はじめに・ご挨拶

初めまして。風間流星と申します。

高校:明照学園樹徳高等学校  幼少期より野球を続けていました。

高校卒業後、東群馬看護専門学校へ進学し正看護師資格取得。


このプロジェクトで実現したいこと

人生最期の時を迎える時、あなたはどこで過ごすのが理想でしょうか?

病院、施設、自宅。選択肢は様々です。

もし、”人生最期の場所は自宅がいい”と感じた方は

引き続きお読みいただけると幸いです。

“人生最期の場所は自宅がいい”

病気があっても、人工呼吸器がついていても、明日死んでしまうかもしれないけども

家に帰りたい。

そんな人たちが家に帰れるように、家での健康管理や御看取りなどができるようにお手伝いします。


プロジェクトをやろうと思った理由

・本当は家に帰りたい。でも家族に迷惑かけたくない。

・家に帰ってきてほしい。でも私には何もできない。

このような方たちが多くいます。

最近では、病院は早くに退院し在宅医療に切り替えましょうという世の中ですが

人工呼吸器がついていたり、胃にチューブを通し栄養を取らなければいけないなど、医療を多く必要とする人は家に帰るハードルが上がってしまいます。

それでも、寿命が縮んでもいいから自宅に帰りたいという方を多く見てきました。

90年生きてきて、もういつ死んでもいいと笑顔で話していたおばあちゃんも

『最後の望みが叶うなら家に帰りたかったなー』と。

少しの時間でもいいから好きな場所に帰してあげたい。

そんな想いから訪問看護ステーションの開設を決意しました。

これまでの活動

東群馬看護専門学校卒業後、医療法人島門会本島総合病院へ就職。

その後、医療福祉分野で起業を視野に介護付き有料住宅、住宅型有料老人ホーム、デイサービス、グループホーム、訪問看護を経験してきました。

人工呼吸器がついているけども外出したい。

口からは何も食べれないけどもお酒が飲みたい。

現場の看護師として、なんとか叶えてあげたいという想いから企画書を提出し、医師や医療機器管理の方に相談を行い実施してきました。


資金の使い道

訪問看護は1か月分の保険請求をし実際に収入として得られるのは翌々月になるため、2024年4月よりサービス開始しても2024年6月まで収入なく事業をしていかなければなりません。そのため人件費が大きく割合を占めてしまいます。

・人件費  300万円(正看護師2名×2024年4月~2024年7月) 

・リターン費用 10万円

・クラウドファンデング手数料 決済代金×9%=27.9万

  計 337.9万円



リターンについて

【支援金額50万円】限定6名

・街を走行する訪問車両1台を広告車両とし、支援を頂いた企業名、店舗名、個人(希望者)を100㎜×400㎜のステッカーでリアガラスに事業が続く限り掲載させていただきます。

・訪問看護師が持つ名刺の裏に支援を頂いた企業名、店舗名、個人(希望者)を協賛として事業が続く限り掲載させていただきます。※掲載範囲に限りがありますので支援を頂いた先着順での掲載になります。


【支援金額10万円】

・街を走行する訪問車両1台を広告車両とし、支援頂いた企業名、店舗名、個人(希望者)を100㎜×400㎜のステッカーでリアガラスに掲載させていただきます。※掲載場所がなくなってしまった場合は2台目に掲載します。

・訪問看護師が持つ名刺の裏に支援を頂いた企業名、店舗名、個人(希望者)を協賛として2年間掲載させていただきます。※掲載範囲に限りがありますので支援を頂いた先着順での掲載になります。


【支援金額5万円】

・街を走行する訪問車両1台を広告車両とし、支援を頂いた企業名、店舗名、個人(希望者)を70㎜×200㎜のステッカーで車体側面に掲載させていただきます。※掲載場所がなくなってしまった場合は2台目に掲載します。


【支援金額3万円】

・街を走行する訪問車両1台を広告車両とし、支援を頂いた企業名、店舗名、個人(希望者)を40㎜×150㎜のステッカーで車体側面に掲載させていただきます。※掲載場所がなくなってしまった場合は2台目に掲載します。


【支援金額1万円】

・お礼のメールをお送りさせていただきます。


※下記訪問エリアになります。

【群馬県】太田市、館林市、伊勢崎市、大泉町、邑楽町、千代田町

【栃木県】足利市

【埼玉県】熊谷市


実施スケジュール

11月 資金調達

12月 事業指定申請準備

1月 居宅介護支援事業所や訪問診療を行っている医師、病院へ営業活動

2月 事業指定申請 訪問車両確保 リターン制作 営業活動

3月 社員研修実施 実務シミュレーション 営業活動

4月 事業指定取得 サービス提供開始 リターンで掲載した訪問車両を使用しての活動報告


最後に

“人生最期の場所は自宅がいい”

この想いを、一人でも多く叶えてあげたい。

もし自分の死を感じた時に、どこで最期の時を過ごしたいでしょうか?

病院や施設などの選択肢もありますが、自宅に帰れるならばどうでしょうか?

最期の瞬間、心が豊かでいられるように。

笑っていられるように。

人生を明るく振り返られるように。

皆様の支援で救われる、笑顔になれる、幸せを感じられる人が

必ずいます。


支援をお考えで、このプロジェクトを見てくださった方

数あるプロジェクトのなか、2番目にでもこのプロジェクトを思い出して頂けたら嬉しいです。

私も皆様と同じく人の幸せを願っています。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください