●S-sleepトリパスカルライトtypeは、整骨院に通われる患者様の要望により、「骨のプロ(柔道整復師)」が骨格などを追究して「仰向け寝」と「横向き寝」どちらの寝方でも、ご自分のお好みに合わせて高さ調節も可能にした枕です。


①パスカルの原理を利用し”仰向け&横向きのフィット感を追究”した枕。特許取得済!
②体圧実験と頭・首・肩・アゴ等の骨格への負担を考慮して「骨のプロ」が設計した枕!
③マイ枕として日常就寝は勿論、レジャーや外泊時にも持参できる高さ調節機能付き!


●IT時代の日常使いには勿論、マイ枕としてキャンプや出張・旅行などの持ち運びもラクラク!


●パソコン業務でオーバーヒート気味になりやすい頭(脳)と長期化するスマホ時間による首への負担も考慮!


歯並びと寝相(仰向け寝を推奨)の研究に詳しい
 ”愛知県日進市の「aux歯科クリニック」” 福岡 雅 先生

●診察室には歯科医院では珍しい畳のスペースとS-sleepが設備され、患者様の就寝姿勢なども指導されています。

●情報化社会だからこそ!「頭が涼しい枕は”スッキリ”して気持ちいい」

※人間は様々な情報を脳で整理しています。過剰な情報量を取り込み過ぎて脳がオーバーヒート気味の方には水枕(氷枕)による日常的な就寝をお試し頂きたいと思います。


●「”独特な形状でスッキリ”とした表面」は
仰向け寝時に中央部の穴に後頭部が収まり円状の面で支えます。また、頭を載せると水が首側に移動して頚椎を下から持ち上げるように支持します。さらに、水の非圧縮性流体という特性で重い頭を安定支持します。


●「”高さ調節を可能”にした裏面”」は
中央部のキャップから水を入れ仰向け寝の高さを調節します。横向き寝を顧慮した両側の部分は、空気栓からエアーを入れる事で、自身の肩幅程度に合わせて無段階調節が可能となり、頭が下がらずに良い姿勢(背骨と顔のに中心線が直線で繋がる姿勢)が保たれます。

【キャンプ・外泊・日常でも大人気の理由!】
その①:冬でも使いたくなる水枕・手放せなくなる水枕!冬でも頭(脳)は鬱熱し易い現代社会にお勧めの枕!
その➁:氷を入れる事で、キャンプ時のテント泊が快適に!
その③:熱帯夜では、氷枕でエアコン使用量も減少させてECO活動に!


●氷も沢山入ります!



●ご自分の身体や寝具環境に合わせて簡単に高さも調節!


●首をまんべんなく包み込むようにサポートする特殊な形状!

●S-sleepトリパスカルライトtypeの使い方!
①セッティング方法
②リリース方法

「仰向け寝!」
●頭の重みが加わると流体が移動して首を下から持ち上げるように支持します。
特に第1~3頚椎にフィット感が得られる形状を追究しました。

●人間の頭の重さは約5㎏です。重みに対してもポリウレタン製の弾力ある生地が支えます。

「横向き寝!」
●両サイドに厚みのある枕が側頭部を的確に支持する事で
肩関節部への圧力の負担が減少すると共にアゴを包み込み安定させます。
●両サイドの空気の量で横向き寝の高さも、ご自身の肩幅や敷布団の弾力性に合わせて無段階調節が可能です。


①朝起きた時からクビや肩が張っている ▢
②頭が熱くて目が覚める ▢
③自宅以外の枕では寝れなかった ▢
④寝ても疲れが残っている ▢
⑤睡眠の質が悪い気がする ▢
⑥パソコンやスマホを良く使う時間が長い ▢
⑦寝つきが悪い ▢
⑧ストレスで頭が重く感じる ▢
⑨自分で高さ調節できる枕が欲しい ▢
⑩熟睡できない ▢

1:蒸れない枕
2:グラグラせずに首が安定する枕
3:自分で高さ調節ができる枕
4:仰向け寝と横向き寝で高さが異なる枕
5:洗える枕(においが付かない枕)

大手企業の製造技術と日本の伝統医術の想いが結集!
●技術者と開発者が、試作の状態を確認し綿密な会議を重ねます。



●特殊な加工技術を保有する技術者の手作業によって1つ1つ丁寧に製造してゆきます。
●様々な機械を使い分け、各々の工程をその都度確認して完成します。
●医術をカタチに変えて人々の生活の一部を支えられる事が開発チームの幸せです。


●形状や素材の異なる数種類の枕による体圧分散実験を実施しました。
その結果『仰向け寝』と『横向き寝』の2つの姿勢により、身体の応力が集中する部位が以下2つの一貫性があることを確認しました。
①『仰向け寝』は、一般的に後頭部に応力が集中。
②『横向き寝』は、一般的に肩関節に応力が集中。
●上記の実験からS-sleepを開発を進め、再度トリパスカルライトtypeで体圧実験を実施しました。


◆『仰向け寝』の体圧分散試験結果

S-sleepトリパスカルライトtypeは、後頭部に応力を分散させ、首を全体的な広範囲に支持しており、圧力が分散しました。


◆『横向き寝』の体圧分散試験結果
S-sleepトリパスカルライトtypeは、側頭部の接触面積が広範囲となり枕に頭が委ねられて頭の重みを支持されていることが確認しました。また、側頭部が支持される事により肩関節部に応力が集中する現象が最大数値の減少から確認できます。

※画像は、公的研究機関で実施した体圧試験の結果です。



精密機器によって均一の圧力を加え素材の異なる枕との比較実験も実施!

※同一の条件にするためダミー人形を使用し、素材や形状の異なる数種類の枕によって接触面積や圧力分散および枕からダミーに伝達される抗力の時間的変化などを確認しました。

※画像は、公的研究機関で実験中の模様です。


●当研究所が判断した2つの枕に必要とした条件

上記の結果から、枕に必要と判断した2つの条件を決定しました。

その1:内部素材には流体を入れる事!※使用者の個体形状に流体が流動変形する為
その2:材質にはポリウレタンを使用する事!※比重が人間と近く接触時の違和感が発生しにくい為




今回のプロジェクトでご紹介させて頂いた「S-sleepトリパスカルライトtype」の特徴は、3分の2が空気となるためS-sleepの中では軽量化した水枕となります。

●トリパスカルライトtype以外を動画で!

① S-sleepスタンダードtype

※1か所から水または氷水を入れるタイプで、水を満帆に入れて使用する事を推奨しています。

② S-sleepトリパスカルtype

※3か所から水または氷水を入れるタイプで、仰向け寝と横向き寝の各々の高さ調節が可能です。

③ S-sleepスーパーフィットtype

※1か所から水または氷水を入れた後に、3か所に空気を入れて仰向け寝と横向き寝の高さ調節が可能なタイプです。

【S-sleep全タイプの使用上のご注意】

1.キャップと中蓋を外し、注水口から水を入れて下さい。※水を入れると重くなりますのでご注意ください。

2.キャップと中蓋をしっかり締め、タオルなどで水分を拭いてください。(少し多めの水を入れ水と中に入った空気を一緒に抜きながら中蓋をすると空気が残りにくくなります。)

3.注水口側を裏側にしてご使用下さい。

4.持ち運ぶ際には両手で抱き上げるようにし、片手で持ち上げるなどの生地が伸ばされるような持ち方はお控えください。

5.氷を入れる等により冷たく感じる場合にはタオル等で包んでご使用ください。

※水の入れ替えについて:最低でも1週間に1~2度程(可能ならば毎日)水の入れ替えを推奨しております。

※洗浄方法:水を入れ替える時には、S-sleepの表面に付着した汗や皮脂を中性洗剤で洗い落して下さい。

※ポリウレタン製素材の特性上、皮脂や汗等も含めた油の成分によって生地が少しずつ溶ける性質がありますので、洗浄は頻繁に行って下さい。反対に長期間に渡り洗浄を行い場合には、生地に亀裂等の破損部が発生し易くなり水漏れの原因になりますのでご注意ください。

※本品は消耗品です。経年劣化によって表面が黄色く変色や、S-sleepの2重構造による生地の間に白い斑点が付着した場合には破損する可能性があるためご使用を中止してください。

※S-sleepをご使用にあたり、ネックレス・ピアス・円皮鍼等の装飾品を身に着けたままのご使用またはファスナー等の鋭利な物がある衣類でのご使用はS-sleepの生地を傷める事に繋がりますのでお控えください。

●S-sleepトリパスカルライトtype 『単品割リターン』

●S-sleepトリパスカルライトtype & 異なるタイプ『2個セット割リターン』

※「2個セット割り」リターン!をご検討の方は上記の動画(他のtype)をご閲覧ください。


●付属品:トリパスカルライトtypeとスーパーフィットtypeには空気入れポンプが1つ付きます。


※下記の画像のポンプが品切れの場合には別のポンプをお付けいたします。


◎9月22日 公開
◎10月30日 終了
◎11月1日 リターン発送/お届け開始予定
◎11月30日 リターン発送/お届け終了予定


【ご挨拶】
「身近なカラダの悩みにanswerを!」マークセラピー研究所です。

日本人の平均睡眠時間が世界で最も少ないと言われている中、睡眠の質とその課題に焦点を当てることが必要です。

そんな背景から生まれたのが「S-sleep」です。当研究所の整骨院を訪れる患者からの相談、「適切な枕が見つからない」「深い眠りが得られない」を基に、脳の熱に対する脆弱性や、枕の材質・形状に起因する身体への負担に注目して開発しました。

2013年10月に下記の演題で研究発表を行い、その後全国の整骨院・歯科院・医院で120件以上(推定)の取り扱いがあります。ちなみに、「S-sleep」の名前は、ノンレム睡眠(別名:徐波睡眠、英:slow-wave sleep)から命名しました。

しかし、その中で患者様などから頂戴した貴重なご意見として「ちょっと重い」という素直なお声でした。

この重さに関しては、既存する他の3種類のS-sleepの目的の1つとして、頭の鬱熱状態からの鎮静化を目的に、約6,5リットルという水の質量を利用し頭部からの除熱を意図としておりますが、開発者と致しましては患者様などのご意見は真摯に受け止めて”S-sleep軽量化type”の開発を進めて参りました。

その結果、以下の様な特徴を備えた新たなS-sleepのタイプが完成いたしました。

①軽い。

②頻繁に水や氷が入れ替え易い。

③横向き寝の高さ調節がベッド上で簡単にできる。

今回のプルジェクトをご利用いただきまして、使いやすさを追究した「S-sleepトリパスカルライトtype」をお試しください。


【プロジェクトを開始した理由】

IT技術の進化と共にデスクワークが増え、運動不足が問題となっています。私たち人間は動くことが本能であり、その動きが減少する現代の生活にはストレスやスクリーンからの光の影響も考えられます。アウトドア活動の人気は、自然との関わりや動物的本能の欲求を反映しているのかもしれません。特にキャンプやアウトドアでは、森林浴や焚火が心の癒しとなります。忙しい毎日での質の良い睡眠は欠かせない要素となっており、そのための良質な枕は健康のために非常に重要です。当マークセラピー研究所では、首の問題を抱える多くの方々の治療やケア経験を元に、日常の悩みを解決するための研究を行っています。私たちの目標は、商品開発を通じて患者様が「身体が楽」と感じる瞬間を増やすことです。

【資金の使い道】

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料および本件梱包業務等に関わる費用(設備費+人件費+広報費=約35万)を除き、次回の研究開発の資金とさせて頂きます。

【最後に】

人生の約3分の1を占める睡眠は、私たちの健康にとって欠かせません。特に、ノンレム睡眠中に分泌される成長ホルモンの役割を考えると、良質な睡眠の重要性が明確です。このことから、枕は私たちの生活において必需品となっています。当研究所では、より良い睡眠環境を追求し、継続的に研究と検証を行っています。

S-sleepを使用することで、皆様の健やかな睡眠をサポートし、心身ともに深い休息を提供したいと考えています。


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