子どもたちに最幸の教育空間を！
WING SCHOOL 新校舎設立プロジェクト

2024年2学期途中、熊本市にて新校舎を設立します。

WING SCHOOLは2018年に熊本の江津湖の畔に
誕生した、約100名の小中学生が通う
オルタナティブスクールです。
2023年5月NHKで全国放送され、ある学期中には
100名を超える方々に見学に来ていただきました。
そんなWINGの教育を
多くの子ども達が受けられるよう、新校舎設立の
クラウドファンディングを立ち上げました。

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ごあいさつ

こんにちは。熊本にあるオルタナティブスクール
WING SCHOOLの善さんです。

動画でプロジェクト概要について見たい方はこちら　↓↓↓

「幸せな未来を築く力」をつけて、
子ども達一人一人が自分らしく輝いて生きる
新たな時代を築きたい！

そんな理念を掲げ、約100名の子どもたちと一緒に、
ホタル飛ぶ自然豊かな江津湖の近くで、
元気いっぱい過ごしています。

皆様からのご協力で、
WINGは今年7年目を迎えることができました。

今回WINGの教育を
より多くの子ども達が受けられるよう、
新校舎設立のクラウドファンディングを
立ち上げました。

まずは、私たちWING SCHOOLの
動画をご覧下さい。

私たちは、安心感のある空間をベースに
感性・知性・創性の３層を大切に
日々過ごしています。

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WING生とWING保護者の声

WINGの子どもたちは、様々な場所から
来てくれています。

熊本市内はもちろん、福岡、大分、宮崎、佐賀、
長崎、兵庫、大阪、神奈川、東京など全国各地や、
海外（マレーシア・オランダ・アメリカなど）
から移住してきたご家族もおられます。

・WINGが楽しいから
・WINGの子ども達がのびのび輝いていたから
・従来の公立学校とは違う空間が合うと感じたから
・海外の学校のようにWINGならのびのび生活を送れそうだから

様々な理由でWINGにきてくれています。

これまでの活動が評価され、
口コミでWING SCHOOLの存在が広がり
ご縁があり、NHKに取材、全国放送されました。

2023年1学期中には、なんと100名を超える
子どもや保護者さん、教育関係者など
本当にたくさんの方にご来校いただきました。

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日本の教育課題　不登校の問題

これだけ多くの方に注目いただいている
背景には、不登校の問題があります。

不登校者数は過去最高の約30万人です。
大学卒業後、就職しても3年以内に
早期離職する人が3割を超えています。
40人学級なら12人以上です。

不登校の問題は、
「学校に通えなくなる」ということではなく
子ども達が「自分に自信をもてなくなる」ことです。

子ども達が自分に自信を持てる
「じぶんでいい」と思える
そんな教育空間が必要になります。

そんな現状を変えるべく、
WING SCHOOL は6年間、
子ども達・WINGファミリーと共に
活動してきました。

2019年には、熊本市内の公立学校で
WINGでの登校日数を出席として認められ、
今ではWINGに通う子ども達の
出席が認められてきています。

最近は、WINGでつけた評価をそのまま
学校の要録として記載してくださる学校も
増えてきました。

WING SCHOOLは
日本の公立でも私立でもない
もう一つの選択肢の新しい学校として
学校の枠組みを大きく広げることができました。

52名でスタートした小さなスクールが
今では約100名の子ども達がいるスクールへと
変化しました。

教育関係者を含む、
多くの方々にご支持いただいているのは、
新しい学校のあり方が必要となっている表れ
ではないでしょうか。

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校舎の問題

しかし、現在の校舎には問題があります。
WINGはもともと一軒家を改装したスクールです。

人数制限があり、今もWINGに入校できず、
通える日を心待ちにしている
子ども達が約30名いる現状です。

なんとか、多くの子ども達と過ごせるよう、
新校舎の候補地を探してみました。

すると、熊本の湧水地「江津湖」に
自然に囲まれた最高の環境が売りに出ている
ことがわかりました。

そこは、「くまもとホタルの里100選」に選ばれ、
緑の木々に覆われた自然豊かな水源地
となっています。

ミナミテナガエビ・ヒラテテナガエビのような
希少なエビが生息している江津湖。
カワセミやシラサギが飛び交い、魚や昆虫が住まい、
多様な生態系がそこにはあります。

WINGの子どもたちは
そんな江津湖のある環境で育っており
この自然が大好きです。

新しい校舎の場所として、
こんなにも最適な環境があるでしょうか。

とはいえ、土地取得費　1億8400万円という金額は、
小さな学校であるWING SCHOOLにとって
かなり大きな挑戦となりました。

そんな中、WING SCHOOLの保護者さんが
すぐに動いてくださり、
保護者さんだけでも3300万円もの
資金のご協力をいただきました。

そんな保護者さんの想いは、
いろんな方へ土地取得のご相談をする中で、
私達にとって大きな支えでもあり、
力となりました。

WING SCHOOLの教育をもっと多くの方へ広めたい。
通っている子ども達がもっとよりより良い環境で
学べるようにしたい。

保護者さんがこんなに本気で思っている
WING SCHOOLとはどんな学校なんだろうかと、
今回のプロジェクトの仲間、応援をしてくださる方が
増えていくきっかけとなったのです。

たくさんのご縁があり、
ついに今回、土地取得を達成できました。
こんなにも子ども達のために
動いてくださる方々の存在が大変心強く、
胸が熱くなる思いです。

しかし、子ども達が新しい校舎で過ごすには
まだまだ必要なものがあります。

そこで今回、私たちがまだ直接お会いできていない、
これからWING SCHOOLの仲間になってくれる方に
ご協力いただきたいのです。

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資金用途

子どもたちに充実した学びの環境を届けるために
必須となる備品代に充てさせていただきます。

小学部教室備品（机、椅子、ホワイトボード等）、中学部教室備品（机、椅子、ホワイトボード等）、職員室備品（机、椅子、収納棚等）、校長室備品（机、椅子、収納棚等）、理科室備品（机、椅子、収納棚等）、理科実験器具、特別教室備品（机、椅子、ホワイトボード等）、玄関備品（シューズボックス、スリッパシューズラック等）、キッチン備品（調理用具等）、PC、消費税　等
※使用用途は今後変更する可能性があります。

CAMPFIREの新しい仕組み
「CAMPFIRE for Social Good」

CAMPFIREの新しい取り組みにより、今まで
CAMPFIREの運営事務局様にお支払していた手数料を、
皆様が分担して少しずつご負担いただく事で、私たち
プロジェクト主が支払う手数料が0％になります。

これは私たちWING SCHOOLの立場にとって、
とても有難い仕組みです。
（いままでは300万円の支援があったら、
　手数料に27万円がかかっていました。）

これからは、みなさんのご支援のお気持ちの全てを
受け取ることが出来ます。

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開校に向けてのスケジュール

2024年2学期途中の開校に向けて準備を進めています。

2024年4月　　　　  クラウドファンディングスタート
2024年1学期　　　  着工予定
2024年6月　　　　  クラウドファンディング終了
2024年2学期　　　  新校舎完成予定

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応援メッセージ

   眩しい太陽。せせらぐ水音。
　ゆっくりとした時間の流れる江津湖の川辺。

　バシャーン。
　その静寂の中に響く楽しそうな音。
　水面を割って満面の笑顔が飛び出した。

　そう。あの時、まさに僕はWING SCHOOLに惚れたのだ。

　WING SCHOOL創設2年目から研修講師として
　スタッフ研修に携わらせていただいている。

　「この子達は、全員一人ももれなく、日本の宝なんですよ」
　子供達を見つめる優しい眼差しの奥に感じた確固たる覚悟。
　それが「校長：善さん」との出会いだった。

　善さんの夢に共感し、
　スタッフも子どもたちも「理想」を求めて
　「大人と子供の共同作業で作っている教育空間」が
　ここにはある。

　WING SCHOOLに出会った子どもたちは、どの子も、
　なんというか「本来の子どもでいることを許されている」
　という感じだ。
　昔、僕らのおじいちゃんおばあちゃんが子どもだった時。
　そんな日本らしさのあったあの時代の子ども達の姿
　そのままではないだろうか。
　そんな無邪気さを小学生も中学生も
　持ち合わせている魅力がある。

　しかし、授業時間となると、どの教室からも
　「楽しい学びの音」が響いてくる。
　そうそう。これなんだよ。

　「苦しい学び」ではなく、「楽しい学び」の音なんだ。

　低学年の教科書を読む声が弾んでいる。
　高学年の鉛筆の音はタンゴのようだ。
　中学生は、真剣に時にジョークを交えた
　白熱の議論が聞こえてくる。

　「学校って本来はこうだったじゃないか」
　そんな提案を日本全国にしてくれているのが
　WING SCHOOLだ。

　スタッフの皆さんのカラーも
　WING SCHOOLを彩る重要な要素だろう。
　「感性・知性・創性」をフィロソフィーに
　日々スタッフの皆さんが教育活動にあたっている。

　時に子供と同じ土俵に立つ。
　泥だらけで江津湖を裸足で駆け回る。
　子供に注意される先生って日本中でここだけじゃないかな？

　それでも、子供に授業する時は、
　様々な技術を使って楽しい授業を展開する。
　困った子供がいれば、
　横に座って時間を忘れるまで話を聞く。

　「先生っていいな」
　  がWING SCHOOLには溢れている。

　そんなWING SCHOOLの新校舎建設が決まった。
　本当に嬉しい。
　WINGでやってきたこと。
　WINGの新校舎でこれからやっていくこと。
　これがもしかしたら
　「新しい日本の教育の未来」になるかもしれない。
　クラファンで応援してくださる皆さんは、
　WING SCHOOLがこれから見せてくれるであろう
　「新しい日本の教育の姿」に
　期待しているんじゃないだろうか？

　みなさんの応援が、WINGの翼をさらに大きく羽ばたかせ、
　日本をとびきり明るい未来へ案内してくれるかもしれない。

　私もそんな未来飛行の一員になろうと思っている。

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WING SCHOOL新校舎開校を目指して！

熊本の湧水地、江津湖。

熊本県産の天然木をふんだんに利用した温かい校舎。

子どもたちの笑い声が響き渡り、
「じぶんでいい！」と思える。

そんなキラキラした子どもたちが
のびのびと過ごせる教育空間を
未来の子ども達に繋ぎたい。

今回のプロジェクトを通して、
私たちの想いや活動で、未来が変わる！
ということを、身を持って子ども達に伝えたいと
願っています。

私たちの想いが繋がり、みんなで動けば
社会は動く！　変わる！

今回のプロジェクトを通して、
皆さんと実感したいです！

一緒にこのプロジェクトを成し遂げませんか。

WING SCHOOL　スタッフ一同より

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チームメンバー

スミス、げっちゃん、善さん、みっちー、RED、ハマー
サミー、あちゃみ、翔子ちゃん、としちゃん、みきちゃん、フーミー

子どもたちも、保護者さんも、スタッフのことを
みんなニックネームで呼び合います。

教育をよりよくしたい！
子どもたちが幸せな未来を築くには
どうしたらいいんだろう？

WINGスタッフはそんな熱い思いを持って、
公立の教員を辞め、
WINGという新しいカタチのスクールで
活動しています。
現在スタッフ16名。

あれこれ模索しながら、毎日奮闘中です！

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サポーター

WING生・WING卒業生・WING ファミリー

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公式サイト
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各種SNSアカウント
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WING SCHOOL Instagram
WING SCHOOL Instagram (kitchen)

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問い合わせ先

一般社団法人 WING SCHOOL
〒862-0941
熊本県熊本市中央区出水一丁目7-51
TEL：096-327-8567
FAX：096-327-8577
Mail : info@wingschool.jp