静かな農村で空き家となっていた築約50年の農家住宅を改装し、気軽に晴耕雨読のあるくらしが取り入れられる施設、生活コストを下げる研究をする施設を作ります。 場所は、秋葉原からつくばエクスプレスで約40分のみらい平駅から約3kmに位置しています。 縮小社会で生き抜く力、繋がりを作って行きたいです!

プロジェクト本文

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残り9日となりました!(2016.8.22)

今日は、プロジェクトの今後の発展について考えてることをお伝えできたらと思います。

災害時においては、自助、共助、公助の順に大切だと言われることがありますが、縮小社会を迎える上では、普段の生活の中でも自助、共助が大切になってくるのではないかと考えています。

市役所に勤務していて感じた事は、政治や行政の基本的な機能は富の再分配だと思いますが、縮小社会や少子高齢化を迎える上では、とれるお金が少なくなり、逆にかかるお金が増えて行き、これからは何をやるかではなく、何をやめるかという方向に進んでいくのではないかとうことです。

また、富の再分配といっても、政治や行政を通すことで、必ず人件費等の中間マージンが発生し、余裕のある時代ならともかく、縮小社会を迎える上では、重荷になってくるのではないかと考えています。

そのようなことから、自助、共助がより重要になってくるのではないかと思うようになりましたが、今回のプロジェクトを伝えて行く中で、様々なフィードバックをいただき、より、自助や共助を広めていく仕組みができればと思うようになり、以下の事を実施していきたいと思うようになりました。

パトロンの方同士がつながる仕組み

自助を向上させる取り組みとしては、うちで取り組んでいる、食のコスト、住宅のコストを下げ、住宅に関しては、下げるだけでなく運用していく取り組み、また、生活コストを下げるための研究会で取り組んでいくことを講座やワークの形でシェアしていきたいと考えています。

公助を作っていくための取り組みとしては、交流会の開催や、グループウェアを活用することで、情報交換・共有し、一緒に学び合い、助け合えるような関係を作っていくことができたらと考えています。

パトロンの方同士の助け合いの例

 パトロンの方が実施する新しいプロジェクトでも、新しいネットワークができ、どんどん輪が広がっていったら理想的だと考えています。

広がるネットワーク

 

 


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残り2週間となりました!(2016.8.16)

いよいよ、クラウドファンディングも残り2週間となりました!

さらに多くの方に届いて欲しい!そんな想いから、改めてプロジェクトの説明や、リターンの紹介などをさせていただこうと思います。

▼晴耕雨読のある暮らしについて

タイトルにもある晴耕雨読のある暮らしについてですが、あまり馴染みのない言葉かもしれません。

インターネット上の辞書によると、田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと。晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書する意から。とあります。

ダウンシフトと呼ばれる言葉が一般的になってきているかもしれません。

ダウンシフトとは、生活のペースを下げて、ゆとりある生活に切り替えることを指すそうです。

具体的には、「少ない消費と少ない収入で充足感を得る暮らし方を自発的に取り入れること」、「収入が減っても、ストレスの多い仕事を辞めて、よりシンプルで幸福が感じられる生活に切り替えること」などを実践していくとのことです。

過去にはヒッピー文化などもあり、そういった生き方を嗜好する方が実践されていたと思いますが、縮小社会を迎える上では、好むと好まざるとに関わらず、そういった暮らしを取り入れていかないと厳しくなっていく方が多くなっていくのではないかと考えています。

本プロジェクトでは、ダウンシフトの一つとして、農のある暮らし、自給自足、晴耕雨読などを体験、実践できる施設として運営し、「足るを知る」といった精神性を身につけられる施設として運営していきたいと考えています。

▼各リターンの説明について

■1泊無料について

1泊2食付きで2,800円となっております。

オープン後は、3,500円程度+食材費(食事が必要な方)を料金設定として考えていますので、お得に利用することができます。

当面は、自炊型民宿として運営して行く予定で、畑で採れた野菜などを皆で一緒に調理して食べるスタイルとなります。

本も読み放題で、現在は、未登録の本も含め、2千冊程度ですが、1万冊の蔵書を目標としています。
https://librize.com/places/1400

本のある施設としては、渋谷の森の図書室さんや、池袋のBOOK AND BED TOKYOさんが話題になっていると思いますが、こちらもそのような施設を目指しており、特徴としては、都心からのアクセスはそこそこ良く、また、農村地帯にあるため、とても静かで落ち着いた環境で読書を楽しむことができます。
希望する方には、畑作業などを一緒にやっていただくこともできます。

http://morinotosyoshitsu.com/

http://bookandbedtokyo.com/

改修作業や、施設の充実はオープン後も随時続けて行くので、リターンの履行は様子を見ながら、設備が充実した後にしていただくことも可能です。

■ホームページにお名前&リンク掲載と、施設の入り口付近へのお名前掲載について

こちらは、ご支援いただいた証として、ホームページや、施設にお名前を掲載させていただきます。

人の交流が多く生まれる場としても運営していきたいと考えておりますので、こちらの支援をしていただいた方にも、交流が生まれるようなことを考えて行きたいと思っています。

■本のオーナーについて

 まずは1万冊を目標としている図書室ですが、お名前、コメント入りで図書室に蔵書していただくことが可能です。

このリターンを選択いただいた方専用の棚を設ける予定なので、より多くの人に注目いただけるようになるかもしれません。

図書室は、一般にも貸し出しを行なう予定で、本のオーナーと、実際に借りて読んだ人との交流が生まれる仕組みも考えていきたいと思っています。

■生活コストを下げる研究会について

うちで実践している、コストをかけずに食料生産をする方法や、家を改修する方法をシェアして行く他、会員それぞれの実践している内容をシェアしたり、新しくやりたいことを実践し、シェアしていきます。

生活コストを下げるという名目ですが、縮小社会を迎える上では、社会は変化していくと考えておりますので、新しいサービスを研究し、世に送り出して行くことも行なっていきたいと思います。

会員制のコミュニティになりますので、会員相互の結びつきが強く、お互いが困った時に助けあえるような関係性を目指して行きたいと考えています。

■古民家改修レポートと古民家見学会について

古民家改修レポートでは、基本的にコストをおさえるためにDIYで改修している古民家の部屋毎にかかった費用を公開するほか、市街化調整区域での民宿開業に伴う、都市計画の許可、旅館業の許可、レンタルスペースとしての稼働状況などについてまとめたものをレポートとしてまとめる予定です。

これからDIYで改修を行なっていく方や、施設運営をしていく方の参考になればと思います。

古民家見学会については、実際に改修している古民家を見学いただきながら、様々な質問に回答していきます。

1万円という価格ですが、周りの方などを自由にお誘いいただくことが可能です。

支援いただいた方がイベントを企画して、例えば1人1,000円で10人参加できるイベントを行なった場合、実質無料で見学会を行なう事ができます。

 ■施設の1日貸し切り

施設を1日貸し切ることができるリターンです。

プライベートな空間で、バーベキューや交流会、ビジネスミーティング、撮影など、幅広い用途にご利用いただくことが可能です。

1万円という価格ですが、敷地面積は約1,000㎡、建物の床面積も約200㎡と多くの人数で楽しむことができます。

今後、常設のバーベキュー台や、ピザ釜なども設置予定です。

こちらも履行時期はいつでも構いませんので、施設が充実するのを見計らってご利用いただくことが可能です。

■1泊2日施設の貸し切り

施設を1泊2日で貸し切ることができるリターンです。

合宿などにご利用いただくのがいいかと思います。

wi-fiも完備されておりますので、開発合宿、ビジネス合宿に利用いただいたり、交流会的な合宿でのご利用もいいかと思います。

3万円という価格ですが、例えば15人で利用した場合、1人2,000円という価格になりますので、お得にご利用いただくことが可能です。

こちらも履行時期はいつでも構いませんので、施設が充実するのを見計らってご利用いただくことが可能です。

■広告掲載について

1年間入り口付近に広告を掲載いただけるリターンです。

掲載日は好きな時期を選んでいただけますので、施設が軌道に乗って来て、多くのお客様がきていただけるようになってからの掲載も可能です。

※他にもこんなリターンが欲しいといった要望がありましたら、お気軽にお問い合わせください!

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▼リターン追加しました!(2016.7.21)

・古民家改修レポート

・古民家見学会

DIYやリフォームに興味がある方、市街化調整区域での旅館業の許可に興味のある方、レンタルスペースとしての運用に興味のある方に参考にしていただける内容かと思います!

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▼はじめにご挨拶

はじめまして、フロンティアファームの中玉利と申します。

皆さんは「晴耕雨読」と聞くとどんなイメージをされるでしょうか?

私は、少年ジャンプに連載中の「HUNTER×HUNTER」を思い出します。

物語の中でとある独裁国家がバイオハザードにあうお話があるのですが、その独裁国家の総帥は影武者と入れ替わり、地位や富や名声のある生活を捨て、晴耕雨読の生活を選んでいました。

(オクラの生え方)

以前、発展途上国と呼ばれる、バングラデシュ、カンボジア、ネパールの農村を訪れたことがありました。

そこでは、必ずしも、電気、ガス、水道といったものが整備されているわけではないのですが、自然と調和した暮らしがありました。

日本でも最近、自然と調和した暮らしを望む方が少しずつ増えて来ているといった話を聞く事があります。

発展途上国という呼ばれ方はあまり適切ではなく、実は先進国なのかもしれませんね。

(カンボジアの農村風景) 

▼このプロジェクトで実現したいこと

 生活コストを下げる為の研究会の拠点として、また、しずかに本が読める宿泊施設、晴耕雨読の暮らしを体験できる施設、グリーンツーリズムの受入施設として運営していきたいと考えています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

以前、私は、システムエンジニアとして勤務後、転職し、市役所で働いていました。

入庁の時、市長より、市役所職員の使命は、市民の生命・財産・生活を守ることであるというような訓示がありました。

とても素晴らしい使命なのではないかと感じました。

いち職員ができることは何だろう?と考え、無駄を無くしたり、業務を効率化して、少しでも歳出を減らしていくことなのではないかと思い、それらを実行していきました。 

具体的には、ハガキで申込を行なっていた事務をインターネット経由で申込できるようにして、業務を効率化したり、前例踏襲されていた古い設備の電気供給契約を見直したり、ごみ処理契約の見直しを行い、年間数百万レベルの歳出削減を実現することができました。他にも細かい改善点は多く実行してきました。

市役所には1,000名程度の職員がいましたから、みんなで取り組めば単純計算で10億円くらいの歳出削減になりますが、こういう動きを広げていくことになかなか周りの同意は得られず、当時の上司に理由を聞いてみると「自分は、市民の生活以前に、まずは自分の生活のために働いてるからね」「市役所の職員は9時から5時までただ座っているだけでも許される職場だからね」と諭されました。

昔と今では、時代背景が違うんじゃないですか?と訪ねましたが、同意を得る事は出来ませんでした。

実はその前の年、課長が病気で亡くなってしまいました。

まだまだ若手であった私でしたが、いろいろと仕事を任せてくれたり、ご自身もとても精力的に仕事をされていて、素晴らしい方でした。

治療に専念すればよかったのに、最後まで職務を全うされ、文字通り命をかけて仕事をされていました。

そんな事があった同課で、ただ座っているだけでもいいという発言が出たことで、この組織は変わらないだろうなと思いました。

行政では、福祉にお金が一番かかり、高齢化などによって、その費用は増大していくと思われます。公共施設の老朽化などの問題もあります。一方で、少子化、人口減少、経済縮小など、入って来るお金はどんどん減っていきます。経済成長していた時代に何故赤字が積み上ってきているのかは謎ですが、このまま市役所にいても、市民の財産や生活を守ることはできないだろうなと考え、退職することにしました。

既に貧困など、様々な問題が顕在化しているのではないかと思います。

こういった社会の中においては、おそらく、稼ぎを増やしていくことよりも、生活のコストを下げていくことのほうが、容易で、重要なのではないかと思います。

食のコスト、住宅のコスト、教育のコストなど、必ずかかってくるコストを下げるための、智恵、技術を共有しあう場、商品、シェアリングエコノミーなどのサービス開発をする場、つながりをつくる場、そして、自然と調和した暮らしから「足るを知る」を学べる場、そんな場が作れたらと考えています。

▼これまでの活動

 ・食の分野

農業などはまったく経験したことがなかったので、アグリイノベーション大学校に通い、また、栃木のいちごの里にて研修をしました。

https://agri-innovation.jp/

http://www.itigo.co.jp/

その後、茨城県のつくばみらい市にて、野菜の生産をはじめました。

農業といっても、千差万別ですが、機械代、農薬代、種苗代、肥料代、資材代、燃料費など、さらに農家生まれでなければ、家や農地の地代など、一般的には、コストがそれなりにかかるものだと思います。

将来的に、限りなくコストを0に近づけられるよう、不耕起(トラクターなどを使わない)、固定種野菜の栽培、自家採種、無農薬、無肥料など、様々な方法を実践、研究しています。

これらは、農家以外の人が食のコストを下げるために自給する上では、すぐにでも実践することができますが、商業ベースに乗せられるレベルにしていきたいと考えています。

(採れた野菜たち)

農業体験も積極的に行なっていきたいと考えています。

(リディラバさんが主催するR-SICでのスタディーツアーの受入)

http://ridilover.jp/

・住宅の分野

 新築住宅を35年ローンで購入しても、ローンを返し終わるころには、建物の価値はなくなってしまうそうです。

また、先日の熊本県の地震により、耐震基準を満たしていても、2回地震が来てしまえば壊れてしまうことがわかりました。

住宅のコストを下げるためには、中古住宅にも目を向ける必要があるのではないかと思います。

中古住宅の中でも、空き家になり、荷物がそのまま残っていたり、修繕が必要なものを安く賃貸・購入し、自ら修繕していくことが、1番コストを下げられるのではないかと考え、実践してきました。

(まずは、荷物の片づけから。ゴミ処理場に持ち込みます。)

(和室を洋室にリノベーションします:元の状態)

(根太や大引といわれる床を支える木材が腐ってしまっているので、その部分を修繕します) 

 

(洋室が完成  撮影協力:志村 晋平さん)

 (図書室を作ります:元の状態)

(古い床をはがして、新しいものを張っていきます 撮影協力:志村 晋平さん)

 

(まだ完成前ですが、図書室になりました。)

これらの作業は、わからないところからスタートし、調査、学習し、失敗を繰り返しながら実践しています。

様々な人にも、作業をご協力いただきました。

資金不足のため、運用を第一に考えていて、なかなか大々的に改修イベントなどはできていなかったのですが、直接連絡をいただき、作業をお手伝いいただきました。

本当に助かりましたm(_ _)m

 そして、コストを下げるだけでなく、積極的に運用も行なっていきたいと思っています。シェアリングエコノミーの普及につれて、ただの住居であっても、やり方次第で運用することが可能になってきました。

今までは、スペースマーケットさんらと協力しながら、撮影や交流会、ビジネスミーティング、合宿など、様々な用途での運用を行なってきました。

https://spacemarket.com/spaces/RVnkMpQGbUzXxIH_/rooms/lRj_wm2bom1b8LqJ

(チャリティーサンタさんとSVP東京さんのミーティング)

http://www.charity-santa.com/

http://www.svptokyo.org/

(コスプレ撮影やバーベキューなどに)

そして、今後については、内装を整備する他、家具やウッドデッキ、ピザ釜などを作ったり、本の読める民宿としての運営、倉庫を改装し、カフェ、バーとしての運営をしていきたいと考えています。

・教育の分野

本を読む事は、とても有意義なことなのではないかと思っています。

著者が長い時間をかけて培ったことを共有させてもらうことができたり、歴史を知る事ができたり。

ある時は、先生に、ある時は、よき相談相手、そして友達など、様々な役割を果たしてくれるのが本なのではないかと思います。

また、教育のコストを下げるには、本を活用していくのがいいのではないかと思います。

本をコミュニティ作りとして活かしている、まちライブラリーさん、リブライズさんに参画させていただき、定期的に読書会なども開催しながら、図書室を運営しています。

まずは、10,000冊を揃えることを目指しています。

http://machi-library.org/where/detail/1446/

https://librize.com/places/1400

(読書会の様子) 

(寄贈本もたくさんいただいてます)

▼拠点のあるつくばみらい市について

つくばみらい市は、首都圏40km県内という地理的好条件と、緑と木の豊かな自然に恵まれた環境にあり、つくばエクスプレスの開通によって都市機能も拡充され、首都近郊都市として急速に発展変貌しています。

また、市内には茨城観光100選に名を連ねる桜の名所「福岡堰」を始め、首都圏で唯一、時代劇の撮影ができる「ワープステーション江戸」、関東三大不動尊である「板橋不動尊」、間宮海峡を発見した偉大な探検家・測量家「間宮林蔵」の記念館および生家など、多くの観光名所があります。
(つくばみらい市観光協会HPより)

http://mirai-kankou.com/

 (提供:つくばみらい市観光協会)

(開発の進むみらい平駅前:提供 つくばみらい市観光協会)

(左上:茨城観光100選に名を連ねる桜の名所「福岡堰」)

(右上:関東三大不動尊である「板橋不動尊」)

(左下:首都圏で唯一、時代劇の撮影ができる「ワープステーション江戸」)

(右下:国の重要無形民俗文化財の指定を受けた、伝統芸能である綱火)

(提供:つくばみらい市観光協会)

今回プロジェクトを実施する拠点は、みらい平から約3kmのところに位置する、静かな農村集落内にあります。

▼全体像について

以下が敷地の図面で、約1,000㎡あります。

以下が建物の平面図で、右側部分が平屋で、左側部分が増築された部分です。左側の洋室11畳が図書室となります。

▼資金の使い道

コストを抑えてスモールスタートをする方針で、改装については、最初に全て行なうのではなく、少しずつ、運用で資金を得て行なっていく予定でした。

しかし、民宿を開業するにあたり、茨城県より、浄化槽を作り直すようにとの行政判断が下されました。

今回予定していた民宿は、農家民宿という形態で、小規模であれば、建築基準法上、旅館ではなく、住宅扱いとなるため、現在の設備のままでスタートできると考えていたのですが、民宿は旅館だから駄目ということでした。

住宅扱いの農家民宿の実態として、排水の量や質が住宅と呼べないレベルになっているのかなど、いろいろ質問してみましたが、実態は把握していないが、とにかく旅館なので駄目だとのことでした。

通常、浄化槽を作り直すのには、市から補助金も出ているのですが、この地区は、2、3年後に下水道が整備される予定で、今から浄化槽を新しくしてもしょうがないとの理由から、補助金もでない状況です。

想定していなかった浄化槽の設置費用がかかることになってしまったので、今回、クラウドファンディングを実施し、改装費用や、本の購入費用を集めたいと思っています。

▼生活のコストを下げるための研究会について

リターンにも設定させていただいた、生活コストを下げるための研究会についてですが、例えばシェアリング・エコノミーの市場規模は、2013年に約150億ドルの市場規模が2025年には約3,350億ドル規模に成長する見込みであると言われています。

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc242110.html

まだまだ世に出ていないものもたくさんあると思います。そういったサービスを研究し、サービスを世に出していく。バイオマスの実用化なども出来たらいいなと思います。他にも様々な智恵や技術を共有していく。また、いざという時に助け合える直接的な人間関係を作っていく。そんなプロジェクトチームがいくつか動く様な形になればと考えています。

▼最後に

もともと茨城県出身ですが、農村での暮らしは初めてで、意外だったのが、農村に住んでいる方はほとんどが専業農家だと思っていたのですが、この地域の方々は、そうでもなく、他に仕事をされていたりします。

それでも皆さん自給用のものはしっかり作られています。

農業は大変で、自給自足も難しい。そんなイメージを持っていましたが、趣味や自給の上で、作物を栽培するのは、とても楽しいと思います。業として行なうと、形だったり、出荷調整だったり、自給する上ではそこまで気にする必要がないところが大変だったりもします。

人間は雑食動物であるので、その時期にとれる物を食べれば、1年中同じものを食べる必要もありませんし、そう割り切ることができれば、自給のハードルはぐっと下がるのではないかと思います。

食のことや、住まいのこと、自分で出来る事が増えると、何があっても、何とか生きていけるんじゃないか?そんな自信が付き、いろいろな事にチャレンジできるようになるのではないか?そんなことを思うようになりました。

また、そのような技術を身につけることは、新たな社会保障になるのではないかと思うようになりました。

これからまだまだ改装が必要な部分もありますし、食の分野でも、その他の事でも、是非、皆さんも一緒に活動の輪に加わってみませんか?

施設のネーミングライツを募集しています!
http://frontierfarm.co.jp/archives/626/

下記イベントにて、プレゼンテーションさせていただく予定です!

https://www.facebook.com/events/245150979199963/

http://campfirextsukuba-160723.peatix.com/

(撮影協力:志村 晋平さん )

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