▼私たちについて

初めまして、花音と申します。ニックネームは”のんのん”です!
私たちのプロジェクトをご覧いただいてありがとうございます。

私は、10歳起業をして社長を目指している普通の小学校4年生です。初めて将来会社を創ろうと思ったきっかけは、世界に水も飲めない、食べ物も十分に食べられない子供たちがいることを知った数年前です。その課題を解決するために、自分でやれることにまずはチャレンジしていこうと思いました!

子供でも、『親子起業』というスタイルであれば会社を設立することができます。
ママと一緒に、同じ志を持つ仲間と一緒に、私の想いに共感してくれる多くの人たちと一緒に、必ず実現します!


▼このプロジェクトで実現したいこと

私がこのプロジェクトで実現することは、10歳で会社を設立して、多くの人たちが人生の残りの時間を大切に生きられるきっかけ”をつくるエンディング事業を行うことです。

『エンディング事業』とは日本では馴染みがないですが、イメージとして近いのは結婚式です!

■イベントやパーティーの開催
”結婚式”みたいな明るくて楽しくて温かい心からの”お祝い”のイベントです!
海外の安楽死が合法な国では、自分の最期の日にみんなで集まって感謝し合うパーティーをするそうです。
人生の終わりを見据えた時に、その人の人生をみんなで笑い合って、泣いて、心からの感謝を伝え合って、温かくお祝いできるような、最幸の瞬間を味わって欲しいんです!
本人が主催しても良いし、家族が家族のために開催したり。私たちはそのイベントのためのプランナー&プロデューサーをします!
その人らしさを引き出すカウンセリングは、キャリアコンサルタントの国家資格を持つカウンセラーの私のママが担当します!

■動画制作
結婚式のようなイベントまでは開催しないという人向けに、動画を制作します。
ママは結婚式の時のムービーを何度も観て感動していたので、いつでも観てれて振り返られる動画を作ってみんなで一緒に観て思い出にしたり、家族やお友達のみんなに「ありがとう」っていう言葉を動画でも残したいです。

「死」を前にすると、人は必ず自分の人生を振り返ります。私のママもそうでした。ママは私を生む前に癌になり、その時に初めて「死」を意識したそうです。そのことがきっかけとなり、やりたいことをやって、今を楽しんで生きる自分へと変わりました。でも、多くの人がそのことが出来ないままに人生を終えていきます。

だから、自分のエンディングを意識することで、生き方を見つめ直したり、自分にとって本当に大切なものに気づくきっかけにして欲しいと考えました。日本にはまだ無い文化ですが、このプロジェクトをきっかけにして、「死」を意識することで「生きる」ことを輝かせる新しいカルチャーを広めていきます!

▼プロジェクトを立ち上げた背景

私のおじいちゃんは、私がまだママのお腹の中にいる時に、脳出血で半身麻痺になりました。初めての孫となる私の誕生を心から楽しみにしていてくれていたようでした。でも、生まれる数週間前に生死をさまよい、その後回復して、今も半分だけ動く体で生きています。

私が知っているおじいちゃんは、体が不自由で、言葉も思うように話せなくて、一緒に思いっきり遊ぶこともできないおじいちゃんです。私が2歳の頃には、言葉も私の方が話せるようになって、私の方が字も書けるようになって、私の方がたくさん動けるようになりました。

そんなおじいちゃんだけど、私は大好きです!
体は動かなくなっちゃったけど、介護をしているおばあちゃんといれて、私には幸せそうに見えます。

でも、もっとおじいちゃんに幸せになってもらいたいです。



”生まれてきてよかった”

”毎日が幸せ”

”生きているうちにやれることをやろう!”


そんな風に、生きている時間を大切にして幸せに過ごして欲しいです。
そして、私が会いに行くと、泣いてばかりだったおばあちゃんにも、同じように幸せになって欲しいです。



▼これまでの活動

子供で起業するにはどうすればよいかを調べるため、今年の1月に創業支援のサポートを受けながら、起業の仕方を学んできました。

そして、ママが現在、仕事と子育てをしながら早稲田大学でも学んでいる大学生なので、2023年2月にビジネスコンテストにママと2人でチャレンジしました!

書類選考を通過して、本番当日。
生まれて初めて、たくさんの大人の人の前でプレゼンテーションをしました。
当日を迎えるまでにママとたくさん練習してきたけど、本番では緊張して頭が真っ白になってしまい、言葉が出てくるまでに時間がかかり、とても悔しい思いをしました。



結果、優勝は逃しました。
でも、この時の経験があったからこそ、今度はもっとちゃんと自分の言葉で、みんなに伝わるように伝えていこうと思えるようになりました。

今度こそ、このクラウドファンディングで多くの人に想いが伝わるように伝えていきます!


▼プロジェクトメンバー紹介

▼▼資金の使い道

皆様から頂いたご支援は、会社設立と事業の運営資金として使わせていただきます。
詳細は以下の通りです。

■会社設立・運営資金
登記関連、起業準備資金(印鑑/パソコン/スマホ/カメラ/プリンター等購入)、Webサイト制作費用、撮影費用等、広告/パンフレット/名刺等デザイン費用

■事業運営資金
エンディングイベント実施費用、動画制作費用等

■クラウドファンディング費用
クラウドファンディング実施にかかる手数料等に使わせていただきます。


▼プロジェクト遂行スケジュール

2023年7月上旬:物件契約完了
2023年7月末:クラウドファンディング終了
2023年8月中:HP開設
2023年8月下旬:祖父母のエンディングイベントをプランニング開始
2023年8月中旬:リターン開始
2023年9月上旬~:リターンインタビューや掲載スタート
2023年9月~11月中:祖父母エンディングイベント実施(要介護の祖父の体調次第となります)


▼リターンについて

・2,000円
花音からご支援に対する心からの感謝のメールをお送りします。

・5,000円
クラウドファンディングに向けた取り組みの舞台裏をドキュメンタリー動画にします。そのエンドロールで、ご支援頂いた方のお名前を入れさせていただきます。(ご希望者のみ掲載)

・10,000円
ご支援頂いた方に花音からの御礼のお手紙をお送りさせていただきます。

・100,000円
花音がオンラインのzoomにて、ご支援頂いた方を訪問させていただきます。オンラインの画面を通して直接「ありがとう」を伝えさせてください。

・300,000円
会社設立後に企業のWebサイトを制作いたしましたら、私たちの組織図の中にご支援頂いた方のお名前を掲載させていただきます。

・500,000円
会社設立後に企業のWebサイトを制作いたしましたら、私たちの組織図の中にご支援頂いた方のお名前を掲載させていただきます。さらに、ご支援者のインタビューを花音からさせていただき、Webサイトにインタビュー記事または動画を掲載させていただきます。

・1,000,000円
花音がご支援頂いた方を直接訪問させていただき、御礼をお伝えさせていただきます。(国内限定とさせていただきます)
また、会社設立後に企業のWebサイトを制作いたしましたら、私たちの組織図の中にご支援頂いた方のお名前を掲載させていただきます。さらに、ご支援者のインタビューを花音からさせていただき、Webサイトにインタビュー記事または動画を掲載させていただきます。


▼最後に

ここまでお読みくださりありがとうございます。
子供が起業することは、今はまだ日本では珍しいことです。でも、私がまず挑戦してみることで、たくさんの子供たちが将来の夢を色々な形で叶えることに繋がれば嬉しいです。

「ご支援頂いた資金は必ず大切に使います。私の想いに共感してくださった皆様の想いと一緒に、必ずこのプロジェクトを実現します。
ママには「10歳で起業することは怖くない?」と聞かれたけど、自分の想いをカタチにすることにはワクワクするし、仲間もいるので怖くありません。ご支援してくださる皆様の想いも考えると、「やるぞ!」と力強く思います。

「必ず実現する」と決めているので、絶対にやります!
一人一人がもっと今を大切に過ごせる、幸せな人生にしていく事業をしていきます。
そのために、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。」

上田 花音


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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