はじめに・ご挨拶
この度は、私たちのプロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。私たちは、ハナサクヤマガタ’23実行委員会です。
ハナサクヤマガタは2020年に始まった地域貢献プロジェクトです。
今年度はコロナが落ち着き完全復活する山形花笠まつりをより一層盛り上げるため、2023年版「ハナサクヤマガタ」を開催したいと考えております。また今年度はハナサクヤマガタ、山形花笠まつりの広報大使として、50周年を迎えるモンチッチとのコラボを実施します。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目標は山形市のあらゆる場所に小学生たちに作っていただいた花笠を飾ることで、山形花笠まつりの完全復活を最高潮に盛り上げることです。
※今年は、50周年を迎えるモンチッチを広報大使として迎え、皆様に楽しんでいただきたいと考えております。
また、前年よりもパワーアップした「ハナサクヤマガタ」の開催ということで、花笠の掲載以外にも様々な企画を検討しております。そのために、ぜひとも皆様のお力添えをいただきたく思います。山形のかけがえのない文化「花笠」の魅力を発信することで「花笠」に恋焦がれる多くの山形市民の方に楽しんでいただき、山形市の文化・経済の活性化を目指します。
私たちの地域のご紹介
私たちが活動する山形市は、山形県の中東部に位置する人口約25万人の街です。有名なものは、山寺、文翔館、蔵王温泉スキー場などがあります。その中でも特に、山形花笠まつりが有名です。山形花笠まつりは、毎年8月頃に行われるお祭りです。鮮やかな衣装に身を包んだ踊り子たちが、花笠音頭に合わせて中心街をパレードします。すげ笠に付けられた赤い花の装飾が夜の街に映えて、1万人の踊り子たちが開催期間3日の中で集まる人々の目と心を楽しませてくれます。近年は七日町商店街を中心とした再開発も進んでおり、文化や歴史を感じられるだけでなく、街全体がさらに活気づけられています。これからも山形市は新たな進化を続けていきます。
プロジェクトを立ち上げた背景
今回のプロジェクトを行う背景には、山形花笠まつりが新型コロナウイルスの影響で大々的に開催できないことに起因しています。例年であれば、1万人の踊り子が花笠音頭を踊る艶やかで美しい光景が見られるのですが、コロナ禍では多くの人が集まることができないため開催は難しく、昨年は縮小の形をとって行われました。今年は花笠まつりが制限なく開催できるということで、市街地中心地域を活用して私たちが中心となって街を花笠で飾り、山形の夏により一層「賑わいをもたらしたい」という想いから今回のハナサクヤマガタを行いたいと考えました。
これまでの活動
昨年のハナサクヤマガタは、7月中旬から8月末までの期間で実施し、七日町の商店街などに市内の小学生たちと園児に作っていただいた700以上ものオリジナル花笠を飾りました。また、多くのテレビや新聞に取り上げていただき、メディア露出金額に換算しておよそ1370万円の露出を獲得し、街中に賑わいをもたらしました。
資金の使い道・実施スケジュール
頂いた資金は、各会場をより華やかにするための装飾費に使わせていただきます。現在の資金では、あまり会場の装飾に予算を使用することができていない状況ですので、多くの資金を頂くほど各会場の装飾が華やかになっていきます。
スケジュールは以下の通りとなっております。
7月14日 花笠の納品 各会場への花笠の掲示開始
7月31日 クラウドファンディング 終了
8月19日 花笠の掲示 終了
リターンのご紹介
❶2000円 サンキューカード+ステッカー
❷6000円 サンキューカード+つや姫2kg
❸10000円 サンキューカード+願いちょうちんモンチッチ(S)
❹20000円 サンキューカード+花笠モンチッチ(S)or花笠モンチッチ(2L)
❺100000円 サンキューカード+ステッカー+花笠モンチッチ(S)+花笠モンチッチ(2L)
花笠モンチッチのデザインが公開されました!
最後に
本年はより多くの子どもたちにご参加いただき、より多くの商店街に花笠を飾っていただいた上で、さらにモンチッチとコラボレーションをすることで昨年よりも一層山形市を活性化させたいと考えております。
「花咲く、再興を最高に」のテーマのもと、我々ハナサクヤマガタ'23実行委員会一同、最高のイベントにするために尽力して参ります。山形の夏に更なる賑わいをもたらすために、ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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