プロジェクトについてのOP動画

いよいよカウントダウン残り36時間を切りました!
セカンドゴール達成いたしました!

10月20日時点を持ちまして、、

皆さまのご支援、応援のおかげさまをもちまして、無事セカンドゴールも達成できました。

もう、感謝感謝感謝の嵐でございます、、、本当にありがとうございます!

セカンドゴールを達成した記念と感謝の意を表しまして、、

新商品のリリースをキャンプファイヤー限定でさせて頂きます。


ルーを使わない、本場のインド・ネパールカレーと牛すじチゲのコラボレーション!!

自分で言うのも難ですが、、、マンちゃんに教えてもらった牛すじカレーは絶品ですよ、、、

そんなマンちゃんとタッグを組んで、今回正式に商品化に取り組みました!!

牛すじチゲ・カレーについての詳細は以下よりご覧ください♪

今後、集まったご支援金額は、マンちゃんをはじめとするのほほんのスタッフに還元したり、のほほん本店のテラス席の防災強化、修繕費などに充てさせていただきます。

今回のプロジェクトにおいて今後のBCPに対する意識強化を行います。

災害対策・火災への対策を強化していきます。

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東京都江戸川区船堀にある、創業30年の【韓国ダイニングのほほん】を運営する

有限会社船和(ふなわ)2代目の高橋昭和(たかはししょうわ)と申します。


のほほんでは創業から30年間、当店に関わる皆様に、私の母から伝えられた

『幸せレシピ』というコンセプトの韓国家庭料理を、『食を通じて、心温まる時間を日常の一コマに彩る』という理念をもって、ご提供しています。


私の母は日本に来て30年以上経つ今も、

韓国の祖母から伝えられた家庭の味にこだわり続けてきたレシピの数々を、手作りで形にしています。


今回、その「こだわりの韓国家庭料理を絶やさず、もっとたくさんの方々にお届けして、『心も身体も健やかになる』料理の数々を味わっていただきたい!」という想いから、こちらのプロジェクトを立ち上げました。

のほほんの歴史は約30年前、この江戸川区船堀で母が始めた小さなスナックからスタートしました。

韓国から単身で日本に出稼ぎにきた母は当時、今では想像もできないほど強い外国人への風当たりを受けたそうです。それでも日本人に食らいついて働き、私を身ごもり、シングルマザーとして私を育てることを決意したそうです。

そんな状況で始めたスナックでは、お酒の提供はもちろんですが、その当時からお料理上手で『人に食べさせるのが趣味』だった母は、お店にいらしてくださるお客様へだけでなく、お腹が空いたスタッフへも手料理を振るまい、これが好評でした。

その当時、私がまだ小さい頃ですが、私の家には「キムチ専用冷蔵庫」があり、家で大量に漬けて、そこへ保存していました。

そして、お客様やスタッフさんに配りまくっていたのを私は覚えています。

私の母は「キムチ工場を作って、愛情のこもった食品を日本全国に届けたい」という夢をもって、飲食に関する仕事をスタートさせたそうです。

その後、周囲の方々の勧めや本人の希望によって23年前に始めた店が、今の『韓国ダイニングのほほん』となりました。


コーヒーが好きだった母は、その店を始めた当初は、カフェをメインとしてビビンバなどの軽い韓国料理とチーズトーストやキムチピザなどを提供する、カフェと韓国料理店を融合した軽飲食店としてスタートさせました。

※開店当初23年前のメニュー


そこから、たくさんのお客様に支えてもらいながら

料理教室を開いたり

イベントを開催して地域の皆様と交流したり

試行錯誤を重ねてきたことで、今があります。


年々、韓国ドラマブームやK-POPブームなどの

たくさんの需要に答えながら、本格的な韓国料理と日本人に合う料理を真剣に研究してきて、

今では、80種類以上の韓国料理を提供して、創業30年という歴史を作り、

おかげさまでたくさんの方々にのほほんのファンになっていただいています。


そして、私(昭和)は開店から今までずっと、のほほんの料理で育ってきました。

私自身が、のほほんの料理のファン1号だと自負しています。


2020年から新型コロナウイルス感染症の流行によって飲食店離れというピンチを迎えたと同時に、母の心臓に不整脈が見られることが判明し、ペースメーカーを入れる手術をすることに。

こんなに不運が続くのかと思いましたが、今ではこの出来事が私自身のその後の生き方やキャリアを決めた大きな要因になったと思っています。

このとき、それまで全く違う業種の仕事をしていた私は、まだまだ社会人としても未熟でした。

飲食店の仕事の経験は学生時代のアルバイトのみでした。

それでも、危機に瀕している状態を何とかして、これからはのほほんに貢献しようと心に誓いました。

ただ、入社したそばから、お店の営業はコロナ禍の大ピンチ。

今までたくさんのお客様で賑わっていたことがうそのように、店内はガラガラ。

それでも当時8人ほどのスタッフを抱えていて、お店を休めば同時に彼らの生活も苦しくなる。

なので、お店を休ませるわけにはいきませんでした。

私はのほほんに育ててもらった恩を返したい一心で、なんとかしてコロナ禍のピンチを乗り越えるために、デリバリーやテイクアウトのサービスなどを始め、多少の売上で耐え忍びながら、お店を休業せずに続けていきました。

経験の少ない、ぽっと出の、未熟な「経営者の息子」に対して、快くたくさんのサポートをしてくれたスタッフや常連の方々のおかげにより、コロナ禍でもなんとか営業を続けられました。

そして、コロナ禍の期間にテイクアウト料理のノウハウを培い、近隣の皆様からテイクアウトの需要を頂きました。

それをきっかけに、のほほん料理をテイクアウト惣菜にして『幸せのおすそ分け』をしたいと思ったことから、テイクアウト惣菜専門の『のほほん2号店』を計画。

コロナ禍の停滞を巻き返す企画としても力を入れ、1年ほどの準備期間を経て臨んだ2号店『のほほんキッチン』を、2023年1月6日、ついに出店。


それは、突然の出来事でした。

2号店オープンから2か月後の2023年3月6日、突発的な事故で火災が発生しました。

私が1時間ほど外出していた間のわずかの時間で起きたことでした。

※近隣の方が撮影した映像

店内は全焼。そのまま閉店することに。

幸い、近隣の方々や消防隊、警察の方々の迅速な対応のおかげで、

けが人は出ず、他店や近隣住宅への被害もなく収束しましたが、

自分の管理不足を痛感させられた想いで、胸がいっぱいでした。

のほほんのスタッフに加わって3年、自分が責任をもって始めた大きな事業が店舗オープン直後にこのような事態になり、正直、「母や本店のスタッフたち、常連の皆様に合わせる顔がない。なんて言えばいいんだろう」と、そんな気持ちで一杯でした。

そんな私に、皆さんが掛けてくださった言葉は「怪我はない?大丈夫?」「またやってよ」「次は、いつからオープンするの?」「大変だったと思うけど、みんなやってくれたことを喜んでいたよ! 諦めずに頑張ってね!」「また2号店やってくれるのを待っているよ!」などでした。

本当にもったいないくらいの優しいお言葉や、励ましと応援の言葉をたくさんの方々からいただきました。

本当にたくさんの方々から愛していただいている」ことに、気が付きました。

レシピを私に教えてくれた社員さん達も、

ホールでいつも素敵な笑顔を絶やさずに接客してくれるアルバイトさんたちも、

毎日、当たり前のようにランチを食べにきてくださったり、

いつも宴会に利用してくださったりしているお客様方も、

仕入れをしてくれる業者の方々も、

「みんながみんな、のほほんとそのお料理を愛してくださっている」ということに気付かされました。

この当たり前のようで実は難しいことを30年間も続けてきた母の偉大さを、痛感させられもしました。

であれば、ここで諦めずに、皆様のお気持ちに応えられるよう、再挑戦して、

のほほんの料理、母のこだわりの料理を広めていこう。

こんな想いから、このプロジェクトを立ち上げました。


のほほんの料理のコンセプトは『幸せレシピ』。

私たちのほほんのスタッフが料理を作るうえで大切にしていることは、

「食に愛情を込める」ことと、「毎日食べても飽きないおいしさを感じていただく」ことです。

どんな料理でも、ソースやタレを一から手作りし、

手間暇は掛かっても、皆様に「心温まる料理で幸せのおすそ分け」をしていきたい。

そんな想いで料理を作っています。

基本的なレシピは母や、私(昭和)が担当し、

その調理をしてくれるのは、ネパールから8年前に料理修行に来たマンちゃん。

のほほんの人気メニューは主に次の3つ!

①韓国の祖母から伝わるレシピを母が日本人の口に合うようにと研究を重ねた、

完全オリジナルの『牛すじチゲ』が一番人気!

②のほほんの家庭の味、一株一株丁寧に手作業で漬ける『手作りキムチ』!

よけいな着色料や保存料は一切使用せず、漬けダレもオリジナルレシピで作っています。

③丸鶏の出汁と薬膳が効いた『サムゲタン』

のほほんのサムゲタンは薬膳のクセの強いものを使用していませんので、薬膳のクセが気になる人でも食べられ、しかも健康に良いとして、とても人気があります。

上記のような定番の韓国料理が、地元の方々に愛され続けています。

のほほんのキムチはよけいな保存料を使っていないため、

漬けたてから古漬けになるまで、いろいろな味を楽しめます!

今までにお越しいただいたお客様からは、

「のほほんキムチしかもう食べられない」「からいものが苦手な私でも食べたくなる」

「のほほんの牛すじチゲはやみつきになる」「一日経つと、また来たくなる」などなどと、

嬉しいお声をいただいています。

のほほんの料理で育ってきながら、今では本国の韓国料理や日本のほかのお店の韓国料理を食べまくっている私ですが、


「一番おいしくて大好きな韓国料理はやはり、のほほんの料理だ」と私自身も思っています。

そして、私の母の「キムチ工場を作って、愛情のこもったキムチを全国に届けたい」という夢を、私の代で実現させたいとも思っています。

今回の火災事故に負けず、そんな愛情のこもったのほほんの料理の数々を冷蔵・冷凍食品化して、

全国のご家庭にお届けするプロジェクトをスタートします!

※パッキングイメージ

さらに、ずっとのほほんを愛してご来店くださっている皆様が、

もっとのほほんでの食事を楽しんでいただけるように、

キャンプファイヤー限定のお食事券プランと福利厚生プランをご用意しました!


以下のようなリターンをご用意しました!

Part1:ご家庭にお料理をお届けで返礼!

キムチ・牛すじ・サムゲタンなどを冷蔵・冷凍食品としてお届けするプランです。

※お届けイメージ

Part2:お店で利用するお食事券で返礼!

のほほんで利用できるクラファン限定のお食事券をご提供します。

1000円チケット、3000円チケット、5000円チケットの3パターンをご用意しています!

Part3:企業で応援プラン!福利厚生としてご利用が可能!

企業様向けに、従業員様の福利厚生として利用できるプランをご用意しました。

Part4:お礼のお気持ちとして、クラファン限定記念のオリジナルTシャツを返礼!

Tシャツ仕様:オーバーサイズTシャツ ※フリーサイズ

以上の、大きく4種の返礼品をお届けしてまいります!


※お届けする商品に関する注意事項※

原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。


セカンドゴール達成いたしました!

10月20日時点を持ちまして、、

皆さまのご支援、応援のおかげさまをもちまして、無事セカンドゴールも達成できました。

もう、感謝感謝感謝の嵐でございます、、、本当にありがとうございます!

セカンドゴールを達成した記念と感謝の意を表しまして、、

新商品のリリースをキャンプファイヤー限定でさせて頂きます。

ルーを使わない、本場のインド・ネパールカレーと牛すじチゲのコラボレーション!!

自分で言うのも難ですが、、、マンちゃんに教えてもらった牛すじカレーは絶品ですよ、、、

そんなマンちゃんとタッグを組んで、今回正式に商品化に取り組みました!!


このたびの火災という逆境に負けず、新事業をスタートさせる資金に充てさせていただきます。

※現在の社宅1階倉庫を改修してセントラルキッチンにします。

・セントラルキッチン増設工事(社宅倉庫を改装)ー100万円

・キャンプファイヤー手数料 

プロジェクトでご支援いただいた金額から

捻出したいと思っています。


工事スケジュール

2023年11月 セントラルキッチン改修

リターン商品提供開始 2024年1月~より一斉に提供開始します!
ご報告、、、


なんと、、9月30日公開からわずか3日、(10月2日午後12時)で目標100万円を達成しました!!

ご支援を頂いたみなさま、心よりお礼申し上げます。。

おかげさまで、セントラルキッチンの下地工事を始める事ができそうです。

ご支援者の皆さまからの沢山のコメントを拝読させて頂きました。

物価が高騰し続けている大変な時代でありながらも、沢山の方から心温まるメッセージご支援を頂き、本当に励まされております。

本当にありがとうございます!!

想像以上に沢山のご支援を皆様から頂き、クラファン終了まで、まだ2カ月近くあるため、更なる挑戦をさせていただきます!


次の目標は【美味しく、沢山お届けする為の設備】です!

目標金額は、300万円!


セントラルキッチンの設備として

①【牛すじチゲ】をたくさん、美味しく作るためのスチームコンベクションオーブン

②オーブンを入れるための電気動力工事費用

③ガスコンロや冷蔵機器の設備機器

等々の設備費用として、次のチャレンジを設定させていただきました。

補助金なども活用して捻出する予定でしたが

設備を導入するにあたり見積りを取ったところ300万円以上かかるようですので

セカンドゴールを掲げさせて頂きました!!

ネクストゴール!!【300万円】を目指します!

この江戸川区で愛され続けた、【のほほんのキムチ】と【牛すじチゲ】を世界中の皆様に食べていただきたい。

幸せレシピ】による【幸せのおすそ分け】を皆様へ届けたい。

私と同じような、のほほんのファン(中毒者)を増やしたい。

『食を通じて、心温まる時間を日常の一コマに彩る』

「食」は「文化」です。「おいしい」という感覚は万国共通。

出身地・年齢・人種・性別に関係なく、楽しめるのが「食事」です。

韓国料理という「文化」を通して、私たちはさらなる共生社会に貢献していきます。

そして「100年以上存在する企業」になることを目指し、社会に貢献し続けられる企業作りに努めてまいります。

皆様、応援のほど何卒よろしくお願いいたします!!

店舗情報

店舗名:韓国カフェダイニングのほほん
住所:東京都江戸川区船堀1-7-19 (都営新宿線船堀駅から徒歩3分)
電話番号:03-3869-5334

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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