皆さまのおかげで、開始9日目にして、
727名の方にご支援いただき、
最初の目標金額500万円を
達成いたしました!
本当にありがとうございます!!
正直。クラウドファンディングを
開始する前は、不安も大きかったです。
でも、仮に支援者様が
1人だったとしても、
ここまでやってきたことに意味がある。
そしてやるべきことは変わらない。
なら「この時点で大成功だよね」って
育児119広報のけいこさんと
話してました。
実際にプロジェクトを開始すると、
こんなにたくさんの方にご支援いただけて、
嬉しい激励コメントが毎日届きました。
自分達がやってきたことや想いに
さらに自信が持てました。
皆様のおかげで大きな1歩が
踏み出せること、嬉しく思います。
しかし、育児119のサービスは
なるべく多くの方に
利用してもらえるように、
価格を抑えて運営していく予定です。
そのため黒字化までに
最短でも1年はかかります。
※詳しい事業スケジュールは
ページ下部に載せております。
それまでに事業を運営していき、
より早く、そしてより多くの
「今、利用したい!」声に
持続的に対応できるためには、
また、より良いサービスに
していき各地に届けていくには、
最低でも1200万円ほどの
費用がかかります。
そのため、ネクストゴール
800万に挑戦します!!!
なにがあっても、諦めません。
絶対に。絶対に。
サービスを広めて、
「育児119」の名前が
社会全体に認知され、
孤育てがなくなる社会に
なるために。
人生かけて頑張ります!
どうか、引き続き。
ご支援・ご声援・シェア等。
よろしくお願い致します!!
育児119代表 かずまる
「子育ては幸せの連続だ」
・・・そう思っていた。
我が子がお腹に宿ったことを知った日に
思い描いていた幸せな未来に、
私は近づけているのだろうか。
思い描いていた理想の母親に、
私はいつか、なれるのだろうか。
我が子は可愛い。我が子は宝物。
なのに、、どうして
今日も怒鳴ってしまったんだろう。
本当は一緒に笑いたい。
ニコニコ優しいママでいたい。
なのに、、、どうして
こんなにイライラするのだろう。
寝顔をみながら
「明日は優しくしよう」と思うのに、
朝が来たらまた怒っている。
明日がくるのが怖い。
私だって怒りたくて怒ってないのに、
旦那や母から言われる
「そんなにキツく怒らなくてもいいのに」
「可哀想に」
という言葉に胸が締め付けられる。
子どもを寝かしつけてSNSを開いたら、
狙っていたかのように出てくる
『ダメな母親の声かけ8選』
『子育てNGワード』
育児の専門家であろう人たちの記事や解説。
うまく子育てもできない。
こんなに頑張っているのに、
周りからは理解してもらえない。
自分ひとりだけ、
社会から取り残されたような気がする。
もうママやめたい。
私は、母親に向いていない。
私って何なんだろう。
何のために生きてるんだろう。
少しでいいから子どもと離れたい。
誰か私のこの苦しみをわかってほしい。
ただ話を聞いてほしい。
今すぐ誰かに助けてほしい。
現代の日本で産後うつと診断される
ママの割合は、10人に1人。
それがコロナ禍の2021年には、
およそ3人に1人が「産後うつ状態」に
なっていると言われていました。
産後うつにより
自ら命を断ってしまうママは、
年間100人近くに上ります。
その数は、妊産婦の死因トップ。
なんと「がん」よりも多いのです。
産後うつまでいかなくても、
妊産婦の約50%が
「育児ノイローゼだと感じたことがある」
およそ9割のママが、
産後に強い不安や
孤独を感じるという調査もあります。
24 時間休みのない育児。
大切な命を守るというプレッシャー。
周囲の理解・サポートが不足する中で、
目に見えない悩みや葛藤を抱えながら
孤独な育児に苦しんでいるママが、
日本にはたくさんいます。
そんな中で僕がたどり着いたのが、
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ママが「もうダメだ、誰かに頼りたい」
そんなとき...
保育士さんや、
子育て経験豊富なママさんが
すぐに助けに来てくれて
子どもを預かったり、
話を聞いてくれることで
ママの心を救う「育児119」。
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決意表明をしてから9ヶ月、
本当に多くのママからも
応援の声をいただきました。
実現までに、まだまだ
現実的な問題もたくさんありますが、
絶対にあきらめません。
このクラウドファンディングは
「ひとりでがんばろうとせず、
だれかに頼ってもいい。
誰かを気軽に頼れる子育て社会への第一歩」
そんな目標を共に目指し、
応援していただける仲間をつくるものです。
このプロジェクトを
たくさんの方に届けることで、
それがひいては、子どもたちの
明るい未来へつながると信じています。
どうか、あなたの力を貸してください。
はじめまして。
「かずまる」こと、
石黒和希と申します。
現在 28 歳、
2 児の父をしながら
これまでの2年半「育児の裏側」を
パパ目線で言語化した
コラム発信をSNS上で行ってきました。
はじめた当初は、
だれからも読まれることなく
つくのは自分で押したイイネ1だけでしたが...
ありがたいことに、
2年半の投稿を続けるうちに
フォロワーさんも増え
ママから
「救われた」
「ひとりじゃないと思えた」
「明日からもがんばれる」
パパから
「気づきをありがとう」
「家族の大切さを感じた」
このような
嬉しいメッセージを
いただくことも増えました。
しかし一方で、
その10倍は寄せられる、
ママからの SOS の声。
今でも、ママからのSOSのDMは、
1日多いときに数十件と後をたちません。
子育ては本来は幸せの連続。
でも、その幸せの裏側には
目に見えない苦悩や葛藤があります。
うまく言葉にできないけど、
パパや周囲の人にわかってほしい、
ママの心の痛み。
怒りたくない、
当たりたくもない、
イライラしたくない...
でも、ずっと笑顔で
ニコニコしていられず、
頑張るのに疲れてしまった...
子どものことが
本当に宝物で何よりも大切なのに。
世の中には 2人3人4人...と
子育てしているママがたくさんいるのに。
「しんどい...1人の時間がほしい...
子どもから離れたい...」
そう思ってしまう自分に
嫌気がさしてしまう。
毎日ハグするくらい
子どもが大好きで大切なはずなのに、
疲れて心から受け止めてあげられず、
それが苦しくてたまらない。
ママだって人間。完璧じゃない。
今回立ち上げる「育児119」は
そんなママの、身も心も休む暇なく、
24時間・365日行われている育児の背景や
「育児がつらい」
「だれか助けてほしい」という
ママのすがるような想いを
社会全体でもっと認識・サポートして
ひとりで頑張ろうとせず、
誰かに頼ってもいい。
気軽に頼れるような子育てを。
という想いからスタートしました。
そしてこれは、私自身の経験がきっかけになっています。
今から約5年前のことです。
我が家に、第一子となる娘が誕生しました。
産まれた瞬間は、
今まで味わったことのない不思議な感情。
命がけで産んでくれた奥さんと、
子どもの姿を見て、自然と涙が出てきたことを
今でも覚えています。
このときの感情は、ただただうれしかった。
つわりを乗り越え、
度重なるホルモン変化による
メンタルの不調、
ママへと変わっていく奥さん。
幾度となく訪れる壁に、
必死に向き合い、がんばってくれた姿を
となりで見ていたからこそ、
特別な想いを感じたのを覚えています。
しかし、このときの僕は、
子育ては「幸せでしかないだろう」と、
甘く考えていました。
オムツの変え方も
わからないところから、
2人でスタートした子育て。
いつしか夜泣きが始まり、
寝不足になる毎日が続くと、
僕が朝、仕事へ行き、夜帰ってくる頃には
部屋の中で、同じように
1日中、子育てに疲れきった
奥さんの表情がありました。
毎晩
「これでもか」というくらい
話が止まらない奥さん。
口の聞けない子どもと過ごすなか、
唯一の大人と話せる楽しみなんだろうなぁと
ひたすら耳をかたむけました。
そんな時、ふと言われた一言が、
今でも心に残っています。
「これ、わたしひとりだったら無理だったかもしれない」
今思えば、この一言が
すべての始まりだったのかもしれません。
その瞬間、僕の中には、
こんな疑問が生まれました。
「これ...もし奥さんひとりに
任せきりにしてたら、
どうなっていたんだろう...」
すやすやと眠る
自分の赤ちゃんと奥さんを目の前に
育児のつらさや、しんどさ、
そんな感情を話すことすらできず、
孤独になるお母さんが、
世の中にはどれだけいるんだろうか。
そんな疑問が、
つらつらと頭に浮かんできたのです。
軽い気持ちで
夜な夜なツイッターをのぞくと
「ワンオペ育児」「育児がつらい」
「孤独ママ」「母親やめたい」
こんなワードで書かれた
声にならない SOS が
世の中に溢れていることを
はじめて知りました。
育児の裏側にある
いろんな苦悩や葛藤。
それはもう衝撃だったし、
悔しかった。
1番わかってほしい
パートナーの心に響かず
1人じゃないのに、孤独で悩んでいる
お母さんたちが日本全国にいる事実。
あまりのことに
一人の男性としてショックで
いてもたってもいられなくなって、
ママたちが直面している
見えない育児の裏側や
心のなかで抱いている悩みや葛藤を
なんとか言語化して世に伝えなければ。
それを「父親目線」の声で届けたら
だれかの救いになったり、
気づきになるかもしれない。
そんな想いで始めたのが、
インスタグラムでの発信でした。
"ママを助けたい"
たったこれしかないけど、
この想いだけで、この2年半以上
発信を続けてきました。
インスタのメッセージにも
「育児がつらい」
「だれか助けてほしい」すがるような想いで
毎日、長文メッセージがたくさん送られてきます。
涙ながらに読んだ夜もありました。
中には
「もう、死んでしまいたい」
心身ともに疲弊されている
ママからのメッセージは、
胸が苦しくなりました。
そして、
この活動をしているうちに
孤独な育児がもたらす問題が
次第に浮き彫りになってきたのです。
現代では、
およそ10人に1人のママが
産後うつになっている
と言われています。
そして「産後うつ」によって、
産後1年以内に亡くなっているママは
年間100人近くにのぼります。
なんとこの数字は、
同じ産後1年以内の女性が
「がん」や「心疾患」で
亡くなる数よりも多いのです。
そしてコロナ禍においては
この産後うつ状態のママの割合が
およそ3人に1人と
急増しているとされています。
「産後うつ」とは、
産後の育児の過程で、
気分の落ち込みや強い不安が続き、
子育て・日常生活全般に
支障をきたすような状態のこと。
具体的な症状は、
「気分が落ち込む」「自分を責めてしまう」
「食欲がなくなる」「眠れない」
「赤ちゃんに対する愛情が抱けなくなる」
「興味や喜びといった感情が湧かなくなる」
といったものです。
原因には、夫婦間の問題、
身体疲労や睡眠不足といった
身体的な問題。
育児不安や精神的なストレス、
真面目・努力家・完璧主義
といった精神的な問題。
行政のサポート問題や
社会との断絶など
複雑に絡んでいますが、
そのすべての根底にあるのは
「孤独な育児」です。
地域の付き合いが希薄になりつつあり
核家族化が進んでいる現代社会において
誰かに相談したり
助けを求めることも難しい。
パートナーや両親からも
「母親なんだからやって当然」
「他の家庭だって頑張ってる」
という空気の中で
ママが声を上げにくいという
現状があります。
たとえ産後ウツまでいかなくても、
妊産婦の約50%が
育児ノイローゼだと感じたことがある。
およそ9割のママが、
「産後に強い不安や孤独を感じる」と
言われていたり
育児に追われる産後ママは、
かなり厳しい環境に置かれているのです。
24時間365日、
常に子どもの命を守るという
プレッシャーを1人で抱えている。
少し目を話した隙に転んで
頭をぶつけて泣く我が子をみて
自己嫌悪に陥る。
小さな育児の悩みも、
誰かに相談できずに
全て自分の判断にかかっている重圧。
寝不足で
今にも目を閉じそうになるけど、
目を離せない我が子との生活で
少しも眠れない。
何をしてても
子どものペースに振り回され、
まともに家事ができない。
やっとの思いで作ったご飯も
食べてくれない。床に捨てられる。
何が嫌なのかわからないけど
ずっと道端に寝転がって
イヤイヤと泣いている。
お散歩やスーパーに連れ出すのも、
なかなか目的地にたどり着かず、
途方にくれる。
ベビーカーで電車に乗ったり、
道を歩くだけで、邪魔者扱いされる。
また朝が来る。
また早朝に起こされて
おもちゃを持たされて
遊び相手から始まる。
もう限界。もうやめたい。
誰か代わりに相手して欲しい。
今日こんなことがあった...
こんなことで悩んだ...
そんな話を大人としたい。
でも、一番近いパートナーや
両親にすら、理解してもらえない。
誰も助けてくれない。
誰にもわかってもらえない。
これが「孤独な育児」の実態です。
さらに、ここにきて
子どもがいる世帯で母親が働く割合が
2022年で過去最高(75.9%)となり
女性の負担はさらに増えている
と感じています。
共働きの世帯で、
6歳未満の子どもをもつ
男性の8割が家事を
7割が育児を
全くしていない
という現実。
もちろん、
家事や育児に参加できない男性が
すべて悪いわけではないです。
でも、物理的にパパが
朝から晩までお仕事している家庭が多い
=「ママが頑張るしかない」という構図。
そんな状況で
共働き世帯が増えている
ということはつまり、
ママに負担が積み上がっている状態。
頼りたいけど、
頼りたいパパが家にいない。
実家が遠い。
既存のシッターサービスなどは、
料金的ハードルが高く
継続的に頼むことは厳しい
=「ワンオペ育児をがんばるしかない」
そんな声も多くありました。
物理的に家にいなくても、
この育児の辛さ、悩みを聞いてくれて、
話に共感してくれて、
”同じ目線”で一緒に育児ができていれば、
ママが救われることだって沢山ある。
でも裏を返せば、
物理的にどれだけ近くにいても、
その気持ちがないだけで、
ママは一気に孤独になる。
孤独な育児が続けば
心の余白はなくなり...
産後うつをはじめ、育児ノイローゼ、
子どもを愛しているのに手が出てしまう...
虐待してしまいそうになる...
そんな悲痛な思いをするママや、
被害を受ける
子どもたちが増えていくと考えています。
だからこそ、子育てを一人じゃなく
みんなで助け合える世の中に変えたい。
日々、SNSに投稿するたびに
寄せられるママたちのSOSと
社会の現状を前に
いてもたってもいられない想いに
突き動かされながら
投稿をはじめて2年半、
僕はある決断をしました。
育児は
『今、この瞬間だれかに助けてほしい』
と、SOSをしたくなる瞬間があります。
子育てを通じて
『育児がしんどい』と
『我が子を愛している』は
同時に存在する感情なんだと、
自分自身も感じました。
弱音を吐いたからといって、
我が子を産んだことを後悔したり、
育児を投げ出したいと
思っているわけではありません。
「子どもと離れたい」
「ママをやめたい」と思うのは、
愛情不足ではなく
「ママの休息不足」
なんだと強く言いたい。
そこで僕は、ある決断をしました。
SOSを出している
子育てママのもとへ、迅速に駆けつけ
疲れ切った心と体をレスキューする...
そんな
育児の119番のような
サービスを実現したい。
イイネ6万超え。
コメント1400件超。
DM2000件。
みなさんから、
本当にたくさんの反響をいただき、
今、世の中に、日本の子育て世帯に
本当に求められているんだと
実感しました。
決意表明をしてから9ヶ月。
今も絶えずこの事業を
心待ちにしている方や
応援してくださっている方からの
DMが多数寄せられます。
この投稿をきっかけに
フォロワー数も2万人ほど一気に増え、
嬉しい反面、身が引き締まる思いでした。
そして、これだけの反響の背景には、
さらに2つの社会問題が隠れていることも
見えてきました。
実は現在、日本全国で
「保育士不足」が
叫ばれています。
ただ厳密にいえば、
保育士資格を取得しているが
給与形態、人間関係や、
子育てしながらの働きづらさなど
さまざまな理由で
保育士を退職された
『潜在保育士』が
多くいらっしゃるのが現実です。
実際、フォロワーさんの中にいる
潜在保育士さんは、口を揃えてこう言います。
「根本的に子どもたちを嫌になったわけじゃないんです!」
「むしろ、今も子どもたちは大好きです!!」
「もし、チャンスがあれば、また子どもを保育したい」
子どもたちの命を守る大変なお仕事。
ただ、人間関係や、
週5フルタイムで働くような環境と
給与を考えると、戻れる自信がない。
この9ヶ月の間に
多くの潜在保育士さんたちの
リアルな苦悩と本音を、
聞くことができました。
保育士さんという職業は
共働き世帯が増加している今、
子育て世帯になくてはならない存在であり、
もっと評価されるべきだと考えています。
そのため、今回立ち上げる
「育児119」では、
潜在保育士さんへ新たな働き方を提案し、
もう一度、より働きやすい環境を
提供していきたいと考えています。
日本の少子化は、
ここ20年以上ずっと
大きな社会問題であり続けています。
その背景には
様々な理由がありますが、
その1つとして
「出産や、子育てが
リスペクトされない
社会的な風潮がある」
というのを、僕は感じています。
命懸けの出産、絶え間ない
苦労の中行われている子育てが、
社会的に価値ある偉業として
見られていない。
その価値を、大変さを、
温かく受け入れて認めようとしない
社会の目があると感じています。
一歩、家の外に出ると、
ベビーカーは邪魔者扱い。
子どもが公園で
元気に遊んでいたら
「子どもがうるさい」と
クレームが入る。
誰かに頼ろうとしたり
何かあるたびに
「母親なんだから」と
周囲から、厳しい目が飛んでくる。
一昔前は、お隣同士、
ご近所で子どもを預け、助けあい、
「みんなで子育てしよう」
という社会でした。
しかし核家族化が進み、
周囲や社会とも関係性が
希薄になった現代では、
「自分の子どもを、
気軽にだれかに見てもらう」
そのハードルが
ものすごく高くなっていると
思います。
命懸けで産み、産後ボロボロな体で、
休む暇も、寝る間もなく命を育む。
そんな、今日も絶え間なく
子育てをしている人たちの
『今、この瞬間だれか来てくれたら...』
という叫びを、
地域社会全体で大切にして
気軽に頼り、頼り合う。
そんな
助け合いの輪を広げていけたら...
ママの心身の余白はもちろん、
ママの人生の選択肢は増え、
それこそ
究極の少子化対策になると
僕は信じています。
今回、僕たちが
チャレンジする「育児119」は、
そんな2つの問題に向き合いながら、
ママの心と体、そして
育児を取り巻く環境をケアする。
今の日本の子育ての
新しい常識をつくっていく
そんなサービスです。
今回、僕らが立ち上げる
育児119というサービスは、
NPO法人として立ち上げ、
僕が生まれ育った街、八王子から
サービスをスタートさせます!
「今すぐ子どもと離れたい」
「誰か話を聞いてほしい」
「今、誰かに頼りたい...」
「少し休みたいから子どもを見てて欲しい...」
そんな時に申請いただくと、
その日に稼働できる地域の保育士さん、
通称「頼ってさん」が
ママのお宅にすぐに駆け付けます。
また、託児施設として、
南大沢にあるnaoカフェ前のナオスタジオに
託児所を作り、そこにも保育士さんが在中します。
ママの駆け込み寺のように
「今ちょっと子ども預かって欲しい!」
に対応しつつ、
その横で育児相談などを話せるスペースも用意します。
もちろん、育児119で働く
保育士さんのお子様も連れてきていただけます。
ママになって、子育てのために
働きたくても働けなかった潜在保育士さんが
なるべく気軽に働きやすいように、、
前述のとおり、
これも育児119の使命だと思っています。
育児119を作ると
決意したあの日から9ヶ月間...
どうすれば
疲れ切っているママさんの
心や体をサポートしつつ
「明日からまた子育てを頑張ろう」と
お家に帰ってからも、前向きな気持ちで
育児に向き合ってもらえるだろうか...?
そんな、現在と未来の
2つの視点でのサポートを、
本当に色んな方々にご協力いただきながら
現場でトライアンドエラーを繰り返して
模索してきました。
具体的には
『育児119プレイベント』と題して、
八王子を含めた各地域で、
サービスを体験できるイベントを
これまでに5回開催しています。
そして育児119は
この『育児119プレイベント』での経験が
サービスの核となっています。
育児119プレイベントでは、
まず参加者のママさんと
お子さんの母子分離を行います。
保育士さんが
子どもを相手をする間、
ママさんはママ同士での
交流を行ったり...
主催の自分をはじめ
ポジティブで前向きな
子育てマインドに定評のある広報けいこさん
各地で集まってくれる運営保育士の皆さん
ぜひ協力したいと参加してくれた
子育てインフルエンサーさん
このような方々に育児の悩みや、
我が子との向き合い方を
じっくり相談することができます。
一人で孤独に頑張るママが、
実際に子どもと少し離れて、
育児の悩みや辛い気持ちを
共感・共有することで
心が軽くなるのはもちろん...
育児に対して
「またがんばろう」と思える
きっかけを与えられるように。
そして
「気軽に誰かに頼っていいんだ」
「気持ちを吐き出して
誰かに話を聞いてもらうだけで
こんなに楽になるんだ」
「完璧じゃなくっていいんだ」
そんな風に思っていただけるように...
そんな想いで、
これまで5回の開催、
延べ50名以上のママさんに
ご参加いただいてきました。
参加者のほとんどが、
お話を通じて沢山の涙を流され
「もう少し気楽に育児していいんだ」
「子ども中心の生活ではなく
自分をもっと大切にしてあげていいんだ」
「悩んでたのは私だけじゃないんだ」
と、毎回イベント終了時に
スッキリと笑顔になられ
イベントに来られた時と、
イベントが終わって
お子さんを迎えに来られた時の
表情が全然違っていたのが印象的でした。
たった数時間ですが、
普段子育てに追われていたことで
見失いがちになっていた
大切な視点に気づけたり
「今そこにある幸せに気づける」
そんなきっかけを提供できたことで
それがお家に帰ってからの
お子さんとの向き合い方に繋がる。
そんな、じんわり
優しく温かい気持ちに
気がつける機会になっています。
特に悩みの深かった
あるママさんは、
孤独な育児に追い込まれて
「『子どもを連れて死んでしまおう』と
思っていたくらいしんどかった。」
と、プレイベントに
参加いただいたのですが、
その数日後、
こんなメッセージが届きました。
”イベントに参加したおかげで
心が軽くなって、夜布団に入り
子ども達を腕枕しながら、
「幸せだなあ。私にも幸せなことがあった!」
と気付かされました。
子ども達と過ごすことを
楽しめるようになり、
私自身笑顔が増えた気がします。
今を楽しみたいと思えるようになり、
長女が生まれて幸せだった
あの頃に少し近づけたような気がします。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。”
このメッセージをいただいた時、
この事業の意義を再認識するとともに、
「やはりこの活動は今後も続けていくべきだ」
「育児119は必ず世の中に必要だ」と確信しました。
このイベントの活動を、
育児の119進捗アカウント
(現在フォロワー5000名)にて
発信していますが
「関西でもやってください」
「福岡にもぜひ!」といった
全国のママたちから
沢山のご要望のお声をいただいております。
育児119は、
いずれ全国各地のママに届けるべく
各地に展開をしていく予定のため、
八王子での事業を
軌道に乗せつつも、
地方でのプレイベント遠征を行い、
地域の保育士さんや協力者さんとの
連携体制をつくりながら
全国に、この活動の波を広げ
地方に住むママさんたちの心も軽くして、
笑顔にしていきたいと考えています。
自分ごとで恐縮ですが、
僕は、生まれも育ちも八王子市でした。
ですのでまずは、
自分が育った町の子育て世帯から
力になりたいと思っています。
そのため、
SNS・HPを通じて、
ママからの申請を受けて
近隣でマッチングした
保育士さん(頼ってさん)が
駆け付ける育児119のサービスを
八王子にて立ち上げます。
「子どもの相手をしてほしい」
「とにかく話を聞いて欲しい」といった
ママさんの要望に合わせて、駆けつけた先で
ご対応していく訪問サービスです。
また、
駆けつける保育スタッフは
事前にシッター研修や
ママの心に寄り添える
カウンセリング研修などを経て
みんなが
「ママの今と未来を笑顔にする」
という共通認識をもって、
ママの心を救いに行きます!
さらに、南大沢のnaoカフェ前のナオスタジオにて託児所も同時に運営します。
【画像】託児施設となるナオスタジオ(八王子市南大沢地区)写真左屋上も使用可能
こちらのスペースは、
八王子市にあるnao建設会社の
社長さんと偶然お会いし
僕のママを助けたい想いや、
叶えたい未来をお話しさせてもらったところ
親身に話を聞いてくださり、
お貸しいただけることになりました。
駆け込み寺のように
「子どもと離れて一人になりたい!」
「保育士さんに相談したい!」
といった時にいつでも利用できますし、
一時預かりスペースのスタジオの隣には、
naoカフェも併設されているので、
ママたちだけでカフェでお話しすることも可能。
また、頼ってさん自身も
お子さんを連れて託児しながら、
お仕事ができます。
しかし、これら2つの
サービスを実現するためには、
初動として、膨大な人件費や
管理費などがかかります。
今後、育児119は
NPO法人を立ち上げて
活動していきますが、
事業が軌道に乗るために必要な、
資金面の応援をいただきたいと
考えております。
また、今後、サービス地域を
プレイベントを行った場所から
拡大していく予定でおります。
そして、サービス内容を今後煮詰めていきますが、
ZOOM相談や電話相談といった、
サービス対象地域外の方にも
利用していただける施策を検討しております。
東京都、神奈川県、
千葉県、埼玉県で開催してきた
プレイベントを各地で行い、
ママの心を救う活動の波を、
もっと全国に広めていきたいと
考えております。
サービスを全国に展開して
一人でも多くのママの
助けになりたいのはもちろん、
志同じく地域で活動している方や、
保育士さんとの連携を強化して、
草の根でこの活動を全国へ根ざしていく
きっかけにしていきたいです。
できる限りこちらの活動も
地域のママの要望に応えるために
積極的に行いたいのですが
地方遠征費もかなりの費用がかかるため、
こちらの資金面も応援いただきたいと考えております。
育児119の公式ホームページは
こちらをご覧ください!!
育児119公式HP
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
[リターン]
○1,000円
HPにお名前を掲載
○3,000円
HPにお名前を掲載
感謝のメール
○5,000円
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
○7,500円 限定30組
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
「7,500円コース」限定 オンラインセミナー招待
10月27日(金)13:00~15:00
○10,000円
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
育児119限定Tシャツ
オンラインセミナー招待
10月28日(土)13:00~15:00
○15,000円
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
育児119限定Tシャツ
オフライン記念講演会リアル参加券
11月12日(日)10:00〜11:30 東京
○20,000円
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
育児119限定Tシャツ 親子ペア
オフライン記念講演会リアル参加券
講演会開始30分前 かずまると写真撮影会招待
11月12日(日)10:00〜11:30 東京
○20,000円
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
育児119限定Tシャツ 親子ペア
オフライン記念講演会 リアルタイム視聴参加(ZOOM)&アーカイブ動画
11月12日(日)10:00〜11:30講演会
終了後30分 かずまるとZOOMにてお話し
○50,000円 各地10名限定
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
育児119限定Tシャツ
オフライン記念講演会リアル参加券
11月12日(日)10:00〜11:30 東京
かずまるランチ会参加券
東京・・・講演会後にランチ会
名古屋・・・9月23日プレイベント後にランチ会
博多・・・12月9日プレイベント後にランチ会
大阪・・・3月23日プレイベント後にランチ会
○100,000円 定員9名限定
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
育児119限定Tシャツ 親子ペア
オフライン記念講演会リアル参加券VIP席
11月12日(日)10:00〜11:30 東京
講演会開始30分前 かずまると写真撮影会招待
かずまると個別相談120分(zoom)
10月12日(金)
10:00〜12:00/13:00〜15:00/21:30~23:30
10月20日(金)
10:00〜12:00/13:00〜15:00/21:30~23:30
11月18日(土)
10:00〜12:00/13:00〜15:00/21:30~23:30
上記日程で、希望日を入力してください。
先約が入った場合こちらから日程調整のご連絡をさせて頂きます。
○80,000円 [個人VIP枠 限定2名]
HPにお名前を掲載
感謝のメール
”頑張るすべてのママへ”かずまる・けいこから限定動画
かずまると個別ランチ対談 対面
11月26日(日)11:00〜15:00
11月29日(水)11:00〜15:00
上記日程で、希望日を入力してください。
先約が入った場合こちらから日程調整のご連絡をさせて頂きます。
[法人枠]
○100,000円
HPにバナーを掲載
インスタグラムにてPR
○150,000円
HPにバナーを掲載
かずまると好きなテーマで対談・ライブ配信
○500,000円
HPにバナーを掲載
かずまるとイベント共催
*追記
かずまるからの感謝のメール文や限定動画は、
システム管理の都合上、
クラウドファンディング終了後にお送りいたします。
また、週に1回クラウドファンディングの進捗報告を兼ねた
お礼のメールをお送りいたします。
毎週お送りします為、重複したメッセージが
届くかと思いますが、ご承知おきくださいませ。
利用価格をなるべく下げるため、
黒字化まで1年を想定しています。
サービス稼働から1年後、
黒字化までに必要な経費の一部を
ご支援頂きたいと考えております。
どうかご理解・ご協力いただけましたら幸いです。
黒字化までの計画表は添付している
スケジュールをご覧ください。
【育児の119サービス 駆けつけ・託児】
□ホームページ制作費・・・150,000円
育児119 HP制作費用のお支払い
□駆けつけ事業サービス用webページ制作費・・・250,000円
マーケティング設計・ライティング
・デザイン・コーディング費用
□募金活動用webページ制作費・・・250,000円
マーケティング設計・ライティング
・デザイン・コーディング費用
□集客用チラシ・パンフレット作成費用・・・200,000円
マーケティング設計・ライティング
・デザイン・画像素材撮影費
□広告費(12ヶ月分)・・・1,920,000円
チラシ・パンフレット印刷費用
・WEB広告運用費用・公式LINE運用費
□広報費(12ヶ月分)・・・360,000円
月額3万 PR活動・プレスリリース費用
□交通費(12ヶ月分)・・・120,000円
移動費 月額10,000円
□雑費(12ヶ月分)・・・120,000円
事務用品・消耗品などの購入費用
□人件費(12ヶ月分)・・・1,555,000円
託児事業の人件費
時給1,100×7時間×2人×12日間×12ヶ月=155.5万円
駆け付けは、
依頼発生後に費用が掛かるため考慮しない
□外注費・・・600,000円
ポスティングや専門家登用の費用
□立替費・・・510,000円
動画制作費・インフルエンサー提供用Tシャツ制作費
・これまでかかった人件費
□役員報酬(12ヶ月分)・・・2,400,000円
代表報酬 月額20万円×12ヶ月
□運営スタッフ労務費用(12ヶ月分)・・・1,800,000円
運営スタッフ労務費用 月額15万円×12ヶ月
【プレイベント】
■プレイベント名古屋
2023年9月23日
名古屋交通費宿泊費・・・70,000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
名古屋施設利用費・・・10,000円
■プレイベント博多
2023年12月9日
博多交通費宿泊費・・・160,000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
博多施設利用費・・・10,000円
■プレイベント大阪
2024年3月23日
大阪交通費宿泊費・・・80,000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
大阪施設利用費・・・10,000円
■プレイベント東北
2024年5月
仙台交通費宿泊費・・・180000円
代表・運営スタッフ 大人2名 子ども2名
仙台施設利用費・・・10,000円
合計 10,765,000円
クラウドファンディングサービス手数料9%
合計 11,961,111円
また、上記金額は、
事業を成り立たせるための
最低限必要な金額となりますため、
かずまるの今後の発信活動による
講演会などの収益の50%を、
随時活動資金に充当いたします。
【2023年】
8月
サービス利用のための公式LINE・研修資料の準備
9月
保育士スタッフ研修開始・各種サービス用webページ
・チラシ・パンフレット準備・公式LINE登録開始
育児119プレイベント名古屋実施
10月
NPO法人立ち上げ・各種媒体によるサービス告知開始
11月
駆けつけ・託児サービスのスタート
12月
公式LINE登録者 3,000人 累計利用ママさん300名以上
契約保育士さん20名を目標にサービス拡大
育児119プレイベント博多実施
【2024年】
1月~2月
公式LINE登録者 6,000人 累計利用ママさん1,000名以上
契約保育士さん30名を目標にサービス拡大
2月~8月
公式LINE登録者 12,000人 累計利用ママさん3,000名以上
契約保育士さん60名を目標にサービス拡大
育児119プレイベント大阪・東北実施
[画像]1年後黒字化までの事業計画及びスケジュール表
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。
ここまでも
お話してきたとおり
僕はこの
育児119を通じて、
これからの子育て世帯の
大きな支えになれるよう、
そして
孤独なママが、育児が
日本からなくなるよう
精一杯努力していきます。
みんなで助け合いの輪を広げ、
みんなで子育てができるような
そんな仕組みを作れたら
社会はより良くなっていく。
僕はそう信じています。
ひとりの父親として
ひとりの男性として
ひとりの発信者として...
微力で、まだまだ
何も知らない若輩者ですが
今日も必死に、
孤独に育児をしている
ママを救いたい。
そして、
子どもたちにとって
今よりもっと
明るい未来を示したい。
将来、
この育児119が
子育ての新しい常識になり
世の中を変えるきっかけとなれるよう
どうかあなたの力を
貸してください。
育児119 代表 石黒 和希
最新の活動報告
もっと見る育児119の進捗と収支報告
2024/06/26 00:01こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
育児119でママたちに心の休息を
2023/08/13 13:20出産の時の痛みを忘れてしまうように、いちばん大変だった頃の記憶も時間と共にどんどん上書きされて薄れていくんだと思うんです。埼玉のプレイベントにスタッフとして参加して、初めて子どもを一時保育に預けた時の罪悪感自分がトイレに行こうとした瞬間に泣き始める子どもの姿を見ただけで追い詰められた気持ちになって涙が溢れたこと昨日のことのように思い出しました。さらに今は夏休み、たとえ小学生になっても子供が勢揃いしてると家の中はわちゃわちゃで、自分のことはどんどん後回しになっていっています。夏休みは1ヶ月と短い期間だけど、今、助けを必要としているママたちパパたちは、これが少なくとも半年や1年単位で続くかもしれない。しかもやってる本人は、まるで終わりのないループの中にいるような気持ちで過ごしているはず。それって、ものすごく不安で不安だからこそ助けてほしくて助けて欲しいけどパートナーや周りの人が大変なのもわかるから頼れなくて振り絞ったSOSが受け入れられなかった時ものすごく孤独で空っぽになった気持ちになるんですよね。でもほんの一瞬、ほんの一回手伝ってもらえただけでまた日常を取り戻せる。自分以外にもこの子を思ってくれる人がいるって実感できるだけで心の荷がぐっと軽くなる感覚をきっと今このクラファンページを覗いて下さってる皆さんなら知っていると思います。育児119は、きっとどん底に落ちたママたちの心を救うことになると感じています。現に、いまも、少しずつ、プレイベントを通してその輪が広がっています。世の中の多くの人が注目してくれるのは、きっと活動がぐっと大きくなってからなんだと思うけど、今の小さくて重い一歩で踏ん張らないとその先の未来にも繋がらないから。ほんの少し心の余裕ができた時、もう一度1番大変だった頃の自分に思いを馳せて、その頃の自分の頭を撫でてあげるつもりで支援していただけたら嬉しいです。 もっと見る
子育て支援は、心の支援。
2023/08/07 11:29私自身、まだまだ手のかかる息子2人の母。正社員で保育士の仕事をして充実しながらもバタバタの毎日。シングルマザーだった経験もあり、子育て支援には元々興味があった中でのかずまるさんとの出会いでした。母親支援とゆうのは、世代が少し違うと理解してもらいにくかったり社会からも問題視されにくい問題です。「好きで子供を産んだんでしょ」「自分の子供は自分で育てないと」とゆうような言葉を何回も浴びながら私も子育てをしてきました。悩むポイントや、タイミング、心のキャパは人それぞれ。私はどんなママたちも頑張っていると思うし、助けてあげたい。そんな思いでかずまるさんの活動に参加させてもらってきました。119で出逢う人たちは、かずまるさん、景子さんをはじめ、みんな本当に温かくて愛があります。人と人の繋がりって、心の温かさがすごく大切だと思います。実際にこの温かいイベントに参加するみなさんは初対面なのに、涙を流して心の底の悩みを打ち明けてくれています。119を利用して少しでも心が軽くなり、また頑張ろう!と思ってもらえるような活動をこれからも続けていきたいと思います!運営保育士より もっと見る
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