はじめに・ご挨拶
初めまして、ロボ好きと申します。
2017年から主にTwitterにて、『Vultureシリーズ』といういわゆる"ロボゲー"を製作している者です。
ゲーム製作サークル"濡れ路"から、この6年で2本のソフトを公開しました。
現在は『Vulture -Unlimited Frontier- /0』の製作に邁進致しております。
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『ロボゲーって??』
それは「デカい・速い・重い」が含まれる、ロボットを使ったゲームジャンルです。
本作Vultureシリーズは、厚みのあるアクションと戦闘、高いカスタマイズ性、そしてなにより『人馬一体』の操縦感を味わうことが出来る作品に仕上がります。
今後公開予定の『Steam無料体験版』やリターンの『クラファン限定体験版』にて、その片鱗をお楽しみ頂ければと思います。
このプロジェクトで実現したいこと
『Vulture -Unlimited Frontier- /0』の製品版を開発することが目的です。
メイン製作環境であるPCを一新し、設備と製作そのものに資金を投資します。
初めてのリアルイベント『東京ゲームショー2022 選考出展』では、皆様に多くの反応を頂き、の末一旦幕を下ろしました。想定以上の大好評を頂いた結果、我々は2024年夏リリースを目標と決定し、開発に注力しております。
※TGS当時の写真。当日は最大90分待ちになっていました。
しかし、そのリリースを控えた大切な時期にたった1人のメインプログラマである私のPCが悲鳴を上げております。
丸一日夜勤をして貯めて買ったパソコンでしたが、経年劣化とスペック不足により残念ながら開発継続が困難となりました。酷いときには1日に一回ブルースクリーンを吐いています。
PCの寿命は5年くらいとよく聞きますし、私のハードな開発によくついてきてくれたと思います。
ただ、このままでは開発中止もやむを得ない状況です。
ただ、まだ大学生である私にはとてもPCを新調するお金はありません。
長い開発生活に自費を投資し続け、環境を整えられる貯金もありません。
そこで皆さんにご支援いただけないかと、本プロジェクトを立ち上げさせて頂いた次第です。
どうぞ、よろしくお願い致します。
ゲームの概要
本作は巨大ロボットを構築し、操縦するアクションゲームです。
地を這い宙を舞う3次元機動とカスタマイズ要素、絵画的なキャラクタとシナリオがゲームを構成します。
地上では大胆な着地と主脚歩行で有利なターンを継続し、ここぞという時に飛び上がり相手を攻め立てましょう。
空中ではバレルロールなどの特殊移動を駆使し、攻防一体の軽やかな立ち回りで戦況を動かします。
走行発動機『Vulture』はエンジンを多く回転させ維持することで、戦闘をしていきます。
ミッションでは、巨大人型兵器『Vulture』ならではの重量感と爽快感を交えた戦闘を楽しむことができます。
巨大外星生物たちに占拠された世界で、巨大生物との乱戦やVulture同士の一騎打ち、待ち伏せ、地下戦闘、護衛など様々なシチュエーションのステージが用意されています。
それぞれの敵に有利な武装やパーツを選び、戦闘を有利に進めるのも良いでしょう。
また、カスタマイズとアクションにより様々な作戦を行える為、ドッグファイト、ゲリラ戦、強襲作戦、狙撃戦などプレイヤーに合わせた戦術を選択できます。
丹念にカスタマイズする事で、Vultureはプレイヤー(操縦士)に適したセットアップに変化していくでしょう。
これまでアクションゲームが得意でなかった人にもきっと愛機は応えてくれます。
その手触りをぜひお楽しみください。
動作環境
・OS / Windows 10
・CPU / Intel Core i5 4690~
・GPU / GeForce GTX 980~
・RAM / 8GB~
これまでの活動
-活動経歴-
2017年9月 UnityとBlenderで『Vulture Project』を開始
2019年3月 Unity製『旧Vulture』を配信
2019年4月 Unreal Engine 4 で『Unlimited Frontier Project』開始
2020年11月 『Vulture -Unlimited Frontier-/0【動作確認版】』を配信、21年までアップデートを繰り返す。
-イベント経歴-
2021年4月 GameVketZero 出展
2022年9月 TOKYO GAME SHOW 2022 - 東京ゲームショウ2022 選考審査を通過し出展
2023年3月 ゲームパビリオンjp・ロボゲ祭 出展
2023年6月 UNREAL FEST 2023 TOKYO 出展予定
資金の使い道
手数料30万円を差し引いた残りの270万円を、以下の内訳で使用させていただきます。
・メインPC購入費 35万円
・サブUE4エンジニア用PC購入費 25万
・楽曲制作用プラグイン購入費 25万
・効果音制作費 20万
・3D背景制作費 20万
・サウンドトラック制作費 30万
・グッズ制作&配送 40万
・フィギュア制作費 30万
・開発費(イベント出展費、広告費等を含む) 45万
実施スケジュール
2023年 8月20日 クラウドファンディング終了
2023年 10月末 グッズセットを支援者様に配送
2024年 8月末 サウンドトラックを発送
2024年 10月 Steam版リリース予定、コンプリートセットの発送
最後に
私はロボ好きです。ロボゲーを沢山遊ぶことで育ちました。
ロボゲーを製作する事で、多くの物を失ってそして得て来ました。
私は、後悔したくありません。これまで起きた嬉しい事も悲しい事も、そしてこれまでの6年で皆さんが下さった想いもご声援も、全て昇華させたいです。だってそうじゃないとあんまり悲しいじゃないですか。
私の我儘にもう少しだけお付き合いいただければと思います。
どうか力をお貸しください。
よろしくお願い致します。
<リターンについての補足>
※コンプリートセットには座談会視聴権が付きます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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