【北海道札幌市】 北海道を和装のまちへ!日本の受け継がれてきた伝統を未来へと繋ぐプロジェクト
日本各地から、そして、世界からエネルギーを集結させる《和装祭》を継続させたい!


はじめに・ご挨拶

はじめまして。
北海道札幌市「和装ビューティAiles」代表、和装アーティストとして活動しております、一華と申します。
ご覧くださり、ありがとうございます。

日本の伝統文化でもあり、民族衣装でもある「和服」。

親から子へ。思いをのせて受け継がれていく「世界に誇れるファッション」

着物離れがすすんでいる、とも言われていますが、「機会があれば着たい」と思っている人達も沢山います。


そして、呉服屋だけではなく、
★和服をもっと楽しんで欲しい
★タンスに眠っている和服に、再び命を吹き込んであげたい
と、活動している人達も沢山います。

さらには、自分に自信をもちたい、もっと好きになりたい、と思っている人達も沢山います。
そんな沢山の声を形にする場所。
そんな人達を繋ぐ場所。
として、昨年《和装コンテスト》という形で新たな活動を開始しました。

北海道和装祭Ailes 2023
昨年から北海道で開催させていただいた「和装コンテスト」
こんな思いから開催に挑みました。

◆日本の伝統文化であり、世界に誇れるファッションである「きもの」を、一人でも多くの方に楽しんでいただきたい。
◆「きもの」を通して、自分の魅力を再発見してもらい、自分の人生を楽しむキッカケ作りをしていきたい。
◆「きもの」に関わる業種の活性化を測り、発展させていきたい。

そのために私ができることは何か?
を考え、様々な活動をしてまいりました。

今までの活動

・着付け教室
・きもの着付け(ブライダル、成人式、イベント、ショーetc.)
・きものアレンジ着付け
・きものショープロデュース
・きものイベント
・養護施設での卒業生や成人式での着物レンタル、着付けのボランティア


プロジェクトをやろうと思った理由

★「きもの」の良さを知ってもらう。
★「自分」の可能性に気付いてもらう。


その両方を伝える、感じてもらうことができるのが「和装コンテスト」だと思います。


「きもの」は、誇るべき日本人の知恵の賜物です。日本の文化そのものだと思います。

現在、きもの業界を取り巻く環境は、とても厳しいです。

日本ではこの僅か100年の間に、着物を着ることが特別なことになってしまっています。

さらに、着物のイメージとして。。

✦高い。
✦一人で着れない。
✦自由に動けない。
✦面倒くさい。
✦着ていく場所がない。わからない。
✦ルールが分からない。難しそう。

等、マイナスイメージを持つ方々も増え、着物を着る人口が減ってきているのも、否めない事実です。

しかし、そのような現状の中、諦め、誰かが立て直してくれるのを待つのではなく、自分からやれることを始めてみよう!と、試行錯誤していました。


昨年(2022年)、
これまで、繋がりのある企業等に企画を説明に回りました。
コロナ禍により、経営が厳しい現状もあり、賛同したり、応援をしてくださるも多くいらっしゃるものの、始まったばかりの企画。ヨチヨチ歩きの私にはまだ大きな協賛は得られない。というのが現状でした。

しかし、できる範囲内で協力や応援をしてくださる方も増えてきて、なんとか9月に開催することができました。

そこに参加してくれた出場者の方々、観覧に来てくださった皆様、関わってくださった方々から
「この活動は、是非 今後も続けていって欲しい!」と、多くの応援の声をいただきました。

やはり、この活動は意味がある。意味をもたせることはできる。という思いが強くなりました。

私の身近な場所だけではなく、思いに賛同・共感していただける方は、まだいるはず!

そんな思いから、もう一度CAMPFIREにチャレンジしようと思いました。




何故コンテストなのか

ミス・ミセスコンテストは、近年、あきらかに増えてきています。

純粋な思いから継続しているコンテストもあれば、利益重視でお金儲けのためのコンテストも、、、様々です。



私が思うコンテストとは。。。今まで普通に生活してきた人達が、スポットライトを浴びる特別な体験のために「自分と向き合う。自分磨きをする。」最高の機会。

そう捉えています。


私がそう感じるようになったキッカケが。。。

現在は北海道最大級にもなっている、ボジョレー解禁日に合わせて開催されるミスミセスコンテストへの出場経験。

2017年に出場させていただきました。


友人から声をかけてもらい、「コンテストに興味はないし。。ドレスを着でもない。。」と、迷いました。

しかし、「コンテスト=ドレス」ではなく、日本人なのだから、和装で出場してもいいのでは?

「それであれば、もっと着物の魅力を伝え、着物人口を増やしたい。と活動してきた私にとって、参加する意味がある!」と、出場を決意しました。


いざ、出場を決めてから沸き上がってきた、自分の中の「恐怖」。自信のなさ。自分を表現することの怖さ。


そこと向き合う時間を経て、あらためて感じた両親や先祖の方達への感謝等。

自分の存在を受け入れ、認める、新しい一歩を踏み出すキッカケになったのです。


今まで「コンテストなんて、自分に自信のある人達がでるもの」と、卑屈な考えを持っていた私に、新しい考え方を教えてくれました。


結果として40代以上の部門で優勝をさせていただき、そこから、私を取り巻く環境は大きく変わり、「きもの」への考え方も変化していったのです。


私自身の環境が変わっただけで、社会的に何かが大きく変わった訳ではありません。


しかし、コンテストにチャレンジした先に、明るい未来へと自分自身や環境が変わる人達が一人。また一人。と増えていくこと。


一人一人の小さなアクションが、様々な影響を受けながら、世の中に波紋となって広がっていく。


未来へと笑顔が広がる場所。

新しい夢を見つけてもらうキッカケになる場所。

それがコンテストの魅力だと思います。


そのコンテストと「きもの」を合わせること。


コンテストにはつきものの、ビューティーレッスンで、「和」の心を伝えていく。


着物を着ることで気持ちが変わる(上がる)ことを体感してもらうことができる。


それにより、厳しくなってきている「きもの業界」へ光を差し込むキッカケになる。


それがこの衰退しかかった業界がもう一度立ち上がることになる。


「きもの」を、日本の伝統文化として残すだけではなく、もっと着物人口を増やしたい。


さらには、コンテストの応援に来ていただき、食事を楽しんでいただき、


★きものは好きだけど、着ていく場所がない。

★タンスに眠ってる着物に、もう一度命を宿す


そのような場所を作り、キッカケを作り、その輪を広げていきたい。



そのようなスタートの場所を北海道札幌で作りたく、昨年この活動をスタートいたしました。

そして、続けていくためにも、皆様のお力をおかりしたいのです。


このプロジェクトで実現したいこと



未来へと笑顔が広がる場所。

新しい夢を見つけてもらうキッカケになる場所。

それがコンテストの魅力だと思います。


そのコンテストと「きもの」を合わせること。

コンテストにはつきものの、ビューティーレッスンで、「和」の心を伝えていく。


着物を着ることで気持ちが変わる(上がる)ことを体感してもらうことができる。


それにより、厳しくなってきている「きもの業界」へ光を差し込むキッカケになる。


それがこの衰退しかかった業界がもう一度立ち上がることになる。


そのようなスタートの場所を北海道札幌で作りたいのです。


さらには、コンテストの応援に来ていただき、食事を楽しんでいただき、


★きものは好きだけど、着ていく場所がない。

★タンスに眠ってる着物に、もう一度命を宿す


そのような場所を作り、キッカケを作り、その輪を広げていきたい。


という人達の場所を作り、そのような輪も広げていきたい。

そんな想いからCAMPFIREにチャレンジしよう!と思いました。



資金の使い道について

・会場設備費 :約130万円のうち一部
・人件費   :約8万円 
・広告費   :約20万円
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約14万円(17%+税)大切に「みんなの笑顔のため」に使わせて頂きます。


リターンについて

リターンについてはリターン詳細をご覧ください。


実施スケジュール

・8月下旬クラウドファンディング終了
・10月22日(日) 北海道和装祭 Ailes
・9月よりリターン開始

開催日時及び場所

開催日時:
2023年10月22日(日)
開場 13:30~
開演 14:00~(16:30 終了予定)

場所:
京王プラザホテル札幌 B1F プラザホール
〒060-0005
札幌市中央区北5条西7丁目
電話 011-271-0111(代表) 電話 011-271-1101(直通)
URL https://www.keioplaza-sapporo.co.jp/


最後に


一回のコンテストを成功させるだけではなく、継続的に活動することに意味があると思っています。

コンテストを継続していくことで、女性だけではなく、男性、さらには国境を超え「和装で、一人一人の心を輝かせる」「笑顔溢れる」という輪を広げていきたい、と考えております。


和装コンテストを通して伝えられることとして。。

✦日本の伝統文化

✦美しい立ち振舞い

✦内面から出る美しさ

これが世界に発信できる。発信していきたい。


私自身の新たなチャレンジでもあります。

しかし、まだまだ力不足です。


皆様の応援、よろしくお願い致します。


※始めてのクラウドファンディングの為、不適切と誤解される様な表現があればご指摘ください。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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