目標設定した100万円を、クラウドファンディング開始から約1週間で達成することができました!!皆様のご支援心から感謝しております…!!

そして、この度NEXT GOALを設定し、残りの期間を駆け抜けたいと思います!NEXT GOALは200万円を目指します!

追加で集まった資金については

①既存サウナのベンチ改修、奥行きを広くし足を組んでも楽に座れるようにします

②外気浴スペースのエアコン室外機移設、外気浴中にブーンと聞こえる音や風が無くなりより集中できるスペースにします

クラウドファンデングの期間も残り1週間となりましたが、最後まで駆け抜け、応援して頂いた皆ささまの期待に応えられるような、いいサウナにします。引き続き応援よろしくお願いします


見出し ご挨拶

こんにちは、Hostel perchのオーナーの伊藤渉です。この度、5周年を迎えることができました。5年前にゲストハウスをオープンし、すぐにコロナ禍。この5年間、辛いこともありましたが、嬉しいこともたくさんありました。コロナ禍があったからこそ、蔵サウナが併設され、クラフトビールも飲めるようになり、コワーキングスペースもリニューアルしました。少し長くなりますが、Hostel perchの現状報告と共に、次の取り組みの説明をさせていただきたいと思っています。

オーナーの伊藤がperch玄関に立っている写真


何より初めにお礼を言いたいのは常連の皆さんです。いつもご贔屓にありがとうございます。

同世代でありながら、自分が起業してから幼馴染のように関わらせてくれている皆さん
常に刺激を与えてくれる起業家の皆さん
スポーツ大会常連でコロナ禍大会がないにもかかわらず遊びに来てくれた皆さん
危なっかしい自分のサービスをお応援してくれている地元の皆さん
自分の無茶振りに答えてくれる業者の皆さん
家庭を顧みない自分の生活を支えてくれている家族

ここに書いただけでも書ききれない方々のおかげでHostel perchは成り立っています。本当に感謝しきれません。

オーナーの伊藤と常連さん3人がコーヒーで乾杯している写真
見出し HOSTEL perchと佐渡島

Hostel perchは鳥の止まり木から名付けました。ロゴが小鳥なのもそのためです。

安心して羽を休める事ができて、また元気に飛び立っていける場所でありたい

そんな思いから付けた名前です。島外のお客様も島内のお客様も気軽に休める場所にしたい。そんなゲストハウスを目指しています。

佐渡島は自分が生まれ育った土地です。今年で42歳になりますが、約40年間、生まれてからずっと佐渡島で育ち、多くの時間を過ごしてきました。佐渡島には四季折々の美味い飯と自然があり、文化的な歴史も長く、非常に伝統的で独特な生活様式が様々なところに色濃く残っています。

尖閣湾の海と海岸線の岩肌、遠くに見える山々の写真


バブル期のように120万人観光とまではならないものの、私達サービスによって、全体の客数増加はもちろん、新たな顧客層を獲得できるようなサービスを展開していきます。

見出し 進化する止まり木と足りない経験

そもそもHostel perchは資金が豊富にあったり、宿泊やサウナを経営した経験があって始めた商売ではありません。初めにあったのは本当に「想い」だけ。築年数100年のボロボロな旅館、DIYで仕上げた継ぎはぎだらけの見た目。そんなところからHostel perchはスタートしています。

perch玄関で工事をするオーナーの伊藤の写真


とにかく商売を始めるために、最低限の認可を取ることを目標に作業をしていました。そのため、開業当初は今考えると恐ろしいほどに未完成でした。

perch2階の床張り替え工事の様子の写真


幸運なことに、こんなに未完成な場所でもHostel perchを好んで泊まってくれるお客様がたくさんいました。佐渡島の古い旅館の雰囲気、未完成だけれど、それを味があると言ってくれる方々。そんな方々と大量のお酒を酌み交わし、未来のHostel perchの話をたくさんしました。その中で出てきたアイディアが今のHostel perchを支えています。120℃もある激アツの蔵サウナも、快適に仕事ができるコワーキングスペースも、美味しいお酒が飲めるバーカウンターも、Hostel perchに来てくださる皆さんと会話しながら出てきたアイディアです。それを愚直に作っていくと、気がついたら今のHostel perchが出来上がっていました。

perch外観写真


コワーキングスペースがあるからと長期滞在してくれるお客様、クラフトビールがあるからと飲みに来てくれるお客様、蔵サウナだけを目的に島外からわざわざ来てくださるお客様、そんなお客様がたくさん増えました。開業当初には考えられなかったことです。


見出し このプロジェクトで実現すること

そんなこんなで、もう何回目の改修かもわからないくらいですが、次はとうとう蔵サウナを改修します!最高の佐渡サウナ体験にすべく、「佐渡島の井戸水を使った水風呂」と「薪ストーブの熱気を再利用したミストサウナ」を作ります!

改修する蔵サウナの図面

120℃のサウナ体験は素晴らしいのですが、その一方でサウナの熱さが苦手なお客様もいらっしゃいます。グループやカップルも気軽に楽しめる場所として、ミストサウナを蔵サウナの2階に作ります。蔵サウナの2階には1階の薪ストーブの煙突が突き出ており、この排熱を利用したミストサウナにする予定です。単なるミストサウナでは楽しくないので、佐渡島のアロマと共に楽しめる空間にしようと思っています。佐渡島のトビシマカンゾウの香り、越後姫や西三川のりんごの香り、クロモジの香り、そんな佐渡島の香りと共にミストサウナを楽しめます。

水風呂は佐渡の「たらい舟」を使っていましたが、最近壊れてしまって水産用ダンべを使用しています。たらい舟の水風呂も体験としては良いのですが、どうしても衛生面が気になります。そんなこともあり、今回コンクリート製の水風呂を作ることに決めました。見た目だけ綺麗にしても面白くないので、佐渡島の井戸水をそこに入れてみます。井戸水は肌にも柔らかく、年間通して一定の15℃前後の温度で水風呂に最適です。どんな水が出るかわかりませんが、水風呂のために井戸を掘ります!

parchの楽しさや世界観を一目で可視化できる様にイラストレーターのイソガイヒトヒサ氏に壁画を描いてもらううことにしました。サウナに入ってクラフトビールで乾杯して素敵な時間をみんなで過ごしているイメージの壁画をperch施設内に描いてもらいます。今回リターンの中に壁画の中の人になれる権利を用意しました。5名限定でperchの壁画になりませんか?

来年の4月を目処に改修を終わらせる予定です。佐渡島は冬が観光のオフシーズン。その間に改修を終わらせ、来年、最高のサウナ体験をお届けできればと考えています。

2023年10月 掘削工事開始
2023年12月 水風呂工事
2024年1月 サウナ室改修
2024年2月末 完成


見出し 5年間の振り返り

少し長くなりますが、せっかくなので5年間の振り返りをしてみたいと思います。

バタバタな2018年

3月に退職し、いよいよゲストハウスオープンに向けた作業が始まります。しかし前途多難。早くオープンさせるために大工さんのお手伝いもしていたのですが、2018年の日本海側の大寒波による水道凍結の影響をもろに受けます。本来なら3月までに終わっているはずの給排水工事が遅れ、もちろん開業も遅れていきます。

毎日節約、いや単に収入がないため、1合のおにぎりを持って現場に向かい、業者のみんなと日々発生するトラブル(開けてみるとやはりやり変えなければいけない箇所など)を対応しつつ、少しでも早く営業開始出来るように、少しでも心地よい空間ができるように、毎日ヘトヘトになるまで作業しました。

またちょうどこの時期に、アポを取っていた島外のゲストハウスオーナーにようやく会いに行き、オペレーションの細かな所を教えてもらったり、居合わせたゲストと共に飲み行ったりと、この体験が今のHostel perchのサービスの原点になっているのかもしれません。開業を手伝っていただいた皆さんとは、今も仲良くさせてもらっています。

当初6月開業予定が伸びに伸びて、予定より2ヶ月遅れの7/31に、無事に営業許可申請が下りました。晴れて翌日より営業開始、当時は看板も付いてなければ、養生のマスキングテープもところどころ残ったままでした。

perch1階床下の配管工事の様子


オフシーズンの怖さを知った2019年

開業当初から言われていた、「オフシーズンにお客さんいない問題」はもれなく襲って来ました。町を明るすくために始めたのに、お店が暗くては意味がない。そんな想いから灯りは絶対に消さず、煌々と光る看板とともに、お客さんと春が訪れるのをひたすら待つ、そんな日々を過ごしました。

名前や存在など知ってはいたものの、これまで繋がりのなかった佐渡に住む若手メンバーと繋がったのも2019年でした。様々な方からきっかけをもらい、商工会青年部、青年会議所など、様々な集まりに顔を出し、繋がりを作っていきました。

暖かくなると待ちに待ったお客さんが訪れます!ですが、まだまだ未完成な部分ばかり。当時は口コミもなく、OTAでの販売が大半を占めていました。そのためミスマッチも多く、低評価を受ける事も多々ありました。

トラブルが起きて対応に追われる、そんなことを繰り返してるうちに、すぐに秋が訪れます。オフシーズンがくる!!ただただ恐怖でした。何かできないか?相当考えました。料理の経験もあったので、料理を出して試して見るものの、やってみるとワンオペでやるには負荷がかかりすぎることがわかりました。

オーナー手作りのスパイスカレーの写真


ゲストハウスのシャワーは簡素な設備で、温泉や銭湯を望むお客様を逃していました。それなら温泉掘れないか?調べれば調べるだけ、自分の資金では不可能だとインターネットを見て落ち込んでいました。そのときふと目に止まったのが長野のThe Saunaの記事。

ゲストハウス併設sauna

まさに!!これ!!

自分の欲していたものがそこにはありました。この頃の顧客比率は4割以上訪日外国人。温泉よりサウナの方が世界的に認知も歴史もあります。箱を作るだけだから、温泉を掘るより断然安い。場所ならたくさんある。

ボロボロの蔵をリフォームしてサウナを作る事を決め、資金繰りを調整しながら補助金等の準備をしていた頃、インターネットは新型コロナウイルスの話でザワザワし始めます。


営業自粛期間を経てヘトヘト2020年

コロナウイルスなんて島の外のこと。当初は気持ちでサウナの資金繰りの準備していましたが、年が明けると新型コロナウイルスはどんどん拡大していきました。

このままでは待ち望んでいた春が自分には来ない。

完全に切り替えて、春は農家さんにアルバイトをしに行くことにしました。

生活費、固定費はアルバイトで賄い、またまた昼飯は1合おにぎりに逆戻り。ずっと飲食で仕事をしていたため、朝8:00〜17:00に終わる仕事を経験した事がありません。外で温度や天気に左右されながら、自然と共に働くのも悪くないなと思ったりしました。外の開放された環境で仕事していたこと、準備していた資金繰りや補助金が決まったこともあり、気持ちは不思議と楽でした。進むべき方向は見えていました。

稲刈り後の稲を干している写真


蔵サウナの工事が始まると、当たり前に地元の工務店は手がけたこともなく、完全に手探りです。バブルの頃に金持ちの家にあったよね、サウナって!くらいのノリです。しまいには、温泉がついてないサウナにお客さんくるの?みたいな懐疑的な意見をぶつけてきます。お金もたくさん借りて、春を信じて始めるのに!少し不安がよぎります。コンサルに連絡してみましたが、コロナウイルスのせいで手伝ってもらうのも難しい。もう自分でやるしかない、密閉して薪ストーブで温度が上がる様に設計すればなんとかなるはず!!本当になんの自信があったのかわかりませんが、コンサルを使わなかったことが功を奏し、予想以上のアチアチ蔵サウナが完成します。

蔵の2階天井の雨漏れを直す工事中の写真

改装前の蔵の1階、ボロい棚が並ぶ写真改装前の蔵の入り口のボロボロの扉の写真


遠くのコンサルが来れないならと、知り合いを通じて県内在住のサウナ好きに声をかけ、完成間際に視察に来ていただいたり、オープンしたらレビューくださいと!様々な皆さんにプレオープンとして来ていただきました。

起業家の皆さんと繋がることができたのもこの時です。ゲストハウス開業までノリと勢いのみで進めて来たものをキチンと自分の言葉にして、経営計画やビジョン、そういったものに落としこむきっかけになりました。

また、コロナウイルスでスポーツ大会が中止になったにもかかわらず、前年、前々年と来てくれていたお客さんが遊びに来てくれました。常連さんがきちんとついて、旅人が毎年羽を休める場所になってきたと実感しました。

ドライブかけていきたい2021年

サウナ関連で知り合ったメンバーの中で、「佐渡でクラフトビール作りたいから、ここで売らせてくれないか?」という打診をもらいました。ビールは好きだけれど、クラフトビールのことなど全く知識がなく、設備の設計、手配もろもろお任せし、売る前に知識を共有するため、国内外のクラフトビールを買って来ては、みんなでテイスティングという名の飲み会をたくさんしていました。

この飲み会で、こうなりたい、ああなりたいと夢をたくさん語り合い、様々なことを実現に向けて動き始めた頃でした。

クラフトビール飲み比べ、空いた缶とグラスが机に並んでいる写真


一方、ゲストハウスとサウナは、海外や国内も含め旅行好きな方々が、GoToキャンペーンなどもあって訪れてくれました。ゲストハウス×サウナ×クラフトビールを求め、Hostel perchを目掛けて来てくれる方も少しずつ増えていきます。それと同時に、宿泊施設は昔から何も変わっていないことに気づきます。泊まれる場所があって、温浴施設があって、美味しいお酒があって、休憩するスペースがある。それを新しい形で焼き直して、心地よい空間とサービスを作っていこうと再確認しました。


交わる2022年

約50畳の元宴会場をコワーキングスペースへ改修し、オンライン配信が出来る設備も整えました。

開業当時から、このスペースは売上に直結しないスペースで、客席を増やしたら?などのアドバイスももらっていたのですが、コロナ禍で見えたのは、仕事をする場所としてのゲストハウス、つまりワーケーションでした。Hostel perchのある佐和田エリアは飲食店も数多く、モーニングから深夜のスナックまで楽しめて、コンビニや郵便局も徒歩圏内です。リモートワークや、島内に進出した起業のオフィスとしてとても良い立地です。開かれたエントランスには、コーヒーやクラフトビール、クラフトジンをラインナップ。サウナ上がりの持ち帰り需要に応え、ボトルビール販売もできるようにしました。もうここまでくると何屋をやっているのかわからなくなってきました笑

飲食店が立ち並ぶperch周辺のGoogleマップの写真

元宴会場を改装したperch2階のコワーキングスペースの写真


当初、サウナは島外からのお客さんの割合が高かったのですが、この頃になると地元の方々の利用が増えてきます。しかも世代も男女も問わず。改めてサウナの中毒性に驚いています。そのこともあって、今は地元と島外の方々が交わる、非常に面白い空間に仕上がりました。

2022年には新たな宿泊施設、HANAREもオープンします。HANAREは完全個室で、バス・トイレ・作業用のデスク・ダブルベットのツインを備えていて、カップルなどプライベートを重視したい方向けの作りです。もちろん、HANARE宿泊者限定の電気式のサウナもあります。

別館HANAREの客室、ダブルベッド2台が並ぶ写真

HANAREの電気式サウナ室の写真

見出し 佐渡島に最高の止まり木を

旅行時にはどうしても普段の生活とのギャップを感じます。それが心地よいと感じることも、逆にストレスに感じることもあると思います。

このギャップに対するストレスを極力減らしつつ、佐渡島をいろんな角度から楽しんでもらえたらと思っています。佐渡島の素晴らしい景色を見てゆっくりしたり、アクティビティを楽しみに遊びに出かけたり、バーやサウナに居合わせた地元の方々と自然と飲みに行ったり、コワーキングスペースを通じたビジネスでのマッチングなど、ゆるくフラットに繋がれる場所になりたい。そのためにHostel perchを使ってもらえたら嬉しいです。

佐渡島はまだまだ全国、世界の観光地として認知も低く、オンシーズンとオフシーズンの差もびっくりするほどあります。働く人たちの雇用条件が悪い場所も多く、冬には別の仕事をする必要もあります。

自分達の営業を通じて情報発信することにより、少しずつ認知を増やしていくこと、給与水準は都市部並みとはいかないですが、働いてくれる人みんなが高い満足度で働ける場所にすること、観光業の持続的発展に貢献し、生まれ育った佐渡島を今よりも輝く場所にすることが目標です。


見出し 最後に

次のステップとして、Hostel perchを街のエントランスに育てていきたいと思っています。様々な理由があって訪れる方々、ふらっとサウナやビールを飲みに来る方々、サウナやビールを楽しんでいる横で真剣に仕事をしている方々、ここでしか味わえないリアルな空間で、その時の情報や様々な話が飛び交い、リアルな親睦を深めていける場所、そんな場所を目指していきます。

泊まりに・飲みに・仕事に・そしてアチアチしに、Hostel perchに遊びに来てくれている皆様、本当にありがとうございます!また佐渡島でワイワイ一緒に楽しみましょう!


— 伊藤渉



応援メッセージ


株式会社アドレス / 代表取締役社長 佐別当 隆志


私自身も佐渡に訪れるたびに通い、7セットしたサウナはここにしかありません。

佐渡のホステルパーチの蔵サウナへのクラウドファンディングを応援します!

心地よい蔵サウナ体験と冷水風呂のリフレッシュは素晴らしい癒しです。健康とリラックスをサポートするこのプロジェクトに賛同し、皆さんも是非応援してください。共に、素晴らしい温浴施設を実現しましょう! #サウナ愛 #佐渡蔵サウナ #クラウドファンディング




株式会社 Backpackers’ Japan 代表取締役CEO:藤城昌人


初めてPerchを訪れたのは2021年12月。この場所が、私にとってのサウナ原体験です。

この時までは、どちらかと言えばサウナ否定派。それが、今では私の人生からなくてはならない存在となったサウナに、ここで出会えたからこそ。そんなperchのサウナがより多くの方が楽しめるよう、生まれ変わろうとするこのプロジェクトを私は応援します。ゲストハウスの魅力がたくさん詰まったこの場所が、今後どう変貌を遂げていくのか楽しみでなりません。




川とサウナ/サウナフルネス/株式会社スキーマ取締役 84ken

 あの、あっちあちの蔵サウナの上にミストサウナが出来るなんて想像だけで、汗が出てきます笑  蔵サウナ→NEW水風呂→ミストサウナ→NEW水風呂、、、みたいなことができちゃうわけですね!これは熱い!! perchはいつでもあたたかく迎えてくれてサウナクオリティはもちろん、道中の体験や出会いもセットですばらしい施設です。そんな場所がまたパワーアップするっていうんだから応援しないわけにはいきません。たくさんのととのいと出会いを与えてくれたperch、これからの進化が楽しみすぎます!


フラー株式会社創業者/代表取締役会長/ 渋谷修太

「あれ、今回は何をしに佐渡に来たんだっけ?笑」

佐渡島に滞在していて、ふと分からなくなる瞬間があります。そうです、全部perchのせいです。perchのサウナが良すぎるせいです。佐渡に行くためにperchに泊まってるんじゃなくて、perchに行くために佐渡に渡ってる自分がいます。

そんな場所をさらにアップグレードするだなんて、オーナーの渉さんはいったい何を考えているのでしょうか。大好きです。

ということで、みんなもperchに行って、何のために佐渡に来たのかなんて忘れてしまえばいいと思います。旅の理由なんていらないです。きっとperchで見つかるから。



リターン一覧

リターン一覧の画像

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。tあ

  • 2024/04/02 17:54

    HOSTELperchのクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございました。結果として目標金額の1,000,000円を上回り、総額1,713,500円、94名の方にご支援をいただきました。重ねて感謝申し上げます。元旦の地震による被害もあり、予定より遅れてしまいましたが、サウナ&...

  • 2023/09/25 17:54

    暑い暑いと言っていたら、朝晩は羽織り物が欲しくなる温度になりましたね。たくさんの方々にご支援いただきありがとうございました!ネクストゴールまで達成出来ませんでしたが、当初の目標を達成する事ができて、アチアチのサウナから、佐渡の地下水でクールダウンしてもらえる最高な体験を提供する事が出来ます!い...

  • 2023/08/26 18:06

    オリジナルビールのラベルイメージができました、ビールのスタイルについても近日中に公開できる予定にしています、いつもお世話になっている藤原さんからも応援メッセージ頂いたので掲載します---------------------------------------------------------...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください