■スパイシー和菓子 『ITSU』について

日本三大和菓子処「島根県松江」から生まれたスパイシー羊羹『ITSU』シンボルマークは、出雲の古代文字「イ・ツ」をモチーフにしています。やまとことばには一音一音に意味があり、「い」は、”命”や”エネルギー”。
「つ」は、”目覚める””つながり”の意味があります。出雲大社の御祭神「大国主大神」さまは、因幡の白兎がケガをしたとき
「ガマ(現在では、真菰という説があります)」で治療したという神話が残っています。
「出雲國風土記」には114種類の草木が記されていますが、その中93種類は出雲地方に自生していた薬草といわれています。そんな薬草文化が根付いている島根県から、スパイシー羊羹『ITSU』は生まれました。
自然と植物のエネルギーをいただき、先人たちの智恵を美味しさにのせ、皆様にお届けします。

■「ITSU」誕生のきっかけ 
石原奈津子(一般社団法人あしたの食卓研究所/日本食育コミュニケーション協会代表)

世界一長寿の国、日本。
この国に古くからつづく独自の食文化は、美味しいうえに健康的なことから、
今世界中の人々から注目を集めています。
そして、その国のなかで現在100歳を超えて生きる人が一番多いのが私の愛する故郷、「島根(SHIMANE)」です。
出雲國風土記の時代からつづく神社や祭り、風習が色濃く残され、いまなお”神々の国””ご縁の国”と呼ばれるこの地域は、
なぜ長寿の国の長寿の県となったのでしょうか?
AMAZING IZUMOプロジェクトでは、
2024年2月旧暦の正月から100歳を超えた人に、インタビューをはじめ、そこに眠る原初の日本文化を聴いて、
見て、感じて、みなさんにもお伝えすると同時に、次の世代にも伝えていければと考えています。


■長寿な生き方に欠かせない「和菓子と薬草(スパイス)」
出雲大社の本殿のしめ縄にも使用されている「真菰(まこも)」は、”神が宿る草”と言われ、古く中国で書かれた薬草書『本草網目(ほんぞうこうもく)』や『古事記』『日本書紀』にも記されている、イネ科の植物です。
「五臓(心臓・肺臓・肝臓・膵臓・腎臓)の邪気を利し、毒を消す」と『本草網目』には記載がありますが、
その他にも、抗酸化作用や骨粗しょう症予防、整腸作用や体内に溜まった老廃物をデトックスしてくれる作用があると言われています。栄養素としては、ビタミンA・C・E、βカロテン、クロロフィル(葉緑素)が豊富です。葉酸は、ほうれん草より多く含まれています。
地元では、お茶で飲んだり、お風呂に入れたり、座布団やござとして暮らしに活用してきました。
島根県松江市大東「山王寺」という場所では、在来種の「真菰」の栽培が盛んです。
農薬も化学肥料も一切使用せず、自然のままに「真菰」の栽培をしている『出雲國まこもの会』の皆さんらとの出会いにより、
薬草文化が残る島根県の原点に立ち戻らせてもらいました。
「真菰」が育つその場所は、水が浄化され、小さな命(ゲンゴロウ、オタマジャクシ、ほたる、など等)も誕生し、豊かな自然が戻ってきました。
「山王寺」は、出雲國まこもの会の皆さんや地元の農家の方々によって、原風景が守られ「棚田百選」にも選ばれています。

7月から8月にかけて「古代蓮」も見頃になる山王寺の棚田です。


(出雲と真菰について詳しく紹介されています。)

「真菰」の魅力を通して、自然とともに暮らす長寿の人たちがいる島根の魅力を、日本国内外にもっと発信することができるのではと、フードディレクターのエドワード・ヘイムス氏に話したのが、今回のプロジェクトのはじまりでした。

大人気のみそ汁の専門店『MISOJYU』や、『旅するスパイスカレー CHIKYU MASALA』などのプロデュ―スも手掛ける、
エドワードヘイムスさん。
これまで何度も島根に足を運び、カメラ片手に神話そのままに残る原風景を残し、豊かな自然と地元の食材と、
素朴な人柄で優しい人たちとの出会いを通して、島根の魅力をもっと広く伝えようと、これまで一緒に考えてくれました。


そこで必然のようにエドワードさんと出会ったのが、『風流堂』です。
私にとっては子どもの頃から親しみのある和菓子屋の老舗。
日本三大和菓子処の松江市のなかでも老舗の和菓子屋であり、和菓子を製造、販売することだけにとどまらず、和菓子文化を守り続け、島根に残る茶文化を丁寧に伝えることを経営指針とされています。
エドワードヘイムス氏のおもいと、「風流堂」の伝統と、島根に残る歴史を丁寧に伝えることへのそれぞれのおもいがひとつとなり、『ITSU』は、生まれました。


■クラウドファンディングでご支援いただく資金について
この『ITSU』の商品化にあたり材料の厳選から味。パッケージのデザインまでを2年近くかけて島根に何度も通い完成させてくれましたフードディレクターのエドワードヘイムスさん。
島根に今も残り受け継がれている、文化やこころ豊にくらす人たち。長寿な人たちを通して伝えていきたい私のおもいとエドワードさんの提案にご協力くださった『風流堂』。
それによって生まれたこのスパイシー羊羹「ITSU」です。

今回、クラウドファンディングでご支援いただく費用については、エドワードヘイムスさんに感謝を込めて経費の一部に使わせていただきたいと思っています。そして、多くの皆さまにこのスパイス羊羹「ITSU」を食べていただきたいです。

〇試作品代(材料費、レシピ、デザイン費)       18万円
〇交通費(東京⇔島根 2回分 宿泊費込)  6万円×2回 12万円

それ以上のご支援いただけましたら、「100歳100人インタビューの取材費、動画制作費」として大切に生かしていきたいと考えています。ご支援くださった皆さまに、進捗と取材内容を私たち(一般社団法人あしたの食卓研究所/石原奈津子のFBにて)随時、ご報告と発信していきます。どうか応援、お願い申し上げます。

■風流堂 内藤葉子社長インタビュー動画


「風流堂」工場長の園山氏は、「選・和菓子職」にも認定され、数々の入賞経験がある名匠としても有名で、歴史のある和菓子から現代風のカラフルで楽しい和菓子づくりまで、高く評価され、デザイン力にも優ています。
古きものを大切に、新しい感覚で表現することに長けている和菓子職人です。

■「ITSU」誕生秘話インタビュー動画
エドワードヘイムス×風流堂 工場長 園山武志さん 



毎年6月1日は、出雲大社で真菰神事『凉殿祭(すずみどのまつり)』が執りはかられています。
https://izumooyashiro.or.jp/archives/saiten/7763

出雲大社で真菰神事『凉殿祭(すずみどのまつり)』の次の日、2024年6月2日には、今回のクラウドファンディングのリターンとして、スパイス羊羹と酒造会社「李白」様とのコラボイベントを企画しています。
神話の風景がそのままに残る島根の魅力を、ぜひこの機会に体感してください。
「李白酒造」https://rihaku.co.jp/


スパイシー羊羹と「李白酒造のお酒」とのマリアージュも体験していただけます。

【スパイシー和菓子「ITSU」限定販売】

 日本三大和菓子処 島根県松江。松江市内にある老舗和菓子屋『風流堂』と、スパイスにこだわったカレー屋『CHIKYUMASALA』のブランドディレクター、エドワード・ヘイムス氏がタッグを組み商品化。


  • 時を超える、ITSU
  • スパイスと餡のハーモニーは、日本の伝統と世界の文化をつなぐ、新しい感覚の羊羹です。
    無添加にこだわった商品です。


  •  


  • クラファン限定商品

雲南市大東町山王寺の栽培種の「真菰パウダー」を使用した真菰味噌餡と希少な茶葉、白豪銀針(白茶)のスパークリングティと奄美諸島のザラメの琥珀糖に包まれた「真菰(まこも)味噌羊羹」

スパイス和菓子は、古代から伝わる香りと現代の味覚が融合した、神秘的な逸品です。
懐かしさと新しさが交わる、神話の世界への甘い旅をお楽しみください。の
『真菰羊羹』は、真菰味噌餡とフランス産白茶(ノンアルコールのスパークリングティ)、リンゴ、シーバックソーン、白茶、炭酸で透明感と気品に溢れた逸品に仕上がりました。
霧箱に入っていますので、贈答品でも。
容量は、120gから150gになります。*多少の変更はご了承くださいませ。


『ITSU』商品化に込めたおもい

はじめまして
フードディレクターのエドワード ヘイムスです。
スパイスに魅了されて研究を始めてからはや30年。
流れ流れて今回素敵なご縁をいただきました。伝統の味を守りながら、日々新しいチャレンジにも
積極的な松江の老舗和菓子屋『風流堂』さんと
今までにない個性的な羊羹の開発ができるとは、想像を超えた導きのおかげです。

私にとっての原風景は、母親の手作りの発酵食品と、贈り物で届く羊羹です。 母親の味噌や糠漬けは、私の味覚と心を育ててくれました。 その影響で、今では浅草に味噌汁専門店「MISOJYU」を開業し、発酵文化の魅力を伝えています。 羊羹は、子供の頃から大好きな和菓子でした。 色とりどりの羊羹を見ると、幸せな気持ちになります。 そんな羊羹にも、新しい挑戦をする機会が巡ってきました。 松江の老舗和菓子屋風流堂(日本三大銘菓風流堂『山川』)さんと、個性的な羊羹の開発コラボをさせていただきました。 伝統の味を守りつつ、斬新なアイデアを取り入れた羊羹は、想像を超える仕上がりになりました。 私の原風景から生まれた、羊羹の旅が始まります。

四季をお菓子に映し込む茶人の文化に感銘を受けます。 和菓子文化の先人たちに対して敬意を忘れずに、 素材を合わせるインスピレーションを楽しみます。 表現することで、日本文化の再発見と学びにもなります。 ワクワクする気持ちでお菓子を作っています。


「ITSU」の特徴:

クラウドファンディングでは、下記より5種類が届く予定です。


羊羹は、自然の色味を大切にし、素材の色のみで無添加です。甘さも控えめで、砂糖も沖縄の黒糖や奄美諸島のザラメなどを使用、和菓子の起源ともいわれる素材の木の実や果物と、スパイスやドライフルーツ、ナッツ、味噌、酒粕などがアクセントになるので、ワインやお酒とのペアリングも楽しめます。





スパイスは、DNAに影響を与えるという研究もありますが、私自身は若い頃からスパイスに興味を持っていました。写真家として世界を旅し、食の特集で出会った料理の数々が忘れられませんでした。そこで、新宿のCHIKYU MASALAで特に印象に残った味を元にした旅するスパイス料理店で表現しています。

私は写真家でもあります。見たものだけでなく、感じたものも写真に残します。旅先で出会った美しい景色や驚くべき現象、魅力的なデザインや料理。それらはすべて私の心と記憶に刻まれています。

今回の「ITSU」の商品化にあたりパッケージもデザインしました。
その素となる原風景のデザインです。


■ITSU開発チームメンバー


(プロフィ―ル)

Edward Hames / エドワード・ヘイムス

クリエイティブディレクター/フードディレクター

東京生まれ。18歳で渡米。20代をSan Francisco, Berkeley, New Yorkで過ごし、

ミュージシャン、編集者を経て写真家に転向。主にファッション、広告、建築、料理の写真を中心に活動。4年間にわたるフランスの1、2、3星レストランの取材、世界のリゾートホテル、料亭旅館などの取材を経験し、料理の世界に興味を持つ。その後、カリフォルニアで8年間にわたりシェフとしての経験を経て、現在はフードディレクター、ブランドディレクター、シェフ、写真家として活動。

https://www.hamesfoodlab.com/



島根名物である和菓子の製造と販売を行う老舗和菓子屋。
日本三大銘菓「山川」や「朝汐」も有名。
https://www.furyudo.jp/

■技術担当 園山武志さん(『風流堂』工場長)
(実績)
2017年 第18回全国菓子技術コンテスト「上生菓子・引き菓子部門」グランプリ
2022年 第9回「京都有斐閣弘道館京菓子展」・審査員賞(鈴木宗博賞)ダブル受賞
技術団体「松和会(しょうわかい)」のコンテストでは毎年上位賞を獲得。


■有限会社風流堂 内藤葉子社長
「神話の残る島根県の歴史と文化を大切に守り、和菓子の魅力と共に美味しさをお届けします」


■あしたの食卓研究所 石原奈津子代表 
https://syokutaku-kenkyu.com/
AMAZING IZUMOプロジェクト主宰
「古代日本の智慧が残る出雲から、食と文化を現代に伝えること」をテーマに100歳が日本で一番多い島根県から、
先人の知恵を伝承する活動を展開中。


【『ITSU』の材料&こだわり】
洋 / yokan
パパイヤチャツネ

(材料)
白あん、きび砂糖(奄美諸島産)、パパイヤ(大分産)、白ワインビネガー、生姜、オリーブオイル、クミン、カシア、寒天、隠岐島の塩
~ こだわり ~
国産パパイヤとスパイスに、お酢ときび砂糖の柔らかい甘さを合わせて煮込んだチャツネと、白あんを合わせた、贅沢な一品です。パパイヤの爽やかな風味と、スパイスの深みが絶妙にマッチし、チャツネの甘酸っぱさがアクセントになっています。白あんの優しい甘さが全体をまろやかに包み込み、口当たりも抜群な一品です。

 

黒ザクロとブルーベリ
(材料)
黒あん、黒砂糖(沖縄産)、黒柘榴(イラン産)、ブルーベリー、寒天、レモン汁
※トッピング: スマックとザクロのナッツ
バター、ザクロ蜜、きび砂糖(奄美諸島産)、スマック、カイエン、塩
~ こだわり ~
ほんのり甘酸っぱいイラン産の黒ザクロジュースとブルーベリーに、こしあんを合わせた、フルーティな一品です。黒ザクロジュースの深い味わいと、ブルーベリーの爽やかな風味が絶妙にマッチし、こしあんの優しい甘さが全体をまろやかに包み込みます。トッピングには、酸味と甘味で絡めたナッツがアクセントになっている一品です。


ビーツとサツマイモ
(材料)
白あん、きび砂糖(奄美諸島産)、ビーツ、サツマイモ、オリーブオイル、シェリービネガー、レモン汁、寒天
~こだわり~
ビーツとさつまいもをお酢と砂糖でコンポートにし、白あんと合わせた、ナチュラルで色鮮やかな一品です。ビーツの深い赤色と、さつまいもの優しい黄色が美しく調和し、食卓を彩ります。コンポートの甘酸っぱさが全体を引き締め、白あんの優しい甘さが口当たりを良くした一品です。


カルダモンとねり胡麻のパンナコッタ
(材料)
白あん、グラニュー糖、牛乳、ヘビークリーム、ヨーグルト、白ねり胡麻、カルダモン、寒天
~こだわり~
ほんのりと感じるカルダモンの香りと、ねり胡麻とクリームのスムーズで柔らかい口溶けが、楽しめる贅沢な一品です。カルダモンの深い香りが全体を引き締め、ねり胡麻の風味がアクセントになっています。クリームの豊かな味わいが口いっぱいに広がり、口当たりも抜群の一品です。
※トッピング: ピスタチオ

 
かぼちゃとセージブラウンバター
(材料)
白あん、きび砂糖(奄美諸島産)、かぼちゃ、バター、セージ葉、レモン汁、寒天
~こだわり~
イタリア料理からインスパイアされた一品。ローストしたカボチャを、ブラウンバターとセージで絡め、白あんと合わせた、濃厚で甘い味わいに仕上げました。カボチャの深い味わいと、セージの香りが絶妙にマッチし、ブラウンバターのコクが全体を引き締めます。口当たりも良く、食欲をそそる一品です。

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■和/ yokan
イチジクとラムレーズン
(材料) 
黒あん、黒砂糖(沖縄産)、ドライイチジク、りんご、シェリービネガー、ナツメグ、クローブ、レモン汁、寒天、隠岐島の塩
~こだわり~
プチプチとした食感が特徴的ないちじくを、お酢とスパイスと黒糖でコンポートにしました。そこにラムレーズンをアクセントに加えることで、より深みのある味わいに仕上げた一品です。
※トッピング: カカオニブ

トマトと苺ジャム
(材料)
白あん、ザラメ、島根産プチトマト、トマト、苺、レモン汁、寒天
~こだわり~
島根産プチトマトと苺を砂糖とレモン汁でジャムを作り白餡に練り込んだ不思議な一品です。

 
酒粕と鶯きな粉
(材料)
白あん、きび砂糖(奄美諸島産)、島根産酒粕、鶯きな粉、隠岐島の塩、寒天
~こだわり~
島根産の酒粕と白あんを練り合わせ、鶯きな粉をアクセントに加えた、香り高い一品です。

ダークチョコレートと大蛇の唐辛子
(材料)
黒あん、黒糖(沖縄産)、ダークチョコレート、ヘビークリーム、黒大豆味噌、大蛇の唐辛子(島根県雲南市)、隠岐島の塩、寒天
~こだわり~
70%カカオのチョコレートと黒大豆味噌に、黒糖と大蛇の唐辛子を加えた、甘くて辛い体験を誘う一品です。濃厚なチョコレートと、黒大豆味噌の深みが絶妙にマッチし、唐辛子のピリッとした刺激がアクセントになっている一品です。
※トッピング: ピスタチオ

真菰(まこも)味噌
(材料)
白あん、きび砂糖(奄美諸島産)、白味噌(島根産)、ピスタチオペースト、真菰パウダー(山王寺産)、モリンガ、スピルリナ、寒天
~こだわり~
神事に使用される神聖な真菰を、ピスタチオとスーパーフードを加えた味噌と練り合わせ、あんに仕上げた、抹茶のような不思議な味わいがする一品です。真菰の深い味わいと、ピスタチオの香ばしさが絶妙にマッチし、スーパーフードの栄養価も加わって、体にも嬉しい一品です。

  • 2024/03/20 23:18

    クラウドファンディング終了まで残り40分となりました。応援、ありがとうございました!島根に伝わる食と歴史と文化を、これからも発信してまいります。皆様のお手元にリターンが届きます日を、どうぞ楽しみにしていてください。

  • 2024/03/16 15:00

    毎年6月1日出雲大社では、真菰(まこも)神事といわれる「凉殿祭」が執り行われます。ここ近年は全国から多くの人たちが訪れ、この神事に立ちあい、道中に敷かれた真菰の上を國造が歩まれた後、その「真菰」を持ち帰り風呂に入れたり、家に飾り、無病息災を祈ります。「真菰」は、”神が宿る草”といわれ、伝統的な...

  • 2024/02/23 15:00

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