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子どもたちが作る大阪市の地域情報誌フリーペーパー『うっとこ』を創刊したい!!

不登校やひきこもりや様々な悩みを抱えている多くの子どもたちに「僕たちも何か出来るかもしれない」希望や元気、一歩踏み出せる勇気を与えたい!子どもたちが自分たちの力で地元を取材し記事を書き、地域情報誌としてその魅力を全国に発信します。1冊の雑誌が日本の子どもたちすべての未来を繋げる教育プロジェクトです!

現在の支援総額

700,000

134%

目標金額は520,000円

支援者数

100

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/29に募集を開始し、 100人の支援により 700,000円の資金を集め、 2023/07/07に募集を終了しました

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子どもたちが作る大阪市の地域情報誌フリーペーパー『うっとこ』を創刊したい!!

現在の支援総額

700,000

134%達成

終了

目標金額520,000

支援者数100

このプロジェクトは、2023/05/29に募集を開始し、 100人の支援により 700,000円の資金を集め、 2023/07/07に募集を終了しました

不登校やひきこもりや様々な悩みを抱えている多くの子どもたちに「僕たちも何か出来るかもしれない」希望や元気、一歩踏み出せる勇気を与えたい!子どもたちが自分たちの力で地元を取材し記事を書き、地域情報誌としてその魅力を全国に発信します。1冊の雑誌が日本の子どもたちすべての未来を繋げる教育プロジェクトです!

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皆様のあたたかいご支援を頂きまして、おかげさまで目標金額52万達成しました!たくさんの応援メッセージも頂き、文章では表せないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです!
子ども記者の活動は7月まで続きます。いただいたご支援金を大切に活用し、子どもたちの個性が詰まった地域情報誌を創刊致しますので、楽しみにお待ちくださいませ。

発行部数を増やしさらに多く方に手に取って頂けるようネクストゴールを設定しました。
ネクストゴール目標金額は70万円です!達成すると4500部発行が叶いますクラウドファンディング残り期間を全力で駆け抜けますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

【はじめに・ご挨拶】

「どうせ世の中にありふれた地域情報誌でしょ?」実はそんな事はありません。
10行程少しだけお付き合いくださいませ!

今日本の子どもたちは様々な悩みをたくさん抱え、不登校やひきこもりの子どもは約8万人、生きづらさを感じ自ら命を絶つ選択をする子どもは2022年で500人を超えてしまいました。
そんな子どもたちへ「子どもでもすごい事が出来る!」希望を与えたい。この雑誌を目にした時に「ぼくも何か出来るかもしれない!」半歩でも前に進める元気や勇気を与えたい。

そうした想いを込め、子どもたちの力で0から作り上げることが他の地域情報誌とは大きく違う点です。そしてページを開けば元気と笑いがあふれ出し、大阪の作る子どもたちも全国の読んでくれる子どもたちも、将来大人になって困難や壁にぶつかった時、ふと『ひらめき』として何かの役に立つ、何かの力になる。
子どもたちが作る地域情報誌が1つの媒体となり、地域を超えて日本の子どもたちすべての未来を繋げる。そんな1です。


はじめまして、コロマガプロジェクト大阪市事務局『うっとこ』の代表 砂子賢太郎(すなごけんたろう)と申します。コロマガプロジェクトとは、子どもたちが自分たちの力で地元を取材し撮影し記事を書き、1冊の地域情報誌(ローカルマガジン)を発行する非営利の教育プロジェクトです。「ぼくたちで全国の人に地元の魅力を発信しよう!」と活動しております。

2023年1月より毎月子どもたちは読んでくれる人を想像しながら、たくさんの思いを込め取材や制作活動をしてきました。子どもたちの素直な感性とおもしろさが詰まった1冊を『子どもたちが作る地域情報誌うっとこ』大阪市東住吉区編として9月に創刊予定です。

子どもの元気は日本の元気!開けば大阪市の地域情報と子どもらの素直な感性と元気があふれ出してくる!子どもが読めば新しい『未来への希望』が生まれる、大人が読めば子ども時代の『あの頃の情熱』を思い出す。読む人すべてが明日への活力になる!


フリーペーパーという無料雑誌で自費出版し全国に発信するため、より多く部数を発行し、たくさんの人に「おもしろい!」をお届けしたいです。
日本を未来の担う子どもたちの心を支え、地域を超え日本のすべての子どもたちへ繋がる教育プロジェクトにご参加頂けませんでしょうか?お力添え何卒よろしくお願い申し上げます。

【このプロジェクトへの経緯】 

『20年後も地元を愛し支える人を育てたい!』子どもたち自身の未来と地域や人やお店にスポットライトを当て、子どもたちの創造力とリーダーシップの育み、地域資源の活用とシティープロモーションの狙いがあります。日本の多くの地域が、いつまでも活力がありにぎやかであって欲しい。そこに住む子供たちは、未来に希望を持って育って欲しい。それには子どもたちの創造力の育成が重要です。
このプロジェクトを通して、子どもたちの好奇心が地域と結びつき、子どもたち自身で地域の魅力を発見しそれを全国に発信する力を身に付ける事で、創造力と地域資源の活用を同時に育むことが出来ます。

「いっちょおもしろい事をしよう!」
応募で集まった大阪市に住む18人のキッズクリエイターが集結!
キッズライターは文章で表現!キッズカメラマンは写真で表現!キッズイラストレイターは絵で表現!大阪市そして東住吉区を取材して発見したわくわくを、自分たちの力で地域情報誌で『伝える』にチャレンジしています。

大阪の子どもたちのノリと希望が詰まった1冊を皆さんにお届けしたいと願っています!


【このプロジェクトのポイント】

①子どもたちとプロのクリエイターとのコラボレーション
子どもたちは取材の前に、プロのクリエイター(エディター、ライター、カメラマン、デザイナー、画家)から記事の書き方や 写真の撮り方、絵やデザイン、編集など本格的なことを学びます。
自分が好きなように記事を作るのではなく、読者を想像し自分が取材した発見やわくわくを相手にどう伝えるか、クリエイティブの過程を経験できるのが特徴の1つです。
プロに触れながら、伝える大切さ、技術、楽しさ、難しさを学びながら取り組み、取材や地域情報誌作りの活動を通して日常ではなかなか体験できる機会がない創造性(クリエイティビティ)を伸ばすきっかけをつくります。 


②取り組みを通して子どもたちが育む、創造力・行動力
知らないことはパソコンやスマホで調べられる現代、地域の事も簡単に調べることは出来ます。 しかしそれでは感情が見えづらく、なかなかコミュニケーションを図ることができません。
この取り組みが目指すものはインプット=「取材体験」と、アウトプット=「素材制作」。取材や地域情報誌作りを通して、自分で考え自分で選択し伝えたい事を表現していくこと。そしてこどもと大人が協力し合いながら冊子を完成させていくこと。自ら興味や好奇心を持って実際に取材する、調べる、書く、話し合う行動力を育むことです。
子どもと大人が協力して作る1つの地域情報誌がまちとひとを繋いでいきます。


③子どもたちが作る新しい地域コミュニティーと地域資源の活用・発見・活性
子どもたちは取材や地域情報誌作りを通して、自分の住んでいる地域を改めて見つめることで様々な魅力を再発見します。「まちの見え方が変わってきた!」「こんなお店があったって知らなかった!」「こんな取材ができるかも!」「また家族で食べに行こーっと!」子どもたちの想像力や好奇心が街にスポットライトを当てて行きます。
そうして出来上がった冊子を地域の企業やお店施設に配布することで、地元の人たちにも自分たちの住んでいる地域の魅力を再発見し、地域資源をさらに活用活性させていくきかっけを作ります。


【このプロジェクトが目指すもの】

・創造する力
子どもたちは自分たちの住んでいる地域のことを『調べる』ことをします。何を取材するのか『自分で考えて・自分で選択して・自分で決める』ことをします。そして取材する為に大人たちに『聞く』ことをし、その情報を発信する為に『創り出す』ことをします。取材を通して五感で感じたことを、読者は何を知りたいのか想像して記事を仕上げて行きます。

・行動する力
子どもたちは普段出来ない経験をたくさんして行動する楽しみを学んでいきます。家や学校の中では出来ないことがまだたくさんある、自分一人の力で出来ないことがまだたくさんあることを体験すれば、そこから新しい好奇心が生まれます。まずは行動すること。調べる、行く、書く、描く、話し合う、これらすべては行動です。身に付けた行動力は大人になっても発揮されます。


・地域の力
どの地域も必ず地域独自の宝物があります。それを見つけるには観察力も必要です。物であるかもしれないし、人であるかもしれません。もしかしたら目に見えない文化や伝統、習慣かもしれません。
それを大人と子どもがセッションのように一緒に見つけ楽しめば、そこに地域の力が必ず生まれてきます。取材を通して知り合えた関係が、新しいコミュニティーを作るきっかけになります。

・影響を与える力
このプロジェクトは子どもたちが0から作り上げることが他の地域情報誌とは大きく違う点です。そして子どもたちはメディアを作ります。
雑誌を1つの媒体として、作る子どもたちと読んでくれる子どもたちが地域を超え1冊の地域情報誌で繋がり、『子どもでもすごい事が出来る!』希望や勇気を与え、「ぼくも何か出来るかもしれない!」半歩でも前に進める1つのきっかけになる。そんな誰かに何か影響力を与える意識を持つ経験が、子どもたちに大きな成長をもたらします。


【子ども記者たちのこれまでの活動】

2023年1月:子どもたちはプロのディレクターとデザイナーから、雑誌の作り方やデザインを学びました。そして自分たちの冊子『うっとこ』のロゴを作成しました。

2023年2月:子どもたちはプロのエディターから編集を、ライターからインタビューの仕方、カメラマンからカッコイイ写真の撮り方を学びました。

2023年3月:子どもたちはプロのライターから記事やキャッチコピーの書き方を学び、画家から絵を自分の表現で伝えるワークショップを楽しみました。そしていよいよ取材スタート。まずは『大阪市自然史博物館』さんと『冒険の森NAGAI』さんがこの教育プロジェクトにご協力くださいました。

2023年4月:引き続き取材。『ヤンマーマルシェ』さん、『ヤンマースタジアム長居』さん、『ヨドコウ桜スタジアム』さん、『ピンポン食堂』さん、『スタジオケイブ』さん、『石窯パンの店ゴッホ』さんがこの教育プロジェクトにご協力して下さいました。

2023年4月:世界で活躍する歌手の『影山ヒロノブ』さんがこの教育プロジェクトにご協力して下さいました。

2023年5月:引き続き取材。『うめだ印刷株式会社』さん、『長居公園』さん、『ゴールドファラフェル』さん、『山阪神社』さんがこの教育プロジェクトにご協力して下さいました。

2023年6月:引き続き取材。『東住吉区長』さん、『株式会社いわさき』さん、『のがみ歯科医院』さんがこの教育プロジェクトにご協力して下さいました。

2023年6月:取材が完了。子ども編集作戦会議を行い雑誌の完成を目指します。

2023年7月:最後の活動日。雑誌を完成させ入稿します。

2023年8月:デザイン会社にて製本。

2023年9月:完成発表会。

2023年10月:支援者様にリターン発送。


【発行予定の地位情報誌の大きさ等】

・大きさ
 片面 A4サイズ 見開き A3サイズ

・印刷
 カラー印刷

【うっとこ創刊号ページ構成】

子どもたちが作る大阪市の地域情報誌うっとこ創刊号東住吉区編では、子どもたちが発見した街の魅力や自慢が盛りだくさん。『遊ぶ・食べる・アート・人・学ぶ』をテーマに制作しました。

1P     表紙(メイン画像)
2P     子どもたちの製作フォトギャラリー
3P     目次
4.5P   まさか大阪に恐竜出現!大阪市自然史博物館特集
6P       街なかで大冒険!ボウケンノモリNAGAI特集
7P     長居公園特集
8P     ヨドコウ桜スタジアム特集
9P     ヤンマースタジアム特集
10P     人に優しいグルメ巡り ピンポン食堂・ゴールドファラフェル
11P     ヤンマーマルシェ・石窯パンの店ゴッホ
12.13P  世界で活躍する影山ヒロノブさんインタビュー
14P     東住吉区のアート特集 スタジオケイブ・YOSIN学院・のがみ歯科医院
15P     食品サンプルのパイオニア 株式会社いわさき
16P   めっちゃおもろい社長 うめだ印刷株式会社
17P   東住吉区塩屋区長インタビュー
18P   子ども記者・大人スタッフ紹介
19P   編集後記(協賛紹介)
20P   裏表紙(協賛紹介)・東住吉区の地図

※記事の内容が変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。

【ご支援のお願いと資金の使い道】

子どもたちが作るこの地域情報誌は、長く保存できる紙を使い自費制作予定です。大阪府内から全国まで、より多くの子どもたちや大人の方々にお配りしたいと願っています!そこで、より多く部数印刷が叶うよう、クラウドファンディングを実施に至りました。子どもたちの教育プロジェクトに、どうかお力添えをお願いしたく、よろしくお願い申し上げます。

デザイン費 20万円
印刷費   15万円
取材費    9万円
手数料    8万円

合計    52万円

※ネクストゴール達成すると4500部発行できます。
※ご支援の額に合わせて印刷部数を増やします。

【配布予定の場所】

大阪府内・大阪市内の観光地、取材先の企業お店、大阪市東住吉区内の一部の小学校に配布予定。ご支援の額に合わせて印刷部数を増やし、さらに多くの場所で配布したいと願っています。
またコロマガプロジェクト他のエリア(伊豆市・東京都文京区・伊豆の国市・北杜市・沼津市・安曇野市・富士宮市・鎌倉市・富士市)など、全国を対象により多くの人の手に届くよう発信予定です。


【最後に】

子どもたちは初めてのての取材で戸惑いながらも日々成長しています。
取材先からはいつも大興奮で戻って来ては、早速取材先の魅力を伝えるべく記事作りにも燃えています。子どもたちは本当に活動を楽しみ、工夫し、様々な発見をし、自らの学びにも変えてきました。
日に日に創造力や自立心をたくましく成長させていく子どもたちの姿を見て、子どもはやっぱりすごい!と改めて感じます。

私は子どもたちに「みんなを子どもと思ってないからな~!」と言いますが、今回のプロジェクトをひとつのきっかけにし、子どもたちの内発性を育みたいと考えています。自分たちの取材は遠足ではなく、大人がすべて準備し大人の後ろをなんとなくついて行けば何か与えられるという物ではありません。その中で「うまく行った」も「うまく行かなかった」も自分で発見する喜びを経験させてあげたい。
小さな発見の連続から芽生える内発性を、無理に触ったり先回りし手を貸しすぎて腐らせないよう、かといって何も手を貸さないという事でもなく、大人チームは良い塩梅で『気づかせる』を大切にしています。

そんな経験の機会を与えて下さった取材先関係者の皆さん、そしてその経験を雑誌として形に出来るように、このクラウドファンディングでご支援頂ける方々には、心から感謝申し上げます。


【地域を超え日本のすべての子どもたちへ繋がる教育プロジェクト】

今日本の子どもたちは様々な悩みをたくさん抱え、不登校やひきこもりの子どもは約8万人、自ら命を絶つ選択をする子どもは2022年で500人を超え過去最悪の数となってしまいました。そんな子どもたちへ「子どもでもすごい事が出来る!」希望を与えたい。もしこの1冊を目にした時に、「ぼくも何か出来るかもしれない!」半歩でも前に進めるきっかけになれば、そんな思いもこの活動やこの1冊の地域情報誌に込めました。

作る子どもたちも読む子どもたちも、将来大人になって困難や壁にぶつかった時、ふと『ひらめき』として何かの役に立つ、何かの力になる。子どもたちが作る地域情報誌が1つの媒体となり、日本の子どもたちすべての未来を繋げる教育プロジェクトです。

子どもの元気は日本の元気!開けば大阪市の情報と子どもらの素直な感性と元気があふれ出してくる!子どもが読めば新しい『未来への希望』が生まれる、大人が読めば子ども時代の『あの頃の情熱』を思い出す。読む人が皆何か明日への活力になる!

フリーペーパーという無料雑誌で自費出版し全国に発信するため、より多く部数を発行し、たくさんの人に「おもしろい!」をお届けしたいです。そのために皆様に甘えさせてください。
日本の未来の担う子どもたちの心を支え、地域を超え日本のすべての子どもたちへ繋がる教育プロジェクトにご参加頂けませんでしょうか?絶対に損はさせません!日本のすべての子どもたちへの教育プロジェクトにご支援お願い申し上げます。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • うっとこvol.01創刊しました!1月から子どもたちが自分の力で街を取材し原稿を書き、デザインや編集をし完成させた大阪市の地域情報誌うっとこ。9月16日完成発表会では区長はじめ取材先の方、地域の方、保護者やご支援頂いた方など総勢70名か駆けつけてくださり、子どもたちの活動の過程を共有共感した会になりました。始まる前に子どもたち&保護者で修了式を行いました。この9か月間読む人を想像しながら、どうしたら面白くなるか魅力が伝わるかを考え想像し行動してきた子どもたち。そんな14人を見ていると涙腺が。泣くのを我慢して声が詰まって何とか修了証を渡しました。そしてこの日初めて完成した雑誌を手にする子どもたち!「すごすぎてまだ実感がないわ~」「学校持って行こうかな?」「こうやって雑誌になると全然印象が違う」「こんなすごい事を自分たちでやったんやな…」感無量の様子で、緊張しながらTV取材も受けました。いよいよ本番スタート、子ども記者の入場です!入場はもちろんお世話になった『影山ヒロノブさん』の曲です♪自己紹介では緊張しながらもがんばって伝える子やアドリブを入れて会場の笑いを誘う子、そして高学年中心の活動のプレゼンでは1月から9月までの活動の過程を、自分の言葉でしっかりやり遂げました。続いては取材を受けてくださった方から感想のお言葉。「なんとこの方がお越しくださっています。後ろの扉をご覧ください」ドラゴンボールZの曲が流れる中「まさか!?ほんま?影山さん?」ざわざわ。さすがにコンサート等でお越しいただく事は出来ませんでしたが、そんなドッキリの後はサプライズ!!なんと影山ヒロノブさんからビデオレターを頂き上映しました。子どもたちも大喜び、会場では特にお父さん方も大興奮でした。最後は一人ひとり感想をスピーチが会場の涙を誘います。話すのが苦手な子は自分の心の中にはちゃんと自分の言葉があるし、おちゃらける子はその中に気持ちが恐縮されてるし、上手く伝えられる子は自分の素直な表現ですし。どんな形でも自分の言葉と表現が最高です!最後は区長から「何でもインターネットで出来る時代、現地に行って取材体験をし、その場所の匂いや味、空気感、人とのふれあい、そんなたくさんの経験をした子どもたちはとても人生において貴重で幸せだな~と拝見しておりました」と、あたたかいメッセージを子どもたちは受け取りました。自分たちの持つ、もしかしたら自分でも気づかない個性や才能を自ら乗り越え行った9か月。14人14色、まさにみんな違ってみんな良い最高のパフォーマンスで1冊の地域情報を完成させました。第1期お疲れさまでした!この子供たちはすごい!うっとこvol.01は地域の学校でも配布され、東住吉区内各地域で入手できます。ぜひ手に取て頂き笑っていただけたら嬉しいです。入手場所等は下記事務局にもお問い合わせくださいませ。 もっと見る

  • 子どもたちが作る大阪市の地域情報誌プロジェクト、第1期子ども記者の活動が7月8日無事修了しました。 自分でも気づかなかった才能や個性を輝かせ自分の持つ能力を乗り越え続けてきた7か月。自分たちの持つ103%のレベルへ挑戦し続けてきた子どもたち。創造する力、行動する力、そして地域の力を引き出し0から1を作り上げてきた子どもたち。「この子たちは本当にすごい!」あれこれ文字に表したとしても、この言葉以上は出てこない、そんな感想です。「街の見え方が変わってきた」「最初ここまで自分でも出来るとは思っていなかった」「知らなかった場所や、知らなかった人にたくさん 出会えた」「チームで協力していろんな体験ができて楽しかった」「僕たちでもこんなことが出来るんやって知った」などなど、最後一人 ひとりの感想発表を聞いては、泣きそうになるのをグッとこらえました(完成発表会こそ泣いてしまうかもしれません)。今日は最後の編集デザイン大作戦。どこが1番伝えたい部分か、どうすればより読者がイメージしやすい表現になるかを考えたキャプションや原稿の補強に、自分らしさを表現したイラストにデザイン。それぞれ6個7個あるタスクを「目標の時間までに終わらせよう!」と計画的に使命感を持って、そして変わらず賑やかに!見事やり遂げ雑誌完成しました。そして最後はお楽しみのピザパーティー!これまで一緒にたくさんの体験をし遊び食事もしてきたこのメンバーで最後のお楽しみの時間です。遊んで食べてまた遊んでとパーティーピーポーで終了しました!今から我々大人チームでもデザイン補強をし入稿します。9月大阪市東住吉区のどこかで完成発表会をしますので、皆様引き続きよろしくお願いいたします。子どもたちもその日初めて完成した地域情報誌を手にします! もっと見る

  • 子どもたちが作る地域情報誌の出版に向け挑戦したクラウドファンディング。あっと言う間だったような39日間。本日終了です!今回創刊号という事で、たくさんの方とその感動を分け合いたい思いスタートしましたが、目標達成の134%を超えるご支援と教育プロジェクトへご賛同を頂き、文章では書けないぐらい感謝の気持ちです。本当にありがとうございます!クラウドファンディングは私自身、自分の能力の103%のレベルへの挑戦でした。失敗する可能性もある中、とても勉強になる事が多く、夢中になり没頭もしました。そしてたくさんの方のあたたかさに触れ、とても楽しく幸せでした!雑誌もとても良い物が出来ていますので早く皆さんにお届けしたいです!引き続きよろしくお願いいたします。 もっと見る

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