風俗を「辞めたい」ときに「辞められる」業界にしたい。 風俗嬢の卒業をサポートするための第一歩として活動拠点になるHPを作りたい。

プロジェクト本文

▼はじめにご挨拶

こんにちは。

風俗嬢の卒業サポート事業を立ち上げるためのグループ代表の藤澤美咲と申します。

東京都在住29歳、現在結婚2年目で専業主婦をするかたわら、風俗業界でお仕事をしている女の子たちをサポートするグループを結成しました。グループの名前はまだありませんが、メンバーは全員が女性です。中には風俗業界で実際に働いた経験のある子もいます。

私たちはこれまで何度も、現役の風俗嬢の皆さんとお話をさせていただき、彼らの苦悩を目の当たりにしてきました。その中で、風俗で働く女の子たちの〈卒業〉をサポートしたいという思いを抱くようになりました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

ズバリ、風俗嬢の卒業をサポートする事業を立ち上げます。

今回はそのために必要なHP制作費と広告費に充てるための70万円をクラウドファンディングで集めます。

風俗で働く女の子たちが「辞めたい」と思ったときにすぐに動き出せるような、就職や進学のサポートを行います。

具体的には、就職希望の子には履歴書の書き方面接指導適職診断テスト性格検査の実施、社会人マナー講座などの場を提供します。進学希望の子には入試に向けた学習計画の指導や各学校への資料の取り寄せ進学後の将来設計作りなどを行います。必要があればハローワークへ同行したり、リクルートスーツのレンタルを行ったりします。また、お金の管理に不安を持っている方を対象に、マネーリテラシーを学ぶ機会も設けます。

トップ画の通り、スタッフは全員女性で、マンツーマンで支援します。風俗経験のあるスタッフもいますので、風俗のお仕事ならではの悩みごとにも対応可能です。風俗でお金を貯めながら将来のことを考えたい、という子からの相談も大歓迎です。

風俗からの卒業の仕方は十人十色だと思っています。マンツーマン制の強みを生かして、それぞれが思い描く未来へと後押しをしたいと願っています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

私は大学卒業後、国家公務員として非行に走る子どもたちとかかわってきました。 

非行に走る、特に女子たちの多くは性風俗に携わっていました。家が貧しく、お小遣いはおろか、今日の夜食べるものさえも危うい環境で育った彼女たちは、自然と風俗業界に足が向いていきました。そして、いともたやすくお金を手にすることができる風俗の世界から、抜け出すことも難しくなっていきました。

 

彼女たちに将来のことを尋ねると、こんな答えが返ってきました。

 

「ずっとこの仕事をやっていけるわけじゃないから老後が不安」

「本当は資格を取ったり学校に行ったりしたかったけど、意思が弱くてずるずる風俗でぬるま湯に浸かってしまう」

「きちんと就職したいけど、風俗歴が長すぎて、今さらどうすればいいかわからない」

 

彼女たちは、誰も「風俗を一生の仕事にしよう」とは思っていませんでした。このままではいけない、なんとかこの業界から抜け出たい、という思いを持っています。公務員を辞めた後、実際に風俗で働く女の子たちと話してみても返ってくる答えは同じでした。

それなのに、風俗業界に5年、10年と居座ってしまうのはなぜか。

それは、長く風俗の世界にいたことで、普通の社会での働き方が分からなかったり、金銭感覚が狂ってしまったりしていることが大きな要因です。

「〈普通〉の生活がしたいけど、どうやって〈普通〉になればいいか分からない」

そのための道は必ずあるはずなのに、自力で探し出すことができずに途方に暮れている。そんな、本当は風俗から足を洗いたい子たちが、一人でも多く、〈普通〉の自分に向かって歩き出せるような活動をしたい。そう思い、事業立ち上げを決めました。

▼資金の使い道

事業の基盤となるHPの制作費に50万円(キャンプファイア手数料込)を、そしてそのHPをできるだけ多くの風俗嬢の方に見ていただけるように、風俗嬢の方が多く見ている掲示板やサイトに広告を出すための広告費に20万円(キャンプファイア手数料込)を充てます。

▼最後に

偶然このページを見つけてくれた、風俗で働く女の子たちへ

みんなが私たちに言ってくれた意見を実現するためにこうして動き始めました。

もう少しだけ時間をください。

「藤澤さんたちに出会えなかったらもっと堕落した人生になっていた」

「親身に話を聞いてくれる大人に出会えてよかった」

「他にも苦しんでいる同業の子がたくさんいるから助けてほしい」

これまでに受け取った声は忘れません。

みんなが、いろんなことをあきらめずに、人生っていいものだなって思えるように

私たちは活動していきます。

体には十分気を付けて、もう少し待っててください。

 

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