はじめに・ご挨拶

富山県南砺市井波の、協同組合井波コミュニティプラザにある「ぎゃらりーアスモ」」のアスモ美術部です。


このプロジェクトで実現したいこと

南砺市を元気にしたい!南砺市を応援したい!そんな熱い思いを持った南砺市内外の有志が壁主となって、南砺市の未来を生きる子供たちと一緒に、「ぎゃらりーアスモ」に巨大な壁を設置、笑顔の壁主さんと、漫画家の森みちこが描く似顔絵で壁を埋め尽くします。
南砺市の子供たちの芸術(アート)に携わる場所にしたい。


私たちの地域のご紹介

富山県西部にある南砺市は、世界遺産の合掌造りがある町です。
「ぎゃらりーアスモ」がある南砺市井波は、日本遺産に指定された瑞泉寺の門前町として栄え、今年は、”木彫りを通して世界をつなぐ”をテーマに、海外8か国8名、国内から7名の彫刻家が参加する、4年に一度の「いなみ国際木彫刻キャンプ」が開催されるなど、木彫りの伝統と古い町並みが残る、歴史と文化が息づく町です。


プロジェクトを立ち上げた背景

2017年に「ぎゃらりーアスモ」で、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)映画学科の卒業制作展、クレイアニメの上映を行い、その時に会場として作った映画の背景用の壁に、漫画家の森みちこが、地域の人たちの似顔絵を描いたのが切っ掛けとなり、自身の似顔絵も描かれている、田中幹夫南砺市長が会長となり「壁主総会」を命名、同じく似顔絵が描かれている、蓮沼晃一南砺市文化協会会長(南砺市議会議員)が実行委員長、漫画家森みちこが制作委員長となり、「壁主総会プロジェクト」がスタートする。


これまでの活動

今回、会場としている「ぎゃらりーアスモ」では、「森みちこが描く南砺文化・棟方志功と岩倉政治展」をはじめ、南砺市の子供たちの様々なワークショップを開催、また、南砺市で開催される、世界のアーティストが集う国際木彫刻キャンプや、ワールドミュージックフェスティバル・スキヤキミーツザワールド等の展示、制作の場として、地域の芸術文化の発信地として、モザンビークやメキシコ等、国内外のアーティストと共に活動を続けています。


資金の使い道・実施スケジュール

①スケジュール
2023年9月クラウドファンディング壁主さん募集開始、申し込み(写真提供・写真撮影・会費支払い)
2023年10月ぎゃらりーアスモに新しい壁を設置、似顔絵制作開始
2023年11月クラウドファンディング終了
2024年4月笑顔の壁完成
2024年5月壁主総会開催、リターン発送
②壁主募集・会費 壁主200名 一口2万円、5万円、10万円コース
③資金用途・内訳 壁設置費用70万円、似顔絵制作費200万円(@1万円×200名)、リターン100万円(@5千円×200名)、CAMPFIRE手数料85万円、合計5百万5千円(消費税込み)


リターンのご紹介

リターン(20,000円)
壁主権利。「ぎゃらりーアスモ」の壁に、南砺市を元気にする壁主さんの笑顔の似顔絵を描きます。
漫画家森みちこが壁に描いた壁主さんの似顔絵を、A4サイズの写真に加工、縦230mm×横315mmの額に入れてお届けします。(お一人様1セット限り)

リターン(50,000円)
壁主権利。「ぎゃらりーアスモ」の壁に、南砺市を元気にする壁主さんの笑顔の似顔絵を描きます。
漫画家森みちこが壁に描いた壁主さんの似顔絵を、A4サイズの写真に加工、縦230mm×横315mmの額に入れ、プラス、森みちこオリジナル手描きイラストを、縦315mm×横230mmの額に入れ、2点セットでお届けします。(お一人様1セット限り)

リターン(100,000円)
壁主権利。「ぎゃらりーアスモ」の壁に、南砺市を元気にする壁主さんの笑顔の似顔絵を描きます。
漫画家森みちこが壁に描いた壁主さんの似顔絵を、A4サイズの写真に加工、縦230mm×横315mmの額に入れ、プラス、森みちこオリジナル手描きイラストを、縦315mm×横230mmの額に入れ、プラス、森みちこオリジナル手描きカラーイラストを、縦230mm×横170mmの額に入れ、3点セットでお届けします。(お一人様1セット限り) 


最後に

壁主になって、一緒に南砺市を元気にしたい!南砺市を応援したい!そんな壁主さんを大募集!


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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