい、新しいことを始めようとしているけどなかなか一歩を踏み出せない人がいるなら、そんな人たちと希望と感動を分かち合いたい。

なぜなら、僕自身も今までの生活に納得がいかず、ずっと悩みを抱えていたから。
僕はずっと臆病だった。現状に満足できていなかったのに、ずっと現状を変えていくことを恐れていた。
だけどやっと今、怖さに打ち勝ち、挑戦へ一歩踏み出すことができた。
この一歩が正しいのかは分からない。何一つ確信はないけど自分を信じるしかない。

日本で生活していると、よく「〇〇であるべき」という王道の基準を感じてしまうことがある。
「何歳までに結婚すべき」「良い企業に勤めるべき」「安定した職に就くべき」
その常識からはみ出るような、新しいことを始めたり何かに挑戦しようとする人たちが怖さを抱いてしまう。

今出来上がっている当たり前をもっと広く捉えられるようになり、帰国後にもさらなる挑戦をし続けたい。

やっとの思いで就職できた会社を経った2年で辞め、海外経験もなく、英語も喋れない。
帰国後の職も無い。孤独。野宿。
考えればいくらでも不安要素はあるけど、そんな壁を越えた先に見えてくるものがあると思う。

どこにでもいる普通の人間が、0からスタートし夢に向かってひたすらペダルを漕ぎ続ける。
自分にわがままな生き方をしようと努力する人たちを、まずは自分が背中を押せるように。そして、自分自身もわがままな生き方を貫きたい。
自分自身のわがままが他の人のためになることを証明したい。



—旅を発信していくInstagram—

https://instagram.com/trip_renren?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==


https://00m.in/u44Kq


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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