メタバースジュニアサッカー大学を設立いたします、大木秀一と申します

まずはじめに、僕の20代最後のプロジェクトに目を通していただけたことに感謝いたします。

ありがとうございます!

僕のことを知らない方が多いと思いますので、自己紹介からさせていただきます。


現在、仙台市在住で、山形県米沢市生まれの大木秀一と申します。

仙台大学を卒業後、サッカー指導者として社会人生活をスタートさせ、指導過程の中で東北大会優勝やフットサル全国ベスト4などの成績を残し、JFA公認サッカーA級U-12ライセンスも取得させていただきました。


なぜ、メタバースなのか

新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインが非常に普及いたしました。

昨年であれば、サッカーの日本代表の試合をメタバースの中で観戦することができたり、

マンチェスターシティがソニーと提携し、メタバースを取り入れたりしています。

Web3の時代に突入した現代に、今後、さらに普及していくであろう、メタバースによってどこにいても有力な情報が得られることを可能にします。

全国の方とメタバース空間で会うことができ、メタバースジュニアサッカー大学を通して、サッカーの新しいつながりが持てるようになります。

また、メタバースジュニアサッカー大学では、企業のお店も出店予定です。
店舗がバーチャル空間の中にあり、実際にお店に訪れているような感覚にさせてくれます。

実際に分かりやすい動画がこちらになります。


(※青文字には、リンクが貼られております。)

メタバースとはなにか

メタバースとは「インターネット上に構築された仮想空間」のことです。メタバースの語源は「超越」を意味する「Meta」と「宇宙」を意味する「Universe」です。

身近なものでいえば、マインクラフトやフォートナイト、どうぶつの森なども事例の一部になります。

メタバースは、オンライン会議、ゲーム、バーチャルライブ、バーチャルストアを可能としており、たくさんの可能性があります。

メタバースの将来性

メタバースは、技術の進展とサービス開発によって拡大傾向にあり、将来性があるとされています。総務省は情報通信白書 令和4年版の発表では、世界市場は2021年に4兆2,640億円だったものが2030年には78兆8,705億円まで拡大すると予想されています。

*総務省|令和4年版 情報通信白書|仮想空間市場など (soumu.go.jp)

好きなサッカーをメタバースに触れながら、楽しむことができれば、子どもたちが時代の変化に触れあう機会をつくることができると考えます。


僕がサッカーの指導者を始めたきっかけとエピソード

僕が小学4年生の時に山形県米沢市にあるサッカースポーツ少年団に入団し、僕のサッカー人生がスタートいたしました。

小・中・高・大学・社会人とサッカーやフットサルに携わる人生に。

高校生の時に通学していた山形県立高畠高校の近隣のサッカースポーツ少年団の高畠蹴友SCとご縁があり、審判のお手伝いがきっかけとなり、選手をしながら指導者にも携わらせていただきました。

高校卒業後、宮城県にある仙台大学の体育学科に入学し、中学・高校の保健体育の教員免許取得の課程を修了するとともに、卒業論文では、「サッカー少年競技者の内発的動機づけ」について研究いたしました。

社会人1年目に、ジュニアサッカーチームを設立。

自分自身が選手時代に全国を目指せるようなマインドや環境ではなかったので、自分の指導する選手には、

「全国の舞台で結果を出させたい」という想いで指導をしていました。

チーム設立2年目に4種チームの監督として、指導、チームのマネジメント。

各種大会優勝。チーム設立4年目には、フットサル大会で全国ベスト4
設立当初は、15分ハーフのサッカーの試合で0-14で負けたところから、大きく成長してくれました。

地区トレセンチーフスタッフや宮城県トレセンのスタッフとしても活動させていただきました。

たくさんのジュニア期の選手を観させていただきましたが、所属するチームやスタッフによって得られる知識や技術が変わってしまい、その格差を最小限にすることができれば、地域や日本全体のサッカーの質は上がるのではないのだろうか、と考えておりました。

僕がチームの監督時代に他のチームの選手に提供できたやり方は、SNSによる発信やトレセン(選抜)活動で会える選手に教えることぐらいで、非常に範囲の狭いものでした。

自分が持っている指導のノウハウなどを自分のチームの選手にしかシェアできないことが、どこかもどかしくもありました。

僕がやっている指導が100%の正解のものではありませんが、自分自身がサッカーの指導で追及してきたものを出し惜しみなく、より多くの選手にシェアして、もっとサッカーのレベルアップにつなげてもらいたい、と考えていました。


メタバースジュニアサッカー大学を創設する目的

サッカーのみならず、習い事をする際に必ずかかってくるのが移動時間になります。
このサッカーをしていない移動時間にサッカーの勉強ができれば、子どもたちやお父さんお母さんにとってサッカーのレベルアップに向けた効率が上がります。

メタバース空間を通して、ゲームのような楽しい感覚で自分自身のサッカーや自己成長につながるものを学んでいただきます。サッカーのトレーニング内容や映像だけでなく、栄養学や心理学、メディカルケアなどを選択して学べます。
この内容は、保護者の方、指導者の方にも有益な情報となるはずです。

また、アバターという形でメタバースジュニアサッカー大学に訪れることにより、友達や仲間と一緒に学ぶことができたり、新しいつながりができたりします。

メタバースジュニアサッカー大学では、参加した方々が柔軟に「学ぶ」、「つながる」、「支え合う」空間づくりをしていきます。

メタバースジュニアサッカー大学は、スタジアム形式の空間が母体となります。
スタジアムには、大きなスクリーンがあり、その画面に映像が流れる仕組みとなります。
スクリーンの近くには、このメタバースジュニアサッカー大学の創設に携わってくださった方、チーム、企業様の名前が永続的に記載されます。
スタジアムの外側には、いろんな部屋が用意されており、その各部屋となる空間に勉強できるスペースがあります。
また、メインスポンサー様(5社のみ)のオリジナルのメタバース空間も用意させていただき、スタジアムから自由に行き来できるものとなります。

メタバースジュニアサッカー大学のビジョン

~さらなる高みを目指して、可能性は無限大~

夢に向かってる選手を全力で応援します!!

メタバース×サッカーで子どもたちの無限の可能性を引き出していきます!

~全国規模のオンラインから全国規模のオフラインへ~

メタバースでのつながりから、オフラインでも実際につながる。

①メタバース空間を通して出会ったチームや選手が練習や試合ができる

②メタバース空間を通して、地方や企業、街を知ることができ、身近に触れられる。

③メタバースジュニアサッカー大学全国大会の開催


メタバースジュニアサッカー大学の7つの理念

①少年少女のサッカーリテラシーの向上

②保護者の方へ子育てに役立つ情報の配信

③サッカー指導者が現場で生きる内容の提供

④日々、新しいつながり、新しい学びがある

⑤企業の活性、街の活性に貢献する

⑥メタバースを通して、SDGsに取り組む

⑦2030年までメタバース市場をサッカーを通して牽引していく

資金の使い道・実施スケジュール

〇メタバース制作委託費用 550万円
→内訳
 ・メタバースジュニアサッカー大学作成費用 300万円
 ・企業専用メタバース空間作成費用250万円

〇活動経費 350万円 (~2024年12月まで)
→内訳
 ・広告宣伝費 50万円
 ・イベント開催費 150万円
 ・旅費交通費 112万円
 ・通信費 24万円
 ・その他雑費 14万円

クラウドファンディング手数料 約50万円


最後に

日本でまだ誰もやっていないことを実現させようとしているので、とても大きなわくわくがあります!

僕自身の20代最後の挑戦として、このメタバースジュニアサッカー大学をなんとしても形とし、国内のジュニアサッカーに通ずる方々に貢献したいです!

1人の指導者が同じ時間を通して指導ができる人数には限りがあります。

ですが、このメタバースジュニアサッカー大学を通して、同時刻に違う場所にいても情報のシェアができる。

そして、メタバース空間だからこそ、好きな時間帯に好きな情報を誰かと一緒に情報がとれる。

メタバース×サッカーで選手、保護者、指導者、企業様を盛り上げていきます!

どうぞよろしくお願いいたします!

●氏名  大木 秀一
●年齢  29歳
●出身  山形県米沢市
●学歴  仙台大学卒業
●現在住 宮城県仙台市
●最高指導成績  2020年エンジョイ5フットサル全国ベスト4
●資格/ライセンス 
     JFA公認サッカーA級U-12ライセンス
     サッカー審判2級
     中学・高校保健体育教員免許


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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